フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

タグ:Jリーグ

こんばんは。代表戦を観戦しながら先週のアスルクラロ沼津のJ3初陣となった試合の記事を書いております。

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と、言いつつも当日なんですが私かなり舞い上がってしまってました。(反省)
前日全然寝付けずに、DAZNでドルトムントの試合見始めたら余計に眠れなくなり、ほぼ寝ずに高速道路で沼津まで(危ないわ…)
試合当日にお会いした方々、もし失礼がありましたら大変申し訳ございませんでした。 

そんな訳で、9時半頃に愛鷹に到着。(キックオフは13時)
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フードエリアの「アスルキッチン」は19店舗の過去最大!
富士開催の時に食べた”つけナポリタン”のお店もありました。

◎今日の愛鷹オススメグルメ◎
うみゃあもん工房さんの「富士山はんぺん
注文からフライヤーで2度揚げするはんぺんは美味!
その場で揚げるからこその美味さである。愛鷹にお越しの際は是非ご賞味ください。

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 お馴染みのアスルドダックさん(@azuldduck12) 今年もホーム・アウェイのサポーター関係なく一緒に太鼓を叩いて、スタジアムの楽しさを伝えていました。
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DAZNだぞーんもブースが出てました。
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◎Jリーグになって変わった事◎
Jリーグになって変わったなと体感した事をいくつか

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ホームゴール裏への導線が変わりました。今まではメインスタンドの脇からスロープを降りて入場出来ましたが、今年はぐるっと大回りする形になりました。上の写真の左側の点線→がそうです。
(途中の階段から試合が丸見えなのはどうするのだろうか?とか余計な心配したり) 
また、ゴール裏もJFL時代のバックスタンドからゴール真裏に変わりました。 (今年のバックスタンド解放はありません。)

それと手荷物検査が実施される様になりました。スタッフの方が「すみません。今年から手荷物検査が…」って言われるまで手荷物検査が昨年まで無かった事に気づいてなかった私です(笑)

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ゴール裏とメインスタンドの写真。
ちゃっかりラブライブ!フラッグが映りこんでいますが、この日はラブライブ!サンシャイン!!がきっかけでアスルクラロの試合に足を運んでくれた方、他チームのサポーターながらアスルクラロ沼津の船出の試合に足を運んでくれた方々もいらっしゃいました。本当にありがとうござます&ようこそ愛鷹へ。と同時に、沼津ダラーズの皆様を中心に繰り広げられる楽しい愛鷹の雰囲気と沼津の街を楽しんで帰って欲しい!と思いました。

水戸サポのほりひでさん(@horihide0722)がラブライブ!の中で出てくるルビィちゃんのゲーフラを作ってきてくださいました。いつか水戸とも対戦したいですね。アニxサカ…公式でやってくれないかなぁ
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対戦相手の福島ユナイテッドサポーター からは試合前に「ようこそJ3へ」の横断幕が(この時は「へ」の文字に気づいてなかった。

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さて、ここからは真面目に試合の話です。
アスルクラロ沼津Jリーグ公式戦初スタメンの栄光を掴み取ったのはこの11人

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 3選手全員が新加入となったGKは石井綾(りょう)選手がスタメン。
DFの左には国士舘大学から加入したルーキーの藤嵜選手が抜擢された。
中盤にはヴァンラーレ八戸から加入した菅井選手。2トップはお馴染みの青木選手・薗田選手

過去数シーズンを見ても、JFLからJ3へ新規参入したクラブは好成績を収めているが、リーグが変われば戦い方も変わる。現在のアスルクラロ沼津のサッカーがJ3のクラブにどこまで通用するか?
J参入の興奮の中、冷静にそんな点にも注目して試合を観戦した。(のちにDAZNで再度試合を見直した。)

◆十分に戦えたストロングポイント◆
まずJ3初試合という事で、チームに硬さがあるのではないか?と心配したがその心配は必要なかった様だ。
アスルクラロ沼津のサッカーをやれていたと思う。それにチームの熟練度という点で昨年のそれより良くなっている印象。
特に1つの攻撃が終わった後の相手のクリアボールをしっかり奪取しセカンドボールをモノにできていた点、プレスのかけ所も徹底されていた。
何より、このチームのストロングポイントである中村亮太選手、尾崎瑛一郎選手の右サイドからのアタックは十分に機能していた。特に中村選手は交代まで終始相手に脅威となり続けていました。
ただ、欠点を言えば手数をかけ過ぎて行き詰る場面もあった。シンプルにダイレクトで叩けた時の方が福島としては嫌そうだった。勿論、福島もそれはわかっていてキックオフからずっとサイドにボールを運ばれると必ず2枚で挟み込む守備を徹底し攻撃の芽を摘もうとしていた。

