フットボール マンション

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カテゴリ:なでしこ

先週、
【ポンチョビ】 オルカ鴨川FCの試合を初めて見に行きました。
という記事を上げてから数日が経ちました。

そして、9月4日、チャレンジリーグ順位決定戦第2節が行われました。

大和シルフィード VS オルカ鴨川FC (大和ゆとりの森)
~なでしこチャレンジリーグ順位決定戦 第二節~



藤沢市の湘南台という隣町に住んでいる私の家から車で10分足らずです。
この、超近場とも言える場所での試合観戦というのがなかなかなかったので、結構新鮮でした。
(たぶん、今回来ていたオルカ寄りの人間では最も家が近いんじゃないだろうか?)


まあ、知っている人は知ってると思いますけど、神奈川県大和市という自治体は、女子サッカーに対する理解が深い街でして、自治体のホームページにも女子サッカーに関する情報が記載されており、女子サッカー絡みのイベントを何度も行ってきている実績があるそうです。
女子サッカーのまち大和
有名どころでは、川澄さんだったり上尾野辺さんなどが大和市で育っていった選手だったりします。
(その影響もあってなのか、湘南台の飲食店にもなでしこ選手のサインが掲示してあるお店が結構あったりします。)


スタジアムに来てまず思ったのが、芝の状態が非常に良さそうだということ。
(ちなみに試合終了後に近くのコーナー付近の写真を撮りました・・・。)

メインスタンドにはオルカ側に1ブロックのみ与えられておりまして、そこはほぼ満員に。
私はスタンドの最上段にいたのですが、傾斜はほぼ無いに等しく、遠いサイドの位置関係の把握は難しい部分があります。
ただ、トラックがなく、ピッチとの距離は非常に近いのでその点での面白さはあります。


暑かったですね。というか日差しがキツかったです。
首元とか足とか結構日焼けしております。
真昼間の試合でしたので、ペース配分、プレスの強度設定などはかなり難しい感じになるだろうなと思っておりました。


スタメンです。

(リザーブの河邉さんの漢字変換を間違えております。大変申し訳ございません)

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図解するとこんな感じです。
先週のバニーズ戦は左サイドバックに石井さんが入っておりましたが、今回は村岡さんが抜擢されておりました。
前半は、その左サイドで展開されることが多くなります。


ハーフタイムにツイートした文章です。
ちなみに、村岡さんはフル出場でした^^;凄い!
シルフィードのシステムは基本4-4-2のように見えたのですが、右サイドハーフが結構高い位置を取ることが多く、時折3TOP?と見間違えたくなるくらい、オルカの左サイド側から攻撃を仕掛けてきます。

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この右サイド松山さんが本当に高い位置をとるんですよ。
GKからのゴールキックだったりパントキックもほとんど松山さんを狙って蹴ってきます。
当然、左SBの村岡さん、CBの柴田さん、また一列前にいる左SHの佐藤さんはこの対応に追われ続けることになります。結構キツかったと思います。
おそらく、「オルカの左サイドを狙う」というものではなく、この「右サイドからの崩し」がシルフィードの特徴の一つなのかなとこの試合を見る限りは思いました。
もしかすると、オルカが左サイドバックを弄ってきたのは、この特徴に相対するためのもの?その辺りは流石に2試合見たくらいじゃ分かりません。

バニーズ戦では苦しんていた中盤のプレスに関してですが、
中盤の圧縮具合は、それほどでもなかったかなと思います。
先ほども書きましたが、今回の気温状況であれば中盤での厳しいプレスを長時間続けていくことは、難しいだろうなと思いました。
そんな状況を利用してなのか、オルカのボール回しはバニーズ戦のそれよりもスムーズに展開できており、ボランチの松長朋、永木が前を向いてボールを保持できる回数も結構あったように思います。
しかし、ピッチに水を撒いているわけではないので、ボールの走りが若干悪く、中々スピード感のある展開になりきらないケースが多く、決定機の創出まではたどり着けないパターンが多かったです。
ツイートしてますが、何とも惜しいなと。
また、シルフィードの守り方に関しても、最終ラインの裏抜けに対する警戒心は高めに設定しているように見受けられました。その辺りも決定機を中々作りきれなかった要因の一つかなと思います。

そんなこんなで、前半は0-0。

それでも、基本的に試合の流れを握っていたのはオルカ側であり、焦る必要は微塵もないなという前半ではありました。
逆に、勝ち抜けのためには是が非でも勝ち点3を取っておきたいシルフィードの方が、焦りが出てくる可能性があるよなという展開ではありました。


