フットボール マンション

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カテゴリ: 【2014Jリーグ予想大会】

先日、前篇を掲載しました。

【ポンチョビ】『2014 Jリーグ予想大会』の反省の弁 ~前篇~

今回は、後篇になります。

はっきり言ってこっちがメインです。


【ポンチョビ】『2014Jリーグ予想大会』 ~後篇~ ← 予想した記事です。


前篇同様、全文を再掲載して各々のポイントに対して言い訳及びコメントをしていきます。

転載箇所は、斜字で記載。
言い訳及びコメントは、太字の赤で記載。


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後篇では、各チームへの恨み辛みを愛のある悪口で思いっきり書きなぐりました。

後篇では、各チームへの簡単な論評を記載致します。

まあ、応援されているチームのサポーターからすると・・・
「てめーこのやろー、ふざけやがって、アラシてやる!」(アラシックとは関係ない)
と、思いたくなるような、いや、間違いなく思うであろう内容も記載されてはおりますが、
あくまで、愛のあるおふざけ企画であるという前提で、広いひろ~いお心で許していただければと考えております。
(本気で嫌いだったらそもそも書きません)

ただ、前篇に記載した予想や後篇のコメントは真面目に考えました。
「年末にこれを見返して笑うことを見据えて・・・」なんて言いましたが、少なくとも私は今の段階で18チーム全部当たる気満々です。
※ じゅうはちちーむぜんぶあたるきまんまんです。
外れることなんか全く想定していませんし、外れるはずがないと思っています。
※ はずれることなんかまったくそうていしていませんし、はずれるはずがないとおもっています。
他参加者の予想をゲラゲラ笑える年末が今から楽しみで仕方ありません。
だからといって、シーズン中から「は~やく~こ~いこ~いお~しょ~が~つ~」などと歌いませんがね。


「ミシャで守備の改善が出来るはずがない」だと?
あんたらが吐いたその言葉!しっかり覚えておくぜ!首をゴシゴシ洗って待っていやがれ!
※ Viva 周作!

さあ、刮目せよ。(一つの記事にしては長すぎだけど。。。)


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~各チームの論評~

◎J1 論評



1位 浦和レッズ   
結果:2位


(開幕日に掲載いたします。お待ちを。)
⇒ 書き終えていないだけ。
※ レッズに関してはレッズだけの記事を書いてますから、それを見てください。レッズに関しての振り返りは追って掲載します。
【ポンチョビ】浦和レッズ2014 ~不退転の決意で望む今シーズン~


2位 セレッソ大阪   
結果:17位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・フォルラン、長谷川、カチャルなど確実に戦力として計算できる選手の獲得に成功している。
⇒ 特に、攻撃陣はリーグNO.1のメンバーを揃えたといっても良いし、どこまでの破壊力を見せつけるか想像しきれない怖さはある。
※ 「戦力として計算できる」。・・・?。というか、カチャルはどうにかならなかったのか?
・中盤において高いレベルでバランスを取り、2列目でもボランチでも配球の起点に成り得ていたシンプリシオの離脱はかなり痛いはず。
⇒ 昨シーズン以上に山口がチームの生命線になるだろう。正直、代役も見当たらない。
⇒ ACL・W杯とある中で、山口のコンディション調整は本当に大事。
 山口が後半戦を棒に振ってしまったのは大誤算だったのだろう。穴埋めが最後までできなかったのかな。シンプリシオの退団もやはり痛かったのかな?。
・守備面で山下を始めとして、大きく成長及び安定してきているように見えるが、ジンヒョン様様な部分もあり、何とも評価が難しい部分もある。
⇒ 神様・仏様・ジンヒョン様!!
・Jリーグの中で注目を独り占めしている状況だが、監督はポポヴィッチが新任であり、クルピ時代からの継続が上手くなされるのかは、蓋を開け無ければ分からない感はある。
⇒ 個人的には過大評価な面もあると思っているので。
※ まあ、当たってるように見えるが、予想以上に失敗してしまった感がある。
・ネガティブなことも結構書いてしまったが、柿谷効果もあり、昨シーズンより観客動員も急激に伸び始めている。さらに、そこへきてのフォルラン獲得。ライバルチームではあるが、このチーム戦略には一定の評価をしており、是非とも成功を収めていただきたいと切に願っている。
⇒ キンチョウスタジアムとか狭すぎてイラネ。くらいまで行ってほしい。
※ 柿谷は向こうで試合出てんの?

~注目選手及びポイント~
・柏木〇紀のチームN兼任は、扇原の配球パターン・リズムに更なる変化を与えるか。
・昨シーズンの勢いそのままに開幕ダッシュができるかどうか。特に、開幕ホーム広島戦!
・とにかく今年は儲けてください。

※ 2位という予想をしている割に、当時はポジティブなコメントばかりではなかったんだよね。単に成功して欲しかったという願望がほかのチームより強かった。それは、セレッソだけの問題じゃなく、Jリーグの注目度を上げるという意味でも、やはり今年のセレッソには成功してもらって注目を集めてもらわなきゃいけなかった。まあ、注目は存分に集めたけどね。勝手な言い分だけど、春先は結構マジで応援してたんだよ。



3位 サンフレッチェ広島   
結果:8位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・さすがに3連覇はない!(フラグ?)
※ 大正解
・西川の退団はどう考えたって痛すぎるだろ。
※ たぶん、大正解
⇒ 新加入の林もセービング技術に関しては、西川と同レベルで高い水準を有していると思うが、足元の技術では大きな差があると見て良い。チームとして、最終ライン付近でのボールの持ち方をどう変化させてくるのかは注目する価値がある。
・柴崎、柏の加入は理にかなっており大きな効果を生むだろう。
⇒ フィットすればだけどね。
※ フィットしたのでは?。
⇒ ポジションが固まりきれていなかった左WBの問題も解決か?(柏)
※ ほぼ解決したのでは?
⇒ ACLとリーグを並行して戦っていく中で、森崎和幸の負担軽減の効果。(柴崎)
※ 大きく役割を果たしたのでは?
・石原直樹の献身性こそ、このチームの一番厄介なところ。
⇒ 寿人に何かあったとしても石原で最低限の代役は務まるところがチームとして大きい。
※ 「We Are Reds!」(まだ早い)
・そろそろポイチが、大きく自分色を出してくるような気がしてならない。
⇒ ミシャからの卒業?
※ 大きく変化は無かったのでは?だからこそ来年は・・・。

~注目選手及びポイント~
・西川周作の使い方から林卓人の使い方への移行。
※ やっぱこの部分だったのかな?
・柴崎晃誠は森崎和幸の絶対領域に足を踏み入れることができるのか。
・序盤戦の成績をうけてのポイチの判断!(負け先行の場合限定)

※ 柏も柴崎もフィットしたようだし、皆川というニューフェイスも出てきた。野津田と浅野も順調に育っているようだし、もっと上位にいてもいい気がするのだが、完成度の割にはという感じ。来年どうするんだろうという感じ。
結構、難しい局面に立たされてるチームだと思う。


4位 横浜・F・マリノス   
結果:7位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・間違いなく、昨シーズン一番強かったチーム。
⇒ リーグは獲れなかったが、シーズン通してみても、やはり一番はここだったと思う。
・昨シーズン16ゴールのマルキーニョスが退団。
⇒ マルキに変わるエースが準備できたかというと極めて怪しい。矢島?伊藤翔?
⇒ 夏に補強があるかもだが、出来あがったバランスを崩される可能性もあり、リスクはある。
※ ラフィーニャは補強したけど・・・。怪我しなければもっと上位はあったかな?
・中盤の底から最終ラインに関しての安定感は図抜けていると言っていい。
⇒ そこに、下平・三門と選手を補強できたのも大きい。
⇒ 逆に言えば、昨年以上の上積みがあるかというと…。
※ 失点数は、リーグ最小。
・ACLとの連戦がどう響くだろうかという点。
⇒ 個人的には、上を狙えるチームだと思うので力を入れて戦って欲しい思いはある。
⇒ おじさん軍団が戦い抜けるかどうかは非常に怪しいし、スタメンとリザーブとの格差はまだまだある。
・浦和とセレッソを固定しているので4位に配置したが、力は間違いなくある。
⇒ それでもやっぱり…。

