フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

タグ:FC大阪

今季1勝1分けで現状4位のFC大阪対する武蔵野は2勝負けなしと上位同士の戦いとなる。
FC大阪は4-1-4-1のフォーメーション対する東京武蔵野は4-4-2DB
とてもオーソドックスなスタイル。
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FC大阪ポイント
①横野に当てる
②セカンドボールを拾う
③サイドの崩し(川西等のスピード勝負)
武蔵野のポイント
①セカンドを自分のボールにする
②岩田の組み立て
③FWのアドリブ(水谷・石原の個人技)

両チームセカンドボールを拾ってからのショートカウンター狙いという事がわかる。ボランチが散らす(武蔵野)とセカンドをさイドに流す大阪の違いはあるものの基本的な狙いは同じである。

【前半】武蔵野のクローズサッカー貝を籠もるサッカー(相手チームにボールを持たれた時は必ず自陣に壁を綺麗に作ってパスコースを消す)で2番の高がきっちりセカンドボールを拾い岩田経由で水谷・石原にボールを供給するスタイルで何度もFC大阪はピンチを迎えたがギリギリの所で得点を許さない。そのお陰で小松が完全にボランチに下がり守備に回る4-1-4-1から4-2-3-1とフォーメーションを変更せざる得ない状況になってしまった。
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小松が守備に回った分なんとか無失点に抑えたのはOKだが攻撃が攻撃がシュート3本で終わる。現場で観ていたら3本も打ったのか?という内容。惜しかったのがほとんど行方不明になっていた四ヶ浦の1本だけ。対する武蔵野は7本シュート打ってると決定的が3本ぐらいあった。
内容で言えばセカンドを拾えていた武蔵野に軍配が上がった。
それでも結果は0-0で終えた事は非常に大きいと思う。

【後半】26番後藤→鈴木

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水谷を前にしてシンプルに勝負を仕掛けてきた。60分までは貝に籠もるだったが流石に引き分けではダメなので少し勝負に出てきた武蔵野。徐々にオープンな展開になって大阪に流れが来た。そしてセカンドボールがやっと大阪が取れるようになり右サイドバックの水野からの
良いクロスを上げて流れが大阪に来る。大阪が勝負に出る
72分に小松に代えて久保田を投入。これが完全に流れを引き寄せた。
リスク承知で4-4-2のダイヤモンドにフォーメション変更完全にに攻めるポイントを見切ったと私は思う。この交代に関してはギアを1速上げたのでこれで武蔵野は確実についていけなくなった。
押せ押せの大阪は82分に四ヶ浦のゴール。これが決勝点で勝利。なんか知らんけど入った。リプレイよく観ておきます。

【寸評】オープンゲームになればなんとかなるのが大阪のスタイルです。厄介なのが「大阪はつよいので引き分けで良い」と思われる事
対戦した3チーム(武蔵野・三重・今治)は「攻める」をポイントにしているチームしかし「大分」や「マルヤス」等の下位のチーム1ポント狙いのサッカーをやられた時にどうするかがFC大阪のコンゴノポイントである。


林舞輝さんこんな解説でよろしいでしょうか??

こんばんは!以前から行きたかったJFLに行ってまいりました。
先日のFC岐阜から日にちは経っていませんが、新しいカテゴリーに挑戦です。
ま さ に 初 体 験 ! 
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Q:JFLって…?
JリーグのJ1~J3の下。実質的には4部にあたるリーグ。といっても、社会人リーグとしては最上位カテゴリーになります。
これからJリーグ入りを目指すぞ!」 というチームもここをクリアして行くわけで、いわゆる登竜門的な側面もある。
反面、Jには入らないよ。という社会人チームもいる。 
私の中ではそんな印象。 

そこに参戦中。J3をお互い目指しているのが今回の両チーム アスルクラロ沼津・FC大阪。
FC大阪は、このフットボールマンションの住人である南河内さんが毎試合記事にまとめてくれています!
>>南河内さんのFC大阪の記事はコチラ<<  
FC大阪に関しては彼の方が何百倍も詳しいので気になった方は記事をチェックしてみてください。
今回の試合もその内記事にあがると思います(脅迫)

*ハーフタイムになってしまいましたが、同じ住人として挨拶に行ってまいりました。(遠くからようこそ!そして結構久しぶり!)

 Q:アスルクラロ沼津って…?
Jリーグ入りを目指している静岡県東部、沼津市に本拠地を置くチーム。
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 写真は先日行ったFC岐阜と今日行ったアスルクラロのタオマフ
(余談だがアスルクラロのはこれで1,500円と安かった)
 
PRIDE OF EAST の文字の EAST は恐らく県東部を意味する物だと思われる。
というのも、静岡県は新幹線で通過された事などある方だとご存じだろうが横にバカ長い!
県西部・中部・東部 と分けられるのだが、現在J1~J3のカテゴリーには

西部→ジュビロ磐田
中部→清水エスパルス・藤枝MYFC
東部 →現段階で無し

県東部にもチームが欲しい!という感じなのだ。実際、県東部出身のサッカー選手だけでも
・小野伸二(沼津市) ・高原直泰(三島市) ・川口能活(富士市) ・澤登正明(富士宮市) ・内田篤人(函南町)
うん。錚々たる面子だ! それでは試合に行こう!
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 そういえば、会場前に池谷直樹が来てた。真ん中の筋肉さんが、パッと見 たのしんごかと思った。
まだまだ跳び箱飛んでるぜ!

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よっしゃ!入場するぜ!

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野球は最高だな!

