フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

カテゴリ:J3

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J3リーグは2週間の中断期間に入っている。
8/11 中断期間前最後の一戦となった試合は、灼熱の中粘り強く勝利を掴んだ。

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本日のウェルカムボード

【この日の愛鷹。ラグビーW杯PRと原博実さん】
この日の愛鷹ではラグビーワールドカップPRで、ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの山村 亮選手。
そして、アスルクラロ沼津応援PR大使、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催都市特別サポーターの久保ひとみさんが来場。

トークショーでは元ジュビロ磐田の中山雅史選手、中山雄希選手(コン中山)、中島拓真選手の中中中トリオを交えて会場を盛り上げました。

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W杯PRブース


トークショーも終わってスタジアム内に戻ろうとすると原博実さんに遭遇。
JリーグTVでこの日の話してくれるのが今から楽しみです。


【今日の愛鷹スタグル】
さて、巷ではタピオカが流行ってますが(数年前からずっと流行ってる気もする)
愛鷹でもそのビッグウェーブに乗っかってる感じで、この日はまるかわ製茶さんの水出し煎茶(タピオカ入り)でインスタ映えを狙ってみました(インスタやってないけど)
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スタジアム内ではだしップスを売ってまして、これが思ってる以上に美味かった!
是非愛鷹にご来場の際には購入して欲しい。
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【頼もしくなった背番号『5』の背中】
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大量の水分をしっかり準備して午後3時キックオフの時間を迎える。
気温33.1℃ 照りつける太陽が容赦なく体力を消耗させる。

この日、まず僕の目を引いたのは背番号5の坂本修佑選手だ。
前線で相手選手に引っ張られながらも、身体を張ってボールをキープし攻撃の糸口を見出す。

今季の序盤や天皇杯予選では中々前線に投入されるも、FWとして、ストライカーとして存在感をもっと感じさせて欲しいと思っていたが、7/6のアウェイ鳥取戦。結果として敗れた試合だったが清水選手の突破から最後は坂本選手の元にボールがこぼれ、それを押し込んだ。

その後の讃岐戦でもゴールもそうだが、ここ数試合坂本選手の存在感が増している。
彼の所でボールを収められる事は、裏を狙う染矢選手や中盤の選手をより活かす事にも直結する。
背番号『5』の背中はFWとしての頼もしさを少しずつ感じさせている。


【ひたむきに掴んだ先制点】
試合は開始5分という早い段階で動く。
シュートの跳ね返りをエリア外で谷口選手が競り合うと、これがGKまで飛ぶ。GKと山田選手が競り合う形になったボールはバーの上で跳ね、再びピッチへ。これを山田選手がボレーで決めて先制。

綺麗なゴールとは言えないかもしれないが、ひたむきに走り粘り強くつかんだアスルらしいゴールだった。
「気持ちで決めた」とかそういう表現は好きではないが、谷口選手の競り合った所、山田選手がしっかりとそのボールに飛び込んだ事。「自分がやる」としっかり形にした事がゴールという結果を呼び込んだ。

山田満夫選手は嬉しいJ初ゴール。シーズン前にTRMを観に行った時は、攻撃にアクセントを付けられる選手という印象だったが、今はそれに加えよく走る選手の印象も強くなってきた。


【雨降って地固まる】
この試合が終わった時、一番に思った感想が「雨降って地固まる」だった。
それはチームや選手に対してもそうだが、アスルサポーターの応援にも感じた事だ。

今年の前半戦、戦術が上手くハマらなかったり、守りを固めきれなかった富山戦、勝利を求めて逆襲された鳥取戦。勝ったり負けたり歯がゆい試合もあった。
良い事ばかりでは無く、悪い事も前半戦は色々あったと思うし、もしかするとその方が多かったかもしれない。だが、それもチカラに変えて行ってこそ意味を持つ。

親しい友人には話していたが、失点したりマイナスな事があると応援のボルテージが少し下がっちゃう感じが今年よく感じていたが、この日はプレーが切れたり、選手が負傷するシーンでもそれを感じるどころか声量が大きくなり鼓舞するアスルサポの姿は、たくましくなったと感じた。

サポーターはチームと共に戦う とよく言うが、チームと共にたくましくなっていっている感想を受けた。そういう覚悟というと表現が過度かもしれないが、熱を持っている人がそこにはいる。勿論楽しみながら。


【雨あがりの虹】
そんな前半戦、そして今年の長かった梅雨の雨以上に長い長い雨を耐えた選手がこの日愛鷹のピッチに虹を描いた。
地元沼津、飛龍高校出身の後藤虹介選手は2度の大けがを乗り越えJのピッチで躍動。この日は見事0封した守備陣として活躍した。
右サイドバックに入った熱川選手と同じくアスルクラロ沼津のアカデミー出身。地元選手の活躍というのは、こういった地方の地域密着クラブにとってとても大切な事。今後の活躍にも期待したい。

沼津vs岩手選手コメント

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リーグ戦は少し間が空くが、8/30秋田の地から後半戦が始まる。
時にはまだ上手くいかない時もあるかもしれないが、後半戦のアスルクラロにも期待!

それは正に会心の勝利だった。
2019シーズンの序盤戦、中々勝ち点を伸ばせずにいたアスルクラロ沼津は開幕から約1ヶ月となる4/13の試合、首位・北九州を敵地で粉砕した。

そんな訳で、自分が観に行けたセレッソ大阪U-23、ガンバ大阪U-23、藤枝MYFC戦を中心に序盤戦を振り返ってみる。


攻撃の核であった青木選手が群馬へ、J3アシスト王の砂森選手そして守護神・大西選手が鹿児島へ移籍。富田選手、太田選手、沓掛選手と主力を担った選手もピッチを去った。
一昨年の薗田選手や中村亮太選手に続き多くの主力が去ったチームであったが、GK牲川選手の完全移籍。センターラインを中心にしたメンバーの契約更新。川森選手をはじめJ3経験のある新加入選手。更にはこれからを担っていく大卒ルーキーの加入と新たな1ページを刻む準備を進めていた。

