フットボール マンション

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2018年02月

皆さんこんばんは。
夜磐です。

2013年Jリーグが開幕しましたね。

磐田さんはホームで川崎と対戦しました。
当方も、久しぶりのホームゲーム観戦を敢行。

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エコパでの観戦は、実に8年ぶりです。

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結果は周知の通りです。


磐田 0-3



いくらチャンピオンチームが相手とはいえ、この結果をやむなしとは言えません。
せっかく楽しみに迎えた開幕戦、45分だけで決着をつけられてしまっては
なんとも興が削がれます。失点の経緯も含めて、あの3点目には落胆しました。

あんまり振り返りたくない試合だったので、言いたいことだけ簡単に書きます。


先週の記事で、磐田さんが進化過程のジレンマに苛まれていることに触れました。
名波監督の性格上、リスクを犯していくのではないかと思ったのですが、
この試合は去年と同じスタイルで臨みました。

新しいシステムに踏み切るには、何かしらのリソースがまだ足りないと
名波監督が判断されたのだと思います。それ故に、比較的リスクが 少ない
昨季やり慣れたやり方を持ち出してきたのでしょう。
しかし結果は、川辺がいなくなったことで強度が落ちただけで、
全く通用することなく1/34を消費してしまいました。

結果以上に、もはや昨季のスタンスですら役に立たないという事実の方が
我々にはショッキングです。なにせ、「ダメなら去年のやり方に戻せば
残留くらいはできるだろう」という目論見が、開幕戦にして崩れ去って
しまったわけですから。

もはや猶予はありません。
J1残留のため、キャンプから取り組んでいる新システムの完成を急がなければ
いけません。開幕戦にして、J1残留にイエローシグナルが点灯しました。


それ以外では、自陣でヒールパスやクライフターンを仕掛けたり、浮き 球で
バックパスを出したりと、リスク管理の面で少し甘さが見えたのは気掛かりでしたね。
去年から多少その気はあったんですけど、結果にダイレクトに影響してくるようだと、
修正が必要なのではないかと思いました。

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■母親を連れていってみた

以前から当方の母親が「中村俊輔が見たい」と言っていました。
この試合は同行者もおらず、チケットを取りやすいエコパなので、
いい機会だと思って連れて行ってみました。
母親がサッカー観戦に訪れるのは、実に20年ぶりです。

最近まではサッカーにハマっている自分に対して「何が面白いんだサッカーバカ蔵」
などと呪詛の言葉を張り付けていたくらいだったのですが、中村俊輔はやはり
興味を引くようで。もはや初観戦に近いインパクトだったと思う母親なのですが、
一番最初に興味を持ったのは両チームのサポーターの応援。
旗を振り、ジャンプしながら歌う集団を見て、「お祭りみたいで楽しい」と
ケラケラ笑っていました。

試合が始まると、ファウル狙いで選手が派手に転ぶ姿を見て爆笑。
曰く、1歳になる孫(当方の甥っ子)が転ぶ姿に似ているとのこと。
普段あんまりそういうところを意識しないので、初観戦の人はこういうところに
目が行くのかぁと思ってちょっと面白かったです。
3点目を食らった時は「ダメじゃーん!」と叫んだり、後半には「3万人も来てるん
だから1点くらい取んなさい!」と親みたいなことを言っていましたがね。

どうやらJリーグが気に入ったようで、帰り 際にまた連れてけと言われました。
「次はジュビロスタジアムで、弱い奴ら相手の時に」。
弱い奴らなんてJ1にはいねーよ!


今日は以上です。


 ごぶざたです。(最近の初めの書き方こればっかりな気がする)

 2018年のJリーグが開幕しました。

さっそくDAZNでダイジェストで(東京の試合はフル)全試合観戦したので
ざっと感想を。

2/23(金)

サガン鳥栖1(1-0)1

・史上初の金曜夜開幕戦ということもあり
DAZNも鳥栖もPRや集客に力をいれて平日夜開催でも
2万人近くの動員を記録。まずは成功かな?

