ご無沙汰しております。
ジュビロ戦以来の更新になります。

件のアントラーズ戦に敗れ優勝戦線から脱落して以来滞っておりました。
勝たなければいけない試合、終始押していた中での土壇場の失点は張り詰めていた糸を切るには十分でした。

ああいうところで勝ってきたからこそ今もアントラーズは王者であり、今季も首位を走っているのでしょう。

スルガ杯に伴う日程変更や、ルヴァンプレーオフ、セビージャとの親善試合の影響でサマーブレイクがなかったこと。
結果的に全体のパフォーマンスが落ち怪我人も増えてきた中でのアントラーズ戦。
敗戦によって清武が復帰するまで踏み止まるという目標をクリアできず、明らかにチームは方向性を失ってしまいました。
集中が切れるシーンが増え、今季それまで殆ど見なかった不用意な失点が急に増えたことで9月には3連敗。


そんな中「ルヴァン組」と呼ばれるリーグ戦のチャンスがあまり無かったメンバーが粘り強くルヴァン杯、天皇杯を勝ち進んでくれました。
チームの風向きが変わったのは「ルヴァン組」中心のメンバーが準決勝に勝利しルヴァン杯の決勝にチームを押し上げたこと。
そして清武がようやく復帰したことです。

清武が先発復帰してからリーグ戦は3連勝。
特に大きかったのは柿谷をゴールに近い位置に置けるようになったことでしょうか。

準決勝2ndレグ以来公式戦5連勝。この中にはカップ戦メンバー主体だった件の準決勝、そして天皇杯も含まれており、チーム全体として勝てるチームが帰ってきました。

私は今のチームが歴代最強だと思っております。それもまだ伸びしろがある状態です。
1999年、2000年、2005年、2010年、2013年いずれも魅力的なチームではありましたが、現チームほどの強さはありません。

リーグ戦はあと3試合、チームの歴代最多勝ち点に並ぶにはあと4ポイント。
天皇杯4度目の決勝まであと1勝。
ルヴァンカップは周知の通り決勝進出自体が初。

この時点でも国内の3つのコンペディション全てに於いて過去最高を更新する可能性が十分にあります。
今季は数々の負のジンクスを壊してきた1年でもありました。

1発勝負は去年の昇格プレーオフ以来です。
2年連続となったプレーオフは負ければ翌年もJ2に残るという大いなる負のプレッシャーとの戦いでもありました。

今回は遥かにポジティブな中で試合が出来る。
たった1年でチーム状況を大きく変えた監督や選手、スタッフには感謝しかありません。

一先ず、目の前の試合を楽しんで勝つこと。
今季何度も表現してきたセレッソとしてのサッカーを今日の試合でも期待したいと思います。