~注目選手及びポイント~
・1に俊輔、2に俊輔、3・4も俊輔、5に俊輔。
・化けるとすれば、最前線に伊藤翔。
※ あくまで「化けるとすれば」です。

※ まあ、FWがいない。他サポ目線だとそれに尽きると思います。『ノートップ(相手に10人で戦っているように思わせる戦術)』を採用して、それでも7位。ただ、樋口さん解任で来年はどうなるのかね。新監督で主力に高齢の選手もいることから編成は難しくなる可能性はあるのかなと。シティーラインがどう生かされるのかは楽しみ。


5位 柏レイソル   
結果:4位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・優勝予想もしくはACL圏内予想が各所で見られますが、ちょっと疑問。
※ ね。だいたいあってるでしょ。
・ポテンシャルは下降線ではあったが、ジョルジワグネルを失ったことはデカい。
⇒ ジョルジとレドミはあくまでセットという見方なもので。
※ やっぱ大きかったんじゃないのかな?
・ボランチにハングギョンという高レベルなハンター系ボランチを獲得。
※ もっと生かせなかったのかなと思うんだけど・・・。移籍しちゃったから今更だけど。
⇒ 大谷と並ぶことで、ボール奪取の面ではリーグ屈指の高レベルだが…。
⇒ ボールを動かせるタイプの選手が後方に少ないのが気になる。
⇒ 必然的にレドミ頼みの割合が増えてくるだろうし、当然マークもより集中する。
⇒ 結果、最前線のレアンドロが孤立するような場面が増えてくる可能性も…。
・つまり、レドミの負担軽減にはやっぱり茨田の成長はどうしても鍵になってくると思う。
⇒ 俗に言う「あきらめない」。
※ 第9節。良いゴールでした。
・工藤の得点数はレアンドロ加入でおそらく下がる。
⇒ 二人のレアンドロに挟まれて、ゴールを奪うこと以外の仕事に追われそう。
※ ほんとに下がっちゃったね。それでも心配はしていません。
・昨年、うまくいったとは言い難い3バックに今年も再挑戦するのだろうか。
⇒ いろいろ手を出しすぎて、gdgdになりそうな気もしないでもない。
・結果的には、昨年以上の上積みはあるだろうが、頂点までとなると、もう一押しが欲しい印象。
⇒ 届いたとしてもACL圏内が精一杯かと。
※ だいたいビンゴ!じゃない?
・「やっと行けるね日立台 by浦和」
⇒ 絶対チケット取れない。
※ 取れた!試合内容覚えてないけど。

~注目選手及びポイント~
・相棒(ジョルジ)がいなくなったレドミが、今まで以上の厳しいマークに耐えられるのか。
・頑張れ工藤君。我慢の時期だ。
※ 引き続き頑張れ。厳しいようなら浦和においで。

※ 「レドミの乱 2014」で混乱は生じたが、傷は最小限に抑えることに成功して、最後にさりげなく7連勝。このまま来季に行ければACLも含めて面白いチームなのに、ネルシーニョ退任。何だかね~。まあ、固いチームのベースはあるから新監督が余計なことしなければ大丈夫だと思いますが・・・。
わたる~わたる~はしもと~わたる~♪



6位 川崎フロンターレ   
結果:6位(当たり!)

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・ACLとの共存が一番のテーマ。
⇒ 先発と控えの格差は結構あると見ている。
・結局、憲剛。
⇒ 昨年も書いた。
・風間体制3年目で一つの区切りを迎えそうな今年。
⇒ 今年は、本気でタイトルを取りに行く年だと思ってる。
※ ナビスコ取れなかったのは結構痛かったんだろうなと思ってる。実際、ナビスコ敗退後は2勝4敗1分けだからな~。
・大久保が大久保であることに徹すれば、こういう結果になることは想定出来ただろう。
⇒ それでも26ゴールは凄すぎますが。。。
※ 今年もすごかったね。
・レナト、ズルイ。
⇒ 反則です。
※ 今年も反則だった?。
・といいつつ、今年は小林の年になると適当に予想している。
⇒ 2桁は確実!15ゴールまで見据えられるはず。(フラグ)
※ 3点足りなかったけど、代表初選出!小林の年だったね。
・間違いなく、ACLを全力で取りに行ってくれると思っているが、昨シーズン51失点の数字が示しているように守備面の層で不安はある。
⇒ ジェシが居てナンボな部分もある。
⇒ パウリーニョはハイレベルなのだろうが、騒ぎすぎ感があるような気がしてならない。
・等々力は、早くゴール裏の2階でジャンプすることを許可してください。
⇒ 許可されてなくても、勝手に「歌え、うら~わを愛するな~(ry」

~注目選手及びポイント~
・ジェシが1シーズン戦えるかどうか。
・今年は、風水学的に見て小林悠の年!になる。(根拠無し)
※ やっぱ、困ったら風水だよな~。(根拠無し)

※ よくわかんないけど、「やっぱりジェシ!」なの?さっき、ナビスコ敗退後の結果を書いたけど、あの期間、ジェシはほとんど出てないんだよね。期限付き満了とのことだけど、どこかJクラブで手を伸ばすところはないのかな。高齢ではあるけど、かなりの確率で計算出来る選手だと思うけどね。
ところで
谷口君、復活したら浦和に来ない?


7位 アルビレックス新潟   
結果:12位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・昨年のニコスシリーズ優勝チームは、今年はさらなる上位を伺うが…。
⇒ 優勝に大きく貢献した東口が…。
・これまで勝ち点を持っていた東口の離脱は正直痛く、穴埋めも出来ているとは思えない。
※ 引き継いだ守田も今後面白くなるGKだと思うが、東口と比較するとまだまだ?私が見た試合だと、足元が少し苦手なのかなという感想。
・今年、最大の補強はレオシルバの残留。
⇒ 1軍昇格(浦和への移籍)は来年に持ち越しかな?
※ で、来るのかな?1軍に。
⇒ この選手に何か無い限りは、大崩れするとは考えにくい。
・川又は本当の意味で今年が勝負の年。
※ 川又本人にとって勝負の年になりましたね。想定していたこととは大きく異なるが。
⇒ 研究もされるだろうし、マークはより厳しくなるかと。
⇒ やべっちFCのフットサルなんか見てても足元も結構柔軟で驚いた。
・鈴木武蔵の1軍昇格に関しては、もう少し先の話になりそうです。
※ もっと先かな。
・達也ガンバレ。
・この順位よりさらに上に行く可能性もあるとは思うが、幾分+αの根拠が見つからなかった。

~注目選手及びポイント~
・1シーズン通してのアトムタナカの運動量
・川又のパートナー探し。
※ 「大都会に甘えちゃダメだ」と決意して、パートナーを探しに田舎へ旅立つ川又

 東口が抜けた穴は大きかったのだろうし、昨シーズン23点取った川又がほぼ使えなかったと言うことを考慮すると、よくこの順位にいるなとも思う。やっぱ、スーパー狩人レオシルバの存在がでかいのだろう。今シーズンは自分でFKも決めちゃったりしてるあたり、もうどうしようもない状態。「是非、1軍へ!」と言いたいところだが、今の1軍にフィットするのかというか、持ち味が出るのかというと少し怪しい。「『フィットするか』ではなく、『フィットさせる』ことが大事だ!」というような偉そうなツイートをかました奴がいるようだが、思い切ってシャドーで使うかいやいや、柏木が混乱するだけだ。まあ、昇格したらしたで、ある程度のパフォーマンスは見せてくれるでしょう。ただ、アンチが「持ち味が半減した」とかブーブー言うのは目に見えてる。
達也ガンバレ。


