フットボール マンション

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タグ:曽我部慶太

開幕直前の練習見学に行ってきました。


負傷が発表された川口能活は不在でした。

開幕GKの争いはここ数年しのぎを削ってきた藤吉、佐藤のいずれか。
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薩川監督はチーム戦術を入念にチェック。
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新10番の飯田はどんなプレーを見せるのか。
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セットプレー職人菊岡の右足がギオンスタジアムに七色の軌道を描くのか。
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ミニゲームで躍動する木下通訳。
開幕への準備は万全です。
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昨シーズン出場の無かった半田は勝負の1年です。
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ミニゲームでは、監督自らプレー。
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チーム内の雰囲気は開幕前の緊張感もありながら、過度に堅くならずリラックスした様子。
曽我部も笑顔が見えました。
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チームでの存在感を増している飯田。
抜群のボールスキルを武器に昨季以上の活躍が期待されます。
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優しい顔立ちとは裏腹に素晴らしい得点感覚を持っている井上平。
今シーズンもFW,MFとポジションを問わず活躍してくれるでしょう。
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新加入のキム。
身体能力が高そうな選手です。
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仲良く休憩中。
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監督はものすごくがんばっていました。
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戻って来た元10番、坂井。
ボールを扱う技術、パスのうまさが目立ちました。
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覆面の危ない人、、ではなく、保崎。
ストイックな姿勢が目立つ一方、普光院にイタズラを仕掛ける構いたがりの部分も。
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監督の顔にも笑顔。
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GK石垣はチームメイトから不評?
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牧内はチームに溶け込み、休憩中はいろんな選手と談笑。
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明日のメンバーが書いてあるのでしょうか。
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開幕前、最後の練習が終わりました。
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先日のキックオフパーティーで見せた表情とは違う、サッカー選手としての顔を見せた安藝。
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ルーキーの普光院、正確な技術でポジションを選ばずプレーできそうです。
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明日、13日は13時キックオフです。
会場内のイベントは午前10時過ぎから様々始まるようですので、駐車場を確保したい人は早めの出発をおススメします。

では、また。

SC相模原のキックオフパーティーに行ってきました。
その模様を写真でアップします。

まずは、監督を含め全員で整列。
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司会からの質問を深井に振る薩川監督
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SC相模原のイケメン6? (井上、曽我部、佐藤、工藤、飯田、服部)
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曽我部から 「ギオンスタジアムにもっと人を呼んでください。」とのお願いも。
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演芸部?の抽選会
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青山学院大学 駅伝監督 原さんが登場し、トークショー。
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SC相模原 望月代表・川口能活、青山学院大学 原さんらによるパネルディスカッション。
プロスポーツ、アマチュアスポーツ、行政など様々な視点から相模原のスポーツについて語られた。
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最後にもう一度、選手全員が登場。
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川口キャプテンによる挨拶。
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グッズの展示も。
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開幕は3月13日 日曜日 ギオンスタジアムでFC東京U23との対戦です。

こんにちは。
今シーズンもうSC相模原の試合は見に行けない、もう記事は書かないと言いましたが、違いました。
本日、明治安田生命J3リーグ第38節 SC相模原対AC長野パルセイロを観戦してきました。
この長野戦が、SC相模原の今季最後のホームゲーム。

加えて、いくつかの要素をはらんだ試合でもありました。
先日現役引退の発表があったSC相模原の20番、MF須藤右介にとっては現役ラストのホームゲームでした。

また、対戦相手の長野にとっては1つ上をいく町田ゼルビアを抜いて、入替戦に出場するために負けられない試合。


J2ライセンスがないので昇格もなく、今後の順位変動もない4位SC相模原、J2昇格と順位変動の可能性があるAC長野パルセイロ。
一般的に、サッカーではシーズン終盤にタイトルや順位変動を伴わないチームはモチベーションが低下し、パフォーマンスが低下する傾向にあります。
また、11月頭に暫定新監督が就任したばかりのSC相模原はチームとして変化の時を迎えています。
風のうわさでは松原新監督の元、アグレッシブなサッカーを目指し日々トレーニングに励んでいるとか、、、
置かれた境遇は全く違う2チームの試合はどんなものになるのでしょうか。


