こんにちは。
本日は明治安田生命J3リーグ第33節 SC相模原対福島ユナイテッドを観戦してきました。
(今節、試合内容についての細かい話は割愛します。)

朝からちょこちょこ雨がぱらついて、少し肌寒さを感じる季節になりました。
この時期、服装を間違えると1試合観戦しただけで風邪を引いてしまいます。
気を付けなくてはいけないですね~(゚∀゚)


そういう人には眞田珈琲です!!
サガミハラテは体の暖まります。
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今日はそれでも足りない!!と思ったので、
カレー屋さんであるワンツードンで”鳥汁”をいただきました。
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(マスターいい顔してますね。 バイトちゃんが隠れてしまった、、、)

寒い季節は汁ものを出すお店をあらかじめ抑えておきたいですね(*´з`)
おいしい汁、アツアツ豆腐、柔らかい鶏肉が最高でした!!
(マスター次回はごはんオプションお願いします。)


さて、前節がアウェーでのレノファ山口戦が0-5の大敗でしたが、今節はどうなるのでしょうか。
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いつも通りS席を購入です。
雨が降ってきてもいいように、早めに席を取りにメインスタンドへ向かいます。

入り口で樋口くんがマッチデーにサインをしてくれました。
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一緒にステラのチラシも頂きました。
SC相模原のグッズを見に付けていると割引があるみたいですね。
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雨に濡れない席を確保してスタジアムを見回すと、、、
天気が悪すぎて、お客さんの出足は何とも・・・
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選手バスの出迎えから帰って来たサポーターの皆さん。
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風船アートをやってくれるお姉さんがきていました。
”けいこさん”というのでしょうか?
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ふぐしま物産展がやっておりました。
ふぐしまの名産品や野菜を売っていました。
(写真なし)



今日は相模原市の小学生と保護者無料招待です。
天気はイマイチですが、少なからずお父さんのお財布にはやさしい企画です。
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つぶ☆ドルちゃんたちが参加して応援練習が始まりました。
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相模原のEXILE、半田が登場して盛り上げました。
新加入選手がイベントで顔を売るのはとても良いですね。
何より半田、ノリノリ。


仲良しの飯田、元相模原の三幸は遠巻きにゲラゲラ(゚∀゚)と笑っていました。

次はピッチでインパクトを残してほしいですね。
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ポンチョの販促のために練り歩く半田。
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福島サポーターさんもスタグルエリアに登場しました。
何を食べたんでしょうか?
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福島ユナイテッドにスタジアムを!!という署名が行われていましたφ(..)メモメモ
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スタジアム内に戻ると練習が始まっていました。
ニッコリ曽我部、キックの感触が良かったのでしょうか。
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ドリブル中のタイラー・イノウエー。
最近、左サイドのアタッカーとして出場していますが、本来の彼のポジションではありません。
少し勿体ない気もしますが、流れの中でゴール前に顔を出すスタイルで得点を狙う姿勢は変わらず。
後半になると運動量がガクリと落ちてしまうので、彼を生かすなら前半に多くのチャンスを作って欲しいですね。
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ゴール裏は選手紹介に合わせて各選手のフラッグを掲げていました。
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選手入場です。
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記念撮影。
集合

さて、試合が始まろうとしています!!
雨はほとんど気にならない程度、ピッチはボールが良く滑る相模原にとって好条件です。

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前半、立て続けに左サイドから右サイドへの大きなサイドチェンジを何度も受け、最後はサイドチェンジを受けてからシュートまで全く相手に強く寄せることが出来ずに失点。
寺田の対応が悪い という意見もありますが、あんだけサイドチェンジをボンスカ蹴られていればいつか危険なシーンは作られるものです。

前半26分、何かのトラブルでタレスが服部と交代。

前半を0-1で終えました。
ハーフタイムは恒例のタオルマフラーをぶん回して、サインボールをgetしようというイベントが行われました。
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メインスタンドにはDF小谷が登場。

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※相模原、全国の小谷ファン、セレッソファンに向けて3枚も激写しました。


メインスタンドの外では田村がヴェルディのウェズレイ(昨年まで相模原に在籍)と雑談中。
ウェズレイはいつも目立つ格好でメインスタンドにいるので、すぐわかりますね。

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ピッチに向かう服部。
うつむき加減で歩いていることが多いので、前を向いて胸を張って歩いてほしいですね。

服部の課題は少なくありませんが、まずは周囲の状況を把握することです。
恵まれた体格を生かしたヘディング、背負ったプレーも周囲の敵・味方の位置取りがわかっていなければ意味がありません。
ボールテクニックがあるタイプでないし、裏へ抜け出して独走もできない、1対1をドリブルで打開していくタイプでもない、味方と連携してナンボの選手。
シュートシーンは多くは無い中で、少ないチャンスでここぞとばかりにシュートを放って相手に脅威を与え、得点を奪ってほしいと願うばかりです。

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後半になり、運動量が落ちてくる選手がいる中でさらに選手同士の意図のズレが出てきました。
おぼつかないビルドアップを繰り返し、久しぶりの出場となった工藤はボランチへのパスをミス。
そこから福島の逆襲を受け、斎藤にゴールを決められてしまいました。


前半早々に警告を受けたトロに代えて、須藤を投入。

残り時間が少なくなり、北原と須藤の並びを変更して、さらに攻撃的にシフトしました。

須藤がSBの後ろに走り込み、ボールを受けるなど工夫を見せますが、上がってくるクロスが悪すぎてお話になりません。
クロスを上げるために選手がボールサイドに偏り、数的優位を作り、ワンタッチプレーでの打開をしても中には1枚ということもしばしば、、、
そもそも、相模原は縦への速さが無い攻撃を仕掛けていたので、福島の整った2ラインの守備に対してまったく脅威を与えられていませんでしたし、福島のFWは献身的な守備で相模原DF、GKにボールを放棄させるロングキックをさせていました。

