フットボール マンション

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タグ:高原

こんにちは。
今回はSC相模原 2015シーズンふりかえりを書きました。
プロ契約、アマチュア契約が混在するチームですので、何をもって良い評価、悪い評価とするかは難しいところでありますが、個人的感想をつらつらと書き連ねました。

非常に熱心な方が多いクラブなので異論は多々あると思います。
あくまで1人の人間がシーズン14試合観戦して感じたことである点、予めご了承ください。
12月は総括、まとめの時期ですので、みなさんもブログ等でやってみてはいかがでしょうか。

監督
辛島啓珠

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今シーズン新たに指揮を執った辛島監督。
守備戦術に定評があるという前評判も聞こえてきたが、開幕当初は上位をキープするも、夏場に全く勝てない時期を過ごし、最終的にシーズン3試合を残してチームを去った。
戦績は33試合 15勝6分12敗 49得点45失点と、課題の守備は課題のままとなってしまった。

今シーズンのSC相模原はスカスカになるバイタルエリア、前後分断、セットプレーの守備がままならないなど、ピッチ上には攻守に渡って問題が満載であり、守備戦術が得意な辛島監督への期待は高かった半面、それらを解決できない監督への煮え切らない思いを抱くことも多かった。
それでも、J2昇格を狙う上位3チームに次ぐ4位でのフィニッシュ、鳥取・富山のJ2経験チームより上位という結果の土台を築いたのは確かであり、前年の6位を上回った点は最大限の評価をされて然るべきだ。


指導者としては、戦術家であり、やや自己完結型の監督であったと感じた。
モチベーターとしては、後任の松原監督に軍配が上がるだろう。

松原良香
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前任者の辞任を受け、3試合限定の監督としてシーズン最終盤の指揮を執った。
非常に細かな約束ごとと、選手へ訴えかける訓示によってチームに規律と一体感をもたらした。
特にDFラインからFWまでのコンパクトなポジショニング、個々人に責任を問うボール奪取と守備でのスライドを徹底し、戦績は3試合 2勝1分0敗 10得点6失点。

辛島監督時代、間延びした布陣で個々の判断により連動しないバラバラなボール狩りを行っていたが、松原監督就任以降、連動した激しいディフェンスからカウンターを繰り出すパターンが見られるようになり、見ている側にも明らかな変化を感じられた。
次年度も継続指揮を期待したいが、12月1日現在未定である。
先日、SD就任が発表され、来季からは監督とは違った立場からSC相模原に関わることとなった。

選手
FW
高原直泰

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今シーズン10番を背負い、33試合2386分に出場し、6得点。
決してゴール数は多くないが、ホーム町田戦での芸術的なゴール、YSCC戦のFKやU22戦のループシュートなど、記憶に残るゴールが多かった。
SC相模原において圧倒的知名度とキャリアを誇る元日本代表FWであるが、かつてのように前線に構えるのではなく、中盤に降りて、もしくはサイドに流れてポスト役、パスの出し手、ドリブル突破を狙う崩し役など、様々な役割をこなしていた。

彼が在籍しているだけで得られる広告効果は計り知れないものがあったが、2015年シーズンをもって退団となることが先日発表された。

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井上平
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優しい顔をした必殺仕事人。
33試合に出場し、主にヘディングで8得点を決めた。
ストライカー、セカンドトップ、2列目のアタッカーとしても機能する柔軟性とボールスキルが特徴的であり、175cmと決して高身長ではないが、ヘディングゴールの多いことから相手の裏を取るポジショニングのうまさも光る。
いわゆる”うまい”選手にありがちな、体力面での不安が若干あるので90分フル活動は望めないのが残念である。
また、試合からまったく消えてしまうこともあり、好不調の波がある。

服部康平
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身長188cmとスケールの大きな選手であり、今シーズンもっとも大きく成長した選手でもある。
18試合の出場で3得点とチーム内では3番手、4番手の選手ではあるが、大卒2年目のシーズンは主にポストプレーで評価された。
一生懸命なプレースタイルで多くのファンに愛されている。
課題はオフザボールの動き、ゲームテンションの管理でまだまだ荒削りで後先考えないプレーが多く、まったく機能しないことや前半でガス欠になることもあった。
私的に、これからの活躍に期待したい選手の1人である。

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樋口寛規
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2015シーズン、チーム得点王。
かつて高校サッカーで大暴れしたFWも高卒で入団した清水エスパルスからレンタル移籍を繰り返し、23歳の今季は4チーム目であるSC相模原で主にFW、右SHでプレーした。
31試合出場、11得点と数字上は申し分ない成績を残したが、その内訳は固め打ちが多かった。
松原監督就任後3試合で5得点、毎試合ゴールを決め、新監督の戦術に一番適合したといえるだろう。
去就は12月1日現在不明だが、高原退団後エースストライカーの第一候補である。

非常に高いシュート意識、素晴らしいスピード、裏への抜け出し、献身的なディフェンスが持ち味である一方、トラップや右足でのシュートを封じられたときに弱さを見せた。
理想とするのは、エスパルスの大先輩である日本代表FW岡崎のようなプレーか。

12月8日開催の合同トライアウトに参加し、残留の可能性が少なくったようである。

タレス
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シーズン途中で加入した元ブラジル世代別代表選手。
うまいのか、うまくないのかイマイチわからないプレーを見せることもあるが、左サイドから切れ込むドリブル、トラップすると見せかけて裏へ抜け出すプレーなど、自らの型を持っている典型的なブラジル人。
14試合で4得点と実績はやや物足りないが、26節から31節にかけて6試合4得点とプチブレイクを果たした。
シーズン最終盤はコンディション不良に陥ったが、出場すれば魔法を見せてくれる。


レオジーニョ(写真無)
とにかく足が速かった。
中盤のセンターに類まれなパスの出し手がいないSC相模原においては、その才能を持て余してしまった。
得点はわずかに2点であり、11試合出場後JFLのマルヤス工業に移籍した。
10代に見違えるほどの容姿でありながら、既に子持ちのパパであり、移籍時は公式発表を待たずに本人がSNSで移籍を発表するなど、何もかもが早かった。