※いくつかの写真に少し加工が加えてありますが、ご了承ください。

試合前

最近、ギオンスタジアムに行く時間が早くなってきています。
以前は11時半くらいに着くようにしていましたが、今は11時前です。
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上の写真の左側にあるイスを見てみると、いろんな選手のサインがあります。
新加入で途中退団となった黒木選手のサイン。

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マケドニア1部のチームへとチャレンジしましたが、現在は帰国中との話も。
youtubeで試合映像を見ましたが、決して恵まれた環境ではない中でプレーしていたようです。
次のキャリアがどこになるか、気になりますね(´・ω・`)


スタジアムにつくと、駆けつけ3杯ではないのですが、基本は眞田珈琲で一服します。
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真ん中に書いてあるエチオピアを選んでみました。
味わい深い珈琲を頂きながら、スタジアムグルメやブースをウロウロ。

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オムそばのおばちゃん。
気合いの入った呼込みが印象的。
以前、一度買った気がします。

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少し肌寒さも感じるこの頃、暖かいごはんは重要です。

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手前の串焼きのお兄さんを撮ったはずが、後ろの売り子の女の子が焼きそばを食べている姿がセンターにきています(゚∀゚)
デジタル一眼を買っても、撮影技術や構図のお勉強をしないので、たくさん撮ってもうまく収まっていなかったり、ブレたりしていることが多いです(/ω\)
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珍しいダチョウの肉をチーズロールで頂くお店。
そういえば、今節ってスタグル一覧が公式に出ていましたか?
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女性に大人気、クレープ屋さん。
寒いとやや売り上げが伸びないかもしれませんね。
晴れ間が出てきた12時以降はどうだったのでしょうか。

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若いお兄ちゃんの呼び込みが印象的なお店。
ポップコーン、ホットドックと聞くと、ふと映画館を思い出したり、、、

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淡路島カレーのお店。
数えるほどしかないスタグルで2件あるカレー屋のうちの1つ。
うどんを売ったり、鳥汁をやったりはしない方のカレー屋さん。

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クレープ2件目。
さすがに競合すると厳しいかなーなんて思ってパシャリ。
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子どもが大好きなフライドポテト。
早い時間から子どもたちが並んでいました。


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郵便局ブースでは、クレジット機能付きカードを作るとなんかくれたみたいですが、自分には必要ではなかったので、丁寧にお断りしました。
それでも、「グッズもらえますし、どうですか?」とダメ押しの声掛けをするお兄さんのバイタリティは素晴らしい。
今日、一日の成果はどうだったんでしょう。
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この試合、パルセイロサポーターはバス3台で駆け付けたとのことです。
アウェーバスが中止になるクラブもある中で、ここまでの集客を実現する要因はなんなのでしょうか。

早い時間からスタグルエリアはパルセイロサポーターで埋め尽くされ、まさかのホームがアウェーのような奇妙な状態に(´Д`)
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レゲエのミニライブもやっておりました。
「実は俺、半田で~す」みたいなネタをちょびっと期待しましたけど、本職の方でした。
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斜めで読みにくい、、、けど
リボンみたいでカワ(・∀・)イイ!!
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選手へのメッセージを皆さん書いておられます。
女性が多い印象。
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スタグルエリアに戻ると、どこかしもパルセイロサポーターの皆さん。
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恒例の応援練習をのぞき見です。

(誰だ!!のぞきは得意ですよね!!とか言ったヤツ!!(゚Д゚)ノ )
須藤選手のチャントも練習したようです。







今日のお昼ご飯
ワンツードンさんで今日のお昼。

ミニ鳥汁 200円。
ホロホロと溶けるような鶏肉、味のしみ込んだ豆腐と大根がおいしかったです(゚∀゚)
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チキンサンド(500円)もいただきます(゚∀゚)
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チキンサンドをつくるマスターを激写|д゚)




郵便局のキャラクターが搬送されていました。
シュールすぎんだろ( ゚Д゚)
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スタジアムに入って

入り口では、12月5日に一部リーグへの昇格入替戦に臨むノジマステラ神奈川相模原の告知ビラ配りがありました。
パルセイロサポのお姉様方、ご入場((((oノ´3`)ノ
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ゴール裏では早くも須藤のゲーフラを掲げる人も。
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試合前開始前、盛り上がって来たゴール裏。
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対するAC長野パルセイロのゴール裏。
めっちゃ人おる!!( ゚Д゚)
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試合中
スポンサーさんらしき人とご挨拶の望月代表。

