皆さんこんばんは。
夜磐です。
お久しぶりになってしまいました。
コンサドーレ札幌戦を最後に試合をリアルタイムで見られない日々が
続いておりまして、しばらくレビューをお休みしておりました。
今週は静岡ダービーをリアルタイム視聴ができたので、
久々にレビューを書いてみます。
清水エスパルス 0-3 ジュビロ磐田
得点者)アダイウトン、中村俊輔、山田大記
14年ぶりのダービーダブル。
ルヴァンカップとあわせてシーズントリプル達成!
■試合の流れ
序盤に攻勢に出たのは清水。両サイドからの鋭い攻撃で磐田のゴールに迫る
20分にはサイドからショートパスで繋ぎ竹内のシュートでゴールを強襲する。
しかし27分、川又が清水の意表を突いてスルーパス、走りこんだ
アダイウトンが切り込みシュート。劣勢だった磐田が先制した。
このゴールで磐田が清水の勢いを削ぐと、前半終了間際に清水の松原が
高橋への暴力行為で一発退場。清水は数的不利に陥る。
後半に入ると前掛かりになろうとする清水を磐田がボールを動かし
まくっていなし、60分には中村俊輔のCKが直接入って追加点。
この2点目で清水は足が止まり、72分には途中交代でピッチに入った山田が
ダメ押しの3点目をマーク。そのまま清水に反撃を許さず、
磐田が3-0で清水を下し、静岡ダービーを制した。
■試合の感想
清水の狙いは、宮崎とミッチェル・デュークのミスマッチ。
右サイド、磐田から見れば左サイドに位置取ったデュークは、
対峙する宮崎に対しフィジカル面でアドバンテージがありました。
清水はそこを狙って空中戦を仕掛け、高い位置でマイボールとして
攻撃を展開しました。バイタルエリアでフリーでボールを運ばれる
シーンもあり、当方としては試合序盤からかなり恐怖を感じていたのですが、
CBの森下が宮崎のフォローに入り始めてからは比較的安定したので、
失点には繋がりませんでした。
磐田は前線の川又が負傷を抱えながらプレーしていたこともあって
川又を基点とする攻撃がうまくいっておらず、アダイウトンの
ゴリ押しドリブルを中心にしたカウンターを狙う形。
それ以外で点が入る気配がなかったので、点を取るのは難しいかなと
試合を見ながら思っていたのですが、前半の半ばに差し掛かったところで
えらくあっさりと先制してしまいました。
出力が落ちていると感じた川又ですが、相手の隙を見逃さない
抜け目の無さは健在。相手が自陣にスペースを発生させ、かつ
そのスペースへのパスに対するケアを怠っていることを見逃さず、
アダイウトンに絶妙なスルーパスを通しました。
そして持ち込んだアダイウトンが二見との1vs1を制して先制ゴール。
アダイウトンのカットインに対しては右足の前に立つだけで
威力を大幅に軽減できるのですが、二見は思いっきり右足の
コースを空けてしまいました。もしかしたら、アダイウトンの
特徴を二見はちゃんと把握していなかったのかもしれません。
先制した後も清水はちゃんとサッカーをしていました。
ただ、退場者を出し、さらに2点差となってしまっては
さすがに反撃する力がありませんでした。
結果的に磐田が2点目を奪ったことでこの試合は決着。
2点目を奪われたことで精神的にダメージを受けたのか、
2点目を境にガックリと運動量が落ち、足が止まりました。
試合後に両監督共に試合の分水嶺としてこの2点目に言及しており、
事実上2点目で試合が終わったことを物語っています。
中村の速くて正確なキックがあってこそのものですが、
それ以上に角田のクリアミスが痛かったです。
低目のボールは角田の股下を通り抜け、そのままゴールに収まりました。
「速いボールをクリアする時は足を振らない」という守備の鉄則は
守っていた角田ですが、足の置き方にミスが出ました。
今季、清水の試合を何試合か見ていますが、あんなミスをする角田は
見たことがありません。布陣がいつもと違ったことを含め、
清水は全体的に普段と違う感じだったのかもしれません。