試合開始早々の鳥栖PKゲットのシーンは
DFが後手に回り後ろからの守備となり
レフェリーの心象も悪い形となったこともあるが
開幕戦あの当たりで吹かれると
一年通してこれが基準??と思ってしまうが・・・さて。
サポーターにも選手にも気を付けましょう!というワンシーンでした。
(レフェリーも今後アジャストはしていくでしょうが)

それこそ シーズン開幕前、原さんがネット番組で語った
「試合後の月曜日あたりに『このプレーはこうだったああだった』みたいな検証番組をやってもいいのでは」
が実現したら、検証対象になるのかなと。

FC東京1(0-0)1浦和レッズ

・東京はまだまだこれからの状態ではある中
去年の諦めやすい空気や状態からは何とか脱したか。
それこそ、去年最も苦渋を味わった選手の一人、東選手が得点を決めたのは
サポーターとしてはうれしいものがありました。直後の失点が悔やまれるが
我慢できるようにはなったのでよし。久保選手も途中投入されて堂々たるプレーをしていたが
他2人(永井、富樫)ともに起爆剤としてはちょっと物足りなかったか・・・。

浦和のワイドに開いたサッカーに守備に追われる時間が長くなったが
最後のひと手間、展開が若干雑になっていた印象もあるのでそこは助かったかな。

最終節どのような状況で両チームが望むのか楽しみです


サンフレッチェ広島1(1-0)0北海道コンサドーレ札幌

・広島ティーラシン、札幌チャナティップが試合前タイの関係者から花束贈呈と
タイデー的な感じであったけれど、本当にタイデーになった。
主役はティーラシン。
札幌の数はそろっているけれどぼやけた対応をついてDFの間に入り込んだティーラシンが先制点。
それがそのまま決勝点となりみごとに広島の勝利。

タイではどのように報じられるのかなぁ。
ちょっと古いたとえで恐縮ですが
中田(ペルージャ)と名波(ベネチア)がセリエAで対戦みたいっというのは大げさ??
ティーラシンのゴールはジローラモさんの「シンジラーレナーイ!」みたいっというのは大げさ??


ガンバ大阪2(1-1)3


・攻撃的な両チームがいきなりそれを全快に発揮し、良ゲームになったようですね。
しかも獲る人が獲るし。
ガンバは遠藤選手、長沢選手
名古屋はガブリエルシビエル選手、ホーシャ選手、ジョー選手。
名古屋期待の外国人選手が戸惑いもなくいきなり爆発。
連携とか短期間にできるとは思わないけどもそこは個の力であわせちゃう??

ガンバも遠藤選手のゴールもおみごとですし長沢選手のヘディングゴールも
右サイドからワンツーでくずしクロスからのゴールときれいなもので
両チームのよさがでていたのでは。

爆勝の名古屋、この勢いのまま前半戦(たとえばW杯前ブレーク)維持できれば
台風の目ではなく、上位争いを堂々と演じてもおかしくはないイメージです。

ガンバはクルピ新監督のやり方が浸透したら、さらに破壊力のある攻撃サッカーが展開されるのでしょう。



湘南ベルマーレ2(1-1)1 V・ファーレン長崎


・去年J2で対戦した同士なのである程度のやり方はお互い知っている試合ではあったと思います。
っが、長崎は初のJ1ということもあって硬さがあったのでしょうか。
開始早々に、右サイドをあれよあれよと突破されて中央へ展開、失点。
逆に失点で硬さがとれたのか、
FKからの得点はお見事でした。
(J1で戦ううえでFKの重要性を認識しているのかワンフェイク入れてマークをずらしているなど工夫があるFK曲者かもしれません)
とはいえ、J1を何度も経験している湘南が先輩としての意地?もあり1枚上手でしたな。
躍動感のあるサッカーでJ1挑戦し跳ね返され、再度挑戦の一年。
新たな武器もあるのか、もしくは今までの戦いをさらに上塗りを濃くしてきたのか。
注目です。


