フットボール マンション

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タグ:サッカー

先週の水曜日(5/17)にFC岐阜とロアッソ熊本の試合を観戦に岐阜県の長良川競技場に行ってまいりました。


岐阜に行くのは実に2年振り。
前回はアニxサカがどんな感じで行われてるのか見てみたくて、vs東京Vだったんですよね。
あの時は岐阜城に大仏殿、長良川の日帰り温泉と岐阜を堪能しました。

2年前とまず変わったのは新東名!岡崎まで繋がった事で少し早くなった感じ。
当然、途中のサービスエリアにも寄り道します。


長篠設楽原PAは戦国コンセプトのPA

甲冑があったり

火縄銃売ってたり

直虎は今が旬!こんなデフォルメされた可愛らしいパッケージもあったり

続いて岡崎サービスエリア

スガキヤだったり

手羽先を買って食べました。
矢場とんもフードコートに入ってて、もう完全に愛知県だなぁって感じです。

こんな所で雪ミクに会うとは思わなかった。

さて、今回の遠征寄り道もちゃんとして旅行としても楽しんできました。

向かった先は…
国宝・犬山城!
木曽川の辺にあるこのお城は、長良川競技場からも車で1時間圏内。前回の旅路で諦めていただけに、来れたのは嬉しい(ただし、お城の知識は無い。)



お城までの道筋で神社に参拝し、御神籤とおもかる石で願いを込めてみた。
折角サッカーの遠征だったのでアスルと沼津の街の賑わいを願ったんですけど、石は重くは無いけど、凄く軽くも無かった感じですかね(笑)
御神籤も「悦」悦びを与えれば力になる。とな…そういったブログや活動をしていきたいものですね。

天守閣で木曽川の素晴らしい景色を一望すると、これを見るために来た価値があったなぁと思いました。

お土産屋さんで外人さんに色々聞かれたり、城下町を散策したりして頃合いになったのでスタジアムへ移動。



この日のマッチデープログラムの表紙は清水エスパルスからレンタル中の福村貴幸選手。
実はこの遠征。昨年からエスパルスにどハマりしてる10年来の友人(正直こんなハマる人だとは思わなかった。)が福村選手推しで観に行きたい!との事でやって来たので良いタイミングで来れたなぁ〜と思いました。

選手のパッケージの飴は面白いですね!小袋まで全部そうらしいです。(しかし、袋開けるのちょっと気がひけるな:笑)

さて、岐阜と言えば屋台村!スタグル堪能するぞぉー!

飛騨牛コロッケのおじさんご夫婦と2年振りの再会!
覚えてないだろうな。って思ったけど、「おじさん!2年振りに岐阜来たよ!」って話しして、まだ混む時間じゃ無かったから先週B級グルメフェアでエコパ行ったんだぞ。とか、三島に今度また行くから。とか、それにアスルクラロ沼津を今応援してて、岐阜に居た染矢選手いるんだよーとか話が盛り上がりました。
奥様も2人ともお元気そうで良かった。

勿論、飛騨牛の串とか飛騨牛バーガーとか(牛ばっかりか!)後、鶏ちゃん唐揚げも(2つ食べた所で肘を引っ掛けて全て地球に食べさせるという失態)目移りするご当地グルメは遠方から来た自分達や熊本のサポーターを魅了しました。

今年からNBにユニが変わった為か古いウェアを安く買って、試合中は緑色を着て試合を観戦。ニワカサポです(笑)でも、折角の岐阜!応援もするし全力で楽しみます。



岐阜の空はとても綺麗だった。

ナイトゲーム用に緑のキンブレ売ってたけど、あれ評判どうなのかな?