翻って磐田は、いつも通りの布陣で、いつも通りのサッカーをしました。
カウンターで先制、前掛りになった相手に中村俊輔の
セットプレーで追加点。カウンターとセットプレーを駆使して常に
先手を取る、これは今季勝っている試合の典型的なパターンです。
面白さはないかもしれませんが、今季1年間成熟させてきたやり方。
ダービーという注目度の高い試合でも自分達を見失うことなく
いつも通りのサッカーを愚直に貫いたことが、磐田の勝利に
大きく作用したのではないかなと思います。
いつもと違った清水。
いつも通りだった磐田。
調子が悪く、下位に沈んでいる故に変化をする必要があった清水。
好調を維持し、今季の戦いを維持すればよかった磐田。
この試合だけでなく、今季ここまでの戦い方や成績の面で、
この試合の趨勢は決まっていたのかもしれません。
順位も調子も関係ないと言われる静岡ダービーですが、
この試合についてはチーム状況が大きく反映される結果となりました。
■ジュビロ磐田について
15年ぶりの日本平での完封勝ち、14年ぶりのダービーダブル、
11年ぶりの勝点50到達と、磐田にとっては記録ずくめの勝利でした。
4月のダービーは相手に押されながら効率よく勝利した試合でしたが、
この試合については結果だけでなく内容も伴ったと思います。
清水サポの方々には申し訳ありませんが、「完勝」と表現させて頂きます。
前述の通り、この日の磐田さんは今季の戦いを象徴するような
戦い方をしていました。確かに、お世辞にも傍目に面白いサッカーとは
いえませんが、しかしながらそのスタイルを徹底することにより、
今季については確固たるパターンになりつつあります。
とりわけ、ダービーは勝つことが重要。どんなに拙いスタイルでも、
勝つことこそが唯一にして最大の目標です。
そのミッションを文句のつけようもなくなし遂げた磐田さんの仕事は、
お見事の一言に尽きます。惜しみなく続く拍手を贈りたく。
静岡ダービーに惜しみなくエナジーを注いだ磐田さん。
その先頭に立っていたのは、間違いなく名波監督でした。
ダービーマッチに対して「34分の1。勝点が6に増えるわけじゃない。
いつも通り戦う」というコメントが多く見られる最近の風潮の中で、
「ダービーはじゃんけんでも負けたくない」と負けん気を公言し、
選手だけでなくサポーターの熱意も刺激した監督のスタンスが、
この結果に大きく作用したように私は考えます。
なんだかんだで、静岡ダービーに勝利するのはとても嬉しく、
気分が良いです。なにぶん降格した年の記憶が色濃く、
静岡ダービーについてはしばらく良い記憶がなかったので、
シーズントリプル、しかも敵地で3-0なんて、こんな気持ちを
どう表現していいのかわかりません。
DAZN観戦であった私ですらこうなのですから、現地観戦された皆様や
選手、スタッフなどの関係者の皆様の喜びたるや、
どれほどであったことでしょう。磐田が久しく味わう、この征服感。
今季の磐田は、本当に大きな仕事をしてくれています。
この勝利で、目標であった勝点50に到達しました。
名波監督は、これ以降の目標については明確にしていません。
現実的には今の順位を可能な限り維持する作業になると思いますが、
今シーズン残り5試合も夢を見させてほしいなと思います。
天皇杯もまだ残っていますし、まだまだ今季の磐田さんは終わりません。
以下、トピック。
■松原后の退場について
ダービーの分水嶺となった、前半終了間際の松原の退場。
磐田DF高橋を口論の末に肘で打ち倒してしまいました。
高橋の倒れる仕草が大げさだった感はありますが、
プレーに関係ないところでのラフプレーは、残念ながら
退場を宣告されても文句は言えません。
しかも主審の目の前で、というのはあまりに軽率でした。
ビハインドの状態でチームを数的不利に陥らせたこの退場は
あまりに痛手。試合後には松原がサポーターに謝罪にいくなど、