DAZNのダイジェストもスタメン紹介を流し(海外放送みたいな選手に腕組させる動画)
見やすくなったのはありがたいですね。

まだ始まったばかり!と思っているとあっという間に
シーズン終わっちゃうので、一戦、一戦一喜一憂していきたいと思います。


さぁ楽しみましょう。

皆さんこんばんは。
夜磐です。

今週末ついに2018年Jリーグ開幕ということで、一部カードは明日ですけれども、
いよいよきたか、という感じです。
そこで、2018年の磐田さんについて、簡易的にまとめてみようかと思います。
磐田さんの現在地と、去年からの変化、そして今季について、サクッと書いて
みました。暇つぶし程度にお楽しみください。


■名波監督が掲げるコンセプト
まずは名波体制下におけるジュビロ磐田のサッカーについて整理をば。
現役時代に巧みなパスセンスで鳴らし、監督就任時も「アクションサッカー」
というワードを用いたことで、「名波監督はポゼッションサッカーを
志向している」との理解をされることが多いが、厳密にいえば名波監督の
言うところのアクションサッカーとボールポゼッションはイコールではない。
名波体制下におけるジュビロ磐田のコンセプトは、攻守両面において
自発的に動作を起こすこと。例えば、守備時に相手のミスを待ち続けるのは、
受動的な守備であり、目指すところではない。能動的な守備とは、相手が
ボールを持っている際にアプローチをかけることで相手のミスを誘発していく
ことを指し、その場合はボールを支配していなくてもアクションサッカーと
表現できる。相手のミスを偶然ではなく必然とすることで、得点や失点、
勝点などの数字を安定させようというのが名波監督の意図するところではないか、
と当方は認識している。


■理想に対する進捗
コンセプトは上記のように定義したところで、その達成率はどれほどか。
残念ながら、現時点で磐田のサッカーは上記のコンセプトをほとんど
満たしていない。J1復帰1年目の2016年はかなり積極的にボールを奪いに
行くスタイルを実装しようとしていたように見受けられたのだが、仕組みを
上手く構築できずJ2再降格寸前まで成績が低迷。翻って6位にジャンプアップした
昨季は、あまり前から奪いに行かず、ロングカウンターとセットプレーでゴールを
狙うという、物凄く悪意を込めた言い方をするのであれば「典型的な下位の
サッカー」に徹していた。6位という結果は幸運に頼る部分が大きく、
だからこそ名波監督が昨季の成績について「出来すぎ」と表現しているのだろう。
アクションサッカーをやろうとすれば成績が安定せず、リアクションサッカーで
上位に進出したものの今のサッカーでは昨季の成績を維持することは不可能。
周囲の印象に反し、名波体制下の磐田はジレンマに苛まれている。


■今後向かうべき方針
当然だが、アクションサッカーを体現できるようになることが理想であり、
望ましい。しかしながら、その理想に至る ためには一時的にチームが弱体化
することが予想される。能動的なサッカーはハイリスクであり、仕組みを
上手く構築できなかった場合はリスクの波に飲まれることになる。そのリスクを
負ってでも理想を目指すのか、或いは今のシンプルなやり方を継続してJ2降格
だけは避け続けるか。どちらも等しく正しく、そして等しく間違っている究極の二択。
これについてはもう、SE的な用語を用いて話をするなら、"決め"の問題だ。
どちらが正しいということはなく、組織としてどちらを望むかということだけ。
当方としては、なんとなく名波監督は、リスクを負う方を選ぶのではないかと
予想している。そして、その結果うまくいかず、J2に再度降格することも、
十分にありえる話。2018年の磐田は、かなり厳しい状況に追い込まれる
ことになるだろう。


冒頭からネガティブな話を炸裂させてしまったが、気を取り直して
各ポジションごとに評価していこう。


☆・・・加入
★・・・退団


GK
カミンスキー
八田直樹
志村晃
三浦龍輝

★牲川歩見(→沼津:レンタル移籍)
GKは昨季より入れ替えなし。今季もカミンスキーをレギュラーに、2番手以下を
日本人3人で争う。昨季は4人全員が公式戦に出場してそれぞれ何らかの成果を
残しており、体制として不足はない。2番手については昨季は途中から三浦が
定着していたが、それも一端リセットになり、新たに序列争いが始まるだろう。
昨季、群馬で暗澹たるシーズンを送った牲川については放出もありえたが、
保有権を維持した まま沼津にレンタル移籍することでとりあえず本年は決着。