そんな中始まった明治安田生命J3リーグ。今季で3シーズン目となる序盤戦は良い戦いをしながらも勝点を中々伸ばせずにいた。

【厳しい相手が続いた開幕3連戦】

シーズン前に開幕3節までの日程が発表されたが中々に厳しい相手が続くなと感じた。
あまり、こうは思いたくないが個人的には開幕3連敗も最悪のシナリオとして頭をよぎった。
昨年チカラを付けたU-23勢、セレッソも強敵だがガンバには昨年愛鷹で完膚なきまでにやられたイメージがあった。
その2チームの後にまだ勝利した事の無い福島。
選手は毎年変わるし勝負はやってみなくてはわからない。特段楽な相手チームなどいないが、ここ3試合をどう乗り切るのかは長いシーズンの始まりとして大事になると思った。


3/10 vsセレッソ大阪U-23(ヤンマー長居スタジアム)
●2-1
開幕の相手はセレッソ大阪U-23。この日はサポーター仲間と車を乗り合わせて大阪へ。
また、沼津からバスで応援ツアーに来ていた方々もいらっしゃった。
数年前では考えられなかったけど、こういう部分にも少しずつだが色々な人が想いを持ってチームを応援してくれている事を感じる。
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スターティングラインナップには新加入含め、J3経験のある選手が名を連ねた。この辺りは開幕戦という部分での考慮か
大卒ルーキー勢も濱選手、徳永選手、渡邉選手がベンチ入り
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沼津は縦に長いボールを供給しながらセレッソを間延びさせて行けそうだったが、澤上選手と山田選手の2枚で前半15分に先制点を許す。
シュート自体は外れていたかもしれないが、必死にディフェンスした藤原選手の足に当たって不運にもコースが変わってしまった。新シーズンの最初の失点がこう不運だとショックを感じるかもしれないが、しかしシーズンを通していればこういう失点は必ずある。戦いにいってなってしまった結果なので仕方がない。
先制点を許し、仕切り直したい沼津だったが17分にセレッソの低い位置から出たパスが中盤をスルーしてサイドまで一気に通ると上がっていた右サイドバックの吉馴選手へ、熱川選手との1vs1になったが真横に並んだ状態からマッチアップした事もあって、体半分振り切られ再び山田選手に決められた。

この後、今季ここまで好調のセレッソ大阪山田選手。そして前半立ち上がりには染矢選手に裏を取られるシーンも多かったまだまだ若い今年18歳の吉馴選手だが才能を発揮した。
尚、この2人は長野パルセイロ戦でも吉馴選手のアシストからゴールをあげている。特に山田選手は今後も注目したい。


ハーフタイムを挟んで沼津は岡選手のオシャレなヒールゴールで1点差。
岡選手は今年凄く積極的!貪欲にゴールを狙う姿勢、FWのパートナーによって柔軟な役割と期待してしまいます。FW陣は特に青木・畑の両選手が去った故に俺がレギュラーに!という思いは強いかもしれません。


更には産業能率大学より新加入の渡邉りょう選手がJリーグデビューを果たす。後半の頭から既にトレーニングウェアの下を脱いでたから投入は早そうだなと思ったり。
今年はトレーニングマッチを観に行ける機会が多く、その中でも渡邉選手は大卒組の中で一番レギュラーに近そうだなぁと思ったが、開幕戦で試合への出場を果たす事となった。

最後の最後まで猛攻を仕掛けたが2-1で逃げ切られ開幕を敗戦でスタートした。



※余談※
有名らしい、からあげ食べたよ。
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トイレのハンドソープも桜色。偶然か?狙ってか?
こういうの良いね。
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帰りは味噌カツ。え?大阪じゃない?ちょっと、ちょっとちょっと…何とか

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3/17 vsガンバ大阪U-23(愛鷹広域公園)
△0-0
ホームへ帰り、今年の初戦はガンバ。
冒頭でも書いたんですが、去年中盤のパス回しから見事にDF剥がされて食野選手&中村選手辺りにやられたのがどうも嫌なイメージが拭えない相手。
この日の前に、静岡では超有名人の久保ひとみさんが応援大使に就任。これを機にメディアでももう少しアスルを取り扱ってくれると嬉しいなぁ・・・。
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有名人と言えば、昨年コラボマッチで来てくれた斉藤朱夏さんのサインやユニフォームもパネルと一緒に展示してありました。間近で見れるよ。
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パネルと言えば、選手パネルも今年は登場。
背の高い選手も低い選手も同じ大きさなので牲川選手の顔小さい。
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ユニフォーム購入者には全力アスル米のプレゼントがあったり
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クレープ屋のLinoLinoさんは今年も健在。
沼津港の所にある、うまいラーメン松福さんは大人気でした。
あと、今年からラーメンのちゃる麺さんがゴール裏に移動したのは結構試合後のお腹が減った状態にはズルイです。
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新グッズも色々出てました。オススメは「沼津の誇り」タオルマフラー
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個人的にはLOGOSのマウントパーカーがお気にいり
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スタメンはこんな感じ。渡邉選手がスタメンへ
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お互いに決定機を作れない展開。最後ATにゴール近くでFKのチャンスを得て最高の舞台が整ったが、残念ながら決めきれずスコアレスドロー。とは言え、まず勝点1を掴んだ。

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試合後は、初めて沼津の街中にある松浦酒店さんに行って角打ちでちょっと飲んでました。
お店には何度も行った事があったんですけど、いつもは飲めないので
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4/6 vs藤枝MYFC(藤枝総合運動公園サッカー場)

△0-0
3節の福島を敵地で撃破。4節は降格組の讃岐に互角の戦いをするも西選手の素晴らしいミドルを突き刺され敗れた。
向かえた5節は「平成最後のJ3静岡ダービー」前節こそ大敗したが、3連勝スタートと好調な滑り出しをした藤枝との一戦。