◆先制できなかった代償と課題◆
前半一番のビックチャンスとなった菅井選手の抜け出しから薗田選手のヘッドを外してしまったアスルクラロ沼津。前半44分と言う前半終了間際の時間に手痛い失点をしてしまう。
右サイドで星選手にターンで沓掛選手を外されるとアレックス選手のキープからCB田中選手とSB藤嵜選手の裏のスペースを使われ失点。
直前にも左に流れたアレックス選手のキープからカットインした星選手に、誘い出された中盤のスペースを自由に使われ最終的にはシュートがポストをかすめたシーンがあった。
左右は違ったが、形としてはボランチが外されCBが飛び込めない状況を作られた点では遠からず近いものがあった。
前半ATの田村選手のミドルがバーに当たり肝を冷やした。嬉しくない時間の失点であった故にハーフタイムの笛に救われた感が否めなかった。

1点を追いかける後半15分。今度は右で溜められた後、CB田中選手の裏を今度は田村選手にしてやられる。失点までのボール回しやプロセスは異なるが、ラストパスから失点したエリアは同じ。実はこの左の裏とボランチが釣り出された時のバイタルのエリアは前週のトレーニングマッチでも個人的に失点に絡み、気になっていたエリアだったので今後チームは修正をかけていくのだと思います。守備面で現状のチームが抱えている課題かもしれません。

 ◆新戦力の躍動と歴史に刻んだJリーグ初ゴール◆
2点を追いかける事となったアスルクラロ。後半24分に2トップをそっくり入れ替える。
190cmのわかりやすいターゲットマン渡辺亮太選手とドリブラーの小牧成亘(まさのぶ)選手を投入。
吉田監督の交代策はすぐに結果を残した。選手投入僅か4分後の後半28分、左でボールを受けた小牧選手のドリブルから中村亮太選手のふわりとしたパスに渡辺亮太選手がトラップからボレー。
アスルクラロ沼津にとってJ初ゴールは、新加入の渡辺選手がアスルクラロサポーターが待つホーム側のゴールへ突き刺した。 

J初ゴールという喜びと同時に、昨年までに無かった新しい攻撃が結果を出した点も大きい。
この後、中村選手に変えて白石選手を投入するという昨年からある交代パターンも加え、更に攻撃の手を強めたが、同点ゴールまでは至れずJリーグの舞台での初戦は惜しくも1-2の敗戦で終わった。

しかし、悲観する様な試合では一切なかった。勝利という結果で初陣に華を添えかった。という気持もあるがこの日出た選手だけでなく、昨年のチームに攻守において新しいオプションが増えているという事は長いシーズンにおいて大きな助けとなりそうだ。(とはいえ、負けたのは悔しかったですけどね!)

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敗れはしたが、アスルクラロ沼津はJリーグという新たな海で確かな1歩を歩み始めた。
0から1へ、全てはまだ始まったばかり。
(…って次もうダービー!サトミキもくるんだって!)


 ◎試合後、沼津ご飯◎
昨年の最終戦後、キャプテンの尾崎選手から「沼津で美味い物とか沢山食べて帰ってください!」的な言葉があった。
私自身沼津の地元民では無く「それもそうだな」とその言葉を聞いてから試合後の楽しみにしている。
(幸いにもラブライブ!サンシャイン!!関係のフォロワーさんの影響で色々ご飯屋さんに限らず商店街のお店を最近知る事が出来たのも大きい。)
「折角、沼津を訪れて頂くからにはサッカーだけでなく色々楽しんで欲しい。」という思いからちょっとこういった企画をちょっとやってみようと思う。

今回伺ったのは上土商店街の「浜忠」さん。ベイビーフェイスなイケメン店員さんに注文し海鮮フライ定食を頂く。エビフライとか久しぶりに食べたけど、プリッとしてて美味しかったです。
余談ですが、このお店最近ラブライバーの方々からも人気でして丁度ご飯食べてお会計する時に夕方の地方ニュースでアスルクラロの試合流れたんですが、ラブライブ大旗がバッチリ映ってまして、ちょっとざわついてました。(尚、私はこの時カウンターで中にアスルユニを着ておりまして、何故かちょっと恥ずかしいw)
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更に初回という事で栗せんの「ほさか」さんにもお邪魔しました。(と言ってもこれは試合の日じゃないんですけどね。)
創業89年の老舗和菓子屋。奥様の優しい笑顔が印象的でした。駅南口からも近いので良かったら寄ってみてください。
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 次はあの流れるお店に行ってみたいなぁ…(続く)

