皆さんこんばんは。
夜磐です。


ジュビロ磐田が
J1昇格を
決めました!!



言いたいことはたくさんあるのですが、
とにかく今は一言。

本当に嬉しいです。


終盤に同点弾を食らった瞬間は、
泣くでも喚くでもなくただ絶句して固まってしまいました。
今年も、噛ませ犬なのか・・・


しかしながら、今年の磐田はそこから更に一点を
奪い返す力を備えていました。
小林のあの一点は、その象徴だったと思います。

J1昇格への渇望、
去年味わった悔しさ、
サッカー選手としての意地。
様々な想いが込められたシュートだったからこそ、
大分のGK武田の手を弾き飛ばし、
ゴールに収まったのでしょう。

決勝ゴールの瞬間は、いろんな感情が爆発しました。

長らく噛ませ犬である磐田を見てきた自分にとって、
この事実は本当に嬉しかったです。
大逆転が起きたほうが面白い、と思っていた人にとっては、
つまらない結果だったかもしれません。
しかしながら、この結果は我々にとっては最高の結果であり、
決勝ゴールの瞬間の歓喜も、ジュビロ磐田に関わる人々や
応援している方々のものだと思います。


支離滅裂な文章になってしまいましたが、
とりあえず嬉しいという感情と今の気持ちを
記録しておきたかったので、今日はこの辺で。

近いうちに、今季の磐田の総括と分析をします。
そのときにまた、よろしくお願い致します。



※追記※
ジュビロ磐田のJ1昇格に際し、直前の練習で
声援を送っていただきましたジュビロのラグビーチームの
選手、監督の皆様に、心からのお礼を述べさせていただきます。
ワールドカップ以降、注目を集めているラグビー。
その中心にいる五郎丸選手が所属しているヤマハ発動機ジュビロは、
その注目の渦中にいると言っても過言ではないと思います。
そんな方々から、コメントではなくこうして直接声を上げての
声援を頂けた事は、ジュビロ磐田にとって大きな力になったと思います。
シーズン終盤のジュビロ磐田は、お世辞にもチーム関係者以外から
応援してもらえたとは言い難かったので、そんな状況でこうして
声を張り上げて応援してもらったことが、どれほど選手達の
力になったかわかりません。
J1昇格という結果に、この応援が無関係だったとはとても思えません。

本当に、ありがとうございました。

今後は、ラグビーチームも応援しようと思います。


夜磐