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階段を降りていく時、覗き見防止のシートが貼ってあるんですが、アウェイ側ブルーシートでアスルカラーで藤枝さん優しいなぁと勝手に思った。
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お馴染み落書きカーも来てました。
ゆるキャラのひものんもアウェイに(チケット持参で)遊びに来てたんだけど、動画しかなかった。
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前日スタグル情報見てたら、沼津港でピザ屋さんを出していたお店があるじゃないですか。
今移動式でやってて、ご主人さんが藤枝出身だと伺っていたので久し振りにご挨拶をして
「今日どっち応援するんですか?」と意地悪な質問をしたら、悩んだ挙句「すみません。藤枝で(焦」との事だったんで、ピザは仲間とシェアして3枚も買いませんでした。(買いました)
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ピザと言えばイタリア。という事でラブライブサンシャイン劇場版と合わせてみたり
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藤枝サイダーを購入して満開近い桜をバックに1枚。
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何枚ピザの写真撮ってるんだ…
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試合前に藤枝サポの友人と記念撮影。
ゼッタイマケナーイ!
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先発はお互いに弄ってきましたね。
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試合はここまでの勝点以上に沼津のペースだったと思いました。
森島選手対策に藤嵜選手や谷口選手が挟み込むのも効いてたし、森島選手もやりづらそうだった。
前半はサイドの主導権の握り合い。どちらもやらせない堅い展開で前半を終了。

石崎監督は普光院選手がベンチスタートだったのは計算外だったんじゃなかろうか。裏が狙える遠藤選手をスタメン起用。森島選手のポストから縦に引き伸ばしにかかれるし、守備で沼津が高い位置から食いついてくる様なら前に1列押し上げてくる大竹選手のスタメン起用もそういった計算だったのかもしれないが上手くハマらなかった。
途中でタイプの異なる岩渕選手を入れて、後半は左サイドとトップの下のスペースで作って沼津の選手を左サイド側に寄せ、右サイドの鈴木選手vs沼津の左サイド熱川選手の所から勝負を仕掛けたり藤枝が攻勢な時間帯は上手く変化を付けてきた印象。実況の伊藤アナも試合中に話していたけど、この時間帯の方が大竹選手は縦横無尽にプレー出来ていて怖かったし、そこの修正するプランがあるのが今季の藤枝の強みの1つでもあると思いました。バーを叩く危険なシーンもありましたが、ゴールまでは至らず。
しかし沼津の右サイド、尾崎選手・前澤選手・そして中盤の菅井選手のトライアングルは崩せそうになかった。そこら辺の取捨選択というか割り切りだったり監督の描いてる展開はどうだったのかとても気になります。
染矢選手は凄く警戒されてたし、藤枝が沼津の左サイドを攻め始めてからフレッシュな佐藤選手が左に入ったり。

沼津も後半の立ち上がりに坂本選手の惜しいシュートを皮切りに後半20分までに1つ決めたかったですが決めきれず。17分に渡邉選手を入れ試合終盤に再度攻勢を強めるもお互いにゴールネットを揺らせず



試合後、吉田監督は「セカンドボールを拾う部分」という話を少ししていたけど、そのセカンドボールを拾う部分が先週の北九州戦では拾えていた。藤嵜選手のプロ初ゴールも凄く良い時間帯に入り、岡選手は相手のクリアミスを見逃さなかった。中盤から守備陣も最後まで集中して最高の勝利だった。

開幕1ヶ月余り、6試合で2勝2分2敗。
最終節34節までの長丁場。これからどんな戦いが続くんだろうか?苦しい試合も沢山あるだろうけど、楽しみだなぁ。。。

こんにちは

私の応援するアスルクラロ沼津もいよいよ練習が始動。
中山選手の契約更新も発表され今日1/19には新体制発表が行われます。

そんな訳で2018シーズンを振り返る記事はこれで最後になります。
最後に来て、一番昨年感じた事をこのタイミングで書きたいと思います。

◆アウェイ遠征のススメ◆
これを読んでいるJリーグのサポーターの皆さんは「アウェイ遠征」行った事ありますでしょうか?
色々な所へ行く方もいれば、家庭の都合だったり中々遠征まではちょっと…という方もいらっしゃると思います。

かく言う私自身も数年前までは

「なんでわざわざ遠くまで遠征に行くの??いつものホームで観れるのに?」

と正直思っていました。
その頃このフットボールマンションの友人に言われて凄く印象に残っているのが

「ホームは家だったり、いつも行く職場や学校に行く様な感じ。アウェイは旅行みたいで色々な発見もあって楽しい」

そんな感じの話をされていたのが、今では凄くよくわかります。
今回の遠征でも凄く色々な事を感じました。
なので、もしちょっと遠征行ってみたいなと思っている方は試しに近場(沼津からだと藤枝とか相模原とか)でも良いので旅行気分でちょっと足を伸ばして、そこで現地のお店だったり観光を楽めたら良いなと思います。


さて、かくいう私は今年どこかへ遠征に行きたいな。と思いつつ、4/8の長野パルセイロを目指すも日程が合わず断念。
何とか何処か行けないかなと考えてた所、10/14(日)ナイトゲームのザスパクサツ群馬に決定。
日曜ナイターだし、人少ないかもな。だったら少しでも加勢したいな。と、思ったのと
【youあず】アスルクラロ沼津vsザスパクサツ群馬

をホームで見てGKの牲川歩見選手の背中を押してあげたかった。
ザスパのサポーターの方々も勿論そうだと思いますが、牲川選手も昨年悔しい思いをした地。彼を後押ししたいと思ったのが理由です。


沼津群馬への旅◆
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出発はいつもここから(笑)早朝に沼津港に到着。
お馴染みの丸勘さんで朝ごはんを頂きます。
仲の良い店員さんに「今からアスルの応援に群馬行ってくるわー」
って言ったら
「え?馬鹿なの?」と激励を頂きます。(冗談だってわかってますw)
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同じく港の「やいづ屋」さん!
初めてお伺いした頃は清水エスパルス一色だったのですが、アスルクラロ沼津の試合の日にはユニフォームだったり掲げてくれています。
エスパルスはザスパクサツとJ2時代に相性が良かったので「ちょっとパワーくださいよ(笑)」とか冗談を話て沼津を出発。
急遽、遠征に行ける事になった友人を乗せて群馬を目指します。

群馬までは圏央道が出来た事で2時間ちょっとスイスイ行けました。先に現地入りしていた沼津サポの仲間と合流、群馬で旨いと噂の「登利平」の鳥めし弁当を万が一スタグルで売り切れてて買えなかったら嫌だからとショッピングモールにある店舗に買いに行ってお店の前で写真撮った(ら、パネル看板みたいな映りの写真に自分だけなった)り、群馬県庁で展望台から群馬の街や山を見たり、ぐんまちゃんとアスルユニチャレンジで写真を撮ったり。

群馬満喫しすぎだろ

県庁からスタジアムへそろそろ向かうか…という頃には11人いて、こりゃもうサッカー出来るなと思ったり思わなかったり。

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持ってて良かった「まちあるきスタンプ帳」

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そんなこんな、人数が少ないかもって話は何処へやら…スタジアムに到着。

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スタジアムに着くと更に沼津サポーターの皆様とお会いします。

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群馬のマスコット「湯友くん」と喜んで写真を撮る沼津サポ(メンズ)

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関係者入口は温泉っぽく暖簾になってたり

そして入場!