こんにちは。いよいよアスルクラロ沼津のJ3での戦いが明日始まります。
Twitter上でも、
・Jリーグに上がったので初めて観に行く方。
・中山選手・伊東選手を観たいという磐田・清水のファンの方。
・藤枝との静岡ダービーを観に行く!
・25日サトミキ来るの!?じゃ観に行く!
・ラブライブ!サンシャイン!!好きで、サッカーにも興味あって行ってみようかなと思ってる。

等、結構お見掛けしたので、あくまで自分の感覚なのですが簡単に書こうと思います。 

■車でのアクセス
※あくまで、公式発表の公共交通(シャトルバス)をなるべくご利用ください。車でのアクセスを助長する内容では無い事にご理解ください。

遠方よりいらっしゃるアウェーサポーターの方、また清水や磐田のファンで観に来る予定の方は車での来場を予定されている方も多いと思います。(地方都市は車社会なのでそうなるのは当然と言えば当然です。)

ただ、可能であれば沼津駅からのシャトルバスのご利用を推奨します。
【バス】3/18(土)福島戦 バスでのアクセスについて

というのも…
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 上の写真は愛鷹広域公園内の看板を先日撮影したものです。(競技場の上の方から)
ご覧の通り駐車場は決して多くありません。
テニス場の駐車場解放があるとしても、 来場者の予想がつかないので、ご来場の際はお早めに入らっしゃることをオススメします。
また、夏時期には向かいの野球場で甲子園予選なども開催され、他競技団体との兼ね合いもあります。

集客の多い試合では、臨時駐車場の開放なども今後あるかもしれませんが、事前に公式からのリリースを必ず確認して向かってください。
停められないとなると、愛鷹山から随分と離れてしまいます。 

また、高速道路から来場される方の降り口 としては

◎愛鷹PAスマートインター
◎東名沼津IC
△新東名長泉沼津IC

ですかね。というのみ新東名からだと少し道が分かりづらいです。

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料金所を過ぎて左の「あしたか広域公園」方面へ
→二股の分かれ道を右折
→最初の信号を左折
→クネクネ細い道を抜けて東名を横目にたどり着いた信号を左折
→ローソンの角を右折

↑このローソンの角辺りで東名の沼津IC出てきた辺りになりますので、明らかに新東名からだと遠いのです。

 ■シャトルバスでのアクセス 
上にも公式リリースの時刻表を書きましたが、可能であれば沼津駅からのシャトルバスの利用を推奨します。
【バス】3/18(土)福島戦 バスでのアクセスについて
 
乗り場は北口の2番乗り場です。ラブライブ!ファンの方は内浦方面と逆側ですね。(作中でファーストライブのビラ配りしてた方)
間違えて南口に出てしまうと、ぐるっと回らないといけないのでご注意下さい。

運賃は片道 大人360円・子供180円 です。

駅から愛鷹広域公園までは結構距離があります。愛鷹山と言われる通り、途中から傾斜がきつくなり軽い山登りになるので、徒歩・自転車等を考えている方はファイトだよ。

■チケットに関して
公式リリースにもあった通り、今年はバックスタンドの芝生解放がありません。
2017シーズン チケット情報 
 
ゴール裏はまさに今年ゴール後方から選手に声援を送る感じですね。


また、開幕節は沢山のスタグル「アスルキッチン」がなんと過去最大の19店舗出店されるようです。
スタジアムで、沼津の思い出に美味しい物も食べていってほしいです。

【アスルキッチン】

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パッと思いついた感じで書きましたので、まずい部分があれば、修正・削除させて頂きます。明日から始まる愛鷹での試合。マナーを守って皆で楽しく観戦しましょう!

絶体絶命からの9連勝。
初めてのJ2を、あまりにドラマチックな展開でJ1自動昇格に滑り込んだ清水エスパルスの1年を自分なりに振り返っていきたいと思います。

「草刈り場になるぞ」

昨年、クラブ史上初のJ2への降格が決まった清水エスパルス。若手を中心に他クラブに選手の流出が懸念されたが、多くの選手が残留。
ピーター・ウタカ、平岡康裕、村松大輔、櫛引正敏…期限付移籍となった選手もいるが、昇格請負人・小林伸二監督が指揮を執る事となったチームは降格の悔しさを味わった選手達を主力にJ1への帰還を目指す事となった。