CB
大井健太郎
高橋祥平
森下俊
藤田義明
大南琢磨

新里亮(←甲府)
CBは選手の退団はなく、新里を獲得したことでプラス収支。
ただし平均年齢が28.5と高めなのが注意点。30代に入ってフィジカルのピークを
過ぎた選手のパフォーマンスが短期間で下降することは、ありえない話ではない。
「年齢は関係ない、実力重視」というのは名波監督の弁ではあるが、
現実的にはまるっきり無視するわけにもいかないだろう。
プロ3年目の大南が今年から試合に絡めるようであれば心強いのだが。

SB
櫻内渚
小川大貴
宮崎智彦

ギレルメ(←パイサンドゥ)
中村太亮(→大宮)
石田崚真(→金沢:レンタル期間 延長)
中村太亮が移籍してしまったため頭数が足りなくなってしまっていたが、
ギレルメを獲得したことで一応は両サイドに2人ずつ揃えることに成功した。
代表クラスの面子ではないが、J1でも破綻しない程度の強度は備わっている。
金沢にレンタルした石田を戻さなかったのは意外だったのだが、
将来的には使う想定があるにしても、今季は出番がないと判断されたかもしれない。
左については、ギレルメと宮崎のどちらが固定されるかは現時点では不透明。
宮崎が開幕直前に肉離れを起こしたため、序盤についてはギレルメの
起用が予想されるが、キャンプやTMを通じてギレルメがメンタル面で
いまひとつフィットしていないのが気になる。注意されるたびにふてくされて
罰走を繰り返しているようでは、起用に心許ない。序盤については、
小川を左で使う可能性もある。

DH
ムサエフ
山本康裕
上原力也

田口泰士(←名古屋)
伊藤洋輝(←磐 田U-18)
川辺駿(→広島:レンタル期間満了)
上田康太(→岡山)
レギュラーの川辺、2番手の上田が揃って退団。昨季終盤に台頭した上原、
怪我から復帰する山本康裕がいるとはいえ、マイナス値は計り知れないと
考えていたのだが、田口の加入という予想外の補強があったため、マイナスは
限りなくゼロに近付いた。田口がコンスタントに出場を続けることができれば、
強度面ではJ1でもそこそこ耐えうることが可能と想定している。
一応、後述する針谷の本職もボランチではあるのだが、フィジカルの強化が
完了するまでは身体的負担の少ないトップ下での起用が名波監督と本人の
合意の下で決定しており、恐らく今季についてもその方針となるだろう。
新卒の伊藤共々、まずは身体 造りに専念してほしい。

OH
中村俊輔
太田吉彰
アダイウトン
松浦拓弥
山田大記
荒木大吾
松本昌也
針谷岳晃
藤川虎太朗

清水貴文(→未定)
今季の磐田のシステムが不明であるため、とりあえず二列目を担う選手については
センター、サイド関係なくこの項目で取り扱うことにした。
2列目については、上積みはないがマイナスもなく、昨季同等の戦力。
一昨年から昨年にかけてこのポジションに若手含めて積極的に補強を実施して
いるので、マイナスがなかった今年は補強の必要がないと判断されたのかもしれない。
水戸にレンタル移籍していた清水貴文が退団しているが、カップ戦含めても
公式戦でほとんど起用されていないので、本人には申し訳ないながら影響は最少。
人数こそ多いがそれぞれ個性があり、完全に互換性がある選手はいない。
藤川だけ個人的にプレーを見たことがないので何とも言えない部分ではあるが、
恐らく上記のメンバーを状況や調子に応じて使い分けていくことになる。
中心になるのは当然中村俊輔だが、昨季はリーグ戦30試合先発という驚異の稼働率を
誇ったものの、やはりどこかで出られなくなる時期がくる想定は必要。
1年かけて中村俊輔のチームとなり、また中村俊輔不在にプレースキッカーを担い
いくつかの勝点を呼び込んでいる上田康太もいなくなってしまったので、
中村俊輔不在時の影響については昨季以上に神経を使う必要がある。