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ハーフタイムにメインスタンド登場したFW服部。
見つめる先には何があるのでしょうか。
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後半開始直前
主審はなかなか出てこないSC相模原イレブンに速くするよう、せかします。


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試合終了
2-0の勝利。
須藤がチームメイトと勝利を喜びあっていました。
ハグで応える選手も多く、現役最後のホームゲームを噛みしめるかのようでした。
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そんな感動的なシーンの脇では足をつってしまい、体力もカラ欠の小谷がグッタリ。
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藤吉は今シーズン試合にほとんど出ていないと記憶していますが、彼はいつもチームメイトに声をかけています。
今日の試合もハーフタイムで引き上げる選手を激励していました。
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試合後
ホーム最終戦ということで、セレモニーが行われました。
望月代表、松原監督、高原キャプテンの順に挨拶が行われ、その後サインボールがスタンドに投げ入れられました。
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ケガに泣いた工藤、来季は今シーズンの分も活躍してほしいですね。
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セレモニーの後、ゴール裏で選手とサポーターによる集合写真が撮影され、恒例のハイタッチイベントが開催されました。

※全選手をうp出来ればよかったのですが、ちょっと偏りがあると思います。ご了承ください。

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撮った感想
寺田先生、めっちゃ良く撮れてますね。
曽我部の笑顔もうまーく収めることができました。
タレスを撮るはずが木下通訳がメインな構図になってしまいました。



試合雑感


試合開始から、以前のサッカーとは違うサッカーが目の前で展開されました。
多くの選手が指示を出し、要求をチームメイトにしていました。
互いの責任が明確になり、ボールへのアプローチも必然的に早く、強くなっていました。

また、それを可能とするDFラインの位置取りの違いもありました。
LSBの永芳は周囲の選手とのコミュニケーションを繰り返し、特にDFラインの位置取りを高くとるよう指示をだしていました。

寺田はラインの位置取りに関する指示を出しているようには見えませんでした。
船頭が多い船は云々、、、ということなのか、それともメインスタンドから遠いので見落としたかは定かではありませんが、、、

ディフェンスラインが勝手にリトリートして後退すると、ボランチとの間にスペースが生まれてしまいます。
序盤はコンパクトな陣形を保っていた相模原でしたが、徐々に疲労やパルセイロ側の対応によりDFラインとボランチのポジショニングに少なくないギャップが生まれました。
そこをFWの選手が降りてきて使おうとするので、松原監督はDFラインをあげてパルセイロのFWやアタッカーに自由なスペースを与えないよう指示していました。

どんなに細かい調整を繰り返しても、局面によってはいつも同じようにはいかないのがサッカーです。
前半、曽我部がボールホルダーと、その選手を追い越そうとする選手の2人のどちらかに付いていくべきか迷ってしまったシーンがありました。
結局、追い越していったデコイに一瞬釣られたせいでファーサイドにクロスを蹴り込まれ、折り返しから枠内へとシュートを打たれることになりました。

どんなにハードワークとスライドを繰り返しても数的不利やその前触れはあるものです。
その時に周囲の選手がボールホルダーにもっとも近い選手対して、どっちの選手につくか、どのプレーをさせてはいけないのかを指示しなくてはいけません。
この試合、コミュニケーションの頻度が高い永芳のいるサイドからもこういった場面を作られたのは、まだまだコミュニケーションに課題があるともいえます。
ただ、こうした局面を無くしなさい という要求も無茶な話ではあります。

長野は右サイド(相模原の左サイド)の攻略が難しいと考えたのか、しきりにハーフラインを越える前から左サイド(相模原の右サイド)の大外へとフィードしました。
ボールサイドでハードワークとスライドを繰り返す相模原のサッカーの1つの弱点である、ボールサイドの逆サイドを攻める定石を狙ったものだと思います。