■1月キャンプ前の練習で見たもの
鹿児島キャンプ前、 1月年明け早々の練習を三保グラウンドに見学に足を運んだ。
【you@あず】三保に練習を見に行こう【清水エスパルス】 
当時は記事にしなかったが、練習の内容は
・最終ライン(特にCBからの長短のフィード
・1つの攻撃が終わった後のリスタートや切り替え
・攻守におけるチームの約束事や個人個人の特長等の確認

チームのベースとなる内容が主であったが、最終ラインからのフィードを見ていて「今年はヤコヴィッチにとっては厳しいシーズンになりそうだな」とか、個々の確認では、プレーごとに個人を捕まえて話し合ったり確認していた大前、白崎の両選手は活躍してくれそうだな。。。等思ったりしていた。

 ■J2の洗礼 開幕戦vs愛媛FCからの序盤戦
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2/28開幕戦の相手は愛媛FC。
「J2だとここまでガッツリ守備されるのか…」 
そういったベタ引きを見せられて0-0 J2の洗礼をチームもサポーターも受ける事となった。
とは言え、続くアウェイの長崎に3-0で勝利。札幌戦こそ敗れたが、序盤の大一番とみなされていたC大阪戦を迎える。

※大一番を前に守護神西部が怪我で離脱。後にシーズン中の復帰が叶わぬ長期離脱となったのはかなりの痛手であった。

■上がらない順位。5月は苦難の時期
4/9 C大阪との決戦は0-2で落としてしまった。
【you@あず】J2・セレッソ大阪戦からカマタマーレ讃岐戦へ【清水エスパルス】 
第7節終了時点で9位。昇格圏には程遠い清水エスパルスは、ここから苦難の時期を過ごす

「ホームで勝てない」1年近く本拠地であるアイスタ日本平で勝利が無かった事に4/29のvs金沢で終止符を打ったものの、5月に入り
5/3   vs京都 ●2‐1
5/8   vs岐阜 △1-1
5/15 vs徳島 ●0-1
5/22 vs東京 ●2-1
4試合でわずか1分。完全に上位との差が開いてしまった。

■群馬から奪った記録的な大勝。熱い夏の闘いへ
5/28 そんな悲観的な流れから翌週8-0という記録的な大勝が生まれた。

個人的な意見ではあるが、この後16節水戸、17節町田(当時絶好調)、18節横浜FC、以降千葉、山口、岡山と折り返しの21節まで中々厳しい相手が続くな。と感じていたので弾みをつける。という意味では良かったのかな?と当時思っていた。

【you@あず】J2 清水エスパルスvs水戸ホーリーホック& vs町田ゼルビア 
6/4 アウェイでの水戸ホーリーホック戦
予想通り、水戸のサッカーは厄介だった。絶対に侮ってはいけない相手だ。
強風もあり(後半風上を選んでいたのだが、その頃には風も弱まってしまったのが残念でもあった。)自分達のサッカーはさせてもらえなかった。

実はエスパルスの試合は初の遠征(ナビスコの国立は除く)であった。
しかし、静岡から350km、遠方の水戸の地でもオレンジ色のサポーターは本当に多く声量も凄かった。
後に昇格を決めた地、徳島に大挙襲来した清水のサポーターを見ても凄いな。と素直に思う。

6/8 町田ゼルビア戦
ここまでチームを引っ張ってきたエース・大前選手が試合中の骨折で戦線離脱。
しかし、そんな危機的な状況でチームを救ったのは若手の北川航也だった。
 
後に金子・北川ら若手の台頭、そしてチームにとっても1つのターニングポイントとなったエースの離脱であったが、当時は絶望感しかなかったです(苦笑
片翼をもぎ取られた。そんな気分でした。

ここから9月まで、長い夏の闘いが始まります。カズが静岡に凱旋したり
【you@あず】J2 清水エスパルスvs横浜FC 

またシャーキーにやられたり
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 千葉で10人になりながら劇的な勝利をもぎ取ったり
 

 5/28 第15節・群馬戦 ~ 9/18 第32節・水戸戦まで11勝2敗5分
途中、上位を争う岡山に引き分け、札幌に敗北と上位勢との差を埋めるには痛い試合もあったものの、なんとか手の届く位置で9/25・2位松本山雅、10/2・3位C大阪との2連戦を迎える事となる。



 ■アルウィンの壁、長居の歓喜
松本山雅戦を前に、清水エスパルスは今シーズン最高の状態だった。
・今シーズン初の3連勝 
・山形戦でのエース・大前元紀の復活&復活弾FK
・直前の水戸戦でのアディッショナルタイムにビョン・ジュンボンの劇的な逆転ゴール