CF
川又堅碁
小川航基

中野誠也(←筑波大学)
モル ベッキ(←熊本)
斎藤和樹(→岡山)
岩元オリビエ(→引退)
代表復帰まで果たしたエース川又の威力は十分だが、選手層の問題で補強が必須に
なっていたCF。斎藤の移籍に伴い、補強の必要性はさらに加速した。
とはいえレギュラークラスの補強はなく、新卒の中野とJ2熊本で数試合に
出場した経験のみの二十歳のモルベッキら2人の獲得のみにとどまった。
正直なところ、川又が怪我で長期離脱などしようものなら相当まずいことになる。
長期離脱から復帰し、キャンプで好調な動きを披露していた小川航基に
期待したいところではあるのだが、前十字靭帯損傷は完治しても元の出力に
戻らないことがある重傷。様子を伺いつつ、我慢しながら起用していくことに
なるだろう。




さてまぁ、ここまでいろいろ書いてきて、ちょっとネガティブなことも
書いたんですけど、しかし私は現体制下の磐田を信用しています。
私の心配くらい、名波監督だったり、社長だったり、コーチだったり、
あるいは選手達自身が私以上に承知していることでしょう。
だから、私は粛々と、彼らの戦いに寄り添っていたいと思います。

さぁ、今季もサッカーを楽しもう!





追記)
昨日、2018年2月21日未明、俳優の大杉漣さんが急性心不全のため
亡くなられました。俳優としても好きな方でしたが、それ以上に
地元のヴォルティス徳島を応援し、プライベートでサッカーチームを
結成しプレーしていたサッカーファンぶりに、誠に勝手ながら
親近感を感じておりました。大杉さんのように、いくつになっても
サッカーを見たりプレーしたりしていることが、私の理想です。
まだ66歳とのことで、亡くなられるにはあまりにも早く、
そして惜しく思います。
心より御冥福をお祈り申し上げます。




いよいよ明治安田生命JリーグもJ1・J2リーグが開幕まで1週間。
J3リーグも開幕まで3週間。ここで今年のアスルクラロ沼津について昨年を振り返りつつ、一旦まとめを書いてみようと思います。

【2017シーズンの成績】
J3リーグ 3位 16勝11分5敗 得点60 失点27
天皇杯 3回戦敗退

・最終戦までもつれたJ3リーグ優勝争いこそ制する事は出来なかったものの、初年度にしてリーグ屈指の攻撃力を武器に3位に躍進。
・天皇杯では初出場ながら3回戦まで進出。J2京都サンガを下し、J1横浜・F・マリノスとの対戦とチームにとっても貴重な経験となった。

■2018シーズンスローガン■
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2018年のスローガンは「全力前力」前へ、未来へ進む沼津らしいスローガンとなった。
そんな2018シーズン、昨シーズンの仲間とも戦う事となる。
チームから離れていった選手をここで少し紹介したい。

=沼津から移籍した選手=

・薗田卓馬(→徳島ヴォルティス(J2)
何と言っても昨年チームから羽ばたいていった代表格はエースの薗田卓馬。
昨年も最後までJ1昇格争いを繰り広げた徳島ヴォルティスへの個人昇格を果たした。

昨シーズン・薗田選手の個人的ベストゴール


この直前に同様の形からDFの前に入りゴールを奪っていた薗田選手。このゴールでは中村選手の突破時に中央のDF背後へ。注目はこのDFの背後へと消える動き。
ストライカーらしさと中村→薗田の2017年の沼津を象徴するナイスゴールだった。
徳島は昨シーズンのチーム得点王の渡選手がサンフレッチェ広島へ移籍。沼津の「蒼い稲妻」は徳島をJ1へと導けるか?これもまた注目である。

・中村亮太(→ブラウブリッツ秋田)
薗田が沼津の「蒼い稲妻」ならチーム名が「蒼い稲妻」(ドイツ語でブラウが青、ブリッツは稲妻)昨年のJ3王者・秋田への移籍を果たしたのが中村亮太選手。

昨シーズン・中村選手の個人的ベストゴール


DFに当たり負けしない腰回りの強さ、相手SBに対して空中戦を制することが出来るという魅力。そしてドリブル突破。
同じくJ2ライセンスが無く、最後まで優勝を争ったライバル秋田の強力な力となるか?
沼津の前に立ちはだかる。

