全国1500万人のマニアの皆様 南河内です。
FC大阪が今日の勝利で首位ですよ首位!!!!!( 暫定)
試合は4-0で完勝。今日の試合を一言で語ると It's 匠 time でした。  
勿論不満もあります。それは、記事内で書きます。


スタメンは4-2-4でした。って言っても 4-4-2のフォーメーションでした。
スタッツとフォーメーション
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スタメンを読み上げると、亮太スタメンで私たちの周りがおお!!となり、御給スタメンで爆発になる。
そして感じたことは、「四ヶ浦と心中と遂に秘密兵器投入」 
あとは調子のいい亮太をスタメンでアグネッシブに行くんだなと。

対する加古川には我々のアイドル「森脇」が髭をのばしており「落ち武者」状態でした。彼は勿論ベンチでした。
試合前に岩本キャプテンに「あの落ち武者だけには点を取られるな」と前回の岡山さんより熱く暑く言いましたよ

試合は加古川は勿論引きこもってるんです。なぜか守備が軽い??
現場では「なんでや?」みたいな感じでしたがブログを読み返してわかりました。

①加古川は3列目までは、相手に持たせます。
そこからプレスにいくのが加古川ですがボールを持ってるのが御給。誰も取れない・・・ボランチやCBがプレスする事により各所にスペースができる彼は「取られない」ので2列目やボランチの上がりを待つことが可能。
そりゃ楽だな・・・

そのお陰で前半8分新加入FC大阪のヴィエラこと須ノ又のミドルがゴールに吸い込まれ先制。アシストが御給彼のポストプレーである。加古川さんはここからプランを崩されグダグダになる。

須ノ又のアシストからIT'S 匠TIMEの始まりである
パスがずれても御給に収まる。取りに行っても取れない、ボランチに戻す。すばらしいポストプレーが普通に行われる。見てて笑ってしまいましたよ。上手すぎる。丁寧で優しいパスをする。
前半20分コーナーキックからの混戦から御給が流し込み追加点ここでも丁寧なシュートでした。
ゴールにパスを送るようなシュートを実践しておりました。

彼がいるお陰でカウンターもえげつない。
中村のドリブル独走。ドフリーの天羽にパス、ドフリーでクロス。エース四ヶ浦外すというお約束も見られましたが、この文章を見るように「やりたい放題」でした。

やりたい放題なんで四ヶ浦が活きる。
ドリブルで爆走で右サイドを切り裂いて川西へのアシスト。3点目。何点入るんでしょうか?状態でした。
3-0で前半終了。

さて、何点とるのでしょうか?
 これも見落としてましたが加古川は辻村兄から福田を投入。俺たちは落ち武者が観たい

後半もやりたい放題ですが点数が取れません。
我々誇り「東大阪FC(前所属)」塚田選手らが前でアップ中にルベンス(コーチ)が控えの選手を呼びに来る時に
GKの太田選手がコーチに対し「東大阪?(塚田選手)」とコーチに言う余裕っぷりのベンチ

後半も押しまくりのハーフコートフットボール 。我々が橋本さん早く森脇つかえ~と言うぐらい後半の内容は攻めてただけ。
最後にオウンゴールで4点目を頂き。終了。
前半に3点もとったらだれるわな。

この試合で見えてきたのは 
①須ノ又、御給の縦のラインの良さ。OHの位置に選手がいないので須ノ又が自由に攻撃参加ができる。
 高橋、須ノ又のコンビがだんだんよくなってきている。
②中村亮太の突破力
彼の突破力は目を見張るものがありましたが流石元J戦士 右サイドには絶対的な選手がいるので、いいライバルができたといい意味で嬉しい。
③久保の成長
今年はオールベンチ外でスタジアムのいすを温める係りちゃうか?と思ってましたが、左利きが功を奏したので左サイドバックでの活躍。ロングスローもできるのでこれは穴馬登場。しかし、油断すると清水、天羽そこに菅原渉までいるので。。。
④エース四ヶ浦復活か?
御給とコンビを初めて組んで どうかな?と思いましたが、前節と比べて「水を得た魚」でした。あとはゴールを俺の前で上げてくれ!!!!

不満点
バンディオンセ加古川橋本監督様 
交代枠残すなら落ち武者使え

次節はアウェイ水口でレイジェンド滋賀。
勝って兜の緒を締める。油断せずに勝ち点3を撮りに行こう!!
ボチボチエース岩田がケガから復帰しそうで怖い