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牲川選手に少しでも届けと初めて手書きのゲーフラを作り、そして掲げた。
アスルブルーの文字を繋げると「共に歩もう」(本当は「沼津(と)」を入れたかったけどそこまで行けなかった残念)

◆今日のザスパクサツグルメ◆
入場も無事済ませて、買ったスタグルを食べます。
まずは、スタジアムに着く前に買った登利平の「鳥めし弁当・松(だったかな?)」
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これ鶏肉が味が染みて美味いんだ。これがすぐ食べれちゃうザスパクサツのサポーターは羨ましいわ。

試合終了後にこのフットボールマンションの住人の友人に会った際に
あー、弁当より店舗の食べたらもう弁当は食えないぞ♥
というお言葉を頂きましたので今年は行けそうなら店舗を目指したいと思います。

次ー
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焼きまんじゅう!

まんじゅうって言ってるけど、パンみたいにふっくら。これも上州の味って書いてあってその文言1つで即注文でした。

◆上位進出を狙う両チームの激闘!◆
腹ごなしも済ませ、試合前にはカラオケ日本代表2018の小松ミユキさんの歌がありました。
何故か沼津サポーターは光る棒を持って盛り上げています。
なんで持ってる人があんなに多いんでしょう?コールリーダーが一番ノリが良い所を含めて流石です。(あ、私も持っていきました。)
Twitterでちょっと調べたら、群馬のサポーター方も「なんで沼津サポあんなに用意が良いんだ(笑)」と驚いてました。安心して下さい。私達も驚きました。

でも、試合中は振らない。それがスタイル。

選手入場も終わりボルテージは最高潮。何せこの時沼津と群馬は首位・琉球、鹿児島の2チームを必死に追いかけてた時期でした。
昼のゲームで鹿児島は鳥取に1-5と大敗。2位浮上を目指す両チームはここでライバルを蹴落とす正にサバイバルゲーム。
選手も両チームサポーターも気合が入ります。

前半、主導権を握ったのは群馬。特に効いてたと感じたのが、7番の高橋駿太選手。
沼津の中盤とDFの間、更には砂森選手、藤嵜選手の守る左サイドの裏を狙ったり翻弄。彼に呼応するように中盤が躍動する場面も作られます。
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前線からプレスに来る沼津を上手く外しながら、中盤の普光院選手や谷口選手が前線の選手に連動して食いついて来た際に出来た中盤と最終ラインの間を狙い、そこから短い距離でワンツーを使いながら攻撃したり。
それをケアしてコンパクトになり高くなったラインの裏。特に沼津の攻撃の起点である砂森選手やフィード力のある藤嵜選手を守備に追わせ反撃をさせない。

この1ヶ月前の相模原戦辺りから、こうやって中盤でプレスをいなせる技術のあるチームには何かしらマークを剥がす術をやってこられるな。と思ってはいましたが、中々に厳し展開。
ミドルシュートを牲川選手のビッグセーブで止めるもCKからその高橋選手にGKの手前に入られ37分先制を許し1-0で折り返す。



ハーフタイムはいつもの。苦しい展開もちょっと気持ちを入れ替える。
この日はザスパクサツという事で、沼津で売ってる風呂桶でザスパクサツ戦感をちょっと出してる。(ちょっとだけ)
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ハーフタイムの時のコールリーダーのザビ太さんはこの日凄く勢いがあった。
「必ず勝って帰るんだ」
そして沼津サポーターもそう信じてた。そういう信じてる気持ちとか熱が伝わった。前半の展開は確かに劣勢だったし、スコアもビハインドだったけど負ける気がしなかった。

◆反撃の沼津、負けられない群馬の意地◆
後半が始まると沼津が息を吹き返す。特に光ったのが背番号47・富田康仁選手。
9/8のYSCC戦以来、石田選手、染矢選手と攻撃的な選手2人を左サイドで起用する事が多かった沼津だったが、久しぶりの出場となったこの試合で富田選手の献身的なチェイスが徐々に群馬を捉え始め高い位置でボールを奪うシーンがチーム内でも増え始める。だが中々フィニッシュで仕留めきれずもどかしいシーンが続いた。

しかし後半19分試合が動く。左サイドバック砂森選手のボールを右サイドバックの熱川選手が飛び込んで同点!



アスルクラロ沼津の下部組織出身。この大一番で大外から飛び込んできた熱川選手はこれだけでは終わらなかった。

僅か5分後



高い位置で奪ったボールに再び頭で合わせて逆転!

あっという間の逆転劇だったが群馬も絶対に負けられない試合。攻撃的な選手を入れ猛攻を仕掛けて来る。耐える時間が続いた。

86分沼津の右サイドをここ数分で何度か攻め込んでいた群馬は大島選手のゴールで同点に追いつく。だが、群馬はまだ勝つ事を諦めていない。ボールを抱え急ぐ。



沼津も隙あらばカウンターを浴びせる準備を残しつつ応戦。
最後の最後に来て決定的なチャンスを群馬が作るもGK牲川選手&熱川選手が必死の掻き出しでタイムアップ。
上位進出を狙った両チームの激闘は痛み分けに終わった。




◆クラブの歴史、街の歴史◆
試合終了後、朝から一緒に移動した友人と別れ、翌日に連休を取ったので高崎まで移動し一泊し群馬観光をする事にした。

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前日、伊香保温泉に行かれていた沼津サポーターの方達も居てそれも良いなぁ。草津まで足を伸ばすのも良いなぁ…とは思ったが、当初の予定通り少し車を走らせ富岡製糸場に行ってみる事にした。
無料の駅前駐車場に車を停め、直通バスには乗らず街を楽しむ事にした。

