皆さんこんばんは。
夜磐です。
いきなり個人的な話で恐縮なのですが、DAZNと契約しました。
導入当初は放送に失敗したりとかでわちゃわちゃしてましたが、
利用者からの報告を見ててだいぶ安定してきたと思ったので、
当方も契約に踏み切りました。
Docomoユーザだったので、お手軽に安く契約できました。
いやあ、いいですね、DAZN。
DAZN契約記念といいますか、昨日の鹿島-磐田戦を見逃し配信で
視聴しましたので、感想のようなものを簡単に。
■試合の流れ
磐田が数少ないチャンスをモノにして前半に2点を先行。
後半は攻める鹿島に対して磐田が守りに守って完封を達成。
ついでに相手の隙をついて3点目を入れるオマケつき。
磐田が3-0で鹿島に勝ちました。
■試合の感想
まず、磐田が鹿島に勝ったという事実に驚いています。
磐田にとって鹿島といえば、黄金期ですらほとんど勝つことができなかった相手。
世間一般的にはかつてのライバルと言われていますが、当時を知る
磐田サポとしては、ライバルというよりは何度も煮え湯を飲まされた怨敵と
いったほうがしっくり来ます。あんまり互角に争った印象はありません。
そもそもカシマスタジアムで勝つことすらレアケースで、しかもスコアが
3得点完封とくれば、これはもはやちょっとした事件ですらあります。
磐田については、ダービーや鳥栖戦よりも内容が伴ったと思います。
前半は攻撃面で今季一番とも言える内容でした。
櫻内が何度もオーバーラップを仕掛けてクロスを送り込んでいたのが印象的。
名波監督がやりたいサッカーをやれてるときって、サイドバックの
ポジションがめっちゃ高くなるんですよね。
櫻内のクロスから川又の先制ヘッドが生まれたこともあって、櫻内の
オーバーラップはかなりの効果があったと言っていいでしょう。
あとはスーペルゴラッソを叩き込んだ中村俊輔。
今週も結果出しましたね。先制点のシーンの櫻内へのスルーパスも
見事でしたし、相変わらず好調を維持しています。
この試合を観戦していたハリルホジッチ日本代表監督からも
「日本トップクラス」と名指しで褒められたようで。
この好調を維持してほしいですね。
後半守備に追われてサンドバックになったことについて、
試合後に名波監督が物足りなさを指摘していましたが、
鹿島相手に2点リードして後半入ったら、ああなっちゃうのは
個人的には仕方ないんじゃないかと思います。
中途半端に前に出て点取られたらもったいないの極みですからね。
監督も言っていた通り、2-0の時に2-1にされていたら
かなり苦しくなっていたでしょうし、自陣から出られなかったことについては
さほど問題だとは思いません。
感想は以上。
あ、カミンが軽傷でなによりです。
八田もスクランブルお疲れ様でした。
■川辺を買い取らせてください(切実)
この日3点目を決めた川辺。高精度かつ高威力のシュートや
正確無比なパスにゲームメイクなど攻撃面の貢献度もさることながら、
驚異的な守備のセンス。テクニック系の選手にしては珍しく、
ブロック作ったハードな守備やインターセプトができるんですよね。
この試合見てても際どいシーンを相当救ってまして、
守れるし点取れるしこの選手半端じゃないな、と。
レンタル3年目というのも非常に珍しいんですけど、
本当にこの選手を完全移籍で買い取ってほしいです。
本気でフル代表狙える選手だと思います。
で、当方、この試合をリアルタイムで見ずになにしてたかと言いますと、
同時刻に味の素スタジアムで行われた東京V-群馬の試合を見に行ってました。
東京Vがえらい好調なのと、群馬に地味に磐田関係者が
何人かいるので、様子を伺うつもりで訪問。
スコアは3-1で東京ヴェルディがザスパクサツ群馬を下しました。
両チーム併せて4点入ったんで、第三者的には見応えはありました。
ただ、内容的には少し厳しい試合でしたね。
特に群馬はちょっと厳しい。攻撃面では割と面白いんですけど、
守備のスライドが致命的に遅くて、しっかり守ってるように見えても
割と縦横にブチ抜かれちゃうんですよね。
1点を追撃してた後半終了間際、お見合いでボールをロストして
決定的なゴールを決めさせてしまったのも痛い。
連敗してるみたいですが、何かしらを変える必要は
あるのではないかと思いました。
試合後、サポーターが居残ってスタッフらしき人とお話されていましたが、
その辺りの会話もあったんでしょうかね。
東京Vについても、さすが上位と思わせるシーンは少なかったです。
外国人2人は確かに脅威ですし、高木兄弟も長所をよく発揮していますが、
もう少し中盤でボールを奪えると、ショートカウンターなり速攻なりで
もうちょっと崩せるのではないかなと。
あとは・・・磐田も他所のことは言えませんが、観客動員数。
この試合、悪天候もあって来場者が2786人に留まりました。
自分が今までに見に来たJリーグの試合の中では、
記憶にある中では一番少ないです。
味の素スタジアムが収容力のあるスタジアムなので、
空席が余計に目に付いてしまいました。
シーズン序盤、悪天候など情状酌量の余地はありますが、
東京Vはこの試合を勝利で終えたことで首位に進出。
こういうところを含めて、J1昇格を具体的な視野に入れる
チームとしては物足りなさを感じました。
まぁ、このくらいの収容率だと、駅からの道中やスタジアム内の移動、
ショップやトイレの移動などの面で非常に快適という副産物があるんですけどね。
割とのんびり見られたので、そこはよかったと感じました。
いじょーです。
夜磐です。