8位  FC東京   
結果:9位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・今年は、くじ引きで引いてみたら8位でした。(これ大事なこと)
※ くじ引きが一個ずれてしまった。
⇒ ちなみに、昨年のくじびきは6位でした。
⇒ 中位の番人になりつつある気がする。
・監督も代わり、選手もリザーバークラスを中心に活発ある動きだった。
⇒ その中でもチャン、ルーカス、長谷川と中心選手を失うのは大きい。
⇒ というか、ルーカスは引退とはいえ、失うのは相当痛い。
⇒ は~せがわあ~りあじゃす~る~♪が聞けないのは結構寂しい。
・最大のキーマンともいえる、米本は今年何試合出れるのか。
⇒ 昨シーズンは、ほぼ一年フルで出れたが、今年はすでに怪我の報告が来ている。
・新加入のマテウスがどれくらい戦えるかは、大きなポイントになるだろう。
⇒ 高さは問題ないだろうが、日本特有の速さにどこまで対応できるのだろうか。
※ いた?
・「4-1-2-3を敷き、中盤の選手の運動量がカギになる」とどっかのサイトで見た。
⇒ 梶山よ…。
⇒ 尚更、米本いないとこれ機能しないんじゃないの問題。
・ネームバリューある選手多いし、監督の名前もフィッカデンティといういかにも仕事できそうな名前だし、上位に置きたくなっちゃう気持ちも分かる。しかし、選手構成のバランスの悪さにはどうしても目がいってしまうので、通年ではあくまで定位置かと。

~注目選手及びポイント~
・米本、高橋、東の代わりになる選手がどれだけ出てくるか。
※ 東、いた?
・で、ラウールまだ?
※ で、シャビまだ?
・サマーライオン歌いすぎ問題

※ そんなに書くことない。武藤がここまで一気に上り詰めるとはさすがに思わなかった。隠れていたと言うよりも、一シーズン通じて成長したという感想を持ってます。
浦和戦以外は見ていないのですが、少なくとも、味スタで相対したFC東京は今シーズン戦った敵の中で、「いや~、これはスゲーわ」と唯一思ってしまった相手
だからこそ、毎年恒例のくじ引き順位で甘んじてんじゃないよと言いたい。
ベストイレブンに3人?4人?日本代表に2人?3人?。
人はいるように見えるんだけどね~。
あ、来年もうちの両親に無料券を宜しくお願いします。



9位 ガンバ大阪   
結果:1位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・おかえりなさい
⇒ さようなら。(冗談)
※ あくまで、冗談ですから。ちゃんと、(冗談)って書いてるでしょ。
⇒ 藤春、米倉で両翼を組むなどという話になると多少現実味があるが…。
・J2上がりではあるが、チームとして秘めている攻撃力はJ1でも間違いなく上位。
・J2とはいえ、16試合19ゴールの結果を残したやんちゃ坊主宇佐美はやっぱり脅威。
※ う~ん。。。
⇒ が故に、ここにきて開幕から数試合欠場せざるを得ないケガをしたのはかなりマイナス。
・何だかんだいって、何年経とうが、何にも喋らなかろうが、このチームは二川。
⇒ 好調の二川が交代で下がると「ヨッシャ!」と思う系浦和サポです。
⇒ デジっちでは温存してきていたので、開幕からガンガンきそう。
・ガチャはガチャ。
・強いガンバ=外国人ストライカーが輝く。これ絶対。
※ パトリック!(期間限定型)
⇒ リンスインシャンプー(この言い方が開幕前で、既に使い古された感が…)に掛かる期待は大きい。
※ 先発完投型のリンスインシャンプーでは無く、リリーフエース。まさに仕上げのリンスであった。
⇒ 若干、エジミウソンに雰囲気似てないか問題。(顔)
・徐々にではあるが、世代交代も順調に進んでいるように見える。
⇒ J1で通用するか問題は大きいけどね。

※ 主に阿部・内田・大森のことをイメージしていたのだが、まあ通用どころか軸になったね。

・取り敢えず、順位では負けても長居での大阪ダービーでは勝って欲しいと思っていたりする。
⇒ 万博では別にどっちが勝とうと構わない。
※ 結果どうだったの?(興味が無い^^;)

~注目選手及びポイント~
・米倉とエブソンの起用方法。
※ エブソン何処行った?
・やんちゃ坊主宇佐美の復帰時期。
・リンスは「ガンバの助っ人外国人FW」になれるか!
・東口、1年間やれんのか
※ ヤレマシタ。

※ 誰ですか?「ガンバに関しては柏や広島の時のような優勝争いまでは無いと見ている」とか言っちゃってる、なんちゃって野郎は。。。今すぐ出て来い!
なんちゃって野郎は出てきたらその場で謝らせるとして、さんかんおめでとうございます。
まあ、「神様・仏様・宇佐美様」を体現するために構築された「USAMIシステム2014」。その最後のピースとなったのが、パトリック。パトリック・阿部・大森がひたすら営業回りで走り続けて、「神様・仏様・宇佐美様」がしっかり仕事できる環境作りに従事することで、やっと宇佐美様ご自身が仕事を受注出来る状況。これが、来年もそのまま通用するのかというと少し怪しい部分があるような気がする。しかし、そこは「何だかんだいって遠藤(弟)」が、何だかんだ何とかしちゃうんだろうなと思ってる。
ACL一緒に頑張ろうね。決勝でJ1の最終節を兼ねる形で会いましょ。


10位 清水エスパルス   
結果:15位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・昨年は降格予想だったのに残留されました。
⇒ 謝る気はあまりなかったりします。
※ なぜ、今年さらに順位を落としているのか正直理解に苦しむ。
・ゴトビ監督就任以来、定期的に行われ続けてきた血の入れ替えも一段落。
⇒ 人は揃ってきている。
※ 芽が出てきそうになるんだけど、そのまま。そんなイメージ。
・大前の復帰は大きいなんてもんじゃない。
⇒ チーム状況が悪くても個でゴールできる力を有している。
⇒ 得点王はこの選手にしてみた。
⇒ ノヴァコヴィッチにガンガンロングボール当てて大前が突っ込んでくのが目に浮かぶ。
※ 浦和に来ない?(そればっか。)
⇒ さらに、配球の起点になり得る本田拓也も戻ってきている。
・さわやかは早く東京に店構えろよ。
・ゴトビさんのSBの選出方法が好きじゃない。
⇒ 河合とか石毛とか違うでしょうと。
・チーム状況が激変したわけではないのだが、選手の個のレベルが昨シーズン後半戦より上がっているので、降格までは無いだろうが、まあこの辺で落ち着くでしょう。

~注目選手及びポイント~
・得点王は大前だが、チームの生命線は本田拓也からノヴァコヴィッチのライン。
・大前、1年間チームにいれんのか。

※ 何か良くわかんないチーム。ず~っと???マークしかなかったゴトビさんが解任されて、レジェンド大榎さんが監督になったけど、成績に変化はないどころか若干下降気味になってしまった。エコパでの浦和戦などはもう・・・。前半2分から俺達の高木が天敵ノヴァコヴィッチに怒鳴られており、「一体、何を準備してきたんだ?」と思わず呟きたくなる惨状。
指導実績がド素人というわけではないので、シーズン頭からであれば多少は変わるであろうが、序盤で怪しい感じを見せてきた場合は、来シーズンこそいよいよという可能性は大いにある。

埼スタでの試合ではご迷惑をおかけしました。


11位 サガン鳥栖   
結果:5位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・マラソンチームは年間通して大崩れしない。
⇒ ただ、爆上げはもうないとみる。
・林の完全移籍は大きなプラス要因だろう。
⇒ 実際、林加入後は守備も落ち着きを取り戻した。
・地味に岡本の復帰は効いてくるはず。
・野田の移籍に伴い、豊田の代わりが本当にいなくなってしまった。
⇒ 豊田に何かあった場合は一気に落ちる可能性もある。
・安田か…。
※ 鳥栖で、一番良かったんじゃない?