沼津から上土のPRしてるあげっこ缶バッジをさり気なく連れて行きバックスタンド中央の前列を確保。

試合は大木監督のサッカーを最後まで貫く岐阜と、体の強さで勝負する熊本の対照的なスタイルがぶつかり合う好ゲーム。

沼津出身の庄司選手は凄いね。遠藤ヤットみたいだった。永島選手、シシーニョ選手との中盤は中々に魅力的。
永島選手のファインゴールも素晴らしかった。

お目当だった大木監督のサッカー。エスパルスからレンタル中の福村選手。
一度見てみたいと思っていた庄司選手に難波選手。後、あの変わったFK(笑)
それと熊本も、昨年までアスルクラロに居た光永選手に「ムァキ」こと巻選手も見れて満足。

試合は岐阜が追いつけずホームで残念な敗戦。挨拶に来た福村選手に声かけたかったけど、地面蹴るほど悔しさを露わにしてたからグッと我慢。頑張れ福村選手!
カモンロアッソ見れたからそれはそれで、おぉーってなったり。

夜10時前にスタジアムを出発し、静岡に日付またぐ位には帰宅。今回の遠征も岐阜は楽しかった。今度はゆっくり来たいね。岐阜本当良い所。

そういえば、バックスタンドが変わってた。上が今年。下が2年前。

絶体絶命からの9連勝。
初めてのJ2を、あまりにドラマチックな展開でJ1自動昇格に滑り込んだ清水エスパルスの1年を自分なりに振り返っていきたいと思います。

「草刈り場になるぞ」

昨年、クラブ史上初のJ2への降格が決まった清水エスパルス。若手を中心に他クラブに選手の流出が懸念されたが、多くの選手が残留。
ピーター・ウタカ、平岡康裕、村松大輔、櫛引正敏…期限付移籍となった選手もいるが、昇格請負人・小林伸二監督が指揮を執る事となったチームは降格の悔しさを味わった選手達を主力にJ1への帰還を目指す事となった。

■1月キャンプ前の練習で見たもの
鹿児島キャンプ前、 1月年明け早々の練習を三保グラウンドに見学に足を運んだ。
【you@あず】三保に練習を見に行こう【清水エスパルス】 
当時は記事にしなかったが、練習の内容は
・最終ライン(特にCBからの長短のフィード
・1つの攻撃が終わった後のリスタートや切り替え
・攻守におけるチームの約束事や個人個人の特長等の確認

チームのベースとなる内容が主であったが、最終ラインからのフィードを見ていて「今年はヤコヴィッチにとっては厳しいシーズンになりそうだな」とか、個々の確認では、プレーごとに個人を捕まえて話し合ったり確認していた大前、白崎の両選手は活躍してくれそうだな。。。等思ったりしていた。

 ■J2の洗礼 開幕戦vs愛媛FCからの序盤戦
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2/28開幕戦の相手は愛媛FC。
「J2だとここまでガッツリ守備されるのか…」 
そういったベタ引きを見せられて0-0 J2の洗礼をチームもサポーターも受ける事となった。
とは言え、続くアウェイの長崎に3-0で勝利。札幌戦こそ敗れたが、序盤の大一番とみなされていたC大阪戦を迎える。

※大一番を前に守護神西部が怪我で離脱。後にシーズン中の復帰が叶わぬ長期離脱となったのはかなりの痛手であった。

■上がらない順位。5月は苦難の時期
4/9 C大阪との決戦は0-2で落としてしまった。
【you@あず】J2・セレッソ大阪戦からカマタマーレ讃岐戦へ【清水エスパルス】 
第7節終了時点で9位。昇格圏には程遠い清水エスパルスは、ここから苦難の時期を過ごす

「ホームで勝てない」1年近く本拠地であるアイスタ日本平で勝利が無かった事に4/29のvs金沢で終止符を打ったものの、5月に入り
5/3   vs京都 ●2‐1
5/8   vs岐阜 △1-1
5/15 vs徳島 ●0-1
5/22 vs東京 ●2-1
4試合でわずか1分。完全に上位との差が開いてしまった。

■群馬から奪った記録的な大勝。熱い夏の闘いへ
5/28 そんな悲観的な流れから翌週8-0という記録的な大勝が生まれた。

個人的な意見ではあるが、この後16節水戸、17節町田(当時絶好調)、18節横浜FC、以降千葉、山口、岡山と折り返しの21節まで中々厳しい相手が続くな。と感じていたので弾みをつける。という意味では良かったのかな?と当時思っていた。