後半に入っても基本的にオルカが支配する流れは変わりませんでした。

そして・・・。


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まあ、雑に表記するとこんな感じです。
平野さんがファーの位置からニアサイドに向かって走り込み、クロスに合わせる動きを展開。
当然、マークしているDFもGKもその動きに注意を払うわけです。
そこに出てくる村岡さんからの斜めのクロス。(あれ、狙いはクロスだったと思うんだけど、もしゴールを狙ってたなら凄い)
平野さんは触れませんでしたが、逆にそれがGKを惑わせることにもつながり、そのままゴールへ。
単純に縦に入るのではなく、斜めに入ること(ボールも人も)で相手の処理を難しくさせる効果もあるわけで。

この試合に限らずですけど、サイドの位置から斜めの形で入るボールは、結構効果的だなという印象を持ちました。
深い位置まで切り込んで上げて行くのも大事ですが、どんどん早い段階で中央へ送り込んでしまうというのもやり方としてはありなのかな~とも思っていたりしなかったり・・・。

特に、平野選手のようなスピードを持った選手もおりますので、GKとDFの間にバンバンボールを供給して競争させちゃうのもプランの一つとしてはアリなのかな~と。少なくとも縦関係でのよーいドンだと通用するチームは限られちゃうので、よーいドンするにしても走らせ方の工夫はしていきたいねと。


後半途中にアナウンスがありました。
まあ、半数近くはオルカサポーターだったように思います。

追加点が取れる流れではあったと思います。
ただ、後半に4人の選手交代を行ったシルフィードと2人しか行わなかったオルカ。確かに、いい流れではあっただけに必要以上のテコ入れは避けたいという意向もあったかと思いますが、この暑さで交代枠を残す必要性があったのかは個人的な疑問。
シルフィードのスタメンは足がだいぶ止まっておりましたが、交代選手がそれを補おうと奮闘。
後半のラストには少しドキッとするような場面もありました。


バックスタンドというか芝生席ですけど、試合前からず~っと下部組織の子達と思われる方々が声出して応援し続けてたんですよね。
いや、この暑さで中々できることじゃないですよ。
変にカッコつけたツイートしたかったわけじゃなく、本当に凄いと思ってみてましたよ。

で、実際試合の方での個人的なMVPですが、ゴールを決めた村岡さんも選びたかったですが、やはりDFの柴田さんかなと私は思いました。
(実は、自分と同い年です^^;)
シルフィードが結構長いボールも使ってくる中で、一つ一つミスなく処理し続けており、尚且つ両サイドバックの裏のスペースも必要であればしっかりカバーリングに回る。対人能力の高さも存分に示しており、1対1の局面ではほとんど負けてなかったと思います。
今回の出来は本当に素晴らしかったと思います。


チャレンジリーグ順位決定戦を2連勝でスタートしたオルカ鴨川FC。
2位以上は確定しており、最悪でも入れ替え戦は確約されてる状況ですが、やはりここまで来たら一位で通過したいところ。
来週は、ホームで静岡産業大学磐田ボニータとの試合になります。
なんと、あの松木安太郎氏もゲストで来るとのこと。

どうすっかな~。ここまできたら3試合全部見ちゃうのもありなんだよなと思いつつ、土日両方共サッカー観戦というのもあんまりなんだよな~と。

まあ、時間が合えば行くんじゃないでしょうか。ここまで2試合見たわけですからね。

ちょっと見届けたくなりました。



~おまけ~ (試合と関係はございません)



まあ、恥ずかしいくらいに偉そうなことを書いております。
(そもそもお前できんのか?という声が聞こえてきます)
ただ、これを記事で取り上げたのは、その技術の話ではありません。

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青が選手で、黄色がコーチです。
右、左に一人ずつ配置しており交互にクロスが挙げられてきます。
選手はそれに合わせるために走り込んできてダイレクトで叩き込む練習。
ボールの種類は蹴り分けを行っており、それに対応する判断の早さも求められる練習になります。
ただ、出来ればサイドからの配球ポイントを両サイド共に1箇所ないし2箇所ずつくらい増やしてボールを入れられたら面白いんじゃないかなと、素人ながら勝手に思っておりました。

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まあ、クロスを蹴る人間はコーチに限定する必要はなく、サイドを主戦場とした選手に任せてもいい訳です。
斜め後ろから入ってくるボールを合わせるのって難しいですよね。
だからこそ、プレッシャーのない状態で、アーリークロスに合わせる感覚、タイミングを研ぎ澄ませておく必要はあるのかなと思ったり。


~最後にもう一つだけおまけ~

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これ、オルカ鴨川がやる試合前の円陣なんですが、彼女たちは完全な円を作らないみたいなんです。
この円陣に加わりたくても加われない人、控え選手だったり、スタンドにいる選手だったり、サポーターだったり。。。
(実際、右端の選手は右腕をバックスタンドに伸ばしており、その先には応援団がいるわけです)

直接取材して確認したわけでもないですが、「全員で戦うんだ」という強い意思をこの円陣から私は感じましたし、とても暖かくて良い円陣だなと思いました。
どこかほかのチームで前例があって取り入れたものなのか、彼女たちが考えて始めたものなのか分かりませんが、ぜひ続けて欲しい慣習だなと思いました。