MF
曽我部慶太

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多くの女性ファンがいる相模原のプリンス。
2012年の加入以降、SC相模原の攻撃陣をけん引してきた。
今シーズンは主に左SH、右SH、時にボランチ、トップ下とさまざまなポジションで起用された。
36試合出場、7ゴール11アシストを記録し、J3屈指のタレントであることを改めて証明した。
試合中、熱くなり精神的なムラが見られることも減り、安定感のあるプレーが増えた。
一方で、彼にチャンスメイク、ボールの預けどころ、崩し役、フィニッシャー、セットプレーキッカーと多くの役割が大小さまざま与えられており、チームとして依存度が非常に高い選手である。
仮に長期間の離脱となれば、チームが受ける影響は計り知れない。
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須藤右介
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今シーズン限りで現役を引退する大型ボランチ。
ヴェルディ出身らしく、たしかな足元の技術があり、前線に上がってのプレーも苦にしない。
前任監督の時から中盤でトロと多くの試合でコンビを組み、出場時間もフィールドでは曽我部、トロに次いで多い。
アウェーAC長野パルセイロ戦での逆転ゴールは記憶に残る得点だった。
現役引退発表後の試合では、上がって来たSBの外側を回り込んで走り込みチャンスメイクをし、果敢にシュートを狙うシーンも見せ、ホーム最終戦では先制点の起点となるなど、充実のパフォーマンスを見せた。

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鈴木健太
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チーム旗揚げの頃から在籍しているSC相模原のレジェンドプレーヤー。
2013年に長いリハビリから復帰を果たしたが、今年はまたケガに泣き、フル出場はわずか1試合に留まった。
中盤のどこでもプレー出来るマルチなプレースタイル、パスワークを加速させる確かな技術を備えた選手である。

北原毅之
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SC相模原、お笑い担当。
シーズンの大半を肩の負傷のリハビリに費やしたが、27節で公式戦復帰を果たすと28節から33節までスタメンとして、ほぼ毎試合フルタイムプレーし、その後も貴重な守備のカードとしてベンチ入りを果たした。
危険を事前に察知し、一度食らいついたら離さないタイトな守備が持ち味。
リハビリ中はピッチ外で多くのファンサービスを実践し、距離感の近い選手として人気を集めた。

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トロ
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ブラジルから来たボール奪取の名人。
圧倒的な守備技術の高さで、ボールホルダーに対して後方からもタックルを仕掛け、ノーファールで奪うなど、活躍の場面の多くはディフェンスである。
プレースタイル上、カードコレクターになりがちであり、接触プレーでの交代も。
また、攻撃面での貢献は高いとは言えず、やや物足りなさを感じる。

ファンサービスに熱心で、名前を呼べば笑顔で応える姿を目にすることが多い。


飯田涼
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ファジアーノ岡山から育成型期限付き移籍で加入したテクニカルな選手。
19試合出場 3得点5アシスト。
加入直後から活躍し、柔らかいボールタッチのドリブル、正確なスルーパス、プレースキックでチームに貢献した。
井上平が2列目起用されたことで徐々にポジションを失い、最終盤3試合では試合の流れを変える交代カードとして起用された。
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黒木晃賢
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シーズン途中に契約解除となり、マケドニアへと移籍した。
現在は帰国しており、チーム練習に参加している。


半田優希
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シーズン途中、ヨーロッパのクラブから加入した高校サッカー界の強豪、神村学園出身の19歳。
今シーズンの出場はなかった。
テクニックに優れ、スピードを生かした積極的なプレスが特徴的な選手。
状況判断がやや物足りない印象であり、技術に頼りすぎで持ちすぎなきらいがある。
笑顔の絶えない、ノリの良いファンサービスは好感度が高い。

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永芳卓麿
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栃木SCからシーズン途中加入したレフティ。
当初、中盤での起用が主な出場機会だったが、シーズン終盤にスタメンを勝ち取り、左SBとしてプレー。
松原監督のコンパクトなサッカーにおいて、DFラインの上げ下げやボランチ、SHへのプレス指示など重要な役割を担った。
相模原に数少ない左足利きであり、正確なセットプレーのキッカーでもある。

DF
成田恭輔

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大学サッカー界の強豪、阪南大より加入した大卒選手。
清水エスパルスユース出身らしく、キック、足元の技術には自信を持っており、左足の強烈なキックが持ち味。
左SB、ボランチ、左SHとして24試合に出場し、4得点2アシストを記録した。
当初、SBとして出場した際は自身の技術を過信したプレーや守備対応のまずさを露呈したが、27節盛岡戦でのロングレンジシュートを決めて以降、途中投入の長距離砲として期待されるようになった。

曽我部のお気に入りなのか、試合のときに2人の絡みが見られることが多い。

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大森啓生
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圧倒的な運動量を誇るSB、主にLSBとして24試合に出場。
11節琉球戦では、自身のサイドを徹底的に攻略され37分での交代を味わうなど、守勢に回ると弱さを見せた。その後、18節に交代投入されると、それ以降試合の終盤にサイドを駆け上がり相手を掻き回すカードとして出場し、23節からは左SBのスタメンに返り咲いた。
絶え間ない上下動を見せる大森は、左CBにSBをビルドアップに使えるパスのうまい選手を配置することでより輝くだろう。
また、中盤サイドの選手がボールを持って大森の攻めあがりの時間を作れるタイプとの相性が良い。



田村仁崇
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今シーズン限りでの現役引退を発表した。
当初LSBとして起用されたが、期待されたほどの活躍は見せられず、その後は試合終盤に切られる4枚目のカードとして数試合出場した。

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フェアー・モービー

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2014年からチームに所属しているCB。
かつてアメリカ合衆国U17代表として、U17ワールドカップに出場した経験を持っている。(同大会には横浜Fマリノス所属のアデミウソンもブラジル代表として出場していた)
昨シーズンは主力として32試合に出場し、今シーズンは27試合に出場。
やや淡泊すぎるロングフィードや、裏を取られ過ぎる点は改善すべきだが、まだ20歳の若者であり、既に通用している強力な体躯を生かした守備は十分な伸びしろを残している。


小谷祐喜
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セレッソ大阪から加入した可愛い系イケメン。
チーム事情からSBでのプレーもあったが、CBとして多くの出場機会を得た。
シーズン当初はゲームフィットネスが不足しており、試合終盤に付いてけなくなることが多かったが、シーズン終盤は積極的なディフェンスや早い縦パスのビルドアップでチームに貢献した。
足が速い方とはいえないが、正対した相手に対しての守備が強い。
2015年シーズンでレンタル期間を終了し、セレッソ大阪に復帰することになった。

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安藝正俊
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鹿島学園、東京学芸大を経て2013年に新卒加入したCB。
積極果敢な守備を信条とし、DFラインを飛び出しても強くに当たりに行くシーンが多い。
一方、ボールホルダーに食いつきすぎて、自身の裏のスペースを利用されることもある。
178cmながら、空中戦での競り合いにめっぽう強い。
今シーズン、第2クールから出場機会を増やし、第3クールは主力選手として活躍。
ビルドアップは縦への意識が強く、グラウンダの楔のパスをFWへ入れだけでなく、機を見てサイドへのロングフィードも積極的に試みる。
来シーズン、攻撃面ではボールの受け方、受けてから素早く展開することを心がければさらにプレーの幅が広がるだろう。

