個人の記事は柏戦以来ですね。
FC東京戦後に記事を書くと言いつつも失望しか感じなかったあの試合で記事を書く気にはとてもなれず。

あの素晴らしき埼スタの2013年最終節から半年足らず。
あの試合に出場した面子 で今日の試合居なかったのは杉本と枝村のみ。

どうしてこうなったのか。

本人の気持ちや怪我の回復は別にしても、ホーム広州戦の杉本は無理矢理にでも引きずり出すべきじゃなかったのか。
扇原はスタメンから外すコンディションやパフォーマンスなのか。

明らかにポポヴィッチの選択肢で 2番手以降を集めたアウェー広州戦は何故結果が出たのか。

相手が嫌がるプレーを狙わないのは?明らかにチャレンジが減っているのは?
後ろの枚数を増やして固めて、それでも攻撃に入ると遅いのは?

交代カードの切り方にも不満は勿論あるが、今は健勇がいないのが正直大きく切るカードのバリエーションは確かに多くない。
が、そもそも試合へのアプローチには不満がありすぎる。

フォルランと柿谷の同時起用は難しい。守備面でリスクを負いすぎる。
ボランチはやたら枚数が多いのにサイドの選手が足りていない。

そんなチームの状態で要求されたハードルは確かに高いものではある。
それでも現状は酷すぎて…正直我慢の限界に来てしまった。

何の手立てもないまま中断期間に入った。次のリーグ戦は2か月後になる。
立て直すのはこのタイミングしかない。
だから、自分はここで素直な気持ちを吐き出すことにする。

「ありがとう、ポポヴィッチ。ここでお別れだ。お互いの今後に幸がありますように。」