【you@あず】J2 清水エスパルスvs水戸ホーリーホック& vs町田ゼルビア 
6/4 アウェイでの水戸ホーリーホック戦
予想通り、水戸のサッカーは厄介だった。絶対に侮ってはいけない相手だ。
強風もあり(後半風上を選んでいたのだが、その頃には風も弱まってしまったのが残念でもあった。)自分達のサッカーはさせてもらえなかった。

実はエスパルスの試合は初の遠征(ナビスコの国立は除く)であった。
しかし、静岡から350km、遠方の水戸の地でもオレンジ色のサポーターは本当に多く声量も凄かった。
後に昇格を決めた地、徳島に大挙襲来した清水のサポーターを見ても凄いな。と素直に思う。

6/8 町田ゼルビア戦
ここまでチームを引っ張ってきたエース・大前選手が試合中の骨折で戦線離脱。
しかし、そんな危機的な状況でチームを救ったのは若手の北川航也だった。
 
後に金子・北川ら若手の台頭、そしてチームにとっても1つのターニングポイントとなったエースの離脱であったが、当時は絶望感しかなかったです(苦笑
片翼をもぎ取られた。そんな気分でした。

ここから9月まで、長い夏の闘いが始まります。カズが静岡に凱旋したり
【you@あず】J2 清水エスパルスvs横浜FC 

またシャーキーにやられたり
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 千葉で10人になりながら劇的な勝利をもぎ取ったり
 

 5/28 第15節・群馬戦 ~ 9/18 第32節・水戸戦まで11勝2敗5分
途中、上位を争う岡山に引き分け、札幌に敗北と上位勢との差を埋めるには痛い試合もあったものの、なんとか手の届く位置で9/25・2位松本山雅、10/2・3位C大阪との2連戦を迎える事となる。



 ■アルウィンの壁、長居の歓喜
松本山雅戦を前に、清水エスパルスは今シーズン最高の状態だった。
・今シーズン初の3連勝 
・山形戦でのエース・大前元紀の復活&復活弾FK
・直前の水戸戦でのアディッショナルタイムにビョン・ジュンボンの劇的な逆転ゴール

勝利を期待した試合だったが1点を奪う事が出来なかった。そして敗れた。
「残り9試合全部勝てばいい」チョン・テセが試合後話した言葉は、もはや勝つしかないという状況、今シーズンで最も厳しい昇格へのミッションだが自動昇格へ残された唯一の道でであった。

10/2、松本戦の敗戦は9月に置いてきて、ここからRESTART。
そんな思いのC大阪戦であったが後半43分の段階でスコアボードにはC大阪1-0清水。前週の「全部勝てば良い」という言葉もここまでか…と言う状況であった。
しかし、再び若手が躍動する。6月の町田戦でもチームを救い今や重要なアタッカーとなった北川が抜け出し同点、更に不動の左サイド白崎が素晴らしいミドルを突き刺した。
そして、それをお膳立てしたのは、怪我で離脱した大前の穴を埋め、ブレイクした金子翔太だった。

  ■自動昇格の9連勝へ。vs岡山、最終戦vs徳島
9連勝というミッションが現実味を帯びてきた。
ホーム最終戦の岡山戦はチケットが取れず1F自由席で観戦した。
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壮絶な試合だった。
この時期昇格圏を競っているだろうと思っていた岡山は調子を落としており、前半はこの展開なら危なげなく試合を終えるかと思う様な展開であったが、後半に入り岡山はプレーオフ圏内へ気迫を前面に出して襲い掛かってきた。
猛攻を耐えて耐えて掴んだ。本当に心臓に悪い試合だった。
(翌日に同じ位心臓に悪いアスルクラロ沼津の最終戦が待っている事をこの時まだ知らない:汗)


試合前にはスマホやオンデマンドで札幌、松本の試合をチェックしてる人が多く見受けられた。
席に座ってるだけでも、「札幌負けてるぞ」とか「松本先制された」とか話声で情報が入ってきており、ハーフタイムには松本敗戦の情報にスタジアムがざわついた。