~注目選手及びポイント~
・豊田、頼むから1シーズンフルでピッチの上に。
※ いました。


※ 「お金じゃない!」と言いつつも、それでユン・ジョンファンに出て行かれちゃったんじゃないの?という未確認情報をもとにした弄りはこれくらいにしておいてやろう
正直、ここもコメントすることがそんなにない(笑)。
そろそろ、「我々も、もう一段階上のステージへ上がるためにポゼッションを!『~史上最攻~サガンスタイル 2015』」とか言いだしたりしてみてくれると、僕らのオフシーズンも非常に楽しいものになるのだが、おそらく期待値からすれば、FC東京にシャビが加入するよりも低いものだろう。
故に、他のチームがしっかり対策をしなさい。それだけじゃ。



12位 鹿島アントラーズ   
結果:3位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・半端ないストライカー大迫勇也の退団は、痛いなんてもんじゃない。
⇒ 穴埋めが今のところなされている感じは無い。
※ 大迫、来季の途中で帰ってくるんじゃないかと思ってる。
・何気に、サイドで機能していたジュニーニョの退団もヤバい。
⇒ まあ、年齢もあったからなのだろうか。
・結局、ダヴィを使い続けていくのであれば、縦に早いカウンタースタイルに戻すしかない気もする。
⇒ ポストプレーとか前線でタメを作ってもらうとかを期待しだしたら、また力を発揮できずにおわっちゃうかな。
・「何だかんだ言って鹿島」
※ 「何だかんだ言って鹿島」でした。
⇒ この提言を持ち込みたくなる気はわかるが、だったら、取り扱いが難しいダヴィを昨年取らないだろうと言いたい。
・守備面に関しては、山村がここにきて順調に育ち始めてるのが良い傾向だが、サイドバックに関しては、未だに…。
・やっぱり、本山怖い。
・おすすめの駐車場は絶対に教えません。

※ 今年も御煎餅頂きました。美味しかったです。


~注目選手及びポイント~
・ダヴィ(正規品)の取説をもう一度読むのか、取説を破り捨ててカスタマイズしちゃうのか。言い換えれば、「ダヴィに合わせるのか、ダヴィを合わせるのか」。おそらく後者。
※ カスタマイズ成功。
・土居の一人立ち。
※ したかな。

※ いろんな意味で、一番謝らなければいけないチーム。というか、「何だかんだ言って鹿島」を久しぶりに身を持って体感した一年であった。やはり、遊ぶ所がないというのはサッカーに集中出来るんだろうね~。鹿島にもキャバクラくらいはあるのかな?「セカンド・レナト・インパクト」ことカイオ君が、順調に化物への進化を続けており、今オフ中に、いよいよ「かみなりのいし」を使って、最終進化形になるのではないかとひそかに予想されている。こうなってしまうと、本格的に来シーズンは本命にせざるを得ないチームになってしまう。「100あるパラメーターのうち、身体能力に100使いきっちゃいました!」の植田君も昌子ママの言うことを良く聞く良い子になりつつあるし、穴が確実に無くなってきている。
(マズイ。極めてマズイ。だから浦和は今シーズン優勝しておかなきゃいけなかったんだ・・・)
「FWの層が・・・」という問題はあるのだが、個人的に、「最近、出番減らされてるみたいだし、もしかしたら大迫帰ってくんじゃね?」論をひそかに展開しようと思っていたりする。
さすがに早いか
え?林取るの?でも、どうせスタメンは・・・。


13位 大宮アルディージャ   
結果:16位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・「補強の大宮」が補強出来ずに引き抜かれている事実。
⇒ 極めて気持ち悪く不気味である。
・ 昨年はいろんな意味で参考にならないシーズンだった。
⇒ あんな順位変動は二度と見られないのではないだろうか。
・ 中盤の核であった青木の離脱は痛く、代わりの補強ができているとも言い難い。
⇒ 上田になるのかカルリーニョスになるのか、もしくは横山を並べちゃうのか。
・ 青木と同レベルで引き抜かれてはいけなかったのは、左SB下平。
⇒ チーム内パス数1位の数字が示すように、多くの場面で起点になっていた。
・ 何だかんだ言って、前線に多種多様なタレントは揃っており、組み合わせ次第では強力な布陣になり得る可能性は十分にある。
⇒ 大熊新監督がいつごろまでに、その辺の形を作れるか。
・はしもと~こ~じ らららら~
⇒ 水戸の時みたいに自由には出来ないだろうけど、まあここが勝負だと思うので、頑張れ!
・ 取り敢えずこのチームは落ちないだろ。そういうチーム。
⇒ 仮に、落ちたら向こう10年は昇格できない気がする。
※ ・・・。


~注目選手及びポイント~
・金澤のパートナーを誰にするのか。(個人的には横山)
※ 金澤は残業代をN○Tに請求して良いレベル。
・大熊新監督のチーム作りのスピードはいかに。
※ 作りませんでした。
・家長と橋本を使いこなせるか否か。

※ 「大宮、今年はJ2で残留ラインコントロールか?」とかいうふざけた話をされないように1年でしっかり上がってこい。
以上。


 
14位 名古屋グランパス   
結果:10位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・まあ、一番どうなるかわからないチームはここだろう。
⇒ はっきり言って、最終ライン出しすぎ。
※ 元日本代表の矢野貴章を活用することで補填。(なんかおかしい?)
・正直、西野新監督がどういうふうにしてくるのかが、いまいち想像つかない。
⇒ 今シーズンは苦労するだろ。そこで、我慢できなかったのがちょっと前の神戸。
・取り敢えず、最終ラインに関しては闘莉王以外変わってしまう状況を考慮すると、序盤はかなり苦しむ可能性はある。
・ピクシー長期政権を受けての新スタートだが・・・。そこはあんまり関係ない気もする。
⇒ 変な言い方だが、それほど難しいサッカーやってたイメージがないというか、まあ、西野新監督のやりたいようにやれると思うよ。結果が出るかどうかは別として。(これ以上は言えません)
・闘莉王、ダニルソン、ズルイ
⇒ この二人がいるのに14位予想に自信が持てるのが何とも言えん。
・ ある程度経ったら、松田か野田がケネディからポジション奪っちゃうんじゃないかと。
⇒ 単なる願望です。
・ ヘジス大当たり外国人説。
⇒ プレーは見たことありません。
※ 出た?

~注目選手及びポイント~
・闘莉王は闘莉王であり続ける。
・「ヘジスとダニルソン並べるとかマジ反則だわ」(流行語大賞候補)
・おかえりなさい矢野貴章。
※ 酒井1号・2号を試すくらいなら、経験豊富な元日本代表を是非。

※ 最終節の浦和戦。強かった。矢田君良かったよ。来年手ごわそうだよ。
(コメント書くの面倒くさくなってきたよ・・・。)


15位 ベガルタ仙台   
結果:14位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・手倉森長期政権の終焉。
⇒ アーノルド新監督が変なことしなければ、ベースはあるだけにそれほど大きな影響はないでしょうけど・・・。
⇒ まあ、やらかす感満載なんだよな。(根拠はない。ゴメンネ)
※ まあ、やらかしたということでしょうか。そもそも、このブログを読んでくれている物好きに聞きたいが、ここを見た時に、「ああ、そう言えば仙台の監督ってアーノルドって人だったよね、今思い出したわ」という感じにアーなんとか監督のことを頭の中からLIFTOFFしていた方は正直に手を上げなさい。
⇒ 新監督云々関係なく、実際、昨年末の浦和戦も相当怪しかった。
・最後の砦に成り得ていた林の退団は痛すぎる。
⇒ 今年のGK陣のここ数年における経験値の低さが、かなりまずい気がするけど。
⇒ せめてJ2でスタメン張っていた選手を一人くらい本気で獲るべきだったのでは?
・林以外は大きな戦力の流出は無く、継続できているといえばできている。
・仙台といえば、とんかつ杉からのキュア国分町へのゴールデンライン。(タクシー移動)
・個人的には、八反田に飛躍して欲しい1年だったりする。

~注目選手及びポイント~
・とにもかくにもGKどうするの問題。
・赤嶺真吾が点取らなきゃ上にはいけない。

※ アーなんとかが赤嶺使わないからいけないんだよ。え?ガンバさんがごーだつするの?どこで使うの?あそこは、「USAMIシステム2014」に忠実に従わなきゃいけないんだよ。出来るの?

 「リアル武藤は東北の地にいた」。ウェルカム。
ただ、シャドーにウィルソン入れてみたいんだよな~。運動量少なくないし、ゴリゴリ運べるし、結構行けそうな気がするんだけどね。
別に、「アルベカッチェ浦和」(アルガルベカップみたいな名前だな)とかでも良いから、声掛けてみない?