本人も軽率な行動によるダメージを理解している模様でした。
松原選手は、磐田の下部組織出身であることもあって、
清水の選手ではありながら磐田サポとしても目が離せない存在。
それだけに、この失態を一方的に断罪する気にはなれません。
松原は、非常に将来性のある選手です。
攻撃については、現段階で既にJ1でも指折りの存在です。
今日の失態を糧にしてメンタル面が成長すれば、必ずや日の丸を
背負える選手になるはず。「彼はやんちゃだから」と慮った
中村俊輔よろしく、彼の成長に期待したいと思います。
■山田大記、磐田復帰後初ゴール
先月、磐田に3年ぶりの復帰を果たした山田大記選手。
復帰からここまでポテンシャルを発揮できずにいましたが、
この試合で途中出場から1分足らずでゴールをマーク。
磐田復帰後初ゴールを記録しました。意外にも、これが
静岡ダービー初ゴールだったようです。
ドイツでは結果を出すことはできませんでしたが、
元々持っているポテンシャルは疑いようのないスペシャル・ワン。
この得点が復調への足がかりとなることを祈ります。
今日は以上です。
夜磐です。
お久しぶりになってしまいました。
コンサドーレ札幌戦を最後に試合をリアルタイムで見られない日々が
続いておりまして、しばらくレビューをお休みしておりました。
今週は静岡ダービーをリアルタイム視聴ができたので、
久々にレビューを書いてみます。
清水エスパルス 0-3 ジュビロ磐田
得点者)アダイウトン、中村俊輔、山田大記
14年ぶりのダービーダブル。
ルヴァンカップとあわせてシーズントリプル達成!
■試合の流れ
序盤に攻勢に出たのは清水。両サイドからの鋭い攻撃で磐田のゴールに迫る
20分にはサイドからショートパスで繋ぎ竹内のシュートでゴールを強襲する。
しかし27分、川又が清水の意表を突いてスルーパス、走りこんだ
アダイウトンが切り込みシュート。劣勢だった磐田が先制した。
このゴールで磐田が清水の勢いを削ぐと、前半終了間際に清水の松原が
高橋への暴力行為で一発退場。清水は数的不利に陥る。
後半に入ると前掛かりになろうとする清水を磐田がボールを動かし
まくっていなし、60分には中村俊輔のCKが直接入って追加点。
この2点目で清水は足が止まり、72分には途中交代でピッチに入った山田が
ダメ押しの3点目をマーク。そのまま清水に反撃を許さず、
磐田が3-0で清水を下し、静岡ダービーを制した。
■試合の感想
清水の狙いは、宮崎とミッチェル・デュークのミスマッチ。
右サイド、磐田から見れば左サイドに位置取ったデュークは、
対峙する宮崎に対しフィジカル面でアドバンテージがありました。
清水はそこを狙って空中戦を仕掛け、高い位置でマイボールとして
攻撃を展開しました。バイタルエリアでフリーでボールを運ばれる
シーンもあり、当方としては試合序盤からかなり恐怖を感じていたのですが、
CBの森下が宮崎のフォローに入り始めてからは比較的安定したので、
失点には繋がりませんでした。
磐田は前線の川又が負傷を抱えながらプレーしていたこともあって
川又を基点とする攻撃がうまくいっておらず、アダイウトンの
ゴリ押しドリブルを中心にしたカウンターを狙う形。
それ以外で点が入る気配がなかったので、点を取るのは難しいかなと
試合を見ながら思っていたのですが、前半の半ばに差し掛かったところで
えらくあっさりと先制してしまいました。
出力が落ちていると感じた川又ですが、相手の隙を見逃さない
抜け目の無さは健在。相手が自陣にスペースを発生させ、かつ
そのスペースへのパスに対するケアを怠っていることを見逃さず、
アダイウトンに絶妙なスルーパスを通しました。
そして持ち込んだアダイウトンが二見との1vs1を制して先制ゴール。
アダイウトンのカットインに対しては右足の前に立つだけで
威力を大幅に軽減できるのですが、二見は思いっきり右足の
コースを空けてしまいました。もしかしたら、アダイウトンの
