生きてます。
だいぶお久しぶりです。ほぼ1年前に36にして初の一人暮らしを始めたんですが。
その時に何を思ったかサッカーマンガを集めてみようと思ったんです。
すでに200~300冊はあるのかなぁ。(老後はサッカーマンガ喫茶でもやろうかと)
ジャイアントキリングやアオアシなどの
有名サッカーマンガと比べると埋もれてしまったけど
ぜひともおすすめしたいマンガ紹介させてください。
ネタバレしすぎない程度に書く予定ですがそのアタリのバランスはご了承ください。
・ 古谷野 孝雄作 「ANGEL VOICE」
(2007-2014年、全40巻。週刊少年チャンピオン連載)
この作品のことは全く知らず、本屋で表紙をみて買いました。
ジャケ買いってやつです。絵が好みだったので。
この作品を読んで
「まだまだ自分が知らない名作サッカーマンガがあるんじゃないか」
と思ったものでここからサッカーマンガ収集が始まりました。
1巻の表紙からインパクトのある絵で
後々の重要なワンシーンを描いています。
そこまでのつながりをぜひともワクワクじっくりハラハラと
読んでいってもらいたいですね。
とある感想で「サッカー版ルーキーズで主人公は桜木花道。」
という書き込みがあったんですが
紹介するにはそれがわかりやすいのかなぁと。
(※ルーキーズ=森田まさのり作。不良集団が荒れた野球部を再建し下手ではあるが熱い野球で快進撃を続ける、ドラマや映画にもなった名作)
(※桜木花道=井上雄彦作« スラムダンク»主人公。喧嘩に明け暮れたが高校入学した際に初心者ながらバスケを始め、長身かつ俊敏な身体能力で徐々に実力を開花していく。)
荒んだサッカー部の2・3年に対して真っ向からぶつかっていく高校に入学したて主人公。
顧問も含めた騒動が起きるがなんとかサッカー部として活動がスタート
主人公をはじめ部員たちは
ケンカで鳴らした身体はサッカーするにはもってこい!
人数もそろったしこれで勝て
・・・・・・・るほど甘くはなかった。身体は申し分ないが技術、戦術がついてこず
大敗しチーム分裂してもおかしくない状況にもなる。
しかしチームがをまとり、方向を見失わないようにしていったのがマネージャー。
彼女がこの作品における一つのキーにもあります。
熱血サッカーマンガではあるけれどマネージャーが描かれる話によって
熱いだけではない色々と考えさせられる作品になってます。
主人公の高校チームだけでなく
他校のチームはキャラクターまでしっかりと描かれていて
読みごたえもありますし、けた違いな必殺シュートも存在せず、
しっかりと高校サッカーをみせてくれる作品。
集英社、講談社、小学館の
週刊誌より残念ながらマイナー(わが道を行く??)チャンピオンなので
埋もれてしまった作品でしょうか。 ぜひとも読んでいただきたい!
王道といえば王道的なストーリではあるんだろうけどもそれがまたよい、1度読んだらインパクト残ること間違いなし。
サッカー部で活動している学生諸君マネージャーは大事にしろよ!
と一言申し上げて今回は終了。
you'll never walk alone がますます自分の心に突き刺さる作品です。
また気が向いたら書きます。
他にもね
「じゅういちぶんのいち」
「夕空のクライフイズム」がいい感じ。
※私的ながら先月退職無職になりまして。
これを機にバイクで日本全国のJリーグをはじめとする
サッカー処を周ってみようかなぁと計画してます。
その際は情報提供等ぜひともよろしくお願いします。
静岡(清水磐田沼津藤枝)と埼玉(大宮浦和)の練習場とスタジアムに行きました。
だいぶお久しぶりです。ほぼ1年前に36にして初の一人暮らしを始めたんですが。
その時に何を思ったかサッカーマンガを集めてみようと思ったんです。
すでに200~300冊はあるのかなぁ。(老後はサッカーマンガ喫茶でもやろうかと)
ジャイアントキリングやアオアシなどの
有名サッカーマンガと比べると埋もれてしまったけど
ぜひともおすすめしたいマンガ紹介させてください。
ネタバレしすぎない程度に書く予定ですがそのアタリのバランスはご了承ください。
・ 古谷野 孝雄作 「ANGEL VOICE」
(2007-2014年、全40巻。週刊少年チャンピオン連載)
この作品のことは全く知らず、本屋で表紙をみて買いました。
ジャケ買いってやつです。絵が好みだったので。
この作品を読んで
「まだまだ自分が知らない名作サッカーマンガがあるんじゃないか」
と思ったものでここからサッカーマンガ収集が始まりました。
1巻の表紙からインパクトのある絵で
後々の重要なワンシーンを描いています。
そこまでのつながりをぜひともワクワクじっくりハラハラと
読んでいってもらいたいですね。
とある感想で「サッカー版ルーキーズで主人公は桜木花道。」
という書き込みがあったんですが
紹介するにはそれがわかりやすいのかなぁと。
(※ルーキーズ=森田まさのり作。不良集団が荒れた野球部を再建し下手ではあるが熱い野球で快進撃を続ける、ドラマや映画にもなった名作)
(※桜木花道=井上雄彦作« スラムダンク»主人公。喧嘩に明け暮れたが高校入学した際に初心者ながらバスケを始め、長身かつ俊敏な身体能力で徐々に実力を開花していく。)
荒んだサッカー部の2・3年に対して真っ向からぶつかっていく高校に入学したて主人公。
顧問も含めた騒動が起きるがなんとかサッカー部として活動がスタート
主人公をはじめ部員たちは
ケンカで鳴らした身体はサッカーするにはもってこい!
人数もそろったしこれで勝て
・・・・・・・るほど甘くはなかった。身体は申し分ないが技術、戦術がついてこず
大敗しチーム分裂してもおかしくない状況にもなる。
しかしチームがをまとり、方向を見失わないようにしていったのがマネージャー。
彼女がこの作品における一つのキーにもあります。
熱血サッカーマンガではあるけれどマネージャーが描かれる話によって
熱いだけではない色々と考えさせられる作品になってます。
主人公の高校チームだけでなく
他校のチームはキャラクターまでしっかりと描かれていて
読みごたえもありますし、けた違いな必殺シュートも存在せず、
しっかりと高校サッカーをみせてくれる作品。
集英社、講談社、小学館の
週刊誌より残念ながらマイナー(わが道を行く??)チャンピオンなので
埋もれてしまった作品でしょうか。 ぜひとも読んでいただきたい!
王道といえば王道的なストーリではあるんだろうけどもそれがまたよい、1度読んだらインパクト残ること間違いなし。
サッカー部で活動している学生諸君マネージャーは大事にしろよ!
と一言申し上げて今回は終了。
you'll never walk alone がますます自分の心に突き刺さる作品です。
また気が向いたら書きます。
他にもね
「じゅういちぶんのいち」
「夕空のクライフイズム」がいい感じ。
※私的ながら先月退職無職になりまして。
これを機にバイクで日本全国のJリーグをはじめとする
サッカー処を周ってみようかなぁと計画してます。
その際は情報提供等ぜひともよろしくお願いします。
静岡(清水磐田沼津藤枝)と埼玉(大宮浦和)の練習場とスタジアムに行きました。
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