前回の、バニーズ戦の記事に入れたかったのですが、写真を撮り忘れてしまっていたので、今回は紹介いたします。


ではでは、また今度

ポンチョビ


男子で今密かに注目を集めているのがいわきFCだとしたら、女子はオルカ鴨川FCではないでしょうか。

2014年にチーム発足以来、3年目でチャレンジリーグ参戦を決めてしまったスピード出世のチームです。


「いつか行きたいな~」と思っていたのですが、中々予定が合わずに今日まできてしまいました。

オルカ鴨川FC VS バニーズ京都SC(鴨川市陸上競技場)
~なでしこチャレンジリーグ順位決定戦 第一節~



いきなり、鴨陸に行くのもアレなので、ちょっと寄り道。


鴨川市の中心部からそう遠くない位置にある潮騒市場という施設内にある、「丸藤」というお寿司屋さんで昼飯を食べることに決めておりました。
「昨日、武藤が点取ってくれてればな~」と思いながら食べて・・・、いや、実際食ってる時はそんなこと考えないですね(笑)。
価格も100円均一みたいなお店ではないですが、それほど高すぎず程よい価格帯で提供してもらえるので、一人3,000円前後あればまずまず満足できそうなお店になっております。


何の記事を書いているのでしょうか。


お昼を食べたあと、せっかくですのでスポンサーになってる亀田総合病院も外観だけ見に行きました。

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まあ、見に行って何があるわけでもないですが、大きな病院だなと。
(ドクターヘリが動いている瞬間を見れたのですが、運転中に付き写真は撮れず・・・。)



そろそろ、鴨陸に行きましょう。


はい着きました。

安房鴨川の駅からだとシャトルバスかタクシーの利用をしないと少し遠いかなという距離ですが、そもそも電車の本数が多くない地域ですので、基本、車での来場を前提としているように思います。
駐車場に関してですが、現在の動員数を捌ける位の台数分は確保されており、なおかつ無料ですから、電車で来る人はそれほど多くないのかなと思います。

さて、この段階でも結構な人の数が来ており、スタンドはある程度埋まってしまうんだろうなと想定できる状態ではありました。
メインスタンドは有料で1000円。芝生席だと無料になるようですが、ほとんどの方がメインスタンドに来ておりました。

(後で訂正のツイートをしましたが、鴨川シーワールドはちゃんと入っておりました。一番左下にありましたね。)

駐車場から階段を登って競技場に向かう動線になっておるのですが、階段を上がると最初に見えるのがこのスポンサーの幕。
何気に、これはすごく大事なことかなと思いますね。
この幕もそうですけど、すごくスポンサー様に気を使われている印象を強く感じました。

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これ、今回のバニーズ戦の観客席の図なんですが、中央にしっかり関係者席が設けられております。
(最前列は、1列じゃなくて2列くらい確保されていたような気もするけど、気にしない)
各々の席に会社名の書かれた紙が貼られてましたから、スポンサー様用の席かと思います。
「せっかくだから中央のど真ん中で見たいな~」という思いもあったのですが、このスポンサー席も試合が始まればほぼ埋まってる状況を見て、納得。
Jリーグとかでも、「ああ、あそこ招待席だったんだろうな~」と見破れるくらいの空席エリアを結構見かけますからね。
(あれ見ると、「座らないからこっちに譲れ!」といつも言いたくなります。)


チャレンジリーグに昇格するときの入れ替え戦の相手だったのが、益城ルネサンス熊本だったんですよね。
その時のオフィシャル発表がこのページなのですが。
募金+支援グッズ販売の形式とは言え、入場者数が1,000人前後の会場で800,000円弱集めるって、計算してみると結構凄いんじゃないのと思ったりしてます。

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スタジアムの中に入りました。
陸上トラックがあるので、見やすさという点では高い評価はできませんが贅沢は言ってられません。
ただ、この試合もそうだったのですが、既にメインスタンドがほぼ満員になるくらいの動員を稼げてしまう状況になっているだけに、今後カテゴリが上がっていき注目度が上がってくる中で、どうしたって観客数は増えていく傾向になるんじゃないかなと思います。
じゃあ、その増えてしまったサポーターにどこで試合を見ていただくのかという問題は、ちょっと悩ましい問題なのかなという気もします。
それこそ、先ほどのスポンサー向けの席の確保をどれだけ行うかとか、無料開放になっている芝生席でも満足度を上げる何らかの施策を取るか。
ピッチサイド席を作るとかいう案も出てくるかもしれません。
まあ、その辺の話は今する話じゃないかもしれませんが、今日の熱狂を見ているとそう遠い先の話でもないだろうとも思います。


いつものアパレル購入。
10,000円のユニフォーム購入と最後まで迷いましたが、2,000円のTシャツにて。
実際、スタンドに来ているお客さんのウェア着用率は相当高かったように思います。ただ、Jリーグのチームなどと比べると、ユニフォームの比率が低めでTシャツの比率が高めかなと感じました。
その辺りの単価ベースが上がってくるのはこれからでしょうね。