勝利を期待した試合だったが1点を奪う事が出来なかった。そして敗れた。
「残り9試合全部勝てばいい」チョン・テセが試合後話した言葉は、もはや勝つしかないという状況、今シーズンで最も厳しい昇格へのミッションだが自動昇格へ残された唯一の道でであった。

10/2、松本戦の敗戦は9月に置いてきて、ここからRESTART。
そんな思いのC大阪戦であったが後半43分の段階でスコアボードにはC大阪1-0清水。前週の「全部勝てば良い」という言葉もここまでか…と言う状況であった。
しかし、再び若手が躍動する。6月の町田戦でもチームを救い今や重要なアタッカーとなった北川が抜け出し同点、更に不動の左サイド白崎が素晴らしいミドルを突き刺した。
そして、それをお膳立てしたのは、怪我で離脱した大前の穴を埋め、ブレイクした金子翔太だった。

  ■自動昇格の9連勝へ。vs岡山、最終戦vs徳島
9連勝というミッションが現実味を帯びてきた。
ホーム最終戦の岡山戦はチケットが取れず1F自由席で観戦した。
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壮絶な試合だった。
この時期昇格圏を競っているだろうと思っていた岡山は調子を落としており、前半はこの展開なら危なげなく試合を終えるかと思う様な展開であったが、後半に入り岡山はプレーオフ圏内へ気迫を前面に出して襲い掛かってきた。
猛攻を耐えて耐えて掴んだ。本当に心臓に悪い試合だった。
(翌日に同じ位心臓に悪いアスルクラロ沼津の最終戦が待っている事をこの時まだ知らない:汗)


試合前にはスマホやオンデマンドで札幌、松本の試合をチェックしてる人が多く見受けられた。
席に座ってるだけでも、「札幌負けてるぞ」とか「松本先制された」とか話声で情報が入ってきており、ハーフタイムには松本敗戦の情報にスタジアムがざわついた。

9/25の敗戦から、諦めずに勝ち続けた選手・そして応援し続けたサポーターの思いは最終戦の徳島戦で集大成を迎える。


11/20 決戦の日。

東静岡駅にはパブリックビューングが設けられた。
徳島にも多くのサポーターが詰めかけた。
副キャプテンの犬飼が決めた。
追いつかれた、徳島も一筋縄では勝たせてくれない。
それでも、昨年の降格、今シーズンの苦しい戦いを乗り越えた選手はタフだった。
大前が下がり、163cmの小兵金子が投入された。
右サイドからチョン・テセがクロスを上げた。
金子の足がそれを捉えた。 
植草のゴールキック、そして 


チョン・テセの男泣きは本当かっこよかった。
そこには昨年みたチームとは全く別の清水エスパルスがありました。 

サッカーを見ていると良い時期もあれば、悪い時期もあります。
来年はJ1へ帰るエスパルス。来年はどんな年になるんでしょうか?成長したチームがどこまでJ1で戦えるか?楽しみにそれを待ちたいと思います。 

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前回のニューイヤーカップの記事でも少し触れたのですが、1月の終わりに休日を利用して清水エスパルスの練習を見に行ってきました。

個人的な話ですが、
一昨年の目標は「J3を見に行く」 ←達成 藤枝vs相模原
昨年は「JFLを見に行く」      ←達成 沼津vsFC大阪
今年は「練習を見に行く」

早くも今年の目標を達成しそうです。
いや、しかしJリーグを見始めてから数年。シーズンオフにこれ程サッカー成分・エスパルス成分を欲するとは(笑

実は今年に入って初詣にも行けてなかったので、静岡市の浅間神社から今回の旅はスタート
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午前中、健康診断で空腹だった為に、清水IC側のインドカレーを食す。一人孤独のグルメごっこだな。
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2日連続で練習を見に行ったので2日目は最近ケンミンショーで出てた生桜えび丼を食べに由比まで足を運ぶ
久しぶりに食べたがやはり旨い。今年J2で日本平に来る他サポさんにも是非食して頂きたい。
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午後練習まで時間があった為、エスパルスドリームプラザとかにも寄ってみる。
リボンマグネット欲しかったけど、ファン感直後で売り切れ('A`|||) 残念だ。
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まだ時間が余る。しかし、絵に描いた様な快晴。幼稚園以来久しぶりに「三保の松原」に行ってみよう! 
三保をここから満喫する!