まあ、実際これで赤嶺が出て、角田が出て、ウィルソンもどこかへ言っちゃうような感じだと、いよいよここもという感じになりつつある。

やな~ぎさ~わ♪


16位 ヴィッセル神戸   
結果:11位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・エステバンは絶対手放してはいけなかったはず。(だと聞いている)
⇒ エステバン>>>>ペドロジュニオール+マルキーニョス(だと聞いている)
⇒ それこそ、エステバンとシンプリシオで中盤の底組んでたら上位予想もあったかと。(だと勝手に思ってる)
※ 今でも、このコンビは見たかったと思ってる。
・小川慶治朗には、今年一年かけて化けてもらいたいが、序盤は壁にぶつかって欲しかったりする。
⇒ どうしても期待したくなる選手の一人。
・峻希ガンバレ!
※ ひとまず、スタメンをガッチリ確保しているようで・・・、おじさんは嬉しいぞ。
・いいですか、『戦術田代』、浦和戦では禁止です。
⇒ お願いですからこのルールだけは守ってください。
・ペドロジュニオールは使いにくい選手というイメージがどうしてもある。
⇒ 韓国で一回り大きくなっていたりすると、小川との両翼は迫力ありそう。
・でも、結局はエステバンを放出したから降格かな。
⇒ 多分守れないと思う。
※ 守ってました。スイマセン。

~注目選手及びポイント~
・森岡亮太が通用するかどうか。

※ 通用するかどころじゃなく、代表までいきましたね。マークが厳しくなる来年が本当の勝負かと。

・左SB相馬の対人守備。

※ マルキーニョスも良いのだけど、年間通してやりきる体力は残っていないように思えるので、FWの構成は考え直してもいいのかなと私個人は思っていたりする。
そこへやってきました、ネルシーニョ。せっかくだから、レアンドロでも連れてきてしまえ!お金だって?そんなものは、Mr.Mikitaniにでも頼めば良い。マー君マネーを回してもらおうぜ。野球に比べれば安い安い!


17位 ヴァンフォーレ甲府   
結果:13位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・428万人がバックについているイルファンは果たして戦力になり得るのか。
⇒ 私のフォロワーの約1万倍・・・。(2014/2月末現在)
⇒ どれだけお金を引っ張ってこれるか。
※ いた?
・右WBで躍動していた柏の退団は攻撃の面で大きなマイナスになる。
⇒ 穴は埋めきれていないと見ている。
・最前線の候補として、クリスティアーノを獲得したが、バックアッパーの目処は?
⇒ 新加入選手にそこまでの依存は果たして・・・。
⇒ フィットに時間がかかると序盤は相当苦労するのでは?
※ クリスティアーノ自身は化物級なんだけどね。ためしに西野さんのところとかいってみたら?
・昨シーズンは割り切った戦い方で、リーグ2位の失点数。
⇒ 今シーズンも勝ち点1を拾える試合を増やしていきたいところ。

~注目選手及びポイント~
・昨シーズンの戦い方を貫けるかどうか。

※ 貫けましたが、城福さんはもう疲れてしまったよパトラッシュ状態のようです。(嘘)

・河本のゴール数。

※ 城福さんお疲れ様です。
浦和に来る気ないですか?(そればっか)
。それもいいんだけど、盛田が長いプロサッカー生活の中で一番の働きが出来た年と言っても過言では無かったのではないでしょうか。プロに入った当初は、「盛田は、練習では凄いんだけどね(流行語at大原)」状態で結果に恵まれない選手であったが、ここにきてようやく・・・。これで、心おきなくラーメン屋への転職を。
で、新監督が樋口さんときたもんだ。とはいえ、基本的には今のスタイルから大きく変えるのはあまりにもギャンブル性が高いので、その辺の割り切りを城福さん同様出来るかが最初の中間試験の内容。
果たして・・・。


18位 徳島ヴォルティス   
結果:18位

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・正直、厳しい。
⇒ 四国勢初のJ1チームに大きな期待を寄せたくはなるが、この陣容では正直。
※ まあ、厳しいと思う。
・昨年からの大きな上積みが必要であったのだが、逆にチームの中心であった柴崎が退団。
⇒ 広島さんは、そんな中心選手を引き抜くなんてひどいお方や…。(このコメントに対する質問は禁止です)
※ 何だかんだ言って、これが大きかったと思うよ。
・小島に掛かる期待は結構大きいように思える。
⇒ J1のチームでポジション獲得が狙えるチームにレンタル出来たのはある意味好材料。
※ 出た?
・レドミブラザーことクドミの爆発が必須。
⇒ ここが期待できないとなるとますます厳しい。
※ 出た?
・俺もポカリ買うからもう少し…。
※ ポカリ、動くの遅い!

~注目選手及びポイント~
・神様、仏様、小林様
・化けろ!小島!

※ 夏の暑い時期になり、ポカリの売り上げが上がってきたので、ようやく補強。エステバン、村松、アドリアーノ5号くらい、ただ、ちょっと遅かった。いや、完全に遅かった。J1を舐めていたのか、それともそれほどの宣伝効果というか投資効果が無いと見たのかいまいちよくわからないけど、J26位として上がってきた割には、戦力の上積みが無さ過ぎた。小林監督は来季も指揮を取られるとのことで、おそらく昇格レースには絡んでくるだろうと思うが、せっかくのチャンスを逃してしまった感が非常に強い1年だったように見える。


◎J2 論評



1位 ジュビロ磐田

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・昨シーズンは、正直戦い方を間違えただけなように思える。
⇒ 特に、守備面ではシーズン中に修正しきれず、ズブズブ行ってしまった。
・シャムスカ新監督なら実績面から見ても、それ程心配の必要は無いように思える。
⇒ 選手の陣容で言えば、間違いなくJ2でNO.1と言って良い。
・最大の補強は、前田、山田、駒野の残留。
⇒ よく残ってくれたという感じだろうか。
・攻撃陣に関しては、昨シーズンからの上積みすらあると見ている。
⇒ 特に2列目候補はJ1中位以上でもおかしくない陣容。
・藤ヶ谷がようやく評価される時が来たようだ。

※ まあ、来年頑張れ。


2位  モンテディオ山形

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・昨季の陣容でリーグ3位の74得点は特筆すべき結果。
⇒ 大きな戦力ダウンはない上に、ディエゴの獲得でさらなる上積みも。
・肝心のディエゴの状態がイマイチ読めないが心配はしていない。
⇒ 少なくとも石崎新監督との関係は強いものがあるため、スムーズにフィットはするだろう。
・守備面の不安は拭えないが、舩津や當間といったJ2でも実績ある選手を獲得することでテコ入れはされてくると見る。
・フランクはもう一段上へ。

※ 見事、J1昇格を決めました。おめでとうございます。でも、得点数は昨年より落ちてるんだよね。シーズン通して見てないから分かんないけど、ディエゴを獲得したのになんで?という感じはある。まあ、スカパーの再放送で何試合か見てみようとは思ってる。
ギシをヨロシク!



3位 V・ファーレン長崎

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・2年目のなんちゃら
⇒ そんなものない。
・ガンバレ!岡本!ガンバレ!野田!
⇒ 怪我をせずに1年間戦い抜いて欲しい。

※ まあ、来年頑張れ。


4位 コンサドーレ札幌

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・懸念点であったGKに金山を獲得できただけでも合格点かと。
⇒ 菊岡の獲得もかなりの好材料。
・おまけに、後半戦には俺の小野伸二!
・来季のすすきの遠征待ったなし!

※ 札幌遠征行きたかったんだぞ。まあ、来年頑張れ。


5位  ジェフ千葉

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・予想となるとどうしてもここに置きたくなる感。
⇒ 指定席と化している感もある。
・両翼を担っていた米倉・峻希の退団は痛い。
⇒ 新加入の天野、山中、中村に掛かる負担は大きそう。
・陣容としては十分に自動昇格できる可能性はあるはずなのだが、如何せん…。
・もりも~とはケンペスに負けないで欲しいのだが。

※ もはや、11月の恒例行事になりつつある。まあ、来年頑張れ。


6位 松本山雅FC

昨年比でのチーム評価:

~雑感~
・よく分からないけど、松本がプレーオフの決勝に上がってきて札幌との対決になったら盛り上がるのではないか論。

 なぜ、田中隼磨の墓参りの映像をわざわざマスコミに公開しているのか。墓参りってそういうもん(見世物)じゃないだろ。と、個人的には思います。



◎J3 論評

正直、わからんから、パルセイロ!