ちょっと面白かったです。
バニーズ側が意図的だったかどうかは、確認のしようがありませんがわざわざコールリーダー格の方がピッチまで降りてスタジアムMCの方と一緒に応援練習しましょうという流れのところだったからね。
僕はこういうの大好きです。
試合前なんだからお互いどんどんやりあえば良いんですよ。
仲良くするのは終わってからでも遅くないですよと。


さて、そろそろ試合についてのコメントを・・・。

スタメンです。

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オルカのシステムは基本的な4-4-2だったように思います。
もしかしたら、平野さんが1TOPで4-2-3-1の形なのかな~とも思えましたが、多分4-4-2だと思います。

まず見ていて気づいたのは、左サイドの縦関係の連携が結構良いなと感じました。

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TOPの位置にいる松長姉妹と佐藤さんが作るこの四角で囲ったエリアの距離感とボール回しが案外悪くなく、ここでキープできた時間を使って、サイドバックがそれを追い越す動きが前半から意識的に行われておりました。
おそらく、右サイドでもそれを展開出来れば尚良しというスタンスかとは思いますし、このサイド攻撃は一つのストロングポイントにしたいのだろうなと見えました。

ただ、前半は完全にバニーズのペースでした。


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このバニーズのボランチにいた澤田さんが非常に効いておりました。
ボールを扱う技術の高さもそうですが、低い位置でよく顔を出して、攻撃の起点として十二分の活躍を見せておりました。
また、攻勢になると隙を見てトップに近い位置まで顔を出す場面もあり、オルカからするとかなり捕まえにくい選手だったのではないかなと思います。

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この形(澤田さんが最終ラインに落ちる形)に常になるわけではないですが、バニーズの大きな特徴として後方でのボール回し、ビルドアップをすごく大事にしているところかと思います。
女子は男子に比べるとまだまだパススピードも遅いので、後方でのボール回しはリスクが高い部分もあるのですが、キーパーまでそこに加わらせてボールを動かしてきます。
この出方に対する対処として、オルカは2TOPの平野さんと松長さんがどんどん追いかけていきます。
特に平野さんはサボることなく追い続けておりました。
スピードも女子の中では結構な速さで、うまくサイドに追い込めそうな局面もあったのですが、中盤より後ろの選手が中々前線のプレスに連動しきれていないのがちょっと気になりました。
また、いくら平野さんが速さを有していたとしても、バニーズは後方にしっかり人数を掛けているので如何ともし難い部分はあったのかなと思います。
何よりも心配していたのは、これだけ追いかけて攻撃時にしっかりパワーを発揮できるだけのスタミナを残せるのかどうかという点です。

2点を追いかけるビハインドの状況でしたので、前を1枚増やして3枚でバックラインのボール回しを見るというのは1つの策かなと思っておりました。
(この辺は、ぶっちゃけ対浦和対策でやってくるチームもあるやり方でしたので、準備さえしていればある程度高い位置で引っ掛けられるんじゃないかなと思っておりました。)

ただ、そこまでしなくてもバニーズは後方でのボール回しで2TOPを外しつつ、サイドへ展開する場面が結構多かったように思えたので、下手に陣形を弄るよりはバニーズのサイドバックに対する潰しの意識を高めていければ十分かなとも思っていました。
結果的には、後者に近い形を選択されておりました。

後半頭から、右サイドハーフの木原さんに変わって村岡さんが入りました。

後半になってからオルカのアプローチが早くなったのもありますが、バニーズの動きが前半と比べて落ちたなという印象の方が強かったです。
バニーズはかなり強い負荷を前半から掛けていたのかな?と思えるほど、後半の入り15分の動きには差があったように思います。
特に、1TOPから2列目までのラインでプレスがあまりかかっておらず、前半はかなりギクシャクしていたオルカのボール回しも幾分落ち付きが見られるようになりました。
結果的に、後半開始から15分で同点まで持っていけたのは出来すぎ感もありましたが、同点に追いつくのは時間の問題だったと思います。
(間違っちゃいけないのは、バニーズの前半の戦い方が悪かったなどということではない、仮に飛ばしすぎなところがあったとしてもそれで2点先制して折り返せているのだから、少なくとも作戦としては成功していたわけです。実際、前半は素晴らしい出来でした。「これで3部?」と正直思いましたし、オルカが逆転できるとは思っておりませんでしたから。)


また、名前出しちゃうけどさ、このオルカの平野里菜という選手。
正直、自分はこの試合で見ていて一番目にとまったというか、可能性を感じる選手だなと思い、普通にファンになりましたよ。ガチで。
(だって可愛いんだもん、みんなもホームページ見てこいよ) 
さっきも書いたけど、前半から前から追っていくことをサボらないし、それでいてスピードも高いレベルにある。
それでいて、後半のちょっとした合間にスタッフからボトル貰うときに、「ありがとうございます」と笑顔で言えちゃうとか、どんだけ走れんだよ!と。
INAC時代に前十字靭帯をやっちゃってるらしく、出場機会を得られぬままオルカに来たらしいけど、いや~順調に育っていって欲しいな~。