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寺田洋介
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SC相模原屈指のイケメン選手であり、多くの女性ファンがいる。
攻めあがってのクロス、フィジカルに強さを見せ、CBとしても機能する柔軟性も持ち合わせている。
今シーズン主に右SBとして17試合に出場した。
課題は守備面での積極性に欠けるところであり、当たりに行くのか、行かないのかが曖昧なことがある。
ホーム最終戦のAC長野パルセイロ戦では、フィジカルを生かした激しいプレーを見せ、最終秋田戦では出場停止の小谷に変わりCBとして起用された。
シーズン終盤にそれまでの評価が一変した選手。
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森勇介
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かつての悪童は大ベテランの域に達したが、その悪名を再びとどろかせることになってしまった。
今シーズンは20試合に出場し、2回の退場である。
特に32節レノファ山口戦では言い訳の出来ないひじ打ちによって退場となった。

非常にテクニカルなSBで、35歳になった現在もフルタイム出場が可能であり、若き頃に見せた様なダイナミックな攻め上がりは見ることはできないが、敵陣深くまで侵入し上げるクロスは一級品である。
独特のタイミングで抜き去るドリブルでチャンスを作り出すなど、まだまだ活躍が期待できる。

SC相模原から契約満了が発表された。

工藤祐生
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地元相模原出身のフランチャイズプレーヤー。
今シーズンはケガもあり、ベンチ外で過ごすことも多かった。
また、16節盛岡戦では森勇介と2人で退場してしまい以降33節まで出番がなかった。
17試合出場1得点。



天野恒太
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15節琉球戦で大ケガを負い、シーズンを棒に振った。
9節の福島戦では自らゴールを挙げるなど、攻撃性能が抜群なSBとして右サイドで定位置を掴みかけた。
守備の弱さを突かれた大森に変わりLSBとして出場するなど、チーム内での存在感が増していった矢先の大ケガとなり、非常に残念だった。


GK
佐藤健

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驚異的なショットストップを見せるGK。
ハイボールの処理にやや難があるように思うが、近距離から放たれるシュートへの反応はズバ抜けている。
今シーズン、チームとしては失点が多いとはいえ、彼への信頼は揺らぐことが無い。
来シーズンも藤吉と良いライバル関係を築き、互いに高め合いたい。

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藤吉皆二郎
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一昨シーズンとは異なり、シーズン中に出番が回ってくることはなかった。
笑顔が絶えず、他人思いやり、周囲から好かれる存在であり、ベンチ入りメンバーとして、ハーフタイムにロッカーへ戻る選手への労いを忘れない。
チームに欠かせない存在である。
来シーズンも佐藤とのGK争いで互いに高め合っていきたい。
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高木貴弘
試合出場はなく、第3ゴールキーパーとしてチームを陰ながら支えた。
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2015年11月30日、高原直泰がSC相模原との来季契約を結ばず、退団するとの一報が公式HPに発表された。

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ニュースを見てショックも受けた。



それでも「またか。」


と思ったのも事実。


そう、、、、

ユニフォームを買った、次年買おうとしていた選手が退団するジンクスの。



横浜F・マリノスの奥、那須、久保、上野、山瀬、マルキーニョス。

そういえば、ベルカンプの代表ユニも彼の引退した年に買ったっけ。



昨年のシーズン終了後、次年度はSC相模原のユニフォームを買おうと思っていたとき、
曽我部にしようか、鈴木健太にしようか、高原にしようか迷っていました。
(フラグじゃありませんよ~~)

結局10番を購入したんですが、今回またしても退団となりました。


ユニフォームを購入したのにすぐ退団しなかったのは中村俊輔、カカ(ACミラン)、バティストゥータ(すでに引退していた)。



自分だけに限ったことですが、
来年度、誰のユニフォーム買うかなんて考えない方がいいのかもしれません。
また、壮大なフラグを建ててしまうことになりそうなので、、、、



真面目な振り返り記事はまた今度にでも

こんにちは。
今シーズンもうSC相模原の試合は見に行けない、もう記事は書かないと言いましたが、違いました。
本日、明治安田生命J3リーグ第38節 SC相模原対AC長野パルセイロを観戦してきました。
この長野戦が、SC相模原の今季最後のホームゲーム。

加えて、いくつかの要素をはらんだ試合でもありました。
先日現役引退の発表があったSC相模原の20番、MF須藤右介にとっては現役ラストのホームゲームでした。

また、対戦相手の長野にとっては1つ上をいく町田ゼルビアを抜いて、入替戦に出場するために負けられない試合。


J2ライセンスがないので昇格もなく、今後の順位変動もない4位SC相模原、J2昇格と順位変動の可能性があるAC長野パルセイロ。
一般的に、サッカーではシーズン終盤にタイトルや順位変動を伴わないチームはモチベーションが低下し、パフォーマンスが低下する傾向にあります。
また、11月頭に暫定新監督が就任したばかりのSC相模原はチームとして変化の時を迎えています。
風のうわさでは松原新監督の元、アグレッシブなサッカーを目指し日々トレーニングに励んでいるとか、、、
置かれた境遇は全く違う2チームの試合はどんなものになるのでしょうか。


※いくつかの写真に少し加工が加えてありますが、ご了承ください。

試合前

最近、ギオンスタジアムに行く時間が早くなってきています。
以前は11時半くらいに着くようにしていましたが、今は11時前です。
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上の写真の左側にあるイスを見てみると、いろんな選手のサインがあります。
新加入で途中退団となった黒木選手のサイン。

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マケドニア1部のチームへとチャレンジしましたが、現在は帰国中との話も。
youtubeで試合映像を見ましたが、決して恵まれた環境ではない中でプレーしていたようです。
次のキャリアがどこになるか、気になりますね(´・ω・`)


スタジアムにつくと、駆けつけ3杯ではないのですが、基本は眞田珈琲で一服します。
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真ん中に書いてあるエチオピアを選んでみました。
味わい深い珈琲を頂きながら、スタジアムグルメやブースをウロウロ。

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オムそばのおばちゃん。
気合いの入った呼込みが印象的。
以前、一度買った気がします。

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少し肌寒さも感じるこの頃、暖かいごはんは重要です。

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手前の串焼きのお兄さんを撮ったはずが、後ろの売り子の女の子が焼きそばを食べている姿がセンターにきています(゚∀゚)
デジタル一眼を買っても、撮影技術や構図のお勉強をしないので、たくさん撮ってもうまく収まっていなかったり、ブレたりしていることが多いです(/ω\)
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珍しいダチョウの肉をチーズロールで頂くお店。
そういえば、今節ってスタグル一覧が公式に出ていましたか?
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女性に大人気、クレープ屋さん。
寒いとやや売り上げが伸びないかもしれませんね。
晴れ間が出てきた12時以降はどうだったのでしょうか。

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若いお兄ちゃんの呼び込みが印象的なお店。
ポップコーン、ホットドックと聞くと、ふと映画館を思い出したり、、、

