さて、不定期更新のサッカーマンガ紹介。
今回は
・あずまよしお作 「ぼくらのカプトン」
(2010年‐2015年、全11巻。ゲッサン連載。)
(2010年‐2015年、全11巻。ゲッサン連載。)
サッカーを題材にした、学生たちの高校生活をゆるーーく描いてる作品・・・。といえばいいのか。
熱血そこまでなし!必殺技なし!
熱血そこまでなし!必殺技なし!
サッカー部の試合、練習も描くけども、それより
新キャプテンになった!!部員に対してビシっとしてるけど
夜寝るときにうれしさのあまりニヤニヤしてるとか、
練習の合間に女の子の体の部位フェチ話だとか、
部活恒例の儀式(クリスマスの街並みを列をなして走る、とか)とかそんな話がメインです
個性の強いキャプテンをはじめ
モンモンとしたものを抱えながら、生活を送っている学生たちがおもしろいんですよこれが。
新キャプテンになった!!部員に対してビシっとしてるけど
夜寝るときにうれしさのあまりニヤニヤしてるとか、
練習の合間に女の子の体の部位フェチ話だとか、
部活恒例の儀式(クリスマスの街並みを列をなして走る、とか)とかそんな話がメインです
個性の強いキャプテンをはじめ
モンモンとしたものを抱えながら、生活を送っている学生たちがおもしろいんですよこれが。
単行本3冊で1年経過を崩さず進行しているので
3年引退→新入生入学が明確になっているので
話のリズムがいいですよね。
そのこともあり
代替わりで直接あったことのない、伝説のキャプテンの話が
尾ひれがつきまくり、とんでもない武勇伝になってたり・・・。
どこにでもありそうな部活話がまさにここに描かれているんですよ。
サッカーマンガだけど高校生活マンガ。
なーーーんかわかるなぁ~としみじみしてしまう話もあるし。
サッカーマンガだけど高校生活マンガ。
なーーーんかわかるなぁ~としみじみしてしまう話もあるし。
他のサッカーマンガとは路線が違うけど
それが個性となって輝いているマンガです。
一度手に取って読んでみてください。
それが個性となって輝いているマンガです。
一度手に取って読んでみてください。
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