フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

カテゴリ:夜磐

皆さんこんばんは。
夜磐です。

いきなり個人的な話で恐縮なのですが、DAZNと契約しました。
導入当初は放送に失敗したりとかでわちゃわちゃしてましたが、
利用者からの報告を見ててだいぶ安定してきたと思ったので、
当方も契約に踏み切りました。
Docomoユーザだったので、お手軽に安く契約できました。
いやあ、いいですね、DAZN。

dazn-for-docomo



DAZN契約記念といいますか、昨日の鹿島-磐田戦を見逃し配信で
視聴しましたので、感想のようなものを簡単に。

■試合の流れ
磐田が数少ないチャンスをモノにして前半に2点を先行。
後半は攻める鹿島に対して磐田が守りに守って完封を達成。
ついでに相手の隙をついて3点目を入れるオマケつき。
磐田が3-0で鹿島に勝ちました。

■試合の感想
まず、磐田が鹿島に勝ったという事実に驚いています。
磐田にとって鹿島といえば、黄金期ですらほとんど勝つことができなかった相手。
世間一般的にはかつてのライバルと言われていますが、当時を知る
磐田サポとしては、ライバルというよりは何度も煮え湯を飲まされた怨敵と
いったほうがしっくり来ます。あんまり互角に争った印象はありません。
そもそもカシマスタジアムで勝つことすらレアケースで、しかもスコアが
3得点完封とくれば、これはもはやちょっとした事件ですらあります。

磐田については、ダービーや鳥栖戦よりも内容が伴ったと思います。
前半は攻撃面で今季一番とも言える内容でした。
櫻内が何度もオーバーラップを仕掛けてクロスを送り込んでいたのが印象的。
名波監督がやりたいサッカーをやれてるときって、サイドバックの
ポジションがめっちゃ高くなるんですよね。
櫻内のクロスから川又の先制ヘッドが生まれたこともあって、櫻内の
オーバーラップはかなりの効果があったと言っていいでしょう。
あとはスーペルゴラッソを叩き込んだ中村俊輔。
今週も結果出しましたね。先制点のシーンの櫻内へのスルーパスも
見事でしたし、相変わらず好調を維持しています。
この試合を観戦していたハリルホジッチ日本代表監督からも
「日本トップクラス」と名指しで褒められたようで。
この好調を維持してほしいですね。

後半守備に追われてサンドバックになったことについて、
試合後に名波監督が物足りなさを指摘していましたが、
鹿島相手に2点リードして後半入ったら、ああなっちゃうのは
個人的には仕方ないんじゃないかと思います。
中途半端に前に出て点取られたらもったいないの極みですからね。
監督も言っていた通り、2-0の時に2-1にされていたら
かなり苦しくなっていたでしょうし、自陣から出られなかったことについては
さほど問題だとは思いません。

感想は以上。
あ、カミンが軽傷でなによりです。
八田もスクランブルお疲れ様でした。

■川辺を買い取らせてください(切実)
この日3点目を決めた川辺。高精度かつ高威力のシュートや
正確無比なパスにゲームメイクなど攻撃面の貢献度もさることながら、
驚異的な守備のセンス。テクニック系の選手にしては珍しく、
ブロック作ったハードな守備やインターセプトができるんですよね。
この試合見てても際どいシーンを相当救ってまして、
守れるし点取れるしこの選手半端じゃないな、と。
レンタル3年目というのも非常に珍しいんですけど、
本当にこの選手を完全移籍で買い取ってほしいです。
本気でフル代表狙える選手だと思います。




で、当方、この試合をリアルタイムで見ずになにしてたかと言いますと、
同時刻に味の素スタジアムで行われた東京V-群馬の試合を見に行ってました。

DSC_2318

東京Vがえらい好調なのと、群馬に地味に磐田関係者が
何人かいるので、様子を伺うつもりで訪問。

スコアは3-1で東京ヴェルディがザスパクサツ群馬を下しました。

両チーム併せて4点入ったんで、第三者的には見応えはありました。
ただ、内容的には少し厳しい試合でしたね。
特に群馬はちょっと厳しい。攻撃面では割と面白いんですけど、
守備のスライドが致命的に遅くて、しっかり守ってるように見えても
割と縦横にブチ抜かれちゃうんですよね。
1点を追撃してた後半終了間際、お見合いでボールをロストして
決定的なゴールを決めさせてしまったのも痛い。
連敗してるみたいですが、何かしらを変える必要は
あるのではないかと思いました。
試合後、サポーターが居残ってスタッフらしき人とお話されていましたが、
その辺りの会話もあったんでしょうかね。