9/25の敗戦から、諦めずに勝ち続けた選手・そして応援し続けたサポーターの思いは最終戦の徳島戦で集大成を迎える。


11/20 決戦の日。

東静岡駅にはパブリックビューングが設けられた。
徳島にも多くのサポーターが詰めかけた。
副キャプテンの犬飼が決めた。
追いつかれた、徳島も一筋縄では勝たせてくれない。
それでも、昨年の降格、今シーズンの苦しい戦いを乗り越えた選手はタフだった。
大前が下がり、163cmの小兵金子が投入された。
右サイドからチョン・テセがクロスを上げた。
金子の足がそれを捉えた。 
植草のゴールキック、そして 


チョン・テセの男泣きは本当かっこよかった。
そこには昨年みたチームとは全く別の清水エスパルスがありました。 

サッカーを見ていると良い時期もあれば、悪い時期もあります。
来年はJ1へ帰るエスパルス。来年はどんな年になるんでしょうか?成長したチームがどこまでJ1で戦えるか?楽しみにそれを待ちたいと思います。 

どうも皆さんこんにちは
GW最終日如何お過ごしでしょうか?GWが繁忙期の私は4月中盤から続く忙しさから今日ようやく解放される…という気持ちでいっぱいです。(汗

さて、そんな中5/1にお休みを頂けたのでJ3 藤枝MYFCの試合を観戦しに行ってまいりました。
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藤枝総合を訪れるのは
【you@あず】初めてのJ3 藤枝MYFC vs SC相模原(J3ってどんな感じなのか?編)
【you@あず】初めてのJ3 藤枝MYFC vs SC相模原(試合編)
 
2014年の9月の記事!2年ぶり位ですね。いやー久しぶり
…と言っても藤枝の試合は観に行ってるんですよ昨年…昨年…悪夢
【you@あず】天皇杯2回戦 清水エスパルスvs藤枝MYFC【静岡ダービー・ジャイアントキリング】 

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 2年前に比べ隣接する芝グラウンドは人工芝に変わり整備されてました。
(この日は社会人の方がサッカーやってました。いい年した白髪交じりのオッサンが夢中にボールを追いかける姿。楽しそうだった…) 

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今回はマクドナルドチケットというマクドナルドが協賛したチケットを購入しました。(A席1,000円)
これでハンバーガー無料券2枚プレゼント(普段マックには全然行きませんが貰える物は嬉しい。)
更に、この日はビールの無料配布イベントもありました。

 ちなみに5/15vs相模原戦は「マルちゃんチケット」マルちゃん正麺が貰えます!

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磐田の時もあったんですが、ラーメン屋台は嫌いじゃないです。今回は丸金ラーメンさん(リンクのであってるかな?)
椅子があってカウンターでラーメンを食べれます(定員2名?)

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ど真ん中!陣取ったぞ!

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 近い近い!流石専スタ! 
 
ここは山肌をすり鉢状にくり抜いた様なスタジアムの造りをしています。
【you@あず】参加チーム募集中!全国PK選手権in藤枝【この夏、スタジアムでPKしよう!】
でも紹介したのですが、通路を歩いてくと上から丸見え
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なのですが、今回は
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しっかり幕で塞いでありました。(強風で捲れ上がってますけど:汗

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 艦これ?

 ◆試合に関して◆
さて、試合に関してです。
前半は、まぁDFのミス・ミス・ミス。盛岡の前5人がDFラインからプレスに行き自滅に近い形で2点を奪われます。
ハッキリいってくだらないミスで台無しにしてしまってる感じです。

 
で、驚いたのは前半終了からHTに入る時です。

 HTでロッカーへ選手が引き上げていく中、藤枝の大石監督がマイクを持ちます。
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「前半はふがいないシーンを見せてしまったが、後半へこれからのハーフタイムで修正します。」
といった趣旨のコメントを スタジアムのお客さんに向けて話します。