U-22ガンバレ!


※ ノーコメント

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文句はコメントにて受け付ける!
難しいコメントが来た場合はスルーする。

以上


ポンチョビ



※ ガンバさんの3冠で終わってしまいました。もちろん、ガンバさんも強かったとは思うんだけど、ガンバがどうこうよりも他のチームがふがいなさすぎる。特に、首位を走っていて優勝に片手どころかほぼ両手が掛かっていた浦和さんの終盤の失速は正直大問題。ちょっと、癖になりつつある部分があると言うか、来年以降トラウマみたいな形でチームに影響を与える可能性すらあると思っている。
あと、鹿島さんの3位は立派。まだまだ伸びしろのありそうな若手が中心メンバーの中、尻上がりでしっかり仕上てきた印象。来年、ACLを兼ねる形だが、来シーズンの本命候補筆頭と言っても過言ではない。
中位から下で面白そうなのは、西野新体制で終盤に成績を上げてきた名古屋さん、ポイントでハイレベルな試合を見せていたFC東京さん、この辺りかな。当然、J2を圧倒的な強さで勝ちあがってきた最終進化系湘南さんも中位以上に絡んでくる可能性は高いが、まずは戦力の維持が最大の目標ともいえる。
まあ、来季の話はまた2月辺りにやりましょう。

てな訳で、まだ浦和の記事すら書き終えていませんが、取り敢えずはこんなところで許して下さい。


ちなみに、今年は土下座しませんよ。


あー、記事書くの疲れた。

ポンチョビ。



はい。

Jリーグの全日程が終わり、順位も確定しました。

お疲れ様でした。

そういえば、開幕前に【Jリーグ予想大会】なるものを前篇・後篇に分けて書いていたことを思い出したくもないのに思い出してしまったので、致し方なく見てみることにした。

今までは、ニコニコ生放送を使っていたのだが、もうポンチョビの名前でやることは多分ないので、今回はFBMだけで反省を行いたいと思います。

今回は前篇。

【ポンチョビ】『2014Jリーグ予想大会』 ~前篇~ ← 予想した記事。

せっかくですから、全文を再掲載して、各々のポイントに対して言い訳及びコメントを展開していきましょう。

転載箇所は、斜字で記載。
言い訳及びコメントは、太字の赤で記載。


---------------------------------------------------------------------------------------------


◎ 全体のキーポイント

①2013年の超簡単な総括。

優勝した広島から勝ち点10以内に8チームいた状況で混戦のように見えるが・・・。
(8位のFC東京が54)
⇒ 私の見方としては上位2チーム(広島・横浜)とそれ以下では勝ち点差以上の実力差があったと見ている。実際、天皇杯の決勝もこの2チームであった。
しかし・・・。

※ ここは、昨年の総括だから、コメントの必要はないでしょ。


②ACL

毎年、評価に迷うACL参戦に関してだが、今期もここの判断は難しい。
年齢のことを言うのはナンセンスかもしれないが、横浜Fマリノスは主力メンバーの平均年齢の高さ及び全体の選手層を考えて、難しくなる可能性はあるとみる。セットプレーという得点の形を有しているので、仮に厳しくなっても、大崩れまではしないと思う。
広島に関しては、今期もおそらく昨年と似たような状況になってしまうのではないかと思う。
川崎に関しては、前線に控える個の破壊力を考慮すると、試合数の少ないACLでは一番可能性があるのではないかとみている。ACLに対して手を抜くようなク ラブでは無いし、期待はしている。だからこそ、リーグに関しては多少影響が出るかもしれない。特に、ジェシに何かあった時は一気に崩れる可能性もある。
C大阪に関しても、こういった補強施策を取ってきている以上、ACLをないがしろにするとは考えにくい。今年は、あらゆる面で勝負の年である。


横浜は実際難しくなっちゃったけど、もう少し結果を残せるかなとは思っていた。アウェーで一試合でも引き分けに持ち込めてれば変わったかなとは思う。
広島はGLは突破したんだよな。予選で消えると思ってました。決勝Tも優勝したシドニーとほぼ五分の結果。素直にスイマセンでした。
川崎は優勝したシドニーと同勝ち点をGLで取ってるところを見るとやはり可能性はあったよなと思う。ソウルに勝てたべ!
C大阪は、「ACL出てたんだよね~そういえば」って感じ。まあ、広州との初戦が全てだったよな。

まあ、1チームが予選敗退。3チームが決勝T初戦で敗退という結果だったが、個人的にはそんなに悲観しなくてもいいんじゃないかなと思う。実際、優勝したシドニーと相対した川崎や広島が
普通に戦えてたわけだし、銀河系軍団と言ってもいい広州に対してだって全く何もできなかったわけではない。
有力な日本人選手がどんどん欧州へ行く流れの中ではよくやってると思うし、結果はその内出る。実際、来年は浦和の優勝だしね。


ここも反省ポイントはなし。


③監督交代

昨シーズンが勝負の年だったチームが多く、監督交代でさらなる上積みが出来るのか?という?マークがつくチームが散見されたり、ここからさらに上ですか?というチームは見受けられる。
そういう意味では、下位チームの逆襲がある可能性は大いにある。

※ このあたりは、各チームの論評のところで触れましょう。


④昇格組に関して。

ガンバに関しては柏や広島の時のような優勝争いまでは無いと見ている。

※ このコメントは見逃せないですね。。。

期待値が高いのは分かっているし、期待はしたくなるが、どうしても、気になるのは失点数。

2013年 G大阪 5敗  42試合で46失点  (2014年J1 ?位)

2012年 甲府  4敗  42試合で35失点  (2013年J1 15位)
2011年 F東京 7敗  38試合で22失点  (2012年J1 10位)
2010年 柏   2敗  36試合で24失点  (2011年J1 1位)
2009年 仙台  9敗  51試合で39失点  (2010年J1 14位)
2008年 広島  4敗  42試合で35失点  (2009年J1 4位)

2008年~2012年の計5年間で見ても、J2優勝チームで試合数よりも失点数が多いのはガンバだけである。
それがガンバだと言われてしまえば、そうなのかもしれないが、不安定感はどうしても拭えない。

※ ガンバさんはリーグで2番目に少ない失点数、31でした。

ちなみに、神戸は42試合で41失点。徳島は42試合で51失点。
どちらも際立つ材料にはならない。


⑤補強に関して

やはり目立つのはどう見てもダントツでセレッソ大阪。

他のチームに関しては、ライセンス制度との兼ね合いもあるのか、補強に関してはいささか低調気味ともいえる。1人2人足りないくないか?というチームも散見される。
⇒ 細かくは各チームの論評で。
これに関しては、Jリーグからタイを始めとした東南アジアのリーグに行くルートが今オフで完全にメジャー化してしまったことも大きいのではないだろうか。

※ 目立つのはダントツでセレッソ大阪・・・。


【必須回答項目】

~J1リーグ~

①1位~18位まで全チームの順位予想をする。
② ①の順位予想に加えて、勝ち点分布を記入する。(5刻み)



(ポンチョビ予想)           (2014 J1 最終結果)

1位 浦和(66)        
---------65-----------------------------------------------------------------
2位 C大阪                
1位 G大阪(63)
                       
2位 浦和
3位 広島                 
3位 鹿島
                       
4位 柏
                      5位 鳥栖(60)
---------60---------------------------------------------------------------------------
4位 横浜FM               
6位 川崎(55) ※ ACL出場

5位 柏
---------55--------------------------------------------------------------------------------
6位 川崎                 
7位 横浜FM(51) ※ACL出場
7位 新潟                
 8位 広島 ※ACL出場
--------50----------------------------------------------------------------------------------
8位 FC東京              
 9位 FC東京 
9位 G大阪               
10位 名古屋
10位 清水               
11位 神戸
11位 鳥栖               
---------45-----------------------------------------------------------------------------
12位 鹿島              
 12位 新潟
                       
13位 甲府
---------40----------------------------------------------------------------------------
13位 大宮              
 14位 仙台
14位 名古屋             
15位 清水(36)
15位 仙台(36)            
16位 大宮(35)
---------35------------------------------------------------------------------------------
16位 神戸(33)            
17位 C大阪(31) ※ACL出場
17位 甲府(30)
----------30---------------------------------------------------------------------------
----------25-------------------------------------------------------------------------
---------20--------------------------------------------------------------------------------
18位 徳島(18)          
 
--------15-------------------------------------------------------------------------
                    18位 徳島(14) 





個別のチームについては後篇で。
順位分布を見比べると、上位が随分固まったなという印象。ここは予想とは大きく異なる結果に。
昨年結果を出したACL組が、全て勝ち点60未満というのもまた色々意見が出てきそうなところ。
6位の川崎を分岐点にして、上位と下位に分かれてしまった感じ。
勝ち点50未満の分布に関しては、例年通りといったところか。

順位予想で大事なことは、的中にこそ意味がある!

