※WARNING
この記事には
下品な表現が含まれています!


下品な話に耐性のない方、または同性愛に嫌悪を感じている方は、
ブラウザの"戻る"ボタンか、右上の"×"ボタンを押してください。
注意を無視して読まれて気分を害されても、筆者は責任を負いません。
くれぐれも自己責任で閲覧いただくよう、お願い申し上げます。




 



【FBM的長年の付き合い】
「お疲れ様でした!じゃ僕はここで」 
そう言って、僕
夜磐はtakuさんとあずさんと別れた。
今日は色々な事を聞けた。試合の事、ゴレイロの事。そして、また1つ新しい思い出が出来た。



そんな夜磐が知らない。takuとあずのその後のお話。

夜磐と別れた2人は、駅からtakuの車に乗りtakuの地元まで戻ってきた。

taku「あずさんもう帰る?」
あず「後、居れて1時間くらいかな…明日仕事だから1時位までには帰りたいし」
taku「じゃ、ちょっと走るべ」

そう言うと、takuは車を走らせた。

『どこへ行くんだ?』そう思うあずを尻目に車は市街地を離れ、真っ暗な山間部へ向かっていく。
時折通るトンネルの少し古びたオレンジがかった明かりが何とも艶めかしくて嫌だ。

taku「もう俺たちも付き合い長いからさ。」  あず(何を言っているんだ!?)
taku「ちょっと昔にさ夜磐くんにも、もう俺たちそういう関係でも良いんじゃないとか話をしたことがあるんだよ」
 
何という事だ。だからさっきから昴の話を良く出すのか。これが嫉妬というやつか。
あずは、きっと自分の思い過ごしだと願いつつも手に持った珈琲の紙コップを握りしめずにはいられなかった。
あず「(なんでだ!takuさんは俺が大きなお山が2つついた黒髪OPPAIぷるーんぷるんなろりきょにゅーが好きってしってるじゃないか!)」

taku「ついたべ」

不意に車が止まった。人里離れた公園。桜やイルミネーションの季節には人で賑わうが、この時期、こんな時間に当然人など居ない。
あず「お…おう(なるほど、これシッテル。やらないか?なお兄さんが集まるやつだろ。)」 絶望感だけが彼を包んだ。
 
taku「5分で済むべ」
あず「(そんなに早いの!?)」

そんなこんなで園内に足を踏み入れる。見晴らしが良いステージの様になった部分に辿り着いた。
 taku「ここには一人で来たこともあるし、朝までのすけと居た事もあるべ」
あず「(のすけよ…やはり既にやられてしまっていたか)」

!? 待て、このステージの位置…逃げ場がない。
あずはこの時、既にステージの奥に居た。この局面を打開するには1対1でtakuを突破する必要がある。
 あず「(どうする。こんなんクリロナやないと無理やん絶対)」

その時だった
taku 「あずさんトイレ行きたいって言ってたけど行って来れば?」

 これは、渡りに船かそれとも何かの開始を告げる悪魔の囁きか

この後の事は、あずも良く覚えてません。
唯一憶えているのは、トイレで握っていた珈琲の空のカップを落としたという事。そして気がついたら、ぼーっと新東名を運転していたという事です。
きっと疲れていて悪い夢を見たんでしょう。




=あほがき=
はい。夜磐ではなくyou@あずです。なんでお前こんなの書いた。と思われる方も多いでしょう。
えぇ、それは
常にクールで真面目な男、夜磐君がBL小説を書くのかなぁー?って思ってたけど書いてないみたいだったからですw
この話は半分フィクションで半分本当です。半分がどこかは皆さんの想像にお任せします。
まぁ、ホモネタはさておきツイッターとかでは下衆い絡みをしてる私とtakuさんですが、会うと真面目な話ばかりしてしまうんですよねー。 実際は結構色々な話をしたんですよ。本当なんだ!信じてくれ!な!
まぁ、そんな訳でこういった記事は最初で最後だと思います。くだらない記事ですが楽しんでいただけたなら幸いです。
(途中から加筆したらわけわからなくなってきた)

※夜くんへ BL小説をパクってすみません。そして、夜磐君の記事だと思って読んだ夜磐ファンの皆様にもこの場を借りてすみませんでした。