東京Vについても、さすが上位と思わせるシーンは少なかったです。
外国人2人は確かに脅威ですし、高木兄弟も長所をよく発揮していますが、
もう少し中盤でボールを奪えると、ショートカウンターなり速攻なりで
もうちょっと崩せるのではないかなと。
あとは・・・磐田も他所のことは言えませんが、観客動員数。
この試合、悪天候もあって来場者が2786人に留まりました。
DSC_2319
DSC_2320
自分が今までに見に来たJリーグの試合の中では、
記憶にある中では一番少ないです。
味の素スタジアムが収容力のあるスタジアムなので、
空席が余計に目に付いてしまいました。
シーズン序盤、悪天候など情状酌量の余地はありますが、
東京Vはこの試合を勝利で終えたことで首位に進出。
こういうところを含めて、J1昇格を具体的な視野に入れる
チームとしては物足りなさを感じました。


まぁ、このくらいの収容率だと、駅からの道中やスタジアム内の移動、
ショップやトイレの移動などの面で非常に快適という副産物があるんですけどね。
割とのんびり見られたので、そこはよかったと感じました。

いじょーです。

皆さんこんばんは。
夜磐です。

今日行われたジュビロ磐田vsサガン鳥栖の試合に関する雑感。
スタジアムには行ってませんが、テレビで見てました。


■スタメン
前節、横マリ相手に手も足も出ない完敗を食らった磐田さん。
割と無茶なスタメンを送り出した名波監督は、前節の反省を生かしてか
スタメンをシステムごと弄ってきました。

1

去年2ndステージで2勝しかできなかった3バック
正直、「うわぁぁぁ・・・」と思いましたが、一応両WBに守備ができる
櫻内と宮崎を配置しているので、反省は生かされているようです。
昨年このポジションでレギュラー張ってた太田はベンチスタート。
前節、ボケッとしててセットプレーを台無しにした懲罰でしょうかね。

鳥栖のシステムは、よくわかりませんでした。
解説からはトレスボランチ式の4-3-1-2 と説明されていましたが、
中盤の選手達がポジションを守ることに念頭を置いてる感じがしなかったので、
アンカーの高橋義希だけが位置を守ってあとはフレキシブルに動いているのかも。
最終ラインの迎撃力が異常に高いチームなので、中盤の守備については
良い意味で大雑把なのかもしれませんね。
もっとも、その高橋が前半で下がって、後半から原川が出てきちゃったので、
余計にシステムを解読できなくなってしまいましたが・・・。


■試合の流れ
試合開始から87分までは、両チームとも慎重に試合を進めていました。
磐田がボールを動かすシーンが多かったのですが、突然のシステム変更に
選手も混乱したのか連携ミスを連発しパスミスが多発。
上記の通り鳥栖の最終ラインの迎撃力が異様に高いので、
磐田さんは中途半端にボールを持ち込んでもチャンスを作れませんでした。
鳥栖もあまりリスクをかける感じはせず、FWのビクトル・イバルボが
連携無視してるっぽいプレーをしていたこともあって攻撃は沈黙してました。
前半はジリジリした展開でスコアレス。

後半に入ると、磐田さんのミスが若干減り、鳥栖が原川を投入したことで
少しずつ試合が動き始めました。鳥栖はサイドアタックの威力を
上昇させるやり方にシフト。中央突破にこだわってたっぽいイバルボから
田川にスイッチしたあたりから攻撃の迫力が増しました。
一方の磐田も、中村俊輔が前半以上にプレーエリアを広げて
いろんなところに顔を出すようになったので、ボールがよく動くようになりました。
14分にはクロスのこぼれ球に走りこんだ櫻内が強烈ボレー。
権田に止められましたが、初めて得点の気配のするシーンを作りました。
その後も川又が惜しいシュートを放つなど、やや磐田が押し気味に
試合を進めていましたが、88分にCKから鳥栖の豊田にヘッドを叩き込まれ失点。
しかしこの一点でやけくそになったのか、磐田が凄まじい反撃を開始。
89分、後半ロスタイムにそれぞれゴール、逆転してしまいました。
結局、試合は2-1で磐田が鳥栖に勝利。