いや、これは正直たまげた。
HT監督コメントとか、よくホームページとか速報サイトに載りますが、客席に向けて直接マイクで言うとは…
 
※追記
と、思ったら昨年の藤枝vs相模原の試合でtakuさんが書いていましたね。
すっかり忘れてた…

現地で合流したMYFCのサポの友人曰く、毎試合やっているそうです。中々出来る事じゃないと思いますし、これは本当凄いと思います。

そして、大逆襲の後半が始まります。
一級フラグ建築士


 しかしこの後、藤枝は盛岡に再三決定機を作られます。
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こんな感じで盛岡の前5枚がガンガン入ってきます。
結果1つずつパスを回されれば1枚浮いてしまい。フリーでシュートされるシーンが目立ちました。 
しかし、藤枝GKの三宅選手のビッグセーブと盛岡が決定力を欠いた事もあり追加点を奪われずに済みます。



ピンチの後にチャンスありとはよく言ったもので、この後藤枝に同点ゴールが生まれます。






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後半のピンチシーンが抜けてる編集が・・スカパーさん…


勝利のラインダンス!
 





更にこんな取り組みも
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なんか色々頑張ってるぞ!藤枝! 

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こんばんは。
昨日、3/23(水)ヤマザキナビスコ杯 ジュビロ磐田vsヴィッセル神戸を観戦にYAMAHAスタジアムへ行ってまいりました。

YAMAHAに行くのは一昨年の讃岐戦以来です。 
平日休みが基本の私としては、水曜開催の試合は本当ありがたい。(特に今年はエスパルス、アスルクラロ共に日曜開催が主になる為、昨年ほど試合の観戦には行けそうに無いのが残念です。)

水曜開催の試合は、週末の試合と違いフルメンバーは日程の関係もあり、中々観れませんが若手やレギュラー定着を狙う選手を見れるという別の楽しみ方も出来ます。

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 磐田スタジアムの良い所はスタジアムのすぐそばに駐車場がある事。
アウェイ側(イオンモール)近くにも少し駐車場があるのですが、オススメはスタジアムすぐ近くの第5駐車場

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 スタグルの屋台の後ろに民家が見えます。
この日、写真の右側にラーメンの屋台が出てました。
2・3席ほどカウンターの席があり、まだ夜の観戦には少し肌寒いこの時期には堪らなく魅力的でした。

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 でも、何故かYAMAHA来るとケバブ買っちゃうんですよね…(柏でも買ったけど

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この日の先発には、見たかった選手が沢山でてました
ジェイ、松井、松浦、藤田、高木和道 後半には川辺、そして清水から神戸にレンタル中の村松も出場し個人的には大満足でした。

カミンスキーが見たかったんですけど、八田は久々の公式戦出場、集中力もあり良いプレーをしていました。

昨年の岐阜遠征ではFC岐阜の高木和&岡根という元清水CBでしたが、今年磐田に移籍した高木。
岐阜の時よりやりやすそうな印象が…

いや、ジェイ凄いですわ。収まる収まる。これは強い。

神戸は1つの攻撃で、ちゃんと何パターンか、こうなったらこうする。
という部分がしっかりあり、攻撃は決して難しい事はして無いが怖さがありました。

ジュビロ"らしい”パスを繋いで押し上げていくスタイルはらしかったけど、ロングボールはジェイの所に最終ラインから出るパターンだけだった。

ここは神戸もよくわかってて中央を締めて、サイドへのショートパスを磐田に選択させていた。
中央は、磐田が最終ラインで回してる時でもこの密集した距離感を保っていたし、
中央で奪った場合は、ペドロ・ジュニオール、レアンドロ、三原かな?辺りの3人が前へ
そして斜めに走ることで、磐田DFにギャップとスペースを産みそこを狙ってパスを出してましたねー。
こういうチーム嫌いじゃないです。
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試合は、磐田が先制したものの、神戸が逆転に成功。 
途中から磐田は攻撃の有効手段が見いだせずに1-2でグループステージの初戦を落とす事となりました。

しかし、 この試合一番よかったのは何よりこれでしたね。



 

ゴール裏の方の動画を見ましたが、伊野波選手挨拶で泣いていましたね。

次はアスルクラロ観に行きたいな。では

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