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まずはすぐに見つけた神社に立ち寄る。お諏訪神社。

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製糸場を目指し気ままに商店街を歩く、みんなでワイワイも楽しくて大好きだけど、気ままな一人旅も悪くない。途中裏通りに入ってみては少しレトロな雰囲気の道を歩いてみる。

そんな歴史を感じる街の至る所にポスターがある事に気づいた。
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富岡市はザスパクサツのホームスタジアム。前橋市の正田醤油スタジアムから約30km。
沼津から考えれば、熱海市辺りと同じ位の距離。

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そこに多くのポスターが貼ってある事に驚いた。
製糸場の長い歴史に比べれば微々たるものかもしれないが、ザスパクサツというチームが少し離れた街でも応援されるようになってきたんだろうな。とそこには積み重ねた歴史があるんだろうな。と感じた。

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富岡製糸場ではシニアスタッフ方々がガイダンスだったり案内をされていた。
シニアの方は口調も優しくて観光客としてはとても安心する。こういう働き方も素敵だなぁと思った。スタッフの方も笑顔だったし街が生きている感じがする。

西置繭場の所でシニアの女性スタッフの方と少しお話した。
ちょうどこの時期、沼津では沼津駅から沼津港まで群馬県より借りているEVバスが試験運用されていた為、その話題になった。

「富岡市もこの富岡製糸場までEVバスが出ているが、試験期間は(沼津に貸しているものと同じ)青だったのよ。今は本導入になって富岡の色のバスが走っているけど、違うかもしれないけどもしかしたら同じ車かしらね?」

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富岡の色のEVバス

この後、女性に礼を言い富岡を後にした。


富岡の色…沼津は、沼津は沼津の色に染まっているか?


2016年4月10日(日)13:00 武蔵野陸上競技場
あの日、初めてアスルのアウェイゲームを観戦した。
2年半後の2018年10月14日ナイトゲーム。東京より更に遠かったけど確実に沼津のゴール裏は青かった。

でもそれはまだまだで、ホームタウンである沼津でも愛鷹だけだったり、まだまだ少ない。でも少しずつ歩んで増えてきたのは紛れもない事実である。




「素晴らしいPRフィルムだけど、沼津の街はまだまだ青くない」
とあるフォロワーさんの意見。私も実はそう思っていた。

リコー通りに選手の幟が並ぶようになった。でもまだまだ街中には青が足りない。
一気に増える様な事は無いかもしれない。時にはうまくいかないかもしれない。
それでもみんなで手を取って、助け合って、青い炎を熱量を持って続けなければならない。


凄く個人的で勝手な思いだけど、ひとつ夢がある。

仲見世を青く染めたい。

沼津の人に話をすると大体「えー、仲見世」って反応されるけど、駅前商店街。街の顔。そこを1日青く染めたい。年一でそういう街の人と繋がる日があって欲しい。これはよそ者だから言える事なのかもしれない。だから勝手な願い。

「えー」って言われる。変わらないとか、中々うまくいかない、動かないとかイメージ持ってる場所が変わったらどんなに楽しいだろうか、どんなに影響力を周りに与えられるだろうか?
考えただけでワクワクする。

それが正しいとか正しくないとかではなくて、熱量を持って続ければ、どこかで誰かに飛び火する。
それは何処からなのかわからない。まだまだ他のJクラブの様な歴史は無いかもしれない。一歩ずつしか進めないかもしれない。

でもいつかは駿河湾まで愛鷹からの青い色が届く様に
こんな所で立ち止まってはいられない。今シーズンも青い魂に炎を宿して

私が"川口能活"を認識したのは、アトランタオリンピックの時だった。
オーバーエイジ枠をフル活用し、本気で優勝を狙ってきたブラジル代表に
対して日本代表が大番狂わせを起こしたマイアミの奇跡。
その試合で、ド派手なセービングを連発し、ロベカルだのロナウドだの後に
世界の頂点に立ち続ける怪物達を完封したGKこそ、川口能活だった。
当時の私はサッカーのサの字も知らない人間だったが、
驚異的な反射神経で華麗にシュートを弾き返し続ける川口の姿は
私の脳裏に強く焼き付いた。今でもあの試合のダイジェストを
鮮明に思い出せるほどに。

アトランタオリンピックの翌年、親に連れられて観戦に訪れた磐田-横浜Mの試合で、
初めて川口能活を生で見る機会があったのだが、案の定川口は凄かった。
あんまりにも凄いので、磐田サポからもヨシカツコールが起こってしまった。
結局その日は磐田は完封負けを喫してしまったのだが、負けの悔しさよりも
川口の異様なオーラを味わえたことの方が私にとっては衝撃であった。
ゴールシーンは覚えていないのに、ゴール前でただ腰に手を当てて味方の攻撃を
眺めている川口の姿は覚えているのだから、その衝撃の大きさは推して知るべしだ。
その日から、私にとって「凄いGK」といえば川口能活のことになった。

それから2年くらい後に金子達仁氏に傾倒したことで、私は随分と
川口能活に詳しくなった。磐田に所属していなかった選手の中では
一番と言ってもいいくらいだったかもしれない。

川口の異名、「炎の守護神」。
これは、試合中に見せる情熱的な姿を表現しているものに他ならない。
鬼のような形相で怒り、喜び、叫ぶ。プレーに対する感情を一切隠さない
その姿は、燃え盛るの炎に例えられるに相応しい。
チームメイトから「うるさいよ」と本気で煙たがられることもあったようだが、
しかして私はそんな彼の激情家な部分も含めてお気に入りだった。
00年CSで、自身の迂闊なミスで失点し、試合後ペットボトルをピッチに叩きつけ、
突っ伏して「何回同じことやってんだチクショー!!」と絶叫する姿でさえ
私には魅力的に映った。

そう、私は彼が磐田に来る前から、川口能活が好きだったのだ。

川口


川口能活引退の報道がなされたのは、11/4 のことだった。
前日、降格がほぼ決まりかけていた磐田が広島相手に大逆転大金星を挙げ、
久しく覚える少しの余裕を味わっていた私に冷や水をぶっかけるような、
突然の引退報道。スマートフォンで報道を見た瞬間、私は「あぁ・・・」と
小さく呻いて天を仰いだ。

