セカンドステージ初戦
八戸に、向けて負けられない試合。(全てですが…)

対戦相手はファジアーノ岡山ネクスト戦
前期にはアウェイの地でフルボッコした相手。

FC大阪のスタメン
GK:朴
DF:岩本、木下、天羽、浜崎
MF:清水、桑島、タリッキ
FW:フィリピーニョ、菅原康、中村
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まずペースを握ったのは岡山。
明らかに、前期とは違うチームになっていた。
いかんせん中盤の桑島のトラップが大きくなったり、タメがきかなかったり、タリッキがふわふわしてたり……それでは中盤を制圧されるわ。

しかしながら先制したのは、FC大阪
帰ってきた男菅原康太がウラを抜け出し先制点を奪う。
前半のいいところは、これだけ。
あとは、中盤制圧される。単調な攻撃…
それを打破すべく、タリッキがアンカーの位置から、前にあげ、アンカーの位置に清水を戻すもイマイチ
 
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40分に綺麗に岡山さんにうちのDFを崩され同点弾を食らう。
このまま前半終了ですが、正直、このままいけば負けると思いました。

ハーフタイムでの交替はなし。
とりあえずこのまま行くみたい…
岡山&FC大阪ドラえもんずのエアポケットに入ったといいます。
フィリピーニョが簡単に上げたクロスを菅原康太がダイビングヘッドで勝ち越し。あれこそエアポケット。

ただし後半も岡山ペース。

ここで監督が重い腰をあげる
ロストしていた、桑島を交代そして、もう一人の帰ってきた男、「背番号17番高橋」を投入。
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完全にチームが変わる。
 
「止めて蹴る」がこれが高橋が簡単に出来る。
タメが出来るだけではなく、各自に攻撃の起点となり、チームの流れが変わり明らかに違うチームに変わる。
出すところがわかるからサイドバックのオーバーラップも的確厚いサイド攻撃もできていた
桑島くんには申し訳ないが完全に彼のチームになりました。

そこから、高橋がピッチに入る事により、「セットプレー」が完全に武器に変わる

それが3点目の得点(得点者:田中)
左からのコーナーキック(キッカー高橋)がドンピシャのクロス。
田中は、かるーく合わせて追加点
彼のキック制度は「別格」でした。
ロリコンリア充の助っ人が観いってしまうセットプレー
これは、Road to 八戸に向けて、確実に必要な選手。
八戸、仙台、鹿児島この3つ勝てなかったが後期は対等ないし、勝てる。それくらい確信できました。
べた褒めしましたが、セットプレーでしか得点が入らない試合になれば有利になるわけですよ。これは、我が軍には武器になります。

最終試合は3対1で勝利。後半早々に高橋を入れなければ引き分けだったかもしれない。


・Road to 八戸に向けて ~1節終了~

まずは、1勝しました。勝つのは本当に難しいと再確認しました。
ここから、
ホンダロック(アウェイ)
八戸(ホーム)
沼津(アウェイ)
マルヤス(アウェイ)
奈良(ホーム)

ホンダロックは、前期勝ちましたが後半は何も出来なかった事を考えると、前期より厳しい戦いになる。チームの守り方次第

八戸は前期チャンピオン。ハンデで、ボランチにマスクマンを90分使って欲しいぐらい凄い運動量である。ここまでに、チームのダイナモ須ノ又の復帰熱望!

ここで3連勝出来たら八戸行けますよ。そうは、簡単に出来ないのがこのリーグですけどね。
サポーターはroad to八戸をスローガンに戦います。

それを希望する人が一人でも多くなる様にスタジアム、blogで伝えていきます。