FC大阪vsHONDAFC

前にも書きましたが「勝ちたい気持ちが強い方に勝利の女神が微笑む」
100匹の猿にも似たような現象が観られたこの試合

FC大阪スタメン



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sub
樫根 西岡 刈谷 福田 塚田 四ヶ浦 森野

木匠が出場停止ですこしいじってきた形

前半2分に濱上がハンドをとられ、そこからフリーキックを合わされて先制を許すが
4分FC大阪のコーナーキックのこぼれ球を濱上の汚名返上ミドルが突き刺さり同点

試合は点の取り合いが予想されたがここから一進一退の攻防になる。
前半は1対1で折り返す
ただ、いつも試合巧者のHONDAがどうもうまくいってない。と感じたのも事実

HTに分析班に聴いたら巧くサイドに振れれば勝機あり。
後で聴いたら暑さでHONDAのDF(CB二人)の足が止まっているのでサイドに振ってとの事。

後半どのように戦うのか?ドリブラーより足元の巧い選手とフィジカルお化けの力が必要。

HONDAをたたみ掛ける為に
63分須ノ又→塚田

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70分には和田監督エース四ヶ浦、刈谷をベンチ前に呼び寄せ試合状況を見せながらアップをさせる
これはHONDAのDFの脚が完全に止まっているので仕留める為の準備である。

74分に濱中→四ヶ浦 

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80分までに刈谷→田中or川西の予定だったが、


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※和田監督の妄想


ジュニーニョ負傷により、
刈谷の出場を取りやめ
ジュニーニョ→西岡これは仕方ないの交代。


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しかしこれでセットプレーやボランチからの組み立てか非常に厳しいのも現実

しかし「最後まであきらめない気持ち」が強い方が勝つ。

ラスト5分はFC大阪が押せ押せの展開であった。
それでも決め切れない所もあった。がコーナーキックからボールが流れて田中がボールを持ち
なぜかそこに居る水谷にパス。セディングでボールを前に出した後に渡辺にタックルを頂き水谷ダウン。
主審がアフターをとりFC大阪はPK獲得。

PKが苦手なFC大阪の皆さま

蹴るのは四ヶ浦博康 川西誠。

GKにに当てるお家芸を魅せるもきっちり詰めて何とか勝ち越し。そしてそのままタイムアップ

なんとか、なんとか勝ちました。

勝てたのは、「浮かばず、沈まずのHONDAだから勝てた]ではなく「気持ちでもぎ取った1勝」と思うし
「非常にお高い授業料を払った沼津戦」を活かせたかな?と私は思いました。

あと3試合まずはアウェイ浦安戦これに勝つ事
目の前の試合に勝つ事。気を抜かない事
そして諦めない事これが必要
 

みんなでステージ制覇しよう!