一言だけ、言っておく。

まあ、酷い!



~J2リーグ~

① 1位~6位までの順位予想を行う。
② ①の順位予想に加えてプレーオフを勝ち抜くチームを3~6位より1チーム選抜する。



(ポンチョビ予想)       (2014 J2 最終結果)

1位 磐田           
1位 湘南
2位 山形           
2位 松本
-------自動昇格ライン------------------------
3位 長崎           
3位 千葉
4位 札幌 (昇格)       
4位 磐田
5位 千葉           
5位 北九州
6位 松本          
 6位 山形(昇格)


山形の昇格を見事に当ててるじゃないですか!さすがだな~。
「湘南が6位以内にすらいないんですが・・・」だと?
うるさい!黙れ!
順位予想は的中にこそ意味があると言ってませんでしたか?」だと?
う・うるさい!黙れ!



~J3リーグ~

①優勝チームのみ予想する。
②J-22は何位になるかを予想する。

1位 AC長野パルセイロ
3位 U-22選抜

※ 金沢が優勝したみたいですね。正直、ほとんど追えませんでしたのでノーコメントで。


Q&A

Q1:Jリーグの中でお好きなクラブをご回答ください。(複数可)【必須回答】

A:浦和レッズ・大宮アルディージャ・水戸ホーリーホック。

Q2:Q1でご回答いただいたクラブをお好きになられた経緯を簡単でも長文でも良いのでご回答ください。【自由回答】

A:
①浦和レッズ…自分の「夢」だから。
②大宮アルディージャ…自分が育った大宮市のチームだから。
③水戸ホーリーホック…深夜23時に電話しちゃったから。

Q3:ご自身の順位予想で「ここに注目してくれ!」というポイントがあったら教えてください。【必須回答】

A:
浦和とセレッソは上位にいかなきゃいけない年。
柏レイソルのACL圏内は無いと見ている点。

※セレッソ!頼むよ! 柏については、予定通りになるはず。(頑張れ山形)


Q4:J1リーグの得点王は誰で何点取ると思いますか?【必須回答】

A:大前元紀(清水)22点
⇒ チームが機能出来ていなくてもゴールを奪う術を有している(FK・個人突破)。

※ 結果は6点。あまりにもチーム状態が悪すぎた。ただ、個人のパフォーマンスはそこそこだったはず。浦和に来て欲しい一人なんだけどな~。


Q5:J2リーグの得点王は誰で何点取ると思いますか?【必須回答】

A:前田遼一(磐田)21点
⇒ 磐田は、2列目に面倒臭い選手(褒め言葉)を揃っている中で、前田の予備動作までしっかり見れるチームがJ2にそれ程あるとは思えない。ポポの存在が若干の不安ではある(得点数の伸びという意味で)。

※ 結果は17点。何だかんだ結果は残したよね。大黒が凄すぎた。


Q6:今年、「この選手に注目!」という選手がいれば教えてください。【自由回答】

A:
①柴崎晃誠(広島)
⇒ どれだけ早くフィット出来るかで、森崎和幸の負担量が大きく変わる。ACLを戦い抜く上でも、広島が何としてもフィットさせなければならない選手。

毎試合追ってたわけじゃないけど、
ボランチの選手のコンディションが苦しい時期もあったようだし、かなり助けられたんじゃないのかなと。

②青木拓矢(浦和)
⇒ 正直、浦和サポ周辺でも戦前予想での評価がまだまだ低いイメージ。状態が万全であれば、啓太と阿部の牙城を崩して開幕スタメンでも全然驚かない選手。浦和が頂点に辿り着くとすれば、導いてくれるのはこの選手です。

※ なかなか厳しい時期が続いてるけど、徐々にいい内容の試合も増えてきている。本音を言えば、もう少し活躍をしてほしかったところ。来年はさらなる上積みを期待したいし、そうなってもらわないとチームとしても厳しくなってくる。

③佐々木翔(甲府)
⇒ 既に、甲府で中心選手で24歳なのだが、もう少し脚光を浴びて良いと思っている。

※ まあ、本来ここに出すような選手じゃないからね。それこそ、次回の住民意見交換会にも絡んできそうな一人。というか、どこか獲得に乗り出さないのか?と思うのだが、過大評価?

④家長昭博(大宮)
⇒ ズラタン・ラドンチッチと点を取ることに秀でた最前線がいる環境で、彼が自分の居場所を見つけられれば面白いチームに化ける可能性はあるのだが…。

※ 今年ほとんど大宮見てなかったという。。。ただ、33試合出場で30試合フル出場。攻撃的なポジションの選手でこれは立派だと言えるが、チームが降格しちゃってるからね。ある意味大きな要因になってしまったとも言えるのかもしれない。このあたりはちゃんと見れてないからこれ以上は言いません。

⑤小野伸二(札幌)
⇒ 早く帰って来い!ユニフォーム買っちゃうぞ!

※ 試合出てた?怪我かな?失礼な言い方だけどそれくらいイメージが無かった。期待してるんで来シーズンは伸二のプレーを見せてください。


Q7:Q6と被りますが、今年一気にブレイクしそうな若手選手がいたら教えてください。【自由回答】

A:
①小川慶治朗(神戸)
⇒ 90分戦えるベースとスピードは十分身に付いてきた。更に化けるなら間違いなく今年が勝負。ある意味、序盤で一度壁にぶつかれば良いのだが…。
※5点では物足りないという感想。まだまだこれからの選手。

②松田力(名古屋)
⇒ ケネディのコンディションが安定しなければ、早々にスタメン奪取でそのまま行く可能性もある。浦和もやられたしね(笑)。
※スタメン奪取まではいっていないが、チャンスは与えられているように見える。まあ、川又との争い?は大変だと思うが、ここで地位を掴む位になれば面白くなる。

③岡本拓也(長崎)
⇒ 確固たる自信をこの一年間でさらに身に付けて欲しい。DFとして際立った穴がなく、基礎ベースがしっかりしている選手だからこそ、大きく伸びる可能性はある。
※特に心配していません。長崎でも地位は確立出来た(長崎の皆様には本当に感謝しています)。自信を持って浦和に帰ってきてください。まずは、森脇・平川辺りとの正位置争いですかね。チャンスはかなりあると思ってます。

④仙石廉(岡山)
⇒ 前田俊介(札幌)と同様に諦めたくない選手。技術に確かなものがあることは間違いない。柏ユース時代に感じた大きな可能性を今こそ。
※う~ん。なかなか厳しいですね。ユース時代は本当に可能性を感じたんです。


⑤小島秀仁(徳島)
⇒ レンタルで出るのが1年遅かったというのが正直な印象。まずは、スタメンを確保して試合に出続けること。守備面での対人プレーの向上の兆しが見えれば伸びしろはある。

※岡本とは異なり、徳島で地位を確立できなかった。さて、来年はどういった形になるのか。浦和に帰ってくるのか、それとも徳島でもう1年?もしくは他のチーム?ほとんど、試合に出ていないから何とも言えない。


Q8:Q1でご回答いただいたクラブに、あと一人だけ他のJチームから自由に獲得できるとしたら、誰を獲得しますか?また、その選手を獲得することでそのチームの成績はどれくらい向上しそうでしょうか。【自由回答】