特徴を二見はちゃんと把握していなかったのかもしれません。
先制した後も清水はちゃんとサッカーをしていました。
ただ、退場者を出し、さらに2点差となってしまっては
さすがに反撃する力がありませんでした。
結果的に磐田が2点目を奪ったことでこの試合は決着。
2点目を奪われたことで精神的にダメージを受けたのか、
2点目を境にガックリと運動量が落ち、足が止まりました。
試合後に両監督共に試合の分水嶺としてこの2点目に言及しており、
事実上2点目で試合が終わったことを物語っています。
中村の速くて正確なキックがあってこそのものですが、
それ以上に角田のクリアミスが痛かったです。
低目のボールは角田の股下を通り抜け、そのままゴールに収まりました。
「速いボールをクリアする時は足を振らない」という守備の鉄則は
守っていた角田ですが、足の置き方にミスが出ました。
今季、清水の試合を何試合か見ていますが、あんなミスをする角田は
見たことがありません。布陣がいつもと違ったことを含め、
清水は全体的に普段と違う感じだったのかもしれません。
翻って磐田は、いつも通りの布陣で、いつも通りのサッカーをしました。
カウンターで先制、前掛りになった相手に中村俊輔の
セットプレーで追加点。カウンターとセットプレーを駆使して常に
先手を取る、これは今季勝っている試合の典型的なパターンです。
面白さはないかもしれませんが、今季1年間成熟させてきたやり方。
ダービーという注目度の高い試合でも自分達を見失うことなく
いつも通りのサッカーを愚直に貫いたことが、磐田の勝利に
大きく作用したのではないかなと思います。
いつもと違った清水。
いつも通りだった磐田。
調子が悪く、下位に沈んでいる故に変化をする必要があった清水。
好調を維持し、今季の戦いを維持すればよかった磐田。
この試合だけでなく、今季ここまでの戦い方や成績の面で、
この試合の趨勢は決まっていたのかもしれません。
順位も調子も関係ないと言われる静岡ダービーですが、
この試合についてはチーム状況が大きく反映される結果となりました。
■ジュビロ磐田について
15年ぶりの日本平での完封勝ち、14年ぶりのダービーダブル、
11年ぶりの勝点50到達と、磐田にとっては記録ずくめの勝利でした。
4月のダービーは相手に押されながら効率よく勝利した試合でしたが、
この試合については結果だけでなく内容も伴ったと思います。
清水サポの方々には申し訳ありませんが、「完勝」と表現させて頂きます。
前述の通り、この日の磐田さんは今季の戦いを象徴するような
戦い方をしていました。確かに、お世辞にも傍目に面白いサッカーとは
いえませんが、しかしながらそのスタイルを徹底することにより、
今季については確固たるパターンになりつつあります。
とりわけ、ダービーは勝つことが重要。どんなに拙いスタイルでも、
勝つことこそが唯一にして最大の目標です。
そのミッションを文句のつけようもなくなし遂げた磐田さんの仕事は、
お見事の一言に尽きます。惜しみなく続く拍手を贈りたく。
静岡ダービーに惜しみなくエナジーを注いだ磐田さん。
その先頭に立っていたのは、間違いなく名波監督でした。
ダービーマッチに対して「34分の1。勝点が6に増えるわけじゃない。
いつも通り戦う」というコメントが多く見られる最近の風潮の中で、
「ダービーはじゃんけんでも負けたくない」と負けん気を公言し、
選手だけでなくサポーターの熱意も刺激した監督のスタンスが、
この結果に大きく作用したように私は考えます。
なんだかんだで、静岡ダービーに勝利するのはとても嬉しく、
気分が良いです。なにぶん降格した年の記憶が色濃く、
静岡ダービーについてはしばらく良い記憶がなかったので、
シーズントリプル、しかも敵地で3-0なんて、こんな気持ちを
どう表現していいのかわかりません。
DAZN観戦であった私ですらこうなのですから、現地観戦された皆様や
選手、スタッフなどの関係者の皆様の喜びたるや、