とはいえ、川口の引退をまったく覚悟していなかったわけではない。
厳密にいえば、いつそうなってもおかしくないという思考は、磐田を
退団した後からずっと抱き続けていた。
いくら比較的息の長いポジションであるとはいえ、年齢は既に大ベテランの域。
何かの拍子にその決断に至っても、何らおかしい話ではない。
加えて今季、能活が出場機会を大きく減らしているのは存じ上げていた。
ショックではあったが、「まさか、そんな!」というよりは、
「あぁ、この時がきてしまったか」と表現した方が真相に近い。


■最終節に至るまで

SC相模原のホーム、ギオンスタジアムは、私にとって必ずしも
アクセスしやすいスタジアムではない。
だがしかし、最終節に観戦に伺うことを迷うことはなかった。
試合は磐田のJ1最終節の翌日。大丈夫、いける。
そう判断し、すぐにチケットを確保した。
チケット確保から試合の日までは、比較的平穏な日々を
過ごしていた気がする。

だがしかし、試合前日に重大な事件が発生した。
J1最終節、私が見ている目の前で、ジュビロ磐田が急転直下の
PO圏転落という悲劇に見舞われたのだ。
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後半ロスタイム、チームを絶望に突き落とす残り30秒での逆転決勝ゴールは、
私の心に表現しようのない深刻な傷を与えた。
ジュビロ磐田は、これまでの歴史の中で、試合終了間際での
悲劇的な被逆転を幾度となくも経験してきた。
01年CS、03年J1最終節、14年プレーオフ山形戦、その他諸々。
磐田より苛烈な経験をしているクラブはJリーグの中にも存在するが、
終了間際の悲劇という意味では、ジュビロ磐田はJリーグの中では
セレッソ大阪と双璧を成すクラブである。

もう数度目ともなれば慣れたものでもあるのだが、一方で実は
私自身は過去の場面では常に画面の反対側のおり、現地でそれを
味わうのは初めての経験だった。それゆえ、過去のどの経験よりも
私が味わうダメージは深刻だった。試合終了間際、反転して突進する家長、
横パス、身を翻すカミンスキー、揺れるネット、喜ぶ川崎サポーター。
思い出したくもない記憶なのに、すべてを鮮明に思い出せてしまうのは、
もはやトラウマに近い。後に名波監督が語って曰く、「プレーオフで山形の
GKにヘディングシュートを決められた時の、何十倍、何百倍と引きずった」
とのことだが、それは私にとっても同様。
正直な話、「こんな目に遭うのであれば二度とサッカーなど見たくない」
とさえ思った。試合終了直後、同行予定だった友人に、
「ごめん、 俺明日行かない」というメッセージを送ったのは、
決して衝動的な行動ではなく、本心からの行動だった。
諸事情あって翻意に至ったのだが、一歩間違えれば本当に
ギオンスタジアム行きをキャンセルするところであったのは事実。
今思い返せば、私にとって危機的状況だったといえる。

「等々力の惨劇」は、能活にも思わぬ余波を及ぼしていた。
古巣の悲劇を目の当たりにした能活は、喪失感のあまり最終節を見据えて
予定していた散髪を失念し、ボサボサ頭のまま最終節に臨むことに
なってしまったのだ。試合後にその旨を明らかにされた際、磐田は
なんと罪深いことをしたのだろうと落胆しつつ、能活が未だに磐田を
大事に思い、PO圏転落を嘆いてくれているのが有難く感じ、
私は少し心が救われる思いだった。


■試合当日
Tシャツ購入を目論み、私は友人と共に9時にはギオンスタジアムに到着。
購入待機列はかなり伸びていたが、早めに並んだ甲斐あって無事に
狙っていたサイズのTシャツを購入することができた。

予定よりずっと早く終わったので、時間をつぶすために隣接する公園を散策。
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列整理が近くなったので、散歩を切り上げてスタジアムにリターン。
空腹だったので、フードコーナーでカレーを頂いた。
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空腹を満たした後に、現地に来ていた知り合いに会いにいったのだが、
自分から呼びかけたにもかかわらずいざ近付いたら気付かずに
思いっきりスルーしてしまった。大変申し訳ございませんでした。
試合開始1時間ほど前に入場。バックスタンドに陣取る。
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ホーム側は既に満席でアウェイ寄りになったのだが、これで
後半の能活を間近に見ることができる。

座席を見ると、コレオグラフィ用のシートが貼り付けてあった。
どうやらこの日のコレオが、SC相模原史上初の試みだったらしい。
ただ、さすがに慣れていない感は拭えず、剥がしたシートを持ったまま
座席移動をしてしまっている人がいたり、掲げるタイミングがバラけたり
していた。また、自分の隣にいた方が、掲げる向きを間違えていた
(裏面をピッチに向けて掲げていた)ので、「あ、それ逆向きですよ」と
言ったら、「ちょっとやだわぁ~、ウッフフフフ(笑)」と豪快に笑われた。
楽しそうなのは何よりだが、何故自分が笑われてるの かわからなかった。
まぁ、コレオは経験の積み重ねで上達するもの。SC相模原の皆様には
まずは挑戦したことを誇って頂いて、そのうえで今後の糧として
頂ければそれが一番良いことだと思います。何様やねん。

アップ前に目についたのは、報道陣の多さ。
前日の等々力にも、川崎の祝勝会と磐田サポの泣きっ面を収めに来た
メディアが多く集結していたが、この試合はそれ以上の報道陣が来ている。
多すぎてスタッフが扱いにちょっと四苦八苦していた程。
程なくして両チームがアップを開始。
川口が登場した際の歓声は、予想通り凄まじかった。
これで能活のアップを見るのも最後・・・と思うと、反対サイドで
ありながら能活から目を離せなかった。機敏な動きをしており、
とても43歳だとも、この試合が最後だとも思えなかった。

さて、能活以外の選手達に目を向けてみると、何名か存じ上げている選手がいる。
まずは何といっても元磐田の10番、成岡翔。磐田を退団した後、福岡、新潟と
渡り歩き、今年から相模原に在籍している。
菊岡、丹羽、谷澤、辻尾もJファンには馴染みが深いだろう。
あとは梅井がえらく堂々とプレーしているのを見て、
かつて期待を寄せていた身としてはけっこう嬉しく思った。
その一方で、磐田からレンタル中のモルベッキはベンチにもいなかった。
申し訳ないが、彼は本当に何をしに来たのだろう。