ただ、それほど効率的でも、機能していたとも思いませんでした。
寺田とのミスマッチが発生しそうな長身の選手を配置していれば、また違ったのかもしれません。
新しい相模原のサッカーはハードワークが戦術の根幹です。
どんなにコンパクトに陣形を保っていても、何度も早く、激しいプレスを繰り返せば、これまでのサッカーと比べて選手が疲労する時間帯も早まります。
特に2列目のアタッカー陣は、どんなに高い位置をとって攻撃をした後でも守備は必ず戻ることが徹底され、FWの2人が相手の攻撃を限定する役割に留まる一方で攻守に渡って球際の競り合いを絶え間なく要求されます。
後半の早い時間に2列目をフレッシュな選手に入替え、戦術の強度を保とうとするのがお約束だと思いますし、実際そうでした。
あとは、90分走ることを苦にしない樋口はそのままで良いとして、SBやボランチの代わりに北原、高原の代わりにタレスといった感じだったのでしょうか。
2-0と試合を優位に進められたこともあって、プラン通りの交代になったと思います。


先制点のシーンは、須藤が1つ持ち出して前に当てて、樋口が抜け出してのゴールでした。
あとで良く見直してみたいのですが、とても樋口らしい得点だったと思います。




短寸評的なにか。
高原
ロングボールのターゲットだけでなく、サイドに流れての起点となる動きもあり、質・量ともに良かった。
フィニッシュワークは樋口に譲ったが、その分チャンスメークで貢献。得点はさすがの精度。

樋口
爆発的な運動量とスピードを生かして前線で攻守に渡って貢献。 狭いエリアから抜け出し先制点をget。

曽我部
前半は左サイド、インサイドで活躍するも、後半になって運動量がガックリと落ちてしまった。
強度の高いサッカーを志向する新監督の戦術ではもっとも疲労するポジションなので、
途中交代もやむなし。

井上
攻守に渡って貢献した。 曽我部と同じく運動量が落ちてきた後半に交代となったが、
新監督のサッカーではトップで出場するより2列目の方が適任。

須藤
引退はパフォーマンスの限界ではない。 先制点のシーンはボールを受けて1つ持ち出すことで味方は受ける準備が出来たし、対面の選手は須藤の突進を考慮しなくてはいけなくなり、相手を一瞬その場にくぎ付けにできた。 運動量も多く、サイドに流れた選手を追い越すシーンもあり、攻守に渡ってダイナミックなプレーを披露した。
CBやサイドの選手に対するポジニングやプレーの要求、指示が目立った。

トロ
出足良くボールを奪うシーンが多く、さすがの出来だった。 攻撃での貢献度はそれほど高くないが、相手のアタッカーに対して確実に当たりに行けるのは後方に控えるCBやGKに安心感を与えている。
縦パスやサイドのアタッカーへのやや球足の長いパスが出せたら、、、上位カテゴリに引き抜かれちゃうね。

寺田
体格で勝る相手に対しても積極的な守備を見せた。 今までの試合では攻守両面で行くのか、行かないのかの判断が遅い印象があったが、今日の試合では出足良く対処し、攻撃でも果敢な攻め上がりを見せた。相手SBの裏に蹴り込むボールはもう少し工夫したい。

小谷
目の前の敵アタッカーに責任を持って対処しようとする姿勢は良かった。 クリーンシートで終えたのは高評価。次節は出場停止。

安藝
永芳と絶えずコミュニケーションを図り、時にリスクを冒して1列前で敵アタッカーを潰すなど持ち味のアグレッシブな守備が光った。 配球面ではやや物足りなさもあった。前節、不運なOGがあっただけにクリーンシートは大きな自信になるだろう。

永芳
絶え間なくコミュニケーションを安藝、曽我部と取り続けた。 DFラインを横から見れるSBのポジション特性を生かした指示で、DFラインを常に高く、中盤との距離を詰めて全体をコンパクトにしようとする意図が感じられた。新監督の戦術の中でも特に重要な役割を担っている選手だと思う。
スペースへボールを配球する意識が高く、前任者の大森と比べてキックで良さを出すタイプ。
足元があるからといって持ち過ぎず、シンプルにリスク回避を選択するなどクレバーさも持ち合わせている。
前半には長野の決定機に体を投げ出し防ぐなど、要所で存在感を発揮した。