無料駐車場すぐの案内所には、劇場版ちびまる子のポスターが…流石お膝元。
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案内所の中には色々なパンフレットと同じく三保が舞台のハルチカのポスターも
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手作り感にスタッフさんの愛を感じる看板
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海見えてキタ――(゚∀゚)――!!
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カップルと中国人多くね?
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この子が羽衣の松
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そういえば、清水銀行さんの建物の上にも天女様がいらっしゃった
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羽衣神社から三保の松原まで続く「神の道」(住宅街を横目に伸びている)
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さて、時間も良い頃合いに
 初めて練習を見に行くのでどこに車を停めていいやら??とか全くノープランでエスパルスのクラブハウスへ向かう。

すぐ決まるかなぁーと思っていたら、東海大学の海洋博物館(水族館)の駐車場のおっちゃんに聞いた所、歩いて5分とかからないからあの角辺りに停めると良いという事で車を停めて移動。(もうワクワクして早く見たい気持ちでいっぱい。)

やってきた!
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あ ~ … み た さ れ る ~

そんなわけで初練習観戦(まさかの次の日も行くというw)
選手も近くで見れるし、練習でどんな事をやってるか見ると、週末の試合で「あ、練習でやってた形だ!」とか楽しみが増えますね。

次はトレーニングマッチやアスルクラロの練習も見に行きたいです。
今年もサッカーの楽しみ方は尽きそうにはありません。 2016-01-27-16-53-46



え?練習内容?書かないよー。これはシーズン始まってのお楽しみ!

こんにちは。
本日は、明治安田生命J3リーグ第29節 SC相模原対JリーグU22を観戦してきました。
前回観戦した藤枝MYFC戦に続き、勝利できるのでしょうか。
(前回の観戦記事はコチラから→【taku】明治安田生命J3リーグ第28節 藤枝MYFC対SC相模原


久しぶりに第4駐車場に停めて、レッツゴーです。
(最近は坂下の駐車場ばっかり)
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チケット売り場でS席チケットを購入しました。
試合2時間前ではありますが、いつもより人が少ないです。
ギオンスタジアムに来る道中、渋滞続きだったので、お墓参りへ行く人が多いのでしょうか。
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今日の開催されるイベントのタイムスケジュール。
さがみはらドリームマッチ2015のチケット販売が行われるようです。
残念ながら、その日は仕事なので今回は購入を断念しました。

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長袖を着てきてしまったので、暑くてしょうがないので、眞田珈琲でサガミハラテ(アイス)を頂きました。
眞田珈琲を味わえて大満足。

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メインスタンドの入り口には、最近出場機会がないイケメン飯田くん。
※写真は撮れませんでした。

次に再入場したときは森に代わっていました。


先月のゼルビア戦以来となるギオンスタジアムです。
特に見える景色に変わりはありませんが、スタジアムに入っても人が少なく感じました。
7、8月程ではないにしろ、暑いので試合の強度が心配です。

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アウェイ側ゴール裏にはジュビロ磐田、FC東京が見えます。

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関係者席には、各スポンサー様の名前が貼ってあります。
一番手前は山上講造企画、その下はKDSです。
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お昼ご飯はSC相模原的グルメ、ワンツードンです。
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DONカレーを頂きます。
お肉がたくさん入って、ちょっと辛みを感じるおいしいカレーです。
カレー屋さんでありがながら、他のメニューもおいしくて最近はトムヤムチキンがお気に入りです。
トムヤムチキンはスタジアムでも食べられます。
(ワンツードンさんについての記事はコチラから→【taku】ONE TWO DON SC相模原的グルメ )
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ご飯を食べたら、またスタジアム入口付近に戻ってきました。
サポーターが新しいチャントの披露や練習をしていて、多くの緑色のユニフォームが集まっていました。
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近くではMCのテディ(@MC_Teddy14)が写真を撮ってあげていました。
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イベントブースでは、うちわ作り体験ブースが出ていました。
体験型のイベントは親子そろって参加できて良いですね。
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隣には、相原高校のブース。
JK3人組がハチミツやカレーを売っていました。
近くで見ていたら、高校生らしいほのぼのとしたやり取りが聞こえてきました。
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チケット売り場前では、安藝、工藤がちびっこ相手にじゃんけん。
この2人は子どもの相手をするのがとても上手です。
本当はピッチ内で活躍する彼らを見たいところですが、こうやって選手と触れ合える場面がギオンスタジアムには至る所にあります。
選手を見かけたら話しかけてみてはどうでしょう。
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今はスタメンですが、北原もケガで試合に出られなかった時期はスタジアムの外で盛り上げていました。
(これは先月の写真)
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・大ざっぱな試合経過
試合は15分に左サイド 井上平からインスイングのクロスに服部がダイビングヘッドで合わせて幸先よく先制。
GK佐藤の判断の遅さからあわやゴールというシーンもありましたが、前半を1-0で折り返しました。