もうひとりもさっき名前出したけど、バニーズの澤田由佳選手。
(また、澤田さんもホームページ見ると可愛いんだよな~。)
「女陽介」っていうネーミングは自分でもどうかと思うけど、まあ、この選手も足元の技術は確かで、トリッキーな浮き玉のパスなんかも見せてくれたりする選手。狭いエリアで相手を外すのも上手く、上下動を惜しまないあたりはなんか柏木に似てる部分あるよな~と見ていて感じました。
単純に見ていてワクワクします、こういう選手は本当に好きです。
そしてなによりも驚いたのは、8月の試合なのに長袖着てるじゃないか~~~~い。

チャレンジリーグは、普段EASTとWESTで分かれてしまっているので、昇格してくれないことには見る機会はなかなか作れませんが、機会があればまた見てみたい選手だなと素直に思いました。


と、一度アナウンスがあったのですが、この後修正が入り、正確には1,171人とのこと。
メインスタンドの座席数が1,240席と書かれているが、記者席等も含めての数字なのでほぼ満員の観客数。
無料の芝生席を含めての数字にはなるが、メインスタンドのチケットは完売したとの知らせも試合終了後のインタビューで触れられていた。
女子サッカーの3部リーグでこの動員力は本当に凄いよ。
適当なこと書いちゃホントはいけないんだろうけど、スタッフさんの頑張りはもちろんのこと、行政や地元企業の協力体制があったからこそ、たった3年でオルカ鴨川FCは南房総で「おらが街のチーム」としての地位を確立しつつあるのだろうなと。
だからこそ、ここで立ち止まることなく一気に昇格して、更なる注目度を集めて欲しい気持ちが強い。
本当に可能性を感じるだけに、この南房総でどれだけのムーブメントをこの先生み出せるか見てみたいんだよね。
今回、音声の録音や動画の撮影はしなかったけど、スタンドの熱気は本当に凄かったから。



試合の方は、終盤の88分に松長朋選手のドライブ気味のロングシュートがネットに突き刺さりオルカが逆転。
昇格に向けて絶対に勝ち点3が必要な試合で、苦しみながらも勝ち点3を取れたことは非常に大きいのかなと思います。
この手の短期決戦で大事なのは当然ですが「結果」です。如何にレベルの高いサッカーをしようが勝ち点3取れなければ、勝者になる可能性はかなり小さくなるわけですからね。


帰りは東京湾フェリーで帰りました。
日曜日の夕方はどうしてもアクアラインが渋滞しちゃいますからね。
まあ、神奈川の湘南エリアから西の方に住んでる人じゃないと、多少の割高感を感じる人もいるかもしれませんが、渋滞知らずで且つフェリーの中ではゆっくり休憩出来るわけですから、中々お得だと思いますよ。
(鴨陸から金谷港まで30分弱というコメントは気にしないようにしてくださいね。わかる人にはわかると思いますが信号がほんと少なかったですし、ほとんど青信号だったんです!。いや~、走りやすかったです)



実はこの試合、私は一人で見に行っていたのですが、試合観戦中は隣に座っていた地元のおばあちゃんと色々話しながら見ておりました。
どうも、私がノートを取りながら見ているのが気になり話しかけてきたようですが、その話はまた時間が許せば書いてみようと思います。

今日は所用があったので、前半途中からの観戦でした。
前回の試合と同じく、備忘録程度なので悪しからず。


某白いカレー屋さんが登場すると聞いていましたが、所用でお昼ご飯も済ませてしまっていてお腹はイッパイ。
10代の頃なら、カレーの一杯くらい、、、と思いますが、加齢には勝てず華麗にスルーしてスタジアムin。
アンジュヴィオレの15番が大柄な選手で、1トップの下としてアンカー平野とマッチアップする形でした
割と自由にポジション取りを変えるので、田中陽子とマークを受け渡したりをして、柔軟に対応していました。

すでに1-0でした。

相手11番の出足がいい抜け出しが目立ちましたが、長澤がいると安心できますね。

前回の試合も守備時にGKがキャッチした後のプレー選択が気になりました。
GK田尻は近くの選手にスローで渡したがりますが、最前線で川島がマークを引き連れた状態でそれほど高い位置にはいません。
そもそも相手の攻撃が終わったばかりなので、ノジマステラの多くの選手が近くに相手選手がいます。
近くにスローも1つの選択肢ですが、相手のDFラインの裏には広大なスペースがあるので、川島をサイドの裏に走らせるのもありだと思います。