それでも前線に蹴られたボールを高原、服部が競り合いマイボールに出来れば結果的にOKなのですが、そういったこともできず、蹴っては押し返され、走り回って追いかけてを繰り返す消耗戦を強いられていました。

最終的には0-2で試合終了。


福島の献身的かつ、お約束を守る守備に手を焼いた印象もありますが、基本的にミスが多すぎました。
いきなり工藤が復帰したDFラインでしたが、両SBはいいとしてもCBはまたしても違う組み合わせとなり、実力拮抗の充実した戦力といえば聞こえは良いですが、実際はケガなどもあり未だに最良の組み合わせで固定できていないと言えるでしょう。

CK、キッカー曽我部。
キックはとても良く、おしいシーンも演出しましたがアシストならず。
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服部がニアに走り込む形が多いように思いました。
その裏でタイラー・イノウエーが狙う形はとても良いと思います。
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中々決まらなかったセットプレーでは、1つの形として9月の藤枝戦で先制されたシーンのようにニアで服部がフリックして、裏で待ち構えたストライカーに合わせていく形が良いお手本になると思います。
動画がスカパーさんで見れます。(ハイライト動画)
このプレーなら服部の良さやタイラー・イノウエーが生きると思います。

試合後には今度の25日に行われるYSCC戦とドリームマッチについてのCMが流れていました。
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メインスタンドに挨拶をしにきた選手の顔は当然、笑顔はなく硬い表情ばかりでした。
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今日の試合を見て、高原、服部の組み合わせはあまり良くないと感じました。
タレスと違って自らボールを運んだり、シュートへのアプローチの種類が少ない服部、ビルドアップがおぼつかないとポジションを下げざるを得ない高原が組むと、前線でボールを持った服部が孤立してしまうからです。

もちろん多くの時間を2トップとしてプレーしているので、試合の中での変化といえばそれまでですが、2人の距離感を近く保って、競り合いからセカンドボールを確実に収めて、前線で起点となるプレーが増えれば2列目のアタッカー、SBやボランチが絡んだ重厚な攻撃を展開出来ると思います。
小谷や安藝がここ最近の試合で見せていたFWへのグラウンダの縦パスを入れるシーンがもっと増えれば、チャンスはもっと増えるのではないでしょうか。
上背があるからといって、とにかく前に蹴っていれば、2人が収めてくれると後ろの選手や監督が考えているのなら、それは大きな間違いだと思いますし、そういったシーンばかりが試合中に出てきたら、それは危険な信号です。

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相模原の攻撃を活性化させるには、曽我部を前を向かせてボールを持たせることです。
クロスの精度が高いのも魅力的ですが、出来れば大外よりはペナルティエリアの幅で前を向かせてあげたいですね。
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寺田の良いところは運動量を生かして上下動でき、スライドしたときにCBとして振る舞うことも苦にしない点です。
ただ、クロスの精度やフォローの的確さなどピッチの外から見ていると物足りなさを感じることもあります。
チームでストロングポイントを生かしてほしいです。
特に曽我部との縦関係をCB、ボランチやFWがうまく利用してあげたいですね。
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前への圧倒的な強さを見せる安藝。
今日は序盤に相手FWのプレスにミスをしてから、ボールが足につかない展開がチラホラ。
LSBの大森がチームにモビリティを与える存在なので、彼を生かせるようパス回しは早く、正確にやりたい。
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最終盤、判定に納得がいかなくて集中力が乱された北原。
須藤が前線に上がって以降は1人で多くの守備のタスクを引き受けました。
トロとのコンビは超守備的布陣なのですが、失点は無くなりません。
ボランチ2枚が守備に特徴があるのに、複数失点を続けるのはなぜでしょうか。
個人的にはFWへの配球と問題の根本は一緒ではないかと思います。

今のチームでは貴重な走り屋であり、運び屋の大森。
驚異的な運動量を生かした上下動には頭が下がる思いがします。
クロス精度まで要求するのは酷な話かもしれませんが、ゴール前にいるFWに良いクロスを供給したいところです。
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前半で交代のタレス。
ケガだったのかわかりませんが、結果を出し続けていただけに期待の裏返しは大きく、早々の交代は残念でした。
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復帰した須藤。
風下に立たされた相模原の中盤の盾としての投入かと思いきや、攻撃的なカードとしての投入でした。
ただ、ボールを運べるタイプでもオフザボールで攻めあがるタイプでもない彼が最後の攻撃のカードだったと思うと、ベンチを含めた試合に臨むメンバーの選び方が適切だったのでしょうか。

タレスの早期交代は不測の事態として、ボールを持って仕掛けるカード(飯田)、裏への抜け出し(樋口)を用意しなかったのは、どういった意図があったのか監督に聞いてみたいところです。
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試合開始早々に警告を受けたトロ。
警告を受けたのはそもそも自分自身のミスからであって、褒められたものではありませんでした。
須藤の復帰でシーズン当初見えた好調な相模原のサッカーをまた見せてくれればと思いますが、、、
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ハイタッチイベントに並ぶサガミスタの方々。
選手には試合内容が良くなくても、応援してくれる多くの人がいることを実感して、次の糧にしてほしいですね。
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試合が終わって、、、





などなど思いつつ、、、、






小谷の1枚目、すごく良く撮れた(゚∀゚)



では、また!!