後半12分、DFラインから飛び出して積極的にアプローチしていた小谷でしたが、奪い切れずDFラインの裏を取られ、GKとの1対1を決められ同点にされました。
先制の服部はお役御免、樋口が登場し、樋口がRSH、曽我部がFW。
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直後の13分、左サイドで得たFKを曽我部がインスイングのキック。
DFラインとGKの間で井上平が得意のヘディングで合わせて2-1。

両チーム選手の交代があって、35分途中出場の高原が左足でループ気味のシュートを決め、3-1。
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41分、接触プレーで曽我部が負傷、成田と交代。
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46分、U22 左サイドバック12番、名古屋所属の佐藤から、早く落ちるクロスから2番、浦和所属の茂木がヘディングゴールで3-2。

最後は2試合連続でクロージングのために相模原が田村を投入、井上平交代。

3-2で試合は終了。

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・試合雑感
スタメン選手は前節の藤枝MYFC戦と同じで、好調のFW服部、フィットしてきたFWタレスの2人。
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SC相模原は、試合開始から多くの時間を若い走力を持ったU22にゲームを支配されました。
ただ、U22は細かいエリアでのパスの出し手と受け手は良い関係を築けますが、3人目の連動したサッカーは披露できず、攻めてはいるものの手詰まり感がありました。
また、SBが高い位置をとっても、大外からクロスではなく、上がってきた望月ら3列目の選手が中央で持ち、アタッカーがペナルティエリアの狭い幅で受けようとするシーンが多かったように思います。
急造チームの難しさ感じました。


試合経過とともに、徐々にSC相模原がボールを持てる時間が増えてきました。
相手のゲームメイカー望月らボランチに対しては、CBからのビルドアップのパスをFWのタレスと服部がコースをふさぎ、U22の攻撃をロングボールとサイドへの配球へ誘導できていました。
RSBの寺田は果敢な攻め上がりを見せ、深い位置へと侵入してクロスを配球していました。
寺田が高い位置を取れたことで、全体が敵陣へと入り、重心が低くなりがちなSC相模原が優位に戦える時間が増えました。
また、U22がCBに対して過度にチェイシングしてこないので、小谷はタレス、服部に対して縦パスを積極的に狙い、次々成功させていました。

その小谷は試合中、大きなアクションを交えてDFラインやボランチ、アタッカー陣に指示を出すなど、積極的な姿勢が目立ちました。


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?マークがついているモービーですが、藤枝戦に続いてフィードやグラウンダのパスがかみ合わないシーンがありました。
また、大森が持ち上がったシーンではややフォローが遅れるなど、小谷と寺田ほど良い関係を築けていない印象でした。


試合経過でも書きましたが、後半2-1とされ服部に代えて樋口が登場し、樋口がRSH、曽我部がFWとなりました。(図には高原ですが、彼が登場するはまだ15分以上も後の話)
曽我部は今シーズン、ほとんどをサイドでプレーしてきましたが、FWに入っても難なくプレーできていました。
裏への抜け出し、ボールを受けて反転して前を向くなどコンディションの良さを感じさせ、タレスや高原とも良い関係を築けていました。
ゴール前での決定的シーンでミートできずに頭を抱えたシーンはありましたが、サイドに固定してしまうこれまでの戦い方はゴールから遠く、彼の良さを充分に発揮できてきたとは言えません。
サイドでのプレーはチーム事情とはいえ、得点力に課題があるSC相模原にとって、試合の中でサイドを入れ替えるだけではなく、前線とのポジションチェンジは新たな可能性を感じました。
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試合を見ていて気になるネガティブな点は、モービーにミスが目立つことです。
それでも安藝、小谷とこれまで相方で組んできたDFはいずれもモービーと組む中で各々の特徴を発揮してきたので、現在の相方である小谷の良いパフォーマンスがモービーにも良い影響を与えてくれたらと思います。
今シーズン見せた、奪ってサイドへロングフィードし、リスクをかけて自ら前線まで駆け上がったときのような大胆さをまた見せて欲しいですね。


・U22について

アタッカーは中央に密集し、SBが高い位置をとっても、結局真ん中の選手に預けてしまい、外からえぐってのクロスが少なすぎました。
SC相模原の両CBはハイボールに対してとても強いとはいっても、SB寺田、トロ、北原は背が低く、地上戦を仕掛けるよりは大外からマイナス気味にクロスを配球することが、有効な戦い方の1つだと思いましたが、前半RSBの石田はボールを多く触りますが、あまりそういったシーンは作れませんでした。
左からは2本、よいクロスがありましたが、得点には結びつきませんでした。


後半になると大外からのクロスが入ってくるようになり、サイドが高い位置まで侵入できるようになってきました。
46分、茂木のヘディングゴールは大外からLSB佐藤の鋭いクロスで勝負ありでした。

相模原に8番望月を抑えられてしまい、また交代出場した選手も精彩を欠き、自分たちがやりたいことをやらせてもらえなかった印象でした。

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・!!