実際問題、女子選手のパントキックはそれほど遠くに飛びませんし、運動量豊富な川島とはいえサイドの裏へヨーイドンで走って優位性を確保できる脚力は無いかもしれません。

見た目でみるとアンジュヴィオレの15番は大きく、小柄な平野との差は埋めがたいものに思えましたが、そこまでの差を感じませんでした。
攻撃的なRSB石田みなみを生かすために後半途中から投入する、という戦術はアリだと思います。
長澤まどかをCBで使ってしまっている現状を考えれば、足で距離をゲイン出来る貴重な存在だと思います。
スタメンの坂本は石田よりバランスを重視した采配だと思いますが、今節はLSBが小林ではなく和田だったので、ストロングサイドを左に持っていきたかった狙いがあったのかもしれません。
パオを投入する交代戦術は、チームをよりカウンターに特化したものに替える意味があります。
特に先制し、リードしている後半途中からの投入は大きな意味を持ちます。

具体的には、縦に速く、強いミシェル・パオが左ワイドに入り、カウンターでボールをゴール前まで運ぶ役目を担います。
左ワイドにいた吉見がアンカーに入り、平野にはない1ステップで早いサイドチェンジ、前線へのフィードでボール循環の早さやカウンターパスの供給元が増えます。
パオがボールを運ぶ中で、田中陽子、南野はマークに付かれることなく後方から最前線へ攻め入ることができま(疲労が出てくる時間にカウンターで攻めあがるのはキツイと思いますが)

全てが良い方向に働く ということです。


今回、パオはLSBの和田奈央子と交代して投入されました。
運動量の多い両サイドバックを代えて最後までダレないサッカーを継続したかったのでしょうか。
(ノジマステラのアンカーという役割も相当な仕事量だと思います)

ショートパスの交換で攻め入ると戦い方を志向している以上、手数が多いのは仕方がないことですが、つまらないミスから逆襲を喰らうのは本意ではないと思います。
チャレンジするパス、ドリブル、ラン、シュートの失敗は仕方がないとしても、、ややもったいないミスが多かった印象です。

改めて言うまでもありませんが、田中陽子はボールを蹴る技術が非常に高い選手ですね。

終盤、右サイドを攻め立てられてしまい、攻撃に特徴のある石田をうまく生かせなくなりました。
無尽蔵のスタミナと形容される尾山ですが、やや疲れているように見え交代となりました。
カウンターからペナルティエリア内に侵入したミシェル・パオがDFとの1対1を縦に行くと見せて
内側に切り返して豪快にけり込みゴール!!
カウンターを1人で完結させ、見事に役割を果たしました。

パオの得点以降、アンジュヴィオレは疲労、メンタル面からか、全体の運動量がガクッと落ち受身になってしまいました。
左サイドで田中陽子がFKを得ると、ボールはインスイングのキックでファーサイドで待つミシェル・パオの頭にドン、ピシャリ。

その後も、奪ってパオを走らせてカウンターから南野がDFをかわしてゴール!!
ミシェル・パオが出てくるまでに2点のリードがあったとはいえ、彼女は試合を終わらせる最高のクロージング役を演じてくれました。

それにしても、あさみんはまたベンチ外です。
パオがフィーバーしている現状、スタメンはおろかベンチ入りもハードルが高い状況。
昨シーズン多くの試合で1トップとして出場していた権野も試合には全然出ていません。

試合が終わり、ハイタッチイベントの列を横目に帰ろうとすると、喫煙所にニンマリ顔で勝利の一服中の菅野監督。
不思議な吉見左サイド起用が続く中、自分にはややその答えがわかったような気もします。

遠目にハイタッチベントに参加するあさみんを見て、帰宅です。

試合全体の感想
・風が強かった
・戦術ミシェル・パオ
・やっぱり吉見はアンカー
・高木ひかりはイイゾ
・ハイタッチイベントは、遠巻きに見る

以上。

先日、プレナスなでしこリーグ2部 ノジマステラ VS 横浜FCシーガルズを観戦してきました。
東京では桜の開花宣言もされ、神奈川は相模原でも春の心地よい昼過ぎを満喫したいところでしたが、
ギオンスタジアムに入ると何か、、、

 くさい!!
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くさい!!くさい!!くさい!!
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まるで牛さんのウ○チ系のようで、モー勘弁ならない!!!(゚Д゚)ノとバックスタンドに移動する方も....
花粉症で良かった!!(゚∀゚) と今回程おもったことはありません。


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GK田尻はキャッチすると近くにスローすることが多かったと思いますが、あまり有効だったとは思えません。
というのも、彼女がボールを手で扱うシーンはノジマステラの守備が中盤で機能せず、崩された後のことが多かったからです。
そんな状態で近くにスローしても全体の重心は低いままですし、相手選手にすぐプレッシャーをかけられてしまい、結局前方に蹴り出すしかなくなり、マイボールを放棄する、攻められるのループになってしまいます。
女子選手のキックが男子選手ほど飛ばないとはいえ、状況を良く判断してスローなのか、フィードキックなのかを選択するべきではないかと感じました。