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淡路島カレーのお店。
数えるほどしかないスタグルで2件あるカレー屋のうちの1つ。
うどんを売ったり、鳥汁をやったりはしない方のカレー屋さん。

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クレープ2件目。
さすがに競合すると厳しいかなーなんて思ってパシャリ。
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子どもが大好きなフライドポテト。
早い時間から子どもたちが並んでいました。


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郵便局ブースでは、クレジット機能付きカードを作るとなんかくれたみたいですが、自分には必要ではなかったので、丁寧にお断りしました。
それでも、「グッズもらえますし、どうですか?」とダメ押しの声掛けをするお兄さんのバイタリティは素晴らしい。
今日、一日の成果はどうだったんでしょう。
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この試合、パルセイロサポーターはバス3台で駆け付けたとのことです。
アウェーバスが中止になるクラブもある中で、ここまでの集客を実現する要因はなんなのでしょうか。

早い時間からスタグルエリアはパルセイロサポーターで埋め尽くされ、まさかのホームがアウェーのような奇妙な状態に(´Д`)
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レゲエのミニライブもやっておりました。
「実は俺、半田で~す」みたいなネタをちょびっと期待しましたけど、本職の方でした。
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斜めで読みにくい、、、けど
リボンみたいでカワ(・∀・)イイ!!
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選手へのメッセージを皆さん書いておられます。
女性が多い印象。
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スタグルエリアに戻ると、どこかしもパルセイロサポーターの皆さん。
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恒例の応援練習をのぞき見です。

(誰だ!!のぞきは得意ですよね!!とか言ったヤツ!!(゚Д゚)ノ )
須藤選手のチャントも練習したようです。







今日のお昼ご飯
ワンツードンさんで今日のお昼。

ミニ鳥汁 200円。
ホロホロと溶けるような鶏肉、味のしみ込んだ豆腐と大根がおいしかったです(゚∀゚)
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チキンサンド(500円)もいただきます(゚∀゚)
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チキンサンドをつくるマスターを激写|д゚)




郵便局のキャラクターが搬送されていました。
シュールすぎんだろ( ゚Д゚)
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スタジアムに入って

入り口では、12月5日に一部リーグへの昇格入替戦に臨むノジマステラ神奈川相模原の告知ビラ配りがありました。
パルセイロサポのお姉様方、ご入場((((oノ´3`)ノ
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ゴール裏では早くも須藤のゲーフラを掲げる人も。
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試合前開始前、盛り上がって来たゴール裏。
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対するAC長野パルセイロのゴール裏。
めっちゃ人おる!!( ゚Д゚)
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試合中
スポンサーさんらしき人とご挨拶の望月代表。

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ハーフタイムにメインスタンド登場したFW服部。
見つめる先には何があるのでしょうか。
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後半開始直前
主審はなかなか出てこないSC相模原イレブンに速くするよう、せかします。


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試合終了
2-0の勝利。
須藤がチームメイトと勝利を喜びあっていました。
ハグで応える選手も多く、現役最後のホームゲームを噛みしめるかのようでした。
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そんな感動的なシーンの脇では足をつってしまい、体力もカラ欠の小谷がグッタリ。
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藤吉は今シーズン試合にほとんど出ていないと記憶していますが、彼はいつもチームメイトに声をかけています。
今日の試合もハーフタイムで引き上げる選手を激励していました。
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試合後
ホーム最終戦ということで、セレモニーが行われました。
望月代表、松原監督、高原キャプテンの順に挨拶が行われ、その後サインボールがスタンドに投げ入れられました。
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ケガに泣いた工藤、来季は今シーズンの分も活躍してほしいですね。
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セレモニーの後、ゴール裏で選手とサポーターによる集合写真が撮影され、恒例のハイタッチイベントが開催されました。

※全選手をうp出来ればよかったのですが、ちょっと偏りがあると思います。ご了承ください。

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撮った感想
寺田先生、めっちゃ良く撮れてますね。
曽我部の笑顔もうまーく収めることができました。
タレスを撮るはずが木下通訳がメインな構図になってしまいました。



試合雑感


試合開始から、以前のサッカーとは違うサッカーが目の前で展開されました。
多くの選手が指示を出し、要求をチームメイトにしていました。
互いの責任が明確になり、ボールへのアプローチも必然的に早く、強くなっていました。

また、それを可能とするDFラインの位置取りの違いもありました。
LSBの永芳は周囲の選手とのコミュニケーションを繰り返し、特にDFラインの位置取りを高くとるよう指示をだしていました。

寺田はラインの位置取りに関する指示を出しているようには見えませんでした。
船頭が多い船は云々、、、ということなのか、それともメインスタンドから遠いので見落としたかは定かではありませんが、、、

ディフェンスラインが勝手にリトリートして後退すると、ボランチとの間にスペースが生まれてしまいます。
序盤はコンパクトな陣形を保っていた相模原でしたが、徐々に疲労やパルセイロ側の対応によりDFラインとボランチのポジショニングに少なくないギャップが生まれました。
そこをFWの選手が降りてきて使おうとするので、松原監督はDFラインをあげてパルセイロのFWやアタッカーに自由なスペースを与えないよう指示していました。

どんなに細かい調整を繰り返しても、局面によってはいつも同じようにはいかないのがサッカーです。
前半、曽我部がボールホルダーと、その選手を追い越そうとする選手の2人のどちらかに付いていくべきか迷ってしまったシーンがありました。
結局、追い越していったデコイに一瞬釣られたせいでファーサイドにクロスを蹴り込まれ、折り返しから枠内へとシュートを打たれることになりました。

どんなにハードワークとスライドを繰り返しても数的不利やその前触れはあるものです。
その時に周囲の選手がボールホルダーにもっとも近い選手対して、どっちの選手につくか、どのプレーをさせてはいけないのかを指示しなくてはいけません。
この試合、コミュニケーションの頻度が高い永芳のいるサイドからもこういった場面を作られたのは、まだまだコミュニケーションに課題があるともいえます。
ただ、こうした局面を無くしなさい という要求も無茶な話ではあります。

長野は右サイド(相模原の左サイド)の攻略が難しいと考えたのか、しきりにハーフラインを越える前から左サイド(相模原の右サイド)の大外へとフィードしました。
ボールサイドでハードワークとスライドを繰り返す相模原のサッカーの1つの弱点である、ボールサイドの逆サイドを攻める定石を狙ったものだと思います。