どれほどであったことでしょう。磐田が久しく味わう、この征服感。
今季の磐田は、本当に大きな仕事をしてくれています。
この勝利で、目標であった勝点50に到達しました。
名波監督は、これ以降の目標については明確にしていません。
現実的には今の順位を可能な限り維持する作業になると思いますが、
今シーズン残り5試合も夢を見させてほしいなと思います。
天皇杯もまだ残っていますし、まだまだ今季の磐田さんは終わりません。
以下、トピック。
■松原后の退場について
ダービーの分水嶺となった、前半終了間際の松原の退場。
磐田DF高橋を口論の末に肘で打ち倒してしまいました。
高橋の倒れる仕草が大げさだった感はありますが、
プレーに関係ないところでのラフプレーは、残念ながら
退場を宣告されても文句は言えません。
しかも主審の目の前で、というのはあまりに軽率でした。
ビハインドの状態でチームを数的不利に陥らせたこの退場は
あまりに痛手。試合後には松原がサポーターに謝罪にいくなど、
本人も軽率な行動によるダメージを理解している模様でした。
松原選手は、磐田の下部組織出身であることもあって、
清水の選手ではありながら磐田サポとしても目が離せない存在。
それだけに、この失態を一方的に断罪する気にはなれません。
松原は、非常に将来性のある選手です。
攻撃については、現段階で既にJ1でも指折りの存在です。
今日の失態を糧にしてメンタル面が成長すれば、必ずや日の丸を
背負える選手になるはず。「彼はやんちゃだから」と慮った
中村俊輔よろしく、彼の成長に期待したいと思います。
■山田大記、磐田復帰後初ゴール
先月、磐田に3年ぶりの復帰を果たした山田大記選手。
復帰からここまでポテンシャルを発揮できずにいましたが、
この試合で途中出場から1分足らずでゴールをマーク。
磐田復帰後初ゴールを記録しました。意外にも、これが
静岡ダービー初ゴールだったようです。
ドイツでは結果を出すことはできませんでしたが、
元々持っているポテンシャルは疑いようのないスペシャル・ワン。
この得点が復調への足がかりとなることを祈ります。
今日は以上です。
コメント
コメント一覧 (2)
行って来ましたよ!日本平へ
開門前にも関わらず、凄い列・・・、やば!
しかし、Aゾーンに向かって猛ダッシュのお蔭でコーナー付近の最前列を確保し、一安心しました。
入場時にジュビロの社長と健闘を誓う握手もし、徐々に熱が上がって来ました。
前半30分頃から雨が降り出しましたが、サポーターの熱気はホームかと思えるほどでした。
初めてあったサポさんとも仲良くなり、雰囲気、完勝、美酒と最高の一日を過ごしました。
現実的な目標としてはACL出場目安となる3位になると思いますが、ケガの無い様に練習に取り組んで頂きたいと思います。
なんとか最終戦のアントラーズ戦のチケットを確保しましたので、次回新潟戦を始め年内まで忙しい日が続きそうです。
気温もグッと下がりましたので、夜磐さんも体調には十分気を付けて下さい。
ご返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。
コメントありがとうございます。ご無沙汰となってしまいました。
ダービー、行かれていたんですね!な、なんと羨ましい・・・!画面越しに試合の熱気が伝わってきて、何度も「いきたかった!」と思いました。
試合後に中村選手が語ったように、磐田サポーターの熱気はホームの清水に勝るとも劣らなかったと思います。
その熱気を作ってくださったことに、お礼を申し上げます。私にできなかったことを成して頂き、ありがとうございました。
文字通り、選手とサポーターが共に掴んだ勝利だと思います。楽しまれたようで、本当に嬉しく思います。
最終節、チケット争いが熾烈だったとお伺いしています。今期の残りも、楽しんでいきましょう。
お気遣い、ありがとうございます。ナマ観様も、ご自愛くださいな。