RSBの石田みなみは攻撃的なSBで、基本的にポジショニングは高めです。
また、攻撃の起点となることも多く、当然攻撃参加の回数も多くなります。
先日の試合では、石田自身、または仲間のパスミスから上がった裏のスペースを使われることが多く、高木ひかりが右サイドに大きくスライドした守備になることもありました。
アンカー平野が機能せず、右サイドを一本のパスで崩されるシーンが前半だけで3~4度あり、そのうちの何回かはクロスからシュートに持ち込まれていました。
アンカーポジションの平野は守備時に後手を踏むことが多くかった印象です。
ビルドアップ時にCBの間に落ちてSBを1列前にあげるようなシステムも見せましたが、全然機能していませんでした。
攻撃的な中盤、前線を持つノジマステラというチームのアンカーにかかる負担は非常に大きく、運動量、スペース管理、確実なボール奪取、早く正確なサイドチェンジや楔のパスなど多くのことを求められます。
このポジションは昨年吉見、尾山とチーム内でもトップレベルの選手が務めており、平野には昨年CBのポジションを掴んだ経験を生かして今年も成長を見せて欲しいところです。

RSBの石田から川島はるなへの可能性の低いアーリークロスが多い。
全体としてアタッキングサードへの侵入頻度が少なく、ペナルティエリア内となると本当に少ない印象。
機能しない3バックでのビルドアップも含め、ピッチ上で自ら考え修正していかなければ、昇格チームに足元をすくわれる展開になりかねません。

攻撃的すぎる前輪駆動チームのアンカー、CBは大忙しです。
不利な状況でのマッチアップを強いられることもあり、特にアンカー平野にとっては難しい状況でした。

ピッチ上での変化は見えず、ハーフタイムに菅野監督からゲキを飛ばされるまでは試合が動かないだとうと思いました。
むしろ、1点失うのではないかと思っていました。
やはり、3CBのビルドアップは良くないです。
背後のスペースを狙われることが多かったRSBの石田ですが、攻めあがって対面の2枚のDFを体半分ずらしてからのクロスはテクニカルでした。

myboard2

前半でお役御免。
1アンカーでは出足の良さを生かしたボールカットは鳴りを潜めてしまい、良さが発揮できませんでした。

代わりに注目選手 ミシェル・パオが登場しました。
左サイドのアタッカーに入り、吉見と田中陽子でダブルボランチになり、パス循環がスムースになりました。
川島はるな、オレ!!(゚Д゚)ノ
1-0.
シーズン開幕前の練習を見ましたが、下部組織のチーム相手に多くの選手がさまざまなポジションで試されており、昨年のチームからのさらなるレベルアップを図ろうとする監督の姿勢がうかがえました。
ただ、吉見を左のアタッカーにおくのは何が良いのか、まったくよくわかりませんでした。
女子としては164cmとやや高身長な選手で足が長く一歩のストライドがデカい。
ボールを静観するときや、切替の遅さを感じるシーンがある一方でダイナミックでスピード感のある身のこなし、ドリブルは迫力がありました。
南野は小さいシュートモーションから正確なシュートが蹴れてすばらしいです。
ミシェル・パオ スローイン時、相手の緩慢なポジショニングを見て南野を導くかのような鋭いスローでアシストを記録。
セットプレー時にストーン(特定のマークを持たず、跳ね返す役)として機能したパオ。
小林と交代LSBに入った元浦和レッズレディースの和田奈央子。
サイドなら右左を選ばないユーティリティさ、右足の正確なキックが魅力的です。

前半は横浜FCシーガルズがコンパクトな守備陣形でノジマステラの攻撃を阻んでいましたが、後半も時間が経過するごとにプレスが甘くなり、スペースが空くようになってきました。
パスが繋がりやすくなり、マイボールを放棄するようなフィードや破れかぶれなドリブル突破を試みることもなくなり、完全にノジマステラが主導権を握る展開になりました。
1000人越えはすばら!!
3-0で勝利。

ノジマステラのように簡単で覚えやすい応援が多いのはすごく良いですね。
また、試合前に応援チャントが書かれた紙をスタンドで配布するなど、一緒に応援してもらおうとする努力はさらに良いですね。
田中陽子ちゃんとハイタッチしたい(゜_゜)
川島はるなとハイタッチしたい(゚Д゚)ノ
工藤麻未とハイタッチしたい(/ω\)

でも、恥ずかしくて並べないんだぜ。
かわしまはるな、オレ!!( ゚Д゚)ノ



さぁ、女子サッカーも開幕です。
次の試合には工藤のあさみんが出れますように( ˘ω˘ )