鹿児島ユナイテッドの方には、恐縮ながら存じ上げている選手は
ほとんどいなかった。2年ほど前に吹田スタジアムでG大阪U-23と
対戦しているのを拝見した時に記憶したFW藤本は既に移籍。
今季J2で12得点をマークし大分のJ1昇格に貢献している。
唯一、FWのキリノと薗田には見覚えがあった。とりわけ薗田に関しては
去年の天皇杯で横マリ相手に華麗なゴールを決めているのを見ているので、
期待がかかる。いや、今日の場合は恐怖だろうか・・・?
あとは、この試合には出場していなかったが、松下年宏が在籍している模様。

試合は、割と手堅い雰囲気で進んだ。鹿児島は既にJ2昇格を決めており、消化試合。
能活の花道を飾ろうとする相模原の方が、意欲は高めに見える。
そんな中で期待していた成岡が、不用意なロストでピンチを招いたり
していたのでちょっと残念だった。成岡はどちらかといえばセカンド
ストライカー的な動きを得意とする選手であり、配球のタスクで
違いが作れるタイプではないのだけれど、磐田在籍時はサテライトなら
その作業もある程度はやれていたので、サッカーという競技の進化を
考慮しても良い意味での存在感はもう少し見てみたかった。

それでも、前半を通してボックスに多く侵入したのは相模原の方。
能活のプレーも序盤から安定していた。
ピンチがさほど多くな かったのも影響しているが、クロス処理や
バイタルエリアのケア、キックにもミスがない。
一度ペナ内からシュートを打たれた際にも、コースを切って弾いている。
後半に向けてポジティブな要素が多い。

ハーフタイムに鹿児島が選手を交代してきたのだが、具体的な目的と
効果については読めなかった。中央の守備のフィルタがちょっと
強まったかな、と感じたが、たぶん誤差の範囲。

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後半、鹿児島が手前サイドに攻めてきたので、薗田をけっこう見ていた。
パワフルでこそないが、相手の守備のブロックの隙間に入り込んで
ギャップを作り出そうとする動きは実に痛快。ふとした拍子に
「あれ、ずいぶんあっさりとパスが入ったな」と思う時は、
大抵は薗田が受けていたり、或いは敵を釣っていたりする。
物凄く自分好みのFW。うーむ、相変わらず素敵だ・・・。

鹿児島の構成の最中、抜け出したFWに対し能活がコース遮断と
素早い反応で攻撃を切った場面があり、大興奮。
そう、GKながらこういう積極的な守備ができるところが好きなんだよ、能活。

勝つためには守備だけではなく点が欲しい相模原。
58分にボランチを入れ替えた。成岡はここで早々のお役御免に。残念。
(追記:先日、成岡選手が藤枝MYFCに移籍することが発表されました。)
なんとか1点入れてくれと思っていたら、20分過ぎに相模原がPKを獲得した。
相模原のクロスに対して手を出して叩いてしまった模様。
逆サイドなのでよく見えなかったのだが、帰宅後に確認したら
完全にハンドだった。意図的に引っ叩きにいったように見えたのだが、
そんなに緊迫する状況ではなかったように見えたので、
どうしてしまったんだろうかと不思議に思った。
まぁ、決定的な状況で手ェ出したらレッドだしね・・・。

このPKをジョンガブリエルが決めて相模原が先制。
たくさん足踏みしてGKを先に動かしてから蹴るやり方を採用していたのだが、
あんなに貯めるケースは初めて見た。あれはGKからしたら嫌だ。
といっても蹴り方にはそれなりの技術が必要で、失敗するこ ともある。
この間のFC東京-磐田戦では、この蹴り方を採用したディエゴオリヴェイラが、
最後まで飛ばないカミンスキーに根負けして枠を外した。
たぶんジョンガブリエルはこの蹴り方をちゃんと練習しているのだろう。

その後は鹿児島が思い切って反撃に出たのだが、シュートが枠にいかなかったり
ブロックされたり能活に止められたりでネットを揺らせず。
逆に相模原は交代枠を使って守備に人数をかけ、終盤は辻尾をほかしこんで
前線で走らせることでリスクを軽減しつつ守り切るという
非常に玄人好みな渋い試合運びを見せた。
そんなこんなで相模原が能活の現役最後を飾る完封勝利を達成。
レジェンドの引退に華を添えた。
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タイムアップ直後、チームメイトにもみくちゃにされる能活。
泣いてるように見えたのが印象的。帰宅後に確認したらやっぱり泣いていた。
胸を熱くしてくれる瞬間だった。
そこからシーズン終了セレモニーと、能活の引退式。
望月代表が「まだできそうに見える」と言っているのを聞いて、
「やっぱりそう思うよね、俺もそう思う」と同意した。
特に苛烈なキャリアを歩んだ望月が言っているのを聞くと余計にそう思う。

引退式では、能活のご家族の方々がご登場なされた。
お兄様が涙を流されていたのが非常に印象的で、それまでは笑顔だった
能活がその瞬間に泣いてしまっていたのを見て胸が熱くなった。
そしてスペシャルゲストとして、楢崎が出てきたのでビックリした。
これに関して非常に好意的な意見が多かったのだが、磐田サポとしては
「昨日名古屋がPO行きになってたら来なかったんだろうなぁ」と
少し微妙な気持ちになっていた。この光景のために名古屋の残留が
確定しているべきだった、という意見には同意しかねる。
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セレモニーの後、選手の場内一周の時には、多くの人が能活に
声援を飛ばしていた。どうやら磐田サポや横浜FMサポも多くいたようで、
それぞれのチームのユニフォームやタオルマフラーを掲げて
能活に手を振っている。そういう人たちが、少なくとも試合中は
それらの主張を控えて粛々と試合を見届けていたのが、
私には非常に好意的に感じた。