・白石智之、田中舜、河津良一(→グルージャ盛岡)
今シーズン、沼津の前に立ちはだかるのは中村選手だけではない。
ホーム開幕戦となる3/17。昨年のJ3初陣から丁度1年を前に(J3初陣の福島戦は2017/3/18)行われる1戦は3人の元アスル戦士が早くも敵として愛鷹に現れる。

昨シーズン・白石選手の個人的ベストゴール


昨シーズン・河津選手の個人的ベストゴール


リーグ戦で何度となくチームを支えた白石選手。
天皇杯ではキャプテンマークを着け躍進を支えた河津選手。
そして昨年こそ出番は少なかったもののJFL時代から守備を支えた田中選手。

愛鷹の開幕戦はJ3開幕と共に彼らを迎え撃つ。

・渡辺亮太、小牧成亘(→藤枝MYFC)
更に今年はGWの5/3開催が決定したJ3・静岡ダービー。県内のライバルチームにも2選手が移籍した

昨シーズン・渡辺選手の個人的ベストゴール


昨シーズン・小牧選手の個人的ベストゴール


スタメン争いこそ薗田、青木、染矢選手の影に隠れがちだったが2選手共印象的なゴールが多かった。

渡辺選手は開幕戦、沼津がJ3の歴史に初ゴールを刻んだゴール。そして大嵐の中ラストプレーで決めたC大阪U23戦の決勝点。
小牧選手はJ2京都を打ち破ったゴールに加え、首位秋田を粉砕した2ゴールに藤枝戦での同点ゴール。

そんな彼らは今年はダービーマッチで藤色のユニフォームを身に纏い沼津ゴールに襲い掛かる。
渡辺選手は同じくJ3盛岡から移籍した谷口選手辺りとレギュラーを争うことになりそうだ。


J3のみならず下のカテゴリをはじめチームを去る選手は新たな挑戦へ

去る者もいれば、新たなる力も加わっている。ただどの選手も活躍の地は違えど、沼津での経験やこのチームの教えを胸に活躍して欲しい(沼津戦以外でよろしくお願いします!)


次回は新加入選手を中心に書いていきます。
昨年の振り返りになってしまいましたが、長くなるので一旦ここまで

皆さんこんばんは。
夜磐です。

Jリーグ開幕前の悲喜交々が日本全国から聞こえてきておりますが、
サッカーを愛する皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて本日、タイトルに書きました通り、2月9日に文藝春秋より発売されました
中村俊輔 サッカー覚書』を読みました。

俊輔


普段はこういうハードカバーの本はあまり買わないんですけど、
この手の本ってサポが買わないと売り上げ低迷しちゃうんで、
お布施のつもりで買いました。
俺たちの10番の本の売り上げを低迷させるわけにいかねぇ。
今まで俊輔の本は一度も読んだことなかったので、ちょうどいいかなと。

目次見てたら開幕前に読んだほうが良さそうだったので、他に読もうとしている
本と序列を一旦入れ替え、昨日今日で読了しました。


内容は、いろんなテーマについて俊輔が無軌道に語っている感じですね。
Number に掲載された記事を集めて単行本化したものらしいので、
冊子としての秩序はありません。短編集を読んでいる感覚に近いです。


昨年一年間、「我らが選手」という目線で俊輔を見続けて、
磐田に加入する前は知らなかったいろんな要素を知りました。
その新たな発見のルーツがどこにあるのか、ということが、
この本に書いてあり、「なるほど、そうだったのか」と膝を打つ思いでした。

他にも読み応えのある内容があるので、磐田ファン、俊輔ファンの皆様も
是非ご一読してみてはいかがでしょう。少なくとも退屈はしないと思います。

現在、Number Web に特設サイトが解説されているので、まずはそちらをご覧ください。
注文もサイトからできますよ^^

http://number.bunshun.jp/articles/-/829765
(『中村俊輔 サッカー覚書』特設ページ)
俊輔特設


次は、開幕前にシーズンレビュー書きます。

・・・・余裕があれば(笑)


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