予定がキャンセルになったので、前回の記事で今シーズン最後となる予定だったギオンスタジアムに行くことが出来ました。
今日の試合はノジマステラ神奈川相模原 対 アンジュヴィオレ広島です。
この対戦カードは今シーズン2回目の観戦です。(前回記事はこちら→アンジュヴィオレ戦





今日の対戦相手は日体大女子ではありません(日体大戦の記事→日体大
応援は前回と同じく細身のコールリーダーさんが「ア~~ンジュヴィオレ!!」のコールをとどろかせていました。



SC相模原の試合でいうS席相当の同じ高さの場所ですが、関係者席を挟んで反対側に座ったら、角度が変わって奇妙な気分です。


とり天食いたい!!って思ったら、スタジアムにありました。
お腹の調子が悪いのでスルー。

試合前のBGMで湘南乃風が流れていました。

序盤から、ノジマステラCBの平野はパスをひっかけてしまいました。
この後も何回か同じように相手にカットされてしまうシーンがありましたが、上のカテゴリでなくとも命取りになりかねないミスだったので、受け手のアタッカーやボランチも含めて、彼女のパスコースを確立させてあげたいですね。


キャプテン尾山は、前回の日体大戦と同様にポジションを右のウイングから、ボランチに変更してのプレーでした。
フォローの動きやマーカーから離れる動き、出足の良いプレス、正確な配給でチームを助ける動きが的確に出来るキャプテンの活躍が光りました。

アンジュヴィオレの斎原は世代別代表にも選ばれた逸材。
171cmの女子としては充分な高さを生かしたポストプレー、積極的なシュートが特徴の注目選手です。
今日の試合でも、斎原はノジマの平野(おそらく150cm前半)とマッチアップし、序盤はカウンターの起点となるべくボールを受け、ミスマッチを生かして仕事を着実にこなしていました。

前回の記事でも書きましたがノジマの権野はボールを引き出す動きに物足りなさを感じました。
もう少し早くアクションを起こせば、パスの出し手にメッセージのある動きでアピールできた場面も、動き出しが遅いのでパスの出し手に走らされ、相手が先にボールにアプローチし、マイボールにしそこなっていました。

近くにいる味方と良い距離感を作り出し、より優位なポジションの味方にパスを出せる良い特徴を生かすためには、もっと多くのボールを引き出して自分に相手を引き付けたり、DFラインをブレイクしてチャンスを作り出したいですね。

アンジュは中央をコンパクトにして密度を上げて、簡単にノジマのトップ下やCFにボールを入れさせず、奪ったら斎原に預けて素早く前線に飛び出していきたいという意図があったと思います。

一番近い味方しか見えていないのか、1つ飛ばして蹴ることはあまりしません。
セーフティに大きく蹴り出すだけではなく、アクションを起こしてDFを引き付けた選手が空けたスペースに入り込む他の選手にパスを配球したり、縦に強いパスを付けていきたいですね。


コンパクトな中盤で奪ったら斎原に預けてカウンターで飛び出す アンジュの用意してきた戦術はこれだったと思います。


大きいだけじゃない斎原は、駆け引きも上手く、平野は手を焼き続けました。


試合中、吉見と田中は流れの中で入れ替わることも多いのですが、リスタート時に縦の関係を入れ替えるなど、変化をつけて、状況の打開を図りました。


女子サッカーには付き物の”GKの頭上”という防ぎようのない部分。
今日は3ゴールともそれでした。
圧巻は1点目の田中陽子、遠目からGKの頭上を抜くシュートで先制点をget。

アンジュは徐々にコンパクトネスが崩れてきました。
平野はぶつかっても中々取れないのですが、チャレンジを繰り返し、さらには斎原にボールが収まる前にカットする出足の良さを見せました。


ピッチを広く、パスは早く、そしてGKジェネヴィーヴは正確で遠くまで飛ぶキック、スローでチームの切り替えとビルドアップに貢献していました。


追加点のシーン、女子GKには守れない場所があることを思い知らされます。


時間の経過とともに、コンパクトネスは混沌として、選手の疲労や意図に差があり機能しなくなり防戦一方になりました。
投入選手も攻撃的な選手ですが、斎原は中盤を担うことになり、前半にあったミスマッチは目立たなくなりました。


川島はるなが交代し、尾山が右サイドに入りガンガン攻め立てました。
アンジュはチーム戦術が機能しなくなり、尾山のドリブルや他の選手の裏抜けがおもしろいように決まるようになりました。


結果4-0となり、無失点勝利です。

今シーズンのホーム開催は今日の試合で終わりとなり、試合後にはセレモニーとサイン会が開催されました。



後半長澤まどかの投入で左サイドが活性化しました。
長澤、小林と縦に強く、早い2人が並ぶと疲れてきた相手にとっては脅威となること間違いなしです。
もちろん、田中陽子、吉見の2人の素晴らしい攻撃もありました。
出来れば、川島はるなのゴールが見たかったのですが、それはまた来年にお預けですね。

最近、キャプテン尾山が俺の中でキテます。



では。

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