ただ、それほど効率的でも、機能していたとも思いませんでした。
寺田とのミスマッチが発生しそうな長身の選手を配置していれば、また違ったのかもしれません。
新しい相模原のサッカーはハードワークが戦術の根幹です。
どんなにコンパクトに陣形を保っていても、何度も早く、激しいプレスを繰り返せば、これまでのサッカーと比べて選手が疲労する時間帯も早まります。
特に2列目のアタッカー陣は、どんなに高い位置をとって攻撃をした後でも守備は必ず戻ることが徹底され、FWの2人が相手の攻撃を限定する役割に留まる一方で攻守に渡って球際の競り合いを絶え間なく要求されます。
後半の早い時間に2列目をフレッシュな選手に入替え、戦術の強度を保とうとするのがお約束だと思いますし、実際そうでした。
あとは、90分走ることを苦にしない樋口はそのままで良いとして、SBやボランチの代わりに北原、高原の代わりにタレスといった感じだったのでしょうか。
2-0と試合を優位に進められたこともあって、プラン通りの交代になったと思います。


先制点のシーンは、須藤が1つ持ち出して前に当てて、樋口が抜け出してのゴールでした。
あとで良く見直してみたいのですが、とても樋口らしい得点だったと思います。




短寸評的なにか。
高原
ロングボールのターゲットだけでなく、サイドに流れての起点となる動きもあり、質・量ともに良かった。
フィニッシュワークは樋口に譲ったが、その分チャンスメークで貢献。得点はさすがの精度。

樋口
爆発的な運動量とスピードを生かして前線で攻守に渡って貢献。 狭いエリアから抜け出し先制点をget。

曽我部
前半は左サイド、インサイドで活躍するも、後半になって運動量がガックリと落ちてしまった。
強度の高いサッカーを志向する新監督の戦術ではもっとも疲労するポジションなので、
途中交代もやむなし。

井上
攻守に渡って貢献した。 曽我部と同じく運動量が落ちてきた後半に交代となったが、
新監督のサッカーではトップで出場するより2列目の方が適任。

須藤
引退はパフォーマンスの限界ではない。 先制点のシーンはボールを受けて1つ持ち出すことで味方は受ける準備が出来たし、対面の選手は須藤の突進を考慮しなくてはいけなくなり、相手を一瞬その場にくぎ付けにできた。 運動量も多く、サイドに流れた選手を追い越すシーンもあり、攻守に渡ってダイナミックなプレーを披露した。
CBやサイドの選手に対するポジニングやプレーの要求、指示が目立った。

トロ
出足良くボールを奪うシーンが多く、さすがの出来だった。 攻撃での貢献度はそれほど高くないが、相手のアタッカーに対して確実に当たりに行けるのは後方に控えるCBやGKに安心感を与えている。
縦パスやサイドのアタッカーへのやや球足の長いパスが出せたら、、、上位カテゴリに引き抜かれちゃうね。

寺田
体格で勝る相手に対しても積極的な守備を見せた。 今までの試合では攻守両面で行くのか、行かないのかの判断が遅い印象があったが、今日の試合では出足良く対処し、攻撃でも果敢な攻め上がりを見せた。相手SBの裏に蹴り込むボールはもう少し工夫したい。

小谷
目の前の敵アタッカーに責任を持って対処しようとする姿勢は良かった。 クリーンシートで終えたのは高評価。次節は出場停止。

安藝
永芳と絶えずコミュニケーションを図り、時にリスクを冒して1列前で敵アタッカーを潰すなど持ち味のアグレッシブな守備が光った。 配球面ではやや物足りなさもあった。前節、不運なOGがあっただけにクリーンシートは大きな自信になるだろう。

永芳
絶え間なくコミュニケーションを安藝、曽我部と取り続けた。 DFラインを横から見れるSBのポジション特性を生かした指示で、DFラインを常に高く、中盤との距離を詰めて全体をコンパクトにしようとする意図が感じられた。新監督の戦術の中でも特に重要な役割を担っている選手だと思う。
スペースへボールを配球する意識が高く、前任者の大森と比べてキックで良さを出すタイプ。
足元があるからといって持ち過ぎず、シンプルにリスク回避を選択するなどクレバーさも持ち合わせている。
前半には長野の決定機に体を投げ出し防ぐなど、要所で存在感を発揮した。

佐藤
前半30分以降、後半の中盤以降など、守勢に回った時間帯で持ち味を発揮した。
特に後半枠内に飛んできた強烈なシュートを片手で枠外へはじいたストップは最高の見せ場だった。
フィードキックがタッチラインを割る回数が多かったのは気になった。
新監督のコンパクトな陣形、高いDFラインはGKにも多くのタスクを強いる戦術だが、今のところは大きな破たんはなく、安心して見ていられる。今シーズンは第一GKの座を守り続けた。


飯田
良くも悪くも新監督の影響をキッチリ受けた印象。

成田
2列目の左で途中出場する定石パターンとなった。
強烈な左足から惜しいシュートを放つなど、見せ場があった。
永芳との関係も悪くなく、対面の選手を押し込んだ。

タレス
途中出場であれば、体力を気にすることなくスプリント、素早いスライドが出来ることを証明。
相手のタイミングを外すドリブルから決定的なクロスを入れるなど、自らの特徴を短い時間で発揮した。

北原
クローザーとして残りわずかな時間をトロとの交代で出場した。
戦術の強度を保つために必要なカードであり、チームのバランスを崩すことなく投入できるのは大きな魅力。


松原監督
自らの戦術を試合中に微調整する指示を出し、強度が落ちてきたところでフレッシュな選手を入れ、試合をクローズした。
選手個々の役割と責任をはっきりとさせる意識付けが見て取れた。
特に試合中、選手間でのコミュニケーションは今までの比ではないことからも、意識改革が進んでいると感じられた。
今日のサッカーを見る限り、就任から短い期間で自らのかかげるサッカーをチームに落とし込んだ手腕は3試合の暫定監督ではもったいない気もする。
ただ、求められるサッカーの強度が高いのでシーズンを通して、特に夏場もやり続けるのは難しいという印象も受けた。


須藤引退

須藤右介は決して順風満帆なキャリアを過ごしてきたわけではなかったと思います。

1986年5月7日生まれ。
Jリーグ屈指のユースであるヴェルディユース出身の須藤。
プロキャリアの始まりは、2005年の名古屋グランパスで、同期には日本代表の本田圭佑も。

名古屋では定位置獲得には至らずJ2横浜FCへ、その後当時JFLだった松本山雅に移籍しました。
松本で多くの出場機会に恵まれ、キャプテンを務めました。

その後、ブラジル4部、岐阜を経てSC相模原に加入。

SC相模原での成績は、28試合出場(2371分) 2得点。
その出場の多くをブラジル人のトロとのダブルボランチを組み、恵まれた体格を生かしたディフェンスで相手の攻撃の芽を摘む一方、機をみた攻撃参加で攻撃に厚みをもたらしました。
ハイライトは2節、アウェーAC長野パルセイロ戦でのゴール(動画)。

