行ってきまして。(土曜日の午前中は高尾山に登山してきました。詳しくはFBへ。)
眠いので大まかに書きますが

会場の雰囲気や見てもらう側のお客さんを楽しませようという共通理解があるけど
アプローチは違うんだなぁと。

千葉は子供と若い女性をターゲットにしてるのかなぁと
会場で話をするDJにちびっ子にもやってもらったり、インタビューしたり。
チアリーディングを試合前ハーフタイム中やったり女性キャラのマスコット起用したり。

東京は子供はもちろんのことでニンニンジャーとの撮影会があったり
(最近よくやるJリーグ×ヒーロー戦隊コラボもあるんですが。撮影場所が味スタだったりしますからね)
ドロンパの相変わらずの人気でお姉さんから子供、男性にだって人気だし。
常に人だかりができる。

今回はスタジアム外の広場(青赤横丁)ステージではDJ(ターンテーブル回すほうの)プレーを企画し
若い人を狙っていたのかなぁと思いました。ちょっと普段こういう音楽になれていないからか
ドロンパとかがこない時は閑散として申し訳なかったのですが・・・・・。こういうの自分は好きです。

サッカーでみせのが筋だ!ということもわかるんですが
そのサッカーをどうやってみてもらうかっていうのはサッカーですよーでは中々足を運ばない方もいるだろうから
他のイベントを開催してみて、行ってみようかとか誘われるきっかけになるはずなので
各チームの企画担当者の皆さんには常によいイベント開催を企画していただきたいですね。
無理難題いってますが・・・・。



っで会場のBGMですが今回東京は アップ中もDJを起用していつもと違ったということはあるんですが
常になんかしら音楽は流れ、時間が来ればユルネバを歌って試合まで突入します。

千葉の場合はアップが終了したら、東京でいうユルネバの時間がないから多少時間があまるのか
BGMが切れているときがあります。意図的にやっているのかなぁと自分は思っているんですが。
わざと無音状態にして、会場のザワザワ感を感じてもらう。無音状態でいることで、さぁ試合が始まる!という気持ちを上げていくこともできるんじゃないかなぁと思いました。
BGM全然ないとそれはさびしいけれど、ちょっとした時間だけでも曲を流さない時間があるっていうのもいいものですね。自分はこのザワザワ感好きです。

どの試合でも試合中の両チームサポーターのチャントが途切れる瞬間がある時の
ザワザワ感もたまらなく好きですね。緊張感がでるというか、空気感が伝わってくるというか。


理想のサッカーを各チーム目指して日々戦っているんでしょうが
フロントの方々は理想のスタジアム運営のありかたを目指してがんばってほしいです、はい。



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各試合 気になった選手
千葉 松田力
長崎 大久保
東京 ネイサンバーンズ
大阪 倉田