いきなり個人的な話で恐縮なのですが、DAZNと契約しました。
導入当初は放送に失敗したりとかでわちゃわちゃしてましたが、
利用者からの報告を見ててだいぶ安定してきたと思ったので、
当方も契約に踏み切りました。
Docomoユーザだったので、お手軽に安く契約できました。
いやあ、いいですね、DAZN。
DAZN契約記念といいますか、昨日の鹿島-磐田戦を見逃し配信で
視聴しましたので、感想のようなものを簡単に。
■試合の流れ
磐田が数少ないチャンスをモノにして前半に2点を先行。
後半は攻める鹿島に対して磐田が守りに守って完封を達成。
ついでに相手の隙をついて3点目を入れるオマケつき。
磐田が3-0で鹿島に勝ちました。
■試合の感想
まず、磐田が鹿島に勝ったという事実に驚いています。
磐田にとって鹿島といえば、黄金期ですらほとんど勝つことができなかった相手。
世間一般的にはかつてのライバルと言われていますが、当時を知る
磐田サポとしては、ライバルというよりは何度も煮え湯を飲まされた怨敵と
いったほうがしっくり来ます。あんまり互角に争った印象はありません。
そもそもカシマスタジアムで勝つことすらレアケースで、しかもスコアが
3得点完封とくれば、これはもはやちょっとした事件ですらあります。
磐田については、ダービーや鳥栖戦よりも内容が伴ったと思います。
前半は攻撃面で今季一番とも言える内容でした。
櫻内が何度もオーバーラップを仕掛けてクロスを送り込んでいたのが印象的。
名波監督がやりたいサッカーをやれてるときって、サイドバックの
ポジションがめっちゃ高くなるんですよね。
櫻内のクロスから川又の先制ヘッドが生まれたこともあって、櫻内の
オーバーラップはかなりの効果があったと言っていいでしょう。
あとはスーペルゴラッソを叩き込んだ中村俊輔。
今週も結果出しましたね。先制点のシーンの櫻内へのスルーパスも
見事でしたし、相変わらず好調を維持しています。
この試合を観戦していたハリルホジッチ日本代表監督からも
「日本トップクラス」と名指しで褒められたようで。
この好調を維持してほしいですね。
後半守備に追われてサンドバックになったことについて、
試合後に名波監督が物足りなさを指摘していましたが、
鹿島相手に2点リードして後半入ったら、ああなっちゃうのは
個人的には仕方ないんじゃないかと思います。
中途半端に前に出て点取られたらもったいないの極みですからね。
監督も言っていた通り、2-0の時に2-1にされていたら
かなり苦しくなっていたでしょうし、自陣から出られなかったことについては
さほど問題だとは思いません。
感想は以上。
あ、カミンが軽傷でなによりです。
八田もスクランブルお疲れ様でした。
■川辺を買い取らせてください(切実)
この日3点目を決めた川辺。高精度かつ高威力のシュートや
正確無比なパスにゲームメイクなど攻撃面の貢献度もさることながら、
驚異的な守備のセンス。テクニック系の選手にしては珍しく、
ブロック作ったハードな守備やインターセプトができるんですよね。
この試合見てても際どいシーンを相当救ってまして、
守れるし点取れるしこの選手半端じゃないな、と。
レンタル3年目というのも非常に珍しいんですけど、
本当にこの選手を完全移籍で買い取ってほしいです。
本気でフル代表狙える選手だと思います。
で、当方、この試合をリアルタイムで見ずになにしてたかと言いますと、
同時刻に味の素スタジアムで行われた東京V-群馬の試合を見に行ってました。
東京Vがえらい好調なのと、群馬に地味に磐田関係者が
何人かいるので、様子を伺うつもりで訪問。
スコアは3-1で東京ヴェルディがザスパクサツ群馬を下しました。
両チーム併せて4点入ったんで、第三者的には見応えはありました。
ただ、内容的には少し厳しい試合でしたね。
特に群馬はちょっと厳しい。攻撃面では割と面白いんですけど、
守備のスライドが致命的に遅くて、しっかり守ってるように見えても
割と縦横にブチ抜かれちゃうんですよね。
1点を追撃してた後半終了間際、お見合いでボールをロストして
決定的なゴールを決めさせてしまったのも痛い。
連敗してるみたいですが、何かしらを変える必要は
あるのではないかと思いました。
試合後、サポーターが居残ってスタッフらしき人とお話されていましたが、
その辺りの会話もあったんでしょうかね。
東京Vについても、さすが上位と思わせるシーンは少なかったです。
外国人2人は確かに脅威ですし、高木兄弟も長所をよく発揮していますが、
もう少し中盤でボールを奪えると、ショートカウンターなり速攻なりで
もうちょっと崩せるのではないかなと。
あとは・・・磐田も他所のことは言えませんが、観客動員数。
この試合、悪天候もあって来場者が2786人に留まりました。
自分が今までに見に来たJリーグの試合の中では、
記憶にある中では一番少ないです。
味の素スタジアムが収容力のあるスタジアムなので、
空席が余計に目に付いてしまいました。
シーズン序盤、悪天候など情状酌量の余地はありますが、
東京Vはこの試合を勝利で終えたことで首位に進出。
こういうところを含めて、J1昇格を具体的な視野に入れる
チームとしては物足りなさを感じました。
まぁ、このくらいの収容率だと、駅からの道中やスタジアム内の移動、
ショップやトイレの移動などの面で非常に快適という副産物があるんですけどね。
割とのんびり見られたので、そこはよかったと感じました。
いじょーです。
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