(浦和レッズ)
A:丸橋祐介(C大阪)
⇒ どうしても左サイドを使って攻めることが多い我がチームにとって、左WBのクロス精度の向上は必須課題。守備面の不安はあるが、それを補って余りある攻撃力に期待したい。
効果としては、既に優勝予想しているのであれだが、さらなる勝ち点の上積みは間違いない。
※ 本当ならば、リベロか右CBをという気持ちがあったが、現所属選手以上の適任者が見つからなかったので敬遠した。さらに言えば、来季、岡本をレンタルバックすれば問題ないと思っている。
※セレッソさ~ん。鹿島さんが強奪しようとしてますよ~(笑)。岡本レンタルバックはまさに予想通り。

(大宮アルディージャ)
A:田中マルクス闘莉王(名古屋)
⇒ さいたまダービーの盛り上がりが今までにないものになりそうだから(笑)。まあ半分冗談ですが、大宮は闘莉王みたいな規格外な選手を入れて、思いっきりぶっ壊しに行くのも悪くないと思ってる。
効果としては、残留は約束されると思いますよ。上位争い云々までの効果はないかと。

(水戸ホーリーホック)
A:レナト(川崎)
⇒ あまりにも非現実的すぎるし、どのチームも欲しいだろ!
J2はまだまだ「ボール渡すからお願い!」的な反則FWがいれば上位は約束されるリーグだと思ってます。これで、6位以内は間違いないと思います。


Q9:今年のワールドカップでの日本の最終成績を予想してください。【必須回答】

A:今回はグループリーグを突破できただけでも十分合格点。それくらい難しい組。
ただ、真面目な話、マグレで良いから優勝しよう。
※突破できませんでしたね。まあ、次回は優勝しましょう。

Q10:最後に、今シーズンの意気込みをお願い致します。【必須回答】

今年は、結婚します。
※まだ、2・3週間ありますし、別にここで発表する必要もない。

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うん。

順位予想はひどいもんだね。
徳島と川崎しか当たってない。
セレッソ・鳥栖・鹿島辺りもひどい。
浦和が優勝していれば全て万々歳だったが、ここもダメ。

大体、セレッソが落ちるとか去年見てたら普通は想像できねーって。

まあ、毎年こんなもんです。

怖いな~Jリーグ。


で、後篇は各チームにつけていたコメントに対して言い訳をしていきます。

近日中にあげますので宜しく。



ポンチョビ

そういえば反省会やらないと、ということに気付いた。
Jリーグ関連の記事は打ち止めにしていたのだがこれだけはやらないと年が越せない気がした。

ある年、主催であるポンチョビ氏は放送でこんなことを言っていた。

「的中にこそ意味がある」と (本人は絶対覚えていない)

 さて、そんなわけで順位予想を振り返る→【昴】『2014Jリーグ予想大会』 ~前編~  

的中したのはたった3つ。
4位柏、14位仙台、18位徳島のみ。

totoなら完敗である。

横浜、東京、神戸、大宮は1ズレ。
1ズレは無価値だ。馬券の番号が1つズレたら外れである。(余談だが筆者は馬券を買ったことはない)

来年はもっと精進したい…。

降格チームは2つ当てたんだけどまさか自分達が落ちるとはね。


因みにJ2はというと順位は全く当たらず。
上位6チーム中4チームは当てているのに昇格チームは1つしか当たらないという体たらく。

湘南のストレートインと磐田のプレーオフまでは予想できたのだが…秋の横浜失速は読めなかったなぁ。


J3は…金沢おめでとうございます。長野は昇格失敗。 来年はゼルビアと長野の争いかな。

U-22が上位に来ないとは思ったものの8位予想は10位と2つズレ。
このチームの若手の育成という大義名分は果たして果たされたのか…?

というかU-22で所属クラブで戦力にならない選手を無理矢理場所を作って育成するのであればU-20代表とかにした方がいいのでは…このままでは話が逸れるのであくまで余談として。
今後の展開は気になるところ。

J1得点王は当たったけど来年はちょっと予想難しいなぁ。
J2は予想出来る選手だっただけに外したのはミス。

こんな感じで振り返り終了。

普段色々書いてる癖に全然当たってないじゃないかという批判は甘んじて受け入れます。

前回のエントリー【taku】ガンバ大阪終わりの始まり
を書き終わり、今シーズンの総括としてシーズン前に予想した順位について振り返らなくてはいけないと思いだした。


順位予想のエントリーは以下から、長いが読んでいただければと思う。

順位だけコピペして、おさらいしていくことにしよう。

予想      現実

1横浜     1ガンバ

2広島     2浦和

3浦和     3鹿島

4川崎     4柏

5セレッソ   5鳥栖

6鹿島     6川崎

7ガンバ    7横浜

8清水     8広島

9新潟     9ガス

10柏     10名古屋

11ガス    11神戸

12名古屋   12新潟

13神戸    13甲府

14仙台    14仙台

15大宮    15清水

16鳥栖    16大宮

17甲府    17セレッソ

18徳島    18徳島

鳥栖とセレッソ、ガンバとマリノスを入れ替えるとだいたいそれっぽく思えるのではないだろうか。
また勝ち点分布予想によると、優勝およびACL出場圏内は勝ち点65~60の間と予想していたが、実際のその通りとなり、数年来続く混戦模様が今年も同様であったことが伺えた。
ACL争いに負けた60~55までの勝ち点集団の予想も6位までとあたった。
8位までが勝ち点50のラインである点も同様に正解しており、徳島の勝ち点ライン15以下も当てている(驚いたネー!!)
徳島以外では、唯一順位を的中させた仙台の勝ち点が40に届かない予想もあたっており、降格ラインの勝ち点35もピタリと当てている。
以上の結果から、概ねリーグ全体の動向については予想通りであったと言えるだろう。
裏を返せば、今年のJはどこが優勝するかは別として、リーグ全体の動向は比較的に読みやすかったと言える。

順位予想ではマリノス、セレッソ、鳥栖と大きく現実とはかい離した部分があるが、マリノスのそれは個人的な思い入れ査定であったとしても、セレッソと鳥栖を外したのは誤算だった。
横浜や広島はチームが過渡期に突入しており、下り坂のチームでシーズンを乗り切った。
夏以降は選手のやりくりに苦慮しており、今オフでのチーム改革が行われるだろう。
名古屋や新潟は選手の入れ替えこそあったが、チーム力に大きな変化がなくシーズンを迎え、シーズンを乗り切った。
この2チームは後半戦、チームの完成度が高く上位チームに対しても良いサッカーを展開していた。
また、後半戦の甲府も非常に安定感があり、対戦相手のストロングポイントを消して粘り強くチャンスを待つことができていた。
予想が難しかったのは柏、ガンバと後半戦に破竹の勢いで上がっていった2チーム。
柏は主力選手の大量放出から順位が低迷すると予想したが、ネルシーニョ監督には関係なかったようだ。
ガンバは1つ前のエントリー【ガンバ大阪終わりの始まり】を見ていただきたいのだが、もうパトリック様様であったと思う。

さて、個別のチームについて、特に横浜Fマリノスのシーズン振り返り記事は次回校に続くとして、
順位予想のおまけについて振り返ってみましょう。
J2順位予想については、毎年J2をあまり見ていないのでテキトーすぎる回答で茶を濁しているので割愛です。

Q4:J1リーグの得点王は誰で何点取ると思いますか?【必須回答】 オオクボ

>当たりましたね。

Q8:Q1でご回答いただいたクラブに、あと一人だけ他のJチームから自由に獲得できるとしたら、誰を獲得しますか?また、その選手を獲得することでそのチームの成績はどれくらい向上しそうでしょうか。【自由回答】

マリノスに豊田か、興梠がほしい。

でも、やっぱりフォルランかな(稼働率低そうだけど

フォルランいれば、30秒で優勝ですよ。


>降格しちゃいましたね。

Q9:今年のワールドカップでの日本の最終成績を予想してください。【必須回答】

出場!!

>ほんとその通りです。


では、また個別のチーム総括記事で、、、

開幕前にメールを頂戴していたのですが、私個人の多忙でUPが遅れてしまい申し訳ございません。

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Jリーグ予想大会のゲスト参加者のお一人akm様の順位予想が届きましたので、
私、ポンチョビの方で代理掲載させていただきます。

尚、EXCELファイルで頂戴しましたので、画像での紹介になります。

2014y03m09d_050549298
2014y03m09d_050602464

2014y03m09d_050617339

2014y03m09d_050639632

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We Are REDS!!

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