奇しくも自分と同い年の選手。
良く30歳を前に人生を見つめ直すとか、30前に転職とか聞くけど、須藤も色々な思いや考え、契約や体の状態があって引退することにしたんだろうなと思うと、赤の他人のことながら自分自身にも返ってくるものがあります。

まずは、お疲れ様。
そして、これからのセカンドキャリアが良いものになりますように。

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来季
シーズンはまだあと1試合ありますが、今シーズンももう終わりです。
これから別れと新たな出会いの季節、ストーブリーグが始まります。
須藤のようにチームを去る選手、新たに相模原に来る選手、J3というまだまだ未成熟なリーグでSC相模原も変化の季節がもうそこまで来ています。

世の中、変わるものもあれば、変わらないものもあります。
多くの人達が来春に相模原、ギオンスタジアムに足を運ぶと思いますが、SC相模原、J3リーグ、Jリーグ、日本サッカーは続いていきます。


日本サッカーの父、かのデットマール・クラマーは言いました。
「試合終了のホイッスルは次の試合に向けた試合へキックオフの笛である。」
もう次の試合へ向けた選手たちの戦い始まっています。

我々も日常へと不本意ながら舞い戻り、次の試合に向けて仕事や学業といったそれぞれのピッチで戦わなくてはいけませんね。
(そんな大それたことか?(´Д`)? )



おまけ
初めてゴール裏に入ってみたので、メインスタンドを写真に撮ってみました。

いつか、ギオンスタジアムが満員の観客で埋め尽くされるのを見たいね。

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では。

気がつけば試合から2週間も経ってしまった(汗
しかし、試合に関しては結構覚えている。

前回の第一試合、YSCCと桐蔭横浜大学の記事はコチラから
【you@あず】天皇杯神奈川県予選 第一試合YSCC対桐蔭横浜大学  

少し話は第二試合からは逸れるが、この後神奈川代表になった桐蔭横浜大学は、一回戦を愛知代表・FCマルヤス岡崎敵地で4-1で破り、今日(9/5)に2回戦でJ1・湘南ベルマーレに挑戦する。 

 天皇杯の公式ホームページ
 第95回天皇杯 各地でのダービーが熱い! 
(外部リンク) 

ここにもあるように「見て、やって楽しいサッカー」が湘南相手にどこまで通じるのか注目である。

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さて、本題。SC相模原を見るのは実に久しぶりだ。 
【you@あず】初めてのJ3 藤枝MYFC vs SC相模原(J3ってどんな感じなのか?編) 
【you@あず】初めてのJ3 藤枝MYFC vs SC相模原(試合編) 
いや!懐かしい!2014年の9月かな?

当時は藤枝MYFCに市川大祐選手が居て、高原選手とのベテラン同士のマッチアップに胸が熱くなった。

私はSC相模原を毎試合観ている訳ではないので、この時観たチームとの比較みたいな感じになってしまうかもしれません。
単にたった2試合を並べるのもどうかな?とは思いますが、 思ったことを書かせてください。
対して、専修大学は大学サッカーを席巻していましたが、今年は思った程の成績をリーグで残せていない様子。この試合でも“大きく印象に残る”というシーンは正直あまり無かった(専修大の内容を気になって記事を見た方には申し訳ないがそんな感じ)
前のプレーヤーにボールを入れるという点は一試合目の桐蔭横浜大と同じではあるが、桐蔭横浜大が前線のプレーヤーの高さに入れていたのに対し、専修の方がラインの裏を狙ったり、楔にしたり前後への変化は少し多かったかな位で、全体的にDFまで戦術や対応力の許容範囲がある程度コンパクトにまとまった チームだな。といった印象。

因みに試合は序盤からSC相模原がペースを掴んでいました。
FWの服部、そして初めて見るタレスというFW。ボールを運べる曽我部が前を向いたり抜け出してシュート出来たり 。
惜しいシーンだったのは、服部が最終ラインから抜け出したシーン
 myboard
メインスタンドから観てて、少しファーに流れ気味に見えたんですけどこの段階でもうシュートコース無かったんですよね。
選択肢は3つで
①GKのニア下 ②GKのニア上 ③GKのファーサイド下
結構全部選択肢としては難しくて、ニア下はがっちりポジショニングされてるし、ニア上に打つのはかなり難しい。
ファーの下は腰の回転こそ必要だけど、誘い込まれた罠なのかな?といった感じ。
最初の抜け出しでDFに体を当てて中を向けたらもっと楽だったのかもしれませんが、実際の距離感はわからないので理想論。
服部選手は前回観た時も思いましたが、ガッチリしてて抜き去るスピードよりも競り合いながらチャンスを広げてくれそう。あと何気にヘディング上手ですよね?

もう一人のFWタレス選手は、前への推進力はあるけど、ボールを預ける意味ではちょっと落ち着かない高原選手みたい。いや、容姿がでは無く、高原選手の代わり。良さも有れば、高原選手の様なベテランの持ち味である巧みなキープでは安定し無さそう。

そんなこんな押してたSC相模原ですが、低い位置でボールを奪われアッサリと先制点を与えてしまいます。(ここはシュートを冷静にニアに決めた専修の選手も上手かった。) 

前半も半ばに差し掛かると、専修も修正し慣れてきたのか、SC相模原の攻撃が機能しない。
前4枚で作る攻撃は、ちょっと機能停止。誰かが持ってもコンビネーションが無いのでギャップが作れない=目の前の相手を止めればいい。

特に、昨年も見たこのチームの心臓である曽我部選手は凄く窮屈にプレーしてるなという印象。
昨年は後ろから佐野というサポートがあったが、このチームの中盤、トロ・須藤はあまり前に顔を出さない。

あれ?須藤ってこんな選手だっけ??もっとサポートして良い選手だったと思ったんだけどな??
と思って、一緒に行ったtakuさんに話を振ったら「須藤は今年来た選手だべ」と
あれ?っと思って去年の記事を読み返したら
KA・N・NO ○
SU・DO・U  ×
あ、なるほど菅野選手(現長野パルセイロ)だったのかと

そんなわけで、昨年の菅野・佐野がサポートしながら中をかき回していた曽我部選手の姿は無く、サイドから何とか打開点を模索してる感じ。(もっとサポート欲しい)

 あと、サイドバックが本当上がらない。それも曽我部選手を苦しめてる。
現代的な、サイドのアタッカーを追い越していくサイドバックと言うより、なんか少し昔のイタリアなんかの守るためのサイドバックって感じ。
ボランチも含めて6枚で守る意味はあるのだろうか?(恐らく、CBの足の遅さへの対策なのかもしれませんけど?)
昨年観た時は、それこそ佐野・菅野が居て、サイドはそれほど攻撃参加しなかったけど(特に左サイドは藤枝MYFCの久富選手の対応に追われていたし)中央から少しずつ押上げ、かき乱してFWが決める。これはすっかり鳴りを潜めてしまったといった感じでした。

