本日は春爛漫のクソ寒い中、常夏の湘南スタイルを体感すべく平塚へ。
今節、湘南ベルマーレはフランチャイズの2市の市民を対象にチケット半額。
7連勝の首位チームのチケットが安く手に入る好機とあって、多くの人出を期待したが、
それほど人がいない。
J1時代の浦和戦やFマリノス戦のほうがよっぽど多い。(大分相手も1つの要因かな

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さて、試合に入る前に前座試合が行われ、子供たちが熱い戦いを繰り広げていたはずである。
というのも、私はLINEのゲームをしていて、アリバイ的に写真を撮った以外見ていない。
だから、未来のカガシンやホンディを見逃した可能性は否めない。
それでも、携帯ゲームがしたかったんだもの、、、みつを。


さて、試合内容については前節のバーチーが無残に大敗したことから、
多くの人がスカパーでご覧になり、90分間死ぬほど走り回り、チャレンジを恐れないサッカーをしていると間違いなくお分かりいただけたと思う。

よくわからない?
という方はこのBMWスタジアムで観戦してみよう。
スタジアム名前が外車だからといって、エレガントなサッカーはしていないとすぐにご理解いただけるだろう。

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永木がいる強みを最大に生かした攻撃サッカーにより、4-0で試合を終えることができた湘南。
一方、大分は昨シーズン三ツ沢でマリノス相手に引き分けた試合よりは、”意図が感じられるサッカー”だった。
とはいっても、湘南の距離感の狭い前線がボールをロストしても、大分は自分たちのマイボールにした瞬間に
湘南の選手が次々と襲い掛かってくるので、破れかぶれのプレーに終始した印象だった。

もちろん、大槻のゴールなど個人技も冴えわたった90分だったと思う。

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選手にも試合後に精神的余裕が見て取れるシーンで、多くの選手が疲れた表情を見せながらも、笑顔が絶えない。
サポーターからも大満足といった感想があちこちから漏れ聞こえた。

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ゴール裏以外にも多くのサポーターが陣取り、サポーター歴の長い人たちが多そうな装いや会話が聞こえ、根強いファン層がうかがえる。
とはいっても入場者数は7000人超なので、量的な物足りなさは感じるところだった。



ゴール裏は2年ほど前に観戦したときは空いているところも目立ったが、今シーズンはチームが絶好調なので、人数は充分。

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マリノスに所属していた秋元。
元々、能力は高い選手なので湘南のウィークポイントであったGKをストロングポイントに変えた。
光っちゃってて、全然わかんないねー。

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試合後のピッチ。
つい先ほどまで試合が行われていたのが、ウソのように緑の鮮やかさが照明で映える。

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試合後、チームとサポーターの勝利の喜びを分かち合う瞬間。
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