■試合の感想
豊田に先制点をブチ込まれたときは「あー終わったー」と思いましたが、
そこからまさかの大逆転。
もちろん大興奮しましたが、こんなの何年かに一度でしょう。
そもそも磐田さんがロスタイムに笑うこと自体が非常に珍しいもので。
それまでミスしないことを念頭に緊張感のある試合をしていたチームが、
失点を機にイケイケドンドンになりました。
ああもはっきり変わると、見ていて面白いですね。

この日も途中から出てきたアダイウトン、あれが肝でした。
同点ゴールを決めたり、クロスで決勝点を演出したりと大暴れ。
前節の横マリ戦と併せて、途中から出てくるオプションの有用性を
十分にアピールしました。
相手に対策打たれるまでは、しばらくは猛威を振るうかもしれません。

新システムについては、勝ったとはいえ課題が残っているなぁ、と。
解説の平野孝氏も仰ってましたが、2シャドーの中村と松浦がサイドに
出張って崩しに参加すると、ゴール前が川又の一人だけになり、
どうしても枚数が足りなくなるんですよね。
また、松浦は密集地帯に単騎で突進できるという非常に優秀な能力を
備えているのですが、このシステムだとボールを持つのがゴールから遠く
かつプレッシャーのないところになってしまうので、松浦の武器がなかなか
発揮できません。松浦はこの試合であんまり活躍できなくて
途中交代させられてしまいましたが、ちょっと気の毒でした。


■決勝点オフサイドじゃね?
試合後のインタビューで鳥栖のフィッカデンティ監督も仰られてましたが、
後半ロスタイムの決勝点がオフサイドじゃないかという指摘があります。
ムサエフのミドルシュートに対し、オフサイドポジションにいた櫻内が
関与しているのではないかという指摘ですね。
櫻内は、ボールには触っていないのですが、GKのブラインドになるという
点でプレーに関わっているので、オフサイドだろう、と。

リアルタイムで見ている時は興奮しすぎて気にしていなかったので、
得点シーンを再度見直してみました。

まずはポジション。
2

3

あー、うん。ポジションは完全にオフサイドですね。
続いて、プレーへの関与。

4

うーん・・・・関与してるなぁ。
かわしてるだけですけど、確かにブラインドになってますし、
プレーに関与してると判断されても仕方ありません。
つまり、オフサイド・・・・。
鳥栖の皆さんすいません!見逃してください!!



■中村俊輔って凄い
システムが変わっても先発を続けている中村俊輔。
この日も動き回ってパス回しの中心となり、同点ゴールのアシストや
決勝ゴールのお膳立てなどで結果を残しました。
今季ここまで1得点4アシスト。"アシストの手前"も、この日の決勝点を
含めて2つあり、今季磐田のここまでの8得点のうち7得点に絡むという
活躍ぶりです。チームに馴染んできた事もあって、完全にチームの中心に。
凄い選手だと思ってはいましたが、それすら評価に足りなかったですね。

中村の移籍については開幕前にいろいろ言われていましたし、
今でも横浜方面から嫌味を飛ばされたりしています。
他クラブのレジェンドを獲得するのはこういうことだとわかってはいますが、
磐田ファンとして思案することは多かったですし、本人も思うところはあったでしょう。
彼がウチでこうして活躍できているのはファンとしては嬉しいところですね。

少しでも、ウチでサッカーを楽しめていたらいいなと思います。


今日は以上です。



イベントをたくさん見せてあげるから勝点3貰うよ!みたいな。

DSC_2277

名波監督の「中村俊輔ダービー」なんて表現もありまして、
先方から激しい敵意を剥き出しにされてしまいましたが、
あんたらそんな本気にならなくてもウチくらい簡単に
ペシャンコにできるじゃん!?