サッカージャーナリスト、後藤健生さんが観戦していました。

サッカーで文章を書いたり、話したりすることを生業とする人達の中では、どちらかというと書く方に明るい人。
戦術はあまり得意ではなさそうな印象。
今日の観戦を経て、何かJ3の記事を書くのでしょうか。

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・覚醒した?服部康平、スーパーサブ高原

今日の試合で先制点を決めた服部は、これで3試合連続ゴールになりました。
10節で70分出場してから、最近まで出番がまったくありませんでしたが、持ち前の強さをと泥臭さを生かしたプレーで相模原サポーターの心をガッチリGETです。

ドリブルして、ボールを置き去りにしたり、ボールを見失ってこけたり、せっかくいい形で受けたのに簡単にロストしてしまったりするのを見て、近くのおじさんから「覚醒したけど、やっぱり服部なんだよな。」と言われていましたが、まさにその通りで彼はまだまだ成長過程にある選手だと思います。
昨年と比べて格段に良くなったポストプレーも、60分で代えられてしまうようでは勿体ない。
ライバルはタレス、高原、井上平、樋口とたくさんいて、彼らの多くは今シーズン服部よりも多くの得点を挙げています。
サッカーをやった経験のある人はわかると思いますが、ノッテいるときはボールを持てば何でも出来るような気がしますし、シュートは打てば入ってしまう時があります。
4試合連続ゴール、実現してほしいですね。
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2試合連続で途中出場で得点を決めた高原。
かつて見せた様な迫力のあるプレーは無くても、テクニックと競り合いでのうまさを見せてくれます。
決勝点となった3点目は、足元に入ったボールを右足で打てるようにするのかと思いきや左足に持ち替えて、ループ気味のシュートは至高の技でした。

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・たん寸評的何か
SC相模原
・タレス
得意の変わり身の術で対面のDFと入れ替わるなど、スケールの大きなプレーを随所に見せた。
後は結果が欲しい。

・服部
先制点を奪った。 ガス欠が早すぎて驚いた。

・樋口
走力とスピードを生かしたチェイシングで相手の選手を次々ピッチに倒した。
現状、FWとしての起用よりRSHが適任。

・曽我部
FK、流れの中からアシストを記録。 ゴール前で痛恨のミスを決めれば、ヒーローだった。
負傷退場は心配。

・井上平
服部の得点をアシストし、自らも得点。 70分を超えるとガクリと運動量が低下。

・寺田
高い位置に何度も侵入し、クロスを配球。 受けに回る展開は少なく、安定感を発揮。

・北原
得意の守備で貢献した。 つなぎのミス、前線へのパスミスを少なくしたい。

・トロ
安定感のある守備を見せた。 カードコレクターから卒業。

・小谷
出足が早い寄せでピンチを未然に防いだ。 何度もFWに通した縦パスは◎

・大森
走力を生かしたプレーが攻守に渡って見られた。 井上平へのフォローをもう少し早くしたい。

・佐藤
判断を誤るシーンが見られた。 前節が完璧な出来だったので、残念。

・辛島監督
2試合連続で途中投入の選手が結果を残した。
服部を見切る早さはさすがだったが、井上平は引っ張りすぎ。




・試合を終えて
いつもやっている試合後の一杯を眞田珈琲で頂きました。
ルイボスティー(ミルクあり)
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今日は、このブログの住人2人と一緒に観戦しました。
普段J3を見ない2人が今日の試合、スタジアムを見てどう感じたか、非常に興味深いところです。
ぜひ、記事にしてほしいです。


今日の勝利でSC相模原は勝ち点を48に伸ばし、3位のAC長野パルセイロと勝ち点差は4となりました。
残り試合は多くありませんが、充分に追いつける可能性があります。
また、5位のFC琉球との差は9となり、4位以上をほぼ手中に収めたと言えるでしょう。

次節はアウェーでガイナーレ鳥取と対戦です。
今シーズンの対戦成績は1勝1負の5分。
負けた試合は、ちっさいオッサンことフェルナンジーニョにやられてしまいましたが、どうなるでしょうか。


それでは、また!!

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