能活が近くまで来た時に、能活の名前を呼びたくてウズウズしていたら、
見越した友人が「呼びたかったら呼べばいいさ」と言ってくれたので、
お言葉に甘えて最後に「ヨシカツーッ!」と呼んだ。
磐田在籍時はゴール裏から何度も叫んだ名前。
久しぶりに呼んだにもかかわらず自分でも驚くほどしっくりきたのは、
9年間呼び続けた 事実が今でも自分の中で息衝いている証拠だろう。
場内一周の途中ではあったが、選手たちが遠方まで歩いて行ったので、
スタンドを出て帰路に就いた。能活の引退は残念ではあるのだが、
最後に思う存分に彼を堪能できた充足感から、この日の帰り道は
前ほどの喪失感は抱いていなかった。もっとも、帰り道の最中で
「もう見られないんだな」と寂しくはなったけれども。


■引退に際して
当方に影響を与えたサッカー選手という点で、川口能活は非常に
インパクトの大きい選手だ。引退に際して覚える寂寥の感は、
名波浩が引退した際のそれに匹敵するかもしれない。

前述の、幼少期に能活を初めて見て衝撃を受けたのをきっかけに、
私は親と「能活ごっこ」と称したボール遊びを頻繁にするようになった。
親が投げたボールを、膝立ちの状態からセービングするという
遊びだったのだが、これはGKのキャッチングのトレーニングとして
採用されるものらしく、私は意図せずGKのトレーニングをしていた
ことになる。まぁただのこじつけだとは思うのだが、その遊びが
現在までフットサルチームでゴレイロを担い続けていられる理由の
一つになっていることは、私の感覚では間違っていないと思う。

川口能活に関する思い出として、04年アジアカップのヨルダン戦や
アトランタ五輪の"マイアミの奇跡"などが挙げられているが、
私は迷わず2010年のヤマザキナビスコカップ決勝戦を挙げる。
この試合は、直近10年で磐田が獲得した唯一の国内主要タイトルである
と同時に、獲得の瞬間に私が現地で立ち会うことができた唯一の
タイトルでもある。その試合で磐田のゴールを守っていたのが能活だ。
延長含めて3失点こそ喫しているが、この試合の能活は素晴らしかった。
とりわけタイムアップの瞬間は出色。試合終了間際に相手に献上して
しまったPKで、能活は槙野のシュートを見事に弾き返してゴールを死守。
PK阻止からのタイムアップでタイトル獲得という、あまりにも
劇的な展開を演出してくれた。長く磐田を応援しているが、
あれほどに甘美な瞬間は他にはなかなか思い当たらない。


能活は引退理由として、「選手としてではなく違った形で日本サッカー界に
貢献したい」と語った。選手ではなくなるが、彼がこの世界からいなくなって
しまうわけではない。今後も能活がサッカー界に関わってくれることに
感謝しながら、今後の活動を見守っていきたいと思う。


能活選手。
長い現役生活、本当にお疲れ様でした。
伝えたいことは寄せ書きに書かせて頂きましたので、これ以上の
言葉は必要ないでしょう。ただ、いつまでも応援しています、とだけ。

以上です。

こんにちは 台風(チャーミー)が心配なyouあずです。
琉球戦中止…怖いなぁ・・・今年こういう安定しない天気の日多いですね。

さて、先日J3静岡ダービーに行ってきました。藤枝には負けられない!
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この日も高校野球と時間がかぶり駐車場も早い時間から満車!
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試合前、アスルクラロ沼津のバス入りの後、高校野球の応援を待つ三島市の「知徳高校」の父兄の方が
「アスルクラロがんばれ!」と声を入場列に向かう私たちに声を掛けてくださり、知徳コールで応えるというシーンがありました。
会場が一緒だと混雑したり時には不便する事もあるかもしれないけど、こういうのがキッカケで気にしてくれるのって嬉しいですね。



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東部地域の為にも勝つよ!(裏面結構煽ってるなぁ ※プロレスです)

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ラグビーワールドカップブース

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鉄道高架ブースなんかもありました。

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この日はジャンキーなスタグル
無料配布のタオマフはすぐ無くなったっぽい。
応援の時にメインもタオル回してくれてて凄い良かった。

そして遂にポンチョも発売ー待ってたーすんげぇ待ってた。雨男2人位知ってるからすんげぇ待ってた。


サイン会も始まりました。この日はトミーとテルさん!

ゴンさんもいるよ!


■USUIマッチ■
この日は胸スポンサーである臼井国際産業の冠試合
マッチデープログラムもこんな感じ
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これカッコいいー!丁度自分が観てる4年まるまるそうなんだ!

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試合前にはお互いの胸スポンサー同士の試合が!
選手紹介も「●●事業部●●課所属…○×▽!」みたいなので煽って面白かったです。

■ダービー男?徳武選手見参!■
前座試合も終わり、いよいよ試合開始。
藤枝MYFCは開始15分までは先日のSC相模原同様に最終ラインのパスの出し手にまでプレスをかけていました。
この2チームに限らず、沼津対策として尾崎選手(この日は熱川選手)、砂森選手の両SBにもプレスを掛けてくるチームは多そうですが高い位置までプレスを掛けるのはリスクもあるのでどうなんでしょう?
15分過ぎてからは、捕まえ切れてなかったからか藤枝は低い位置へ引いた感じがしました。
サイドが鍵になる藤枝の深い位置へ青木選手が流れたり前半の終わり頃は少し攻められたけど、押してる印象でハーフタイムへ

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ハーフタイムはいつもの

後半セットプレーから徳武選手のヘディングで先制ゴール!FKを貰った砂森選手の突破も素晴らしかった。
徳武選手はアウェイでの試合も得点を挙げていて正に今年のダービー男ですね。
そして、青木選手に久しぶりの待望のゴールも生まれ2-1で勝利。


■HAPPY BIRTHDAY ゴンさん!■
試合後は翌日に誕生日のゴンさんの51歳の誕生日を選手・サポーターみんなでお祝い。5・1を手で作って記念撮影。
試合には中々出れないけど、イズムを植え付けてくれる頼れる存在。試合出る所見たいなぁ…。


スタジアムを後にした後は、狩野川でBBQや「ねこと白鳥」さんというBARで飲んだり
色々な方と話が出来ました。
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車中泊から翌朝、出勤前に港で丸勘ごはん(飲みの翌日の味噌汁は美味すぎます)

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日曜、首位の琉球に肉薄するか、それとも独走されるのか、はたまた中止か!?
J3…今年も面白い!

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