ってなもんで、磐田さんは普通に戦って普通に負けてしまいました。

先方は「中村俊輔なんか無視だ無視!」みたいなスタンスだったようですが、
無視してたのは選手紹介の時くらいで、試合中はけっこうブーイングしてました。
まぁ、そりゃ気になりますもんね。


■試合前のイベント
・クレヨンしんちゃんがチアリーダーとコラボしてダンス。
お前埼玉県民だろ。むしろ服装的にはレッ(ry
・トリコロールギャラクシー、綺麗でした。
・アウェー側から見たほうが多分綺麗だったと思います。
・J'S THEMEの生演奏も素晴らしかったです。
・ビジョンに流れてたJの歴史ムービーも見ごたえありましたね。
・でも03年最終節をしっかりとねじ込んできててトラウマ刺激大会
「おああぁぁぁぁ・・・・」
・頭を抱える磐田サポが半分、ブーイングする磐田サポがもう半分。
・いやもうちょっと本当にやめてください。山岸と双璧をなすトラウマなので。
・レ・ミゼラブル「民衆の歌」キャストによる生披露。
・挨拶の初っ端でまさかの「横浜スタジアムの皆さん!
・まぁ、仕方ないよね…演劇ガチ勢だし。
・あ、歌は凄かったです。

DSC_2286


■試合の流れ
開始直後から斎藤学に好き勝手にやられて、
それに引きずられて磐田も自陣でパスミスを連発。
自陣に釘付けにされ、シュートを打つこともままならず、
なす術なく先制点を献上。この時点で相当ヤバかったのですが、
大井の年イチまぐれボレーがこの試合で炸裂。
中村のCKに、川又でも打てないような逆足ボレーで合わせて
同点に追いつきました。
そこから磐田が一時的に攻勢に出たのですが、
セットプレーで意思疎通が図れずフイにしてしまったり、
せっかくサイドを駆け上がってもワロスでこれまた無駄にしてしまったりと
自滅を繰り返し、攻勢をモノにできず前半は1-1で終了。

後半に入ると、いよいよ本気を出してきた横マリの前に沈黙。
カミンスキーがキックでミスを連発したことをきっかけに、
決定的なシュートを何本も打たれました。
アダイウトンを投入し一時的に攻撃は活性化しましたが、
守備力の欠如は改善されず、後半28分についに決壊。
斎藤学のパスから金井に対角線のシュートを叩き込まれました。
この一点で試合は決着。磐田は終了まで大した反撃もできず、
粛々と敗北を受け入れることになりました。


■試合の感想
試合前に、今季新加入で怪我から復帰したCB高橋祥平が先発で登場、
みたいな話が出ていたので、「へぇ、俊がベンチか。ダービーで
活躍したのに可哀想」って思っていたら、まさかのSBで先発
いきなりしかもいきなり斎藤学の対応を任されるという無茶振り
結果的にこの選択が、磐田に敗北への特急券を握らせました。
いやいやいや、抑えられるわけないでしょうが
名波監督ってたまにとんでもない人選をやらかすんですよね。

ただ、この試合では当たりの采配も。
アダイウトン投入のタイミングは、あれ以上なくベストでした。
この試合、太田がほとんど機能してなかったので、
あの位置に突然あれだけの突破力がある選手が出てくるのは
相手にとってはかなり嫌だったんじゃないかなと。
実際、アダイウトン登場から10分くらいまでが、
磐田にとっては点を取る最後のチャンスでしたね。
まぁ、そこで点を取れなかったから負けたわけなんですけど。

スタメンの人選をミスりがち。
実績のないポジションに無理矢理選手を置く。
途中交代のセンスはある。

あれ?こんな監督どっかで見たような・・・。






フィリップ








■敗因
アダイウトン登場後もそうなんですけど、前半に同点に追いついた後とか、
磐田もけっこう良い時間帯はあったんですよね。
ただ、その時間帯で、流れを台無しにするようなミスが繰り返されたのが
非常に残念でした。イージーなパスミスだったりとか、セットプレーで
ボールから余所見をしててトリックプレーをフイにしたりとか、
せっかくサイドから侵攻したのにクロスがゴールラインを割ったりとか、
つまらないミスが試合を通してあまりに多すぎです。
金星を狙うなら、そういうミスをするのは論外です。