佐藤
前半30分以降、後半の中盤以降など、守勢に回った時間帯で持ち味を発揮した。
特に後半枠内に飛んできた強烈なシュートを片手で枠外へはじいたストップは最高の見せ場だった。
フィードキックがタッチラインを割る回数が多かったのは気になった。
新監督のコンパクトな陣形、高いDFラインはGKにも多くのタスクを強いる戦術だが、今のところは大きな破たんはなく、安心して見ていられる。今シーズンは第一GKの座を守り続けた。


飯田
良くも悪くも新監督の影響をキッチリ受けた印象。

成田
2列目の左で途中出場する定石パターンとなった。
強烈な左足から惜しいシュートを放つなど、見せ場があった。
永芳との関係も悪くなく、対面の選手を押し込んだ。

タレス
途中出場であれば、体力を気にすることなくスプリント、素早いスライドが出来ることを証明。
相手のタイミングを外すドリブルから決定的なクロスを入れるなど、自らの特徴を短い時間で発揮した。

北原
クローザーとして残りわずかな時間をトロとの交代で出場した。
戦術の強度を保つために必要なカードであり、チームのバランスを崩すことなく投入できるのは大きな魅力。


松原監督
自らの戦術を試合中に微調整する指示を出し、強度が落ちてきたところでフレッシュな選手を入れ、試合をクローズした。
選手個々の役割と責任をはっきりとさせる意識付けが見て取れた。
特に試合中、選手間でのコミュニケーションは今までの比ではないことからも、意識改革が進んでいると感じられた。
今日のサッカーを見る限り、就任から短い期間で自らのかかげるサッカーをチームに落とし込んだ手腕は3試合の暫定監督ではもったいない気もする。
ただ、求められるサッカーの強度が高いのでシーズンを通して、特に夏場もやり続けるのは難しいという印象も受けた。


須藤引退

須藤右介は決して順風満帆なキャリアを過ごしてきたわけではなかったと思います。

1986年5月7日生まれ。
Jリーグ屈指のユースであるヴェルディユース出身の須藤。
プロキャリアの始まりは、2005年の名古屋グランパスで、同期には日本代表の本田圭佑も。

名古屋では定位置獲得には至らずJ2横浜FCへ、その後当時JFLだった松本山雅に移籍しました。
松本で多くの出場機会に恵まれ、キャプテンを務めました。

その後、ブラジル4部、岐阜を経てSC相模原に加入。

SC相模原での成績は、28試合出場(2371分) 2得点。
その出場の多くをブラジル人のトロとのダブルボランチを組み、恵まれた体格を生かしたディフェンスで相手の攻撃の芽を摘む一方、機をみた攻撃参加で攻撃に厚みをもたらしました。
ハイライトは2節、アウェーAC長野パルセイロ戦でのゴール(動画)。

奇しくも自分と同い年の選手。
良く30歳を前に人生を見つめ直すとか、30前に転職とか聞くけど、須藤も色々な思いや考え、契約や体の状態があって引退することにしたんだろうなと思うと、赤の他人のことながら自分自身にも返ってくるものがあります。

まずは、お疲れ様。
そして、これからのセカンドキャリアが良いものになりますように。

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来季
シーズンはまだあと1試合ありますが、今シーズンももう終わりです。
これから別れと新たな出会いの季節、ストーブリーグが始まります。
須藤のようにチームを去る選手、新たに相模原に来る選手、J3というまだまだ未成熟なリーグでSC相模原も変化の季節がもうそこまで来ています。

世の中、変わるものもあれば、変わらないものもあります。
多くの人達が来春に相模原、ギオンスタジアムに足を運ぶと思いますが、SC相模原、J3リーグ、Jリーグ、日本サッカーは続いていきます。


日本サッカーの父、かのデットマール・クラマーは言いました。
「試合終了のホイッスルは次の試合に向けた試合へキックオフの笛である。」
もう次の試合へ向けた選手たちの戦い始まっています。

我々も日常へと不本意ながら舞い戻り、次の試合に向けて仕事や学業といったそれぞれのピッチで戦わなくてはいけませんね。
(そんな大それたことか?(´Д`)? )



おまけ
初めてゴール裏に入ってみたので、メインスタンドを写真に撮ってみました。

いつか、ギオンスタジアムが満員の観客で埋め尽くされるのを見たいね。

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では。

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