新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
仕事がらようやく遅めの正月休みが取れた私です。

さて、昨年は今までで一番スタジアムに足を運びました。
J1 6試合
J2 1試合
JFL 3試合
天皇杯 3試合
日本代表 1試合
 Fリーグ 1試合

昨年の目標だったJFL観戦、県外への遠征(岐阜&味スタ)、Fリーグ観戦と目標をクリア

JFLアスルクラロ沼津をはじめ、カテゴリーの違うサッカーの環境やスタジアムの雰囲気などに触れ、J1に無い良さと同時に、清水がJリーグ創設から20年余をかけて積み上げてきた現在のスタジアムの声援や運営状況に一朝一夕には出来あがらない素晴らしさというものも改めて感じました。

シーズンも終わり来季に向け各チームが契約更改、移籍を発表しています。
J1から降格した清水エスパルスは主力の残留に成功。
個人的には角田選手の獲得は大きい。 ああいうファイターがこのチームにはもう1人位ほしい。
清水エスパルス現在の移籍状況 

アスルクラロ沼津も大好きなDFの西村選手がアルビレックスにレンタルバックしてしまったものの藤枝から沓掛選手を獲得するなど補強も進んでる。

そんな中、藤枝MYFCの放出が心配である。レギュラークラスの選手が相次ぎ移籍している。
・FW大石治寿 (2015シーズン・出場30試合14ゴール) →栃木
・FW真野亮二 (2015シーズン・出場16試合)       →契約満了
・MF久冨賢   (2015シーズン・出場35試合)       →秋田
・MF沓掛勇太  (2015シーズン・出場34試合)       →沼津(JFL)
・MF小川直毅  (2015シーズン・出場19試合)       →レンタル期間満了
・MF吉岡航平  (2015シーズン・出場15試合)       →引退
・DF佐藤将也   (2015シーズン・出場27試合)       →契約満了
・GK朴一圭    (2015シーズン・出場33試合)       →琉球

年間15試合以上の出場者は以上。他にも兄カミンスキー等も放出した。
2016年になりアスルクラロ沼津の中西健人選手をはじめ補強を開始したが、
守護神の朴、エースストラカーの大石、10番ドリブラーの久冨、中盤を支える沓掛、そしてDFで大きく貢献していた佐藤を同時に失う来シーズンは全く違うチームになる。どこまで通用するのか?これが吉と出るのか凶と出るのだろうか?