かつて、ジョホールバルのTV実況を担当していた山本浩氏が、試合に先立ち
スコールに洗われたジョホールバルのピッチの上に、フランスへの扉を開ける
一本の鍵が隠されています。ラルキンスタジアムのこの芝の上で、
日本代表はその鍵を必ず見つけてくれるはずです。
」と実況しました。
この日のピッチにも、磐田の勝利の扉を開ける鍵が落ちていました。
しかしながら、この日の磐田は、鍵を見つけ出すどころか、
偶然見つけた鍵を放り投げるような真似をしてしまった
、と。
そんな感じだと思います。


■せめてポジティブに
まぁ、ネガティブな話ばかりしていても仕方ないので、せめてポジティブな話を。
上記の通り、途中からアダイウトンを投入するというオプションは、
今後かなり有効なのではないかと思います。
頭から使うと、どうしてもビルドアップや守備のブロックを破壊して
しまうという欠点があるんですけど、必要な状況でポイント的に使えば
上記の欠点も薄まりますので、欠点を補いつつ長所である
突破力を発揮させられるかな、と。

あとは、攻勢の時間帯の攻撃の迫力がなかなかありましたね。
結局この日の得点も、中村のセットプレー絡みの1点に留まりましたが、
攻めている時間帯は割とダイナミックにボールを動かしてゴールに
迫っていたので、少しずつ攻撃パターンが増えているのかな、と思いました。
これまでの試合ではセットプレーとカウンター以外では点を取れる気配が
全くしませんでしたが、今後は期待できるかもしれません。

ボコボコにされておいてアレですけど、去年よりは確実に横マリとの差は
狭まっていると感じましたので、次か、またはその次かで、
しっかりと勝ちを狙えるようになってほしいと思います。


■余談
DSC_2292
わかりづらいですが、試合後に引き上げる俊さんに群がるマスコミ。
なんか、こういうところはいつまで経っても変わんないですね。
労いたいんだから、邪魔しないでくれ。


以上です。

皆さんこんばんは。
夜磐です。

本日行われたJ2 岐阜-松本戦で、珍しい出来事がありました。

ユニフォームの見分けつかず試合中断…岐阜と松本の一戦で珍事発生(SoccerKing)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20170312/561970.html

岐阜の深緑のユニフォームに対し、同じチームカラーの松本は
グレーの2ndユニフォームを用意しましたが、見分けがつきづらく
選手が敵と味方を誤認してパスミスをする事象が発生。
結局、岐阜が白の2ndユニフォームを着用することで
事態は収拾しましたが、試合中のユニフォームチェンジ、
かつホームチームが2ndユニフォームを着用するという珍しい事態に
注目が集まっています。

サッカーファンの反応もさまざまですが、その中で
「ホームゲームなのにチームカラーのユニフォームを変えさせられる
岐阜が可哀相」という意見がありました。
言っていることはもっともなのですが、実は長いJリーグの中で、
ホームゲームで2ndユニフォームを着用したチームが他にもあります。
しかも、試合途中の変更ではなく、試合開始からずっと。

なぜ私がそんなことを知っているのかというと、
そのチームの1つこそ我らがジュビロ磐田で、
しかも私がその試合を観戦していたからなんです




それでは、実際にその試合の様子を見ていただきましょう。







時は遡る事21年前、1996年5月1日のジュビロ磐田スタジアム。
ジュビロ磐田と、今は亡き横浜フリューゲルスの試合です。

アウェイ1

改修前のヤマハスタジアムで行われている
ジュビロ磐田のホームゲームですが・・・


アウェイ2

磐田のユニフォームが白い・・・

どう見ても2ndユニフォームです。



Q.何故こんなことに?
A.両チームの1stユニフォームの見分けがつきづらかったため。
白を基調とする横浜フリューゲルスに対し、ジュビロ磐田は
水色基調でありながらも色素が薄いユニフォームであったため、
見分けがつきづらいと判断され、ホームゲームで2ndユニフォームを
着用することになったのです。
ホーム1
当時の磐田の1stユニフォーム。



ちなみに同じ年の横浜フリューゲルスのホームゲームでも・・・

ホーム2

やっぱりどっちも2ndユニフォームでした。

自分が知る限り、ホームゲームで2ndユニフォームを着用したのは
ジュビロ磐田と横浜フリューゲルスの2つだけです。
「他にも知ってるよ!」という人がいたら、ぜひ教えてください(笑)。