YSCCの試合もそうだったのですが、この2試合共に勝敗を分けたのは、運動量でも足元の技術でも無く“柔軟性”だったと思います。

試合は生き物なんて言う様に、90分の中で変化し対応していかなくてはなりません。
そうい意味でJ3の2チームはチームとして対応力の幅という意味で大学生2チームに劣ったかなと思いました。(頑なだったというべきか)
いつも思った通りのゲームプランが出来るわけではありませんし、相手にやられている、通じていない部分は修正しなくてはなりません。

そうしないと、ナントカ榎監督みt(ry …恨み節はやめようw:もはやネタ

この2試合が本当に“ジャイアントキリング”だったのか?そこに関しては疑問が残りました。
カテゴリー的にはそうなんでしょうけどね。
初めて触れましたが、大学サッカーって凄いなぁとも思いました。とか思いながら帰路につきました。

2015-08-19-20-46-17

さて、冒頭にも申しましたが、今夜桐蔭横浜大がJ1湘南ベルマーレに挑みます。
チームのスタイル的にも、正に彼らにとっては鍔迫り合いをする様な随分やりづらい相手になってしまったなとは思いますが、J1相手にどこまで出来るか(他の順天堂大などを含め)楽しみです。

※天皇杯参加チームの関係で大学サッカーのリーグが9日(水曜)に一部開催日変更になっているチームがあります、大学サッカー観に行く方はご注意を 

「お前ん中のジャイアントキリングを起こせ」 

今日はこの辺で

こんにちは、takuです。
飯田がイケメン過ぎて、彼女をギオンスタジアムに連れていけないtakuです。


本日の明治安田生命J3 2015年第18節 藤枝MYFC戦は5-0の完勝です。
SC相模原はこれまで無かった3連勝を記録し、2位のAC長野パルセイロに勝ち点差2と肉薄しています。
また、久しぶりの4000人越えの観客動員となり、非常に盛り上がりを見せた試合となりました。



さて、今日は朝から不穏なtweetがTL上に表示されていました。
その内容は、「駐車場難民出るか?」「駐車場が早くもいっぱい」といったもので、ギオンスタジア横のギオンフィールドで行われたスポーツイベントによる動員があったようです。


まだまだ集客力の弱いSC相模原の試合は、2時間前に到着すれば一番近い第4駐車場に止められます。
(※町田とのダービーマッチを除く)
J3開幕以降もっとも遅いときで、試合開始30分前到着で停めることができたのですが、ギオンスタジアムは相模原公園に隣接しており、その駐車場はほとんどが相模原公園のものですので、他のイベント等があるかを”一応”考慮しておくと無難かもしれません。

本日は第4駐車場を諦め、旧フィッシングパーク前にある公園駐車場に停めて歩くことにしました。
途中に池やキレイな花が咲いていました。(菖蒲の花でしょうか?
結構いい道かもしれませんが、夕方や夜に歩くのはちょっと怖い道ですね。
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ルートは複数あり、最短ルートであるクヌギルートは現在、安全上の何某により封鎖されています。
(ここが解放されればメイン民に近い駐車場が増えます)


最近感じるのは、現状で既に駐車場が少ないことや、試合後に周辺道路がキャパシティを超えてしまい、渋滞が発生していることです。
当面は臨時駐車場の活用を広く呼び掛けていく必要がありますね。
また、歩道がなく車道を歩かざるを得ない場所、あまり好ましいとはいえない場所に停車して乗り降りするマナーが散見されます。
個人的にはいつか、ギオンスタジアムの入り口で交通事故が起きるのではないかと心配しています。
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さて、本日は「SCSカーニバル」と銘打って、南米出身者は無料だそうです。
ハーフでも、クォーターでもいいそうです。
サッカーに親しみがあり、お祭りが大好きな南米出身の人達に来てもらう試みはすごく良いと思いますね。
試合前には、スタジアムDJによるクイズやポルトガル語紹介もあり、子どもから大人まで楽しめました。
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さてさて、ギオンスタジアム到着です。
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いつもと違う方から歩いてきましたので、↑はアウェイ側入り口。
右手の方に別棟でトイレがあります。

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チケット売り場が果てしなく遠く感じますね。
すでに厳しい暑さです。


チケット売り場の前まで来ました。
イケメン飯田 ではなく、、、、

黒木がポンチョを着ておりました。
(にっしーさんご指摘ありがとうございます(/ω\))

黒木くん、顔覚えるので許してください(ノД`)・゜・。
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サンバ美女と戯れる服部、工藤ら。
細身と思いきやムッチリしておりました。
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応援練習が始まりました。
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井上平のチャント練習をしてました。
そういえば、日本代表の宇佐美貴史と同じなんですね。



先日、今まで間違っていた公式HPでのフリガナが直りました。
前回ブログを中の人が見てくれたのでしょうか。


暑いので眞田珈琲さんでイタリアンソーダ(レモン)をいただきます。
店主の髪の毛が短くなっており、ちょっと驚きました。
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チケット売り場のテント。
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近くをうろつくピッチ外のMVP男がいましたので激写しました。
中々試合に出られませんが、ピッチ外での貢献度は他の選手の追随を許しません。
あちこちで話しかけられる彼もまた、とても愛されている選手です。
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これから試合前の時間でサンバの練習が行われるようです。
昼ご飯をGETするので、練習は見ませんでした。
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インドカレー屋の前に列ができていました。
割にユニフォームを着ていない人が多く並んでいたように思います。
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本日のお昼もSC相模原の誇る、魔法の『たべたい、、たべた、、、い、、』という中毒症状を起こすDONカレーです。

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ギオンスタジアムでは、チョリパン然りホットドック系のスタジアムグルメも人気です。
手が汚れないし、家では食べることがないからでしょうか。
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ブラジルブースもありました。
ガラナを久しぶりに飲みたい気もしましたが、炭酸さっき飲んだので我慢です。

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ブラジルの家庭料理、ギザドです。
200円と安く、鶏肉の手羽とモモが煮込まれた 鳥の旨煮です。
次はご飯にぶっかけて食べたい!!
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サンバの紹介をするスタジアムDJのテディ。
青の人が色白で目を引きます。

初めてパノラマで撮ってみました。
これがいつも座っているS席上段です。
屋根があるので暑さ、雨を気持ちばかりしのげます。
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テンションのあがるキックオフです!!
風邪は相模原側から藤枝方面へ。
相模原はいつもの4-4-2で試合に臨みます。
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前半11分、曽我部のゴール。
売り出し中、イケメン飯田がルーレットで相手をかわし、最後は曽我部。
前節、久しぶりの怒りモードでファンをヤキモキさせた曽我部、ここ数試合決定的な仕事をしてきた飯田の両アタッカーが先制点をもたらしました。
(この写真、、曽我部じゃなくて樋口が点とったときのかもしれない、、多分そう
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2トップは守備時には、樋口が前で高原がやや下がり目になることが多く、高原はボランチへのパスコースを丁寧に消し、樋口は無尽蔵のスタミナで相手DFをブルドーザーのごとく潰していました。
樋口、前節に続いて守備のスイッチを入れる役割を担い、確実に仕事をこなします。