と、入場の前に実はこのスタジアム、道を挟んで反対側で高校野球をやっていました。
試合前に少し見たかったので、チケットを買って先にコチラへ入場!
しかし、試合の間で試合は1イニングしか見れず(泣)
この時期は高校野球も最高だね!
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さて、気を取り直してサッカーの会場に入場!
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 球技場パノラマ比較!

思ったより人がいる!子供多い!チャント歌ってる軍団も多いぞ!

前半は塩試合。お互いに中盤のエリアは上手く使えず。最終ラインからFWへ縦に長い展開となり決定機という意味ではお互いに欠ける。チャンスという意味ではお互いに同数あったと感じるが、最後の部分だったり展開で雑さが目立つ。クロスボールを上げるまでの時間がかかり過ぎている。
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 ハーフタイム場内の売店に子供たちが群がるw
次々に駆逐されていく食べ物達。今日来場者は1,707人 スタジアム外のスタグル以外はこの売店1つ(それと自販機)壮絶な戦いがここにもあった。
それと、「アスドラ」というクラブロゴが焼印されたどら焼きも売っていた。(パズルでコンボするスマホゲーみたいな名前だと一瞬思ったり思わなかったり

後半は立ち上がりから互いに奪ってから攻撃のスイッチが入るまでが速い。
特に沼津は奪って中盤からナナメのパスがFC大阪の喉元を鋭角に少しずつではあるが抉っていく
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単純に書くとこんな感じ。前半はもっと深い位置か縦にしかパスが入らなかったが、効果的なボールが増えた。
結果として途中交代のFW平岡選手が入ってから、得点シーンではDFと2対2の場面を10番エースナンバーの蔵田選手がモノにして勝利を決めた。
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FC大阪で気になった選手は、25番のブラジル人タリッキ。
このチームの中でボールの経由地としての役割を果たし続けていた。
ただ、フィジカルとか外だけでなく危険なエリアへのパス供給という意識が低い印象も正直な所感じた。

試合後はチビッコに素敵なふれあいタイム
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試合後、とても素敵な光景が見られた。
”勝ったら”企画 選手をハイタッチで子供たちが迎え入れる。そして、選手と一緒にスタンドに挨拶。
そして、勝ちをサポーターのチャントと共に踊って祝う。親御さんも嬉しいだろう。
そして、今日一緒に勝利を分かち合った子供からいつかこのチームを選手としてか、サポーターとしてかわからないが愛する人間が出てくる事を望む。

また、この直前ではあるがFC大阪サポーターから沼津コールを頂き拍手するシーンもあった。
エール交換もスポーツの美しい景色の1つだ。 

初のJFLは本当に面白かった。帰りが高校野球と重なって出口に向かって人でごった返していたが、今日の来場客数1,707人は同日開催のJ3のチームを見ても中々立派な数字だと思います。正直、こんなにお客さんがいらっしゃると失礼な話思ってませんでした。(j3のクラブも負けるな!がんばれー!)

めざせJリーグ!また遊びに行きます♪

帰りにスタグルの写真をいくつか撮ったので貼っておこう。 
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3枚目ブレてる…

さて、それではアスルプリンいただいきまーす!
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「取れるタイトルは取っておく」というのがFC大阪の考え方。
とりあえず今日も和歌山遠征へ

車が FC大阪の備品で一杯・・・デカイ車がほしいハイエースはアレだからセレナとかデリカとかね
それはいいや 
メンバーをいじるのかな?と思ったらほとんど変更なし! 
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変わったところ:両サイドバック天羽がお休み。帯同せず。亮太は怪我(小指骨折)でベンチ外(こっちは帯同)
ベンチもほとんど変わってないが、最終鬼畜兵器「フィリピーニョ」が久しぶりにベンチ入り

試合内容:選手もサポーターも「消化試合な空気」なにも面白くないし試合に身がが入ってないというか・・・
一言でいうとチャントも何をすればいいのかわからない!と、いう状態の中で
FC大阪キラー?の白方にPKを決められて先制を許す。
その後もダラダラというか・・・「燃え尽き症候群」チームもサポーターもそんな感じでございました。

前半は1-0で終了

後半はHT四ヶ浦→最終鬼畜兵器フィリピーニョ投入
彼を投入すると変わるね。だってDF3人振り切るんだもん。
地域ではアカンね
相手DFがフィリピーニョに振り回されているスキを観て久保のクロスから塚田のヘッド!!
そこからなんですが・・・
フィリピーニョにボールが渡ると紀三井寺球技場に「歓声」ではなく「悲鳴」が聞こえました
サッカー観初めてかれこれ10数年たちますが「悲鳴というか奇声」が聞こえたとは勿論初

後々和歌山サポーターに聞いたら「和歌山サポは正直だから」と言われました。
試合内容は1-1の引き分けでPKで辛くも勝利。 
次は11時半から加古川 で高砂ミネイロとの戦い。何時起きやねん!頑張ります

番外編 
試合終了後このFC大阪サポーター が取材を受ける。
関東で学んでいる女子大学生。地域の経済活性化とかについての卒論の取材?にこられました。
サッカーチームが地域経済の活性化についてわざわざ和歌山まで。生まれと育ちが和歌山なんで紀三井寺まで来た事。

FC大阪は他のクラブと少し違う事とあと和歌山さんや、奈良クラブさんを調べてください。あと関東に帰ったらボンズ市原を調べてください。材料は関東にもありますとのこと。地方と都会の違いが勉強になりました。との事
卒論頑張れ!とエールを送ります。私の卒業論文は・・・・それはええわ 
私はここまでしなかったなぁ… 

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