こんにちは。
風邪で土日を寝込みましたtakuです。
さて、今年から2シーズン制となったJ1リーグですが、1stステージも残りが2試合となりました。
少し荒っぽい記事ですが、ちょっとまとめを書いてみました。
現在の順位と勝ち点は以下の通りです。
1、浦和 37
2、広島 30
3、東京 29
4、大阪 28※
5、横浜 25
6、川崎 24
――――――――――
7、仙台 19
8、名古屋 19
9、鹿島 19
10、湘南 19
11、鳥栖 19
12、神戸 17
―――――――――
13、甲府 16
14、松本 15
15、柏 14※
16、山形 14
17、清水 13
18、新潟 11
※大阪、柏は試合消化が1つ少ない
気になる勝ち点にはラインを引きました。
仙台、名古屋、鹿島、湘南、鳥栖、神戸のグループは本当の団子状態です。
1試合で状況がどうとでも変わります。
甲府、松本、柏、山形、清水、新潟と降格ゾーンの争いはし烈です。
監督交代とバレー獲得で上昇したい甲府、スタイルを変えず勝ち点を狙う松本、ACLと二足の草鞋の柏、昇格プレーオフでの粘り強さを取り戻したい山形、低迷にあえぐ清水、新潟。
まだまだあと2試合、波乱がありそうですね。
上位チームについて少し
本格的な振り返りは残り2試合が終わった後にするとしても、前半は浦和レッズの独走状態となりました。
積極的補強を行い、ACLとリーグの2のチャレンジをしていましたが、ACLは最初の3試合で1分2敗となり、4試合目も敗れ、最終的にグループリーグ最下位で敗退。
リーグでは、負けなしで強さを見せています。
とはいっても、圧倒的に強いとは思いません。
4-4で終えた仙台戦など、試合を締める局面で抑えきれないこともあります。
他のチームは1stステージを浦和に譲っても、2ndステージでの巻き返しを充分に狙えると考えているでしょう。
昨年優勝のガンバは、ACLのグループリーグを突破し、Jリーグとの両立をしながら安定的に勝ち点を稼ぎましたが、優勝は赤信号です。
長谷川監督は主力をうまくローテーションさせながら、天才宇佐美、怪物パトリックと仕上げのリンスがキッチリ仕事をして年間での安定的な順位が予想されます。
ただ、1stステージでは浦和レッズに差をつけられているので、2ndステージでの巻き返しに期待です。
2位につける広島は開幕前に、高萩、石原と攻撃の主力が抜け、私は順位予想座談会で厳しい順位になると予想していました。
正直2位は、、、驚きました。
今シーズン、広島の試合をキッチリ見たのは味スタでの1試合だけなのですが、印象としては完成されたチームの強さを感じました。
特に体の強いドゥグラスをうまく使って局面のバランスを崩していました。
FC東京は前半戦を盛り上げたチームでした。
チームの戦力的にはこれぐらいの活躍は当たり前と言えるほど充実しているので、驚きはありません。
特に日本代表にも定着したFw武藤が絶好調です。
ただ、彼はドイツ ブンデスリーガ マインツへの移籍が決まっていますので、2ndシーズンは新たなチームの得点力が課題になるでしょう。
横浜Fマリノスは監督が代わり、10番中村俊輔もケガで出遅れるなど、低調なシーズン序盤が予想されましたが、喜田・アデミウソン、三門といった選手が台頭し上位に食い込んでいます。
特にFWアデミウソンは別格のボールタッチの技術を誇ります。
2ndシーズンも注目のチームです。
というわけで 乱暴ですが、、、
風邪で土日を寝込みましたtakuです。
さて、今年から2シーズン制となったJ1リーグですが、1stステージも残りが2試合となりました。
少し荒っぽい記事ですが、ちょっとまとめを書いてみました。
現在の順位と勝ち点は以下の通りです。
1、浦和 37
2、広島 30
3、東京 29
4、大阪 28※
5、横浜 25
6、川崎 24
――――――――――
7、仙台 19
8、名古屋 19
9、鹿島 19
10、湘南 19
11、鳥栖 19
12、神戸 17
―――――――――
13、甲府 16
14、松本 15
15、柏 14※
16、山形 14
17、清水 13
18、新潟 11
※大阪、柏は試合消化が1つ少ない
気になる勝ち点にはラインを引きました。
仙台、名古屋、鹿島、湘南、鳥栖、神戸のグループは本当の団子状態です。
1試合で状況がどうとでも変わります。
甲府、松本、柏、山形、清水、新潟と降格ゾーンの争いはし烈です。
監督交代とバレー獲得で上昇したい甲府、スタイルを変えず勝ち点を狙う松本、ACLと二足の草鞋の柏、昇格プレーオフでの粘り強さを取り戻したい山形、低迷にあえぐ清水、新潟。
まだまだあと2試合、波乱がありそうですね。
上位チームについて少し
本格的な振り返りは残り2試合が終わった後にするとしても、前半は浦和レッズの独走状態となりました。
積極的補強を行い、ACLとリーグの2のチャレンジをしていましたが、ACLは最初の3試合で1分2敗となり、4試合目も敗れ、最終的にグループリーグ最下位で敗退。
リーグでは、負けなしで強さを見せています。
とはいっても、圧倒的に強いとは思いません。
4-4で終えた仙台戦など、試合を締める局面で抑えきれないこともあります。
他のチームは1stステージを浦和に譲っても、2ndステージでの巻き返しを充分に狙えると考えているでしょう。
昨年優勝のガンバは、ACLのグループリーグを突破し、Jリーグとの両立をしながら安定的に勝ち点を稼ぎましたが、優勝は赤信号です。
長谷川監督は主力をうまくローテーションさせながら、天才宇佐美、怪物パトリックと仕上げのリンスがキッチリ仕事をして年間での安定的な順位が予想されます。
ただ、1stステージでは浦和レッズに差をつけられているので、2ndステージでの巻き返しに期待です。
2位につける広島は開幕前に、高萩、石原と攻撃の主力が抜け、私は順位予想座談会で厳しい順位になると予想していました。
正直2位は、、、驚きました。
今シーズン、広島の試合をキッチリ見たのは味スタでの1試合だけなのですが、印象としては完成されたチームの強さを感じました。
特に体の強いドゥグラスをうまく使って局面のバランスを崩していました。
FC東京は前半戦を盛り上げたチームでした。
チームの戦力的にはこれぐらいの活躍は当たり前と言えるほど充実しているので、驚きはありません。
特に日本代表にも定着したFw武藤が絶好調です。
ただ、彼はドイツ ブンデスリーガ マインツへの移籍が決まっていますので、2ndシーズンは新たなチームの得点力が課題になるでしょう。
横浜Fマリノスは監督が代わり、10番中村俊輔もケガで出遅れるなど、低調なシーズン序盤が予想されましたが、喜田・アデミウソン、三門といった選手が台頭し上位に食い込んでいます。
特にFWアデミウソンは別格のボールタッチの技術を誇ります。
2ndシーズンも注目のチームです。
というわけで 乱暴ですが、、、
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