飯田はサイドを自由に変え、曽我部がボールを保持すると積極的に同サイドや近くにより、2人の良いところを引き出し、隙あらば高原、樋口にラストパスを送ろうとしていました。

DFの安藝は上々の立ち上がり、試合前の練習でボールカットからFWに早くつける練習をしていた通りのプレーを見せます。


曽我部と寺田も試合前の練習通りのプレーから右サイドを攻略しようとするなど、準備してきたことがピッチ上で表現できるくらいコンディションやチームの状態は良いようです。

藤枝は攻撃において前回のブラウブリッツと同じく、同時に2人の選手がDFラインい大して仕掛けて混乱を狙いたいようでしたが、良いパスがでませんでした。
また、トロと須藤の背後、CBの前のスペースに入ったアタッカーに対して有効な楔が打たれず、チームを前進させることが難しい状況でした。
さらに、樋口に追い回され、ボールを前線に蹴り出しポゼッションを放棄するシーンも。

守備では、高原のポストを抑えようとしますが、こぼれ球を相模原に拾われると曽我部、飯田に手を焼き、寺田、トロ、須藤、成田へとボールを回され、瞬く間に再び高原へのボールが配給され、後手後手に回らざるを得なくなりました。
藤枝の攻め所は、相模原DF寺田のところでした。
しかし、奪いたいのですが、高原が積極的に寺田のパスを引き受けにサイドへ、低いポジションへ流れるなど、奪いどころを見いだせずにいました。


その後、何度かいい形をふいにした樋口が2-0となるシュートを決め、さらにSC相模原の攻撃が続くと、藤枝は徐々にバランスを失っていきました。
攻め所、プレスに行くところ、セーフティに下げるところ、リスクを取ってオーバーラップ、裏を取るところなど、局面における思惑にズレが生じ、ボールに対して強くいく、これだけが残りました。



前半の多くの局面で飯田の良いところが出て、飯田祭り状態。
彼がボールを持つと、歓声があがりました。
今、SC相模原で一番華のある選手。



寺田、成田はサイドに流れてくる高原を良く使っていました。
それでも寺田はスローインのすべてを高原に放っており、頼りすぎだと思いました。


前半が終了して2-0。
負ける気配はしませんでした。

(後半についてはちょっと手抜きでTwitterの呟きで)







最後は樋口が4点を奪い、5-0で終了。


寺田は結局90分持ちませんでした。
アイシングをしていたので、おそらく筋肉系トラブルなんでしょう。
最後まで残していたフィールドプレーヤーを使わことになり、監督はガッカリしたと思いますね。
また、守備対応、パスの回し方に課題があるので、改善してほしいです。

途中投入の大森は右へ左へ縦へ、裏へと大忙しでした。
”ダイナモ”と評されるだけあり、豊富な運動量でボールを持たないときの動きに魅力がある選手ですが、今日の試合ではゲームをクローズする上で相手陣地を蹂躙し、相手を押し込むタスクを見事にこなしました。
出来ればいくつかあったチャンスで1点でも決めてくれたら、天野が居ないので彼を”物量で潰す”役を任せる上で太鼓判なのですが、、、

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各選手、疲れたのか多くの選手が下を向いていました。
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イノウエタイラー選手。
最近の出場は途中からで、結果を残しているとは言えません。
今日も少なくとも2点は決めることが出来たはずです。
今後も甘いマスクの必殺仕事人、イノウエタイラーに期待です、
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高原は多くの攻撃に絡み、ボールの預けどころとして機能していました。
シュートがもう少し増えたら、、といつも言っていますが、、
今日はジャンピングボレーを相手GKにセーブされるなど不運もありました。
次回はキャプテンの一撃に期待しましょう。
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今日の須藤は充実の内容でした。
守備も的確、攻撃でも多くの攻撃に関与しました。

モービー、相手の攻撃に対して手を焼くことはほとんどなく、後半には藤枝のクロスに対して体を張った良い対応でクリーンシートを達成しました。
奪ってから早く攻めるの意識は強く、時に急ぎすぎな面もありますが、20代前半のCBとしては合格点だと思います。

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イケメン飯田。
今日の最後はさすがに疲労が見えましたが、先制のルーレットはお見事。
決めきれなかったとはいえ、樋口に対して何度も決定的なパスを送りました。

早く、この子を買ってください。

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前半、ツヨシが痛んだ時は久しぶりに藤吉の出番かと思いましたが、結局出場なし。
ポテンシャルでは佐藤に引けを取らないと思うので、決して腐らず練習に取り組んでほしい。
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最後、寺田に代わってRSBに入った小谷は、なでしこジャパンの海堀よろしく不必要な胸トラップで危険を招いてしまった。
時間が少ない中で奪われてはいけないシーンでボールを失ったのは、同時に監督やチームメイトからの信頼を失ってしまう。
慣れないポジションとはいえ、充実の安藝、不動のモービー、出場停止明けの工藤が帰ってくるとスタメン争いは決して簡単ではないでしょう。
ただ、RSBは森以外はドングリの背比べなので、ここで信頼を勝ち得て多くの試合経験を積みたい。
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木下通訳との会話で笑顔の曽我部。
今日の試合、本人には納得がいかない部分は数多くあったと思います。
それでもゴールという結果、90分プレーしたことは本人、チーム、サポーターにとって大きな意味がありました。
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安定感がさらに増した安藝くん。
前に出てインターセプト、体をぶつけてボールを奪うことに特徴があり、スペースカバーも空中戦も得意。
そして、フィードも正確で攻撃のきっかけになれる良いCBです。
今日はクロスを大外で折り返し、得点をお膳立てしました。
自らの能力が疑いようのない実力であることを証明し、監督、他のDFからの信頼を勝ち得たと思います。

自由人 大森 その使用方法を発見されるの巻。
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帰りに眞田珈琲によって、サガミハラテで勝利の乾杯です。
(ここ最近サガミハラテの認知度、人気度が高まってきていると感じます。

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雨が降らなくて本当によかったですね。
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今日の試合を振り返ってみると、、、、
これは重要なことです。
ぜひ、彼らを今年度終了まで、、、そして来年、再来年も相模原に。
彼らは今のチームで必要不可欠な主力になっています。



曽我部が1点、樋口が2点、大森が1点、井上平が2点決められるだけの決定的チャンスがありました。
申し訳ないけど、今日の試合は5点でも少なかったと思いますよ。



では、、、また!!!!!

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