ちなみにですが、チームカラーが白だった横浜フリューゲルスは、
ユニフォームの色が他のチームと被る機会が少なく、
ほとんどの試合を1stモデルでこなしたそうです。
特に、先ほど画像を貼ったモデルは、対磐田戦の2試合でしか
着用されなかったので、幻のユニフォームとまで呼ばれていたそうで。

当時の自分は小学生で、自発的に試合を見に行くことができなかったので、
数少ない観戦でそんな貴重なユニフォームを拝めたのは、
自分らしくもなく幸運だったと今にして思います。

・・・まぁ、その試合は、前園の大活躍で磐田さん負けたんですけどね(笑)

いじょーです。

皆さんこんばんは。
夜磐です。

昨日NACK5スタジアムで、大宮アルディージャvsジュビロ磐田の
試合を観戦してきました。

試合は、既報の通りジュビロ磐田が2-1で勝利。
磐田さんは今季初勝利です。

DSC_2257

今宵の話題は、試合の感想というよりも、
先制点となった中村俊輔のFKについてです。

開始直後の前半4分、ゴールまで約17メートル、中央左寄り。
ファーサイドに向かって放たれたボールが、
鋭くネットに突き刺さりました。



磐田サポが陣取るゴール裏とは反対側のゴールでしたが、
NACK5スタジアムは反対サイドでもよく見えますので、
ボールがゴールに収まる軌道がよく見えました。
FKを獲得した瞬間にスタンドが一気に「中村!」と
期待するのがわかりましたし、きちんとその期待に
応える中村俊輔は、FKについては本当に凄いな、と。
決まった瞬間のスタンドは、先制ゴールという事実に沸きながらも
散々期待していた中村俊輔のFKのゴールを見られたという
独自の興奮も多分に含まれていました。
今季の磐田の公式戦初ゴールであると同時に、
彼個人の磐田移籍後初ゴール、しかも貴重な先制点ということで、
いろんな要素が絡んでいたこともありますが、
彼のFKには独自の空気感があるようです。
おそらく横浜FMのファンは散々に味わっている感覚でしょうし、
磐田ファンの自分も味わうことが出来て、非常に光栄です。

中村が蹴る前の太田の跨ぎにピッチ上の誰一人引っかかっておらず、
「あれやらなくても入ったな」と勝手に思っていたのですが、
あれは大宮GKの加藤の様子を伺うために中村が太田に
お願いしたとのことで、加藤の反応が速いのを見て、
蹴るコースを変えた模様。
いろんな駆け引きを経たが故に、本人曰く「コースが甘かった」
キックでもゴールになったのでしょう。

ゴールを決めて自陣に戻りながらこっちのゴール裏に
向かって拳を突き上げる彼の姿を見て、胸が熱くなりました。
ようこそ磐田へ。俺たちのイ中間、中村俊輔。


■川又も初ゴール
この日は中村だけでなく、川又も移籍後初ゴールを決めましたので、
そちらについても言及。一応、この試合の決勝点はこちらでしたしね。

 

川又はアップのシュート練でもぜんぜん当たっていなかったので、
今日は当たっていないのかと思いましたが、相手のミスを逃さず
しっかりと追加点を決めました。
インタビュー記事を読んでいると、テレビで見せる明るい一面とは裏腹に
ストイックなメンタルを持っている印象を受けるので、
初ゴールが遅れたら自分でプレッシャーを強めるような気がしていました。
なので、ここで結果を出すことができて、チームとしては
もちろんですが彼自身にもよかったと思います。

ゴールシーンについては、大宮の菊地のミスの要素が非常に大きい
気もしますが、川又が身体を張って突進しなければ
ゴール前に持ち込むことはできませんでしたし、ミスを
逃さなかったことに胸を張っていいと思います。
後半のチャンスを決めていれば、タイムアップを待たず
この試合は決まっていましたが、それは次以降に
とっておくことに致しましょう。

彼もゴールを決めた後、ユニフォームの胸のエンブレムを
アピールしながらスタンドに駆け寄ってくれました。
ただのパフォーマンスだとしても、こういう姿を
見せてくれるのは、サポーターとしては嬉しいものです。
ようこそ磐田へ。俺たちのエース、川又堅碁。

このページのトップヘ