フットボール マンション

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2017年06月

鬼門ユアスタで天敵ベガルタ戦。

ベガルタとはそもそも10試合以上勝ちがなく。
ユアスタでは2003年以来未勝利。

調子がいい時も悪い時も本当に勝てない相手だ。
しかし過去の試合では、技術で勝るセレッソに対してフィジカル面で有利を取って結果を残したベガルタだが、今回フィジカル的な優位はこちらにある。

これは大きなチャンスだと踏んでいたのだが試合の展開は予想とは全く違うものになった。
セレッソのスタメンは久し振りにベストメンバー。
特にソウザの復帰は大きい。

対するベガルタは3-4-3らしい。

試合開始からボールをコントロールしたのはベガルタ。
両サイドをワイドに使い、中央にはうちのCBを物ともせずにボールを収める石原。
ラインを高く保ちギャップに顔を出して丁寧に崩してくる。

結果から言えば試合を通して支配されて崩された試合だった。
今季押し込まれた印象があるのはレッズ戦の前半、ヴィッセル戦の前半30分から前半終了まで、アルディージャ戦サンフレッチェ戦の開始直後ぐらいなもので、試合を通してここまで押し込まれたのは初めてと言っていい。

しかし試合を最初に動かしたのは柿谷の一撃だった。
センタサークル辺りから逆サイドの柿谷へ清武の長いスルーパス。
バウンドを合わせた柿谷が左脚ダイレクトで右隅に突き刺す。

更に直後に2点目が入る。
丸橋が斜めに入れたボールを受けた杉本が山村に技ありのスルーパス。
山村が反転から左隅にきっちり決めて追加点。
ここまでは良かったのだが…。

36分綺麗なパスワークから丸橋の裏を中野にがっつり取られ、石原にゴールを浴びる。
ジンヒョンまで完璧に体勢を崩されお手上げ。

更に清武が負傷。水沼に交代。
関口じゃ駄目だったのかと正直今でも思ってるが…。

そのまま1-2で前半終了。
ポジションのデータを見ると、ハーフを超えているのがベガルタの6人に対してセレッソは3人のみ。
かなり押し込まれていたことがわかる。
ベガルタのボール支配率も6割、パス成功率も上回り本数では倍近い数字を記録された。
ベガルタのディフェンスゾーンでのプレーは20%。
セレッソのアタックゾーンでのプレーは僅か9%。

ここまで内容で上回られた前半は浦和戦以来だろう。

しかし何故かリードしている。
正直不思議な試合だった。
個人能力の高さで2点取ってしまったという感じ。

後半もベガルタペースで入るが、少しずつボールを前に運ぶようになると50分辺りからCKが取れるように。
56分、杉本とソウザの縦の関係からCKを獲得。
CK自体は跳ね返されるもソウザ柿谷と作り直した丸橋が大外へのクロス。

CKからの流れで前で待っていた山下のヘディングで3点目。
ここでクリスランが投入される。
今のJで最も得点率の高いストライカーだろう。

このクリスランが直後にセレッソ守備陣を崩す。
下がりながらパスを受けるとダイレクトでCBの間を通すスルーパス。
飛び込んで来た西村が流し込み1点差に詰められる。

点を取っては崩されて詰められ観ていても苦しい展開だが、それでもまだリードしている。
クリスラン自体にゴールを脅かされることは結論から言えばなかった。
ヨニッチがしっかり対応したのが大きい。

また久し振りに山村を下げて5バックにした結果ミスマッチが解消される。
後ろをクローズしたので崩されるシーンは減った。

それでも同じ様に崩そうとするフロンターレよりもワイドを使うのが上手いベガルタに何度か危険なシーンを作られる。
開放されたのは68分。
杉本とのワンツーで抜け出したソウザが左サイドから持ち込んでシュートを打つと弾かれたボールに山口がダイレクトのミドルシュートを叩き込んだ。イラク戦かよ

ここからは受ける展開が続くものの2点差のリードとポジションの修正により安心して見られるように。(危険なシーンがなかったというよりは1点失っても大丈夫という感じ)
裏を狙われていた丸橋は田中に交代。
失点シーンはあったがアシストもあったのでトントンかな…。

終盤にはソウザに変えて初ベンチ入りの西本がそのままデビュー。

この交代後は試合が膠着しそのまま終了。
西本君は凄く身体に力入ってたけど周りを締める意味でもいい交代だったなと。

今季一番攻められた試合だったがスコアだけみれば4点取って快勝。
負けや引き分けの後きっちり立ち直るのが今年の良さ。

点はないけど実はきっちり絡んでる杉本とか、守備では怪しいシーンはあったが点を決めた山下とか諸々考えると各々仕事はしてたかなと。
今年は完全に押し込まれる試合が殆どないのでこれはこれで収穫になったと思う。

ルヴァンカップのプレーオフを挟んで魔の7月に入る。
セビージャとの試合や、プレーオフ、天皇杯等でかなりの過密日程になる。

後半戦最初の試合がレイソルとのリベンジマッチになる等、上位陣との試合が並ぶ。
7月を首位と3ポイント差以内で凌げれば十分に上を狙えるだろう。

余談

天皇杯がありました。
初戦でJ1チームが4つ消えるというのは正直酷すぎるなというのが感想。
まあ1つ2つ下剋上があった。ぐらいなら笑って流せるのだが。

5分の1以上が消えるのは流石に笑えない。
残留争いをしているチームはまあ致し方なし…なのだろうか。

リーグ戦、下位の方ではアルディージャがすっかり目覚めてしまった様子。
6ポインター2連戦を連勝。

大好きな15位に帰ってきて、やっと甦ったよ俺たちのアルディージャって感じ。

一方でロペスが入ってサッカーが変わりかけていたロペスのアルビレックスは相手に恵まれずすっかり足踏みしてしまった。
次節でハーフターンになるわけだが、今のペースだと札幌以下は25を切る数字なので例年に比べてもかなりやばめ。
上も競ってはいるものの柏と2試合以内の差に収めてるのは川崎まで(未消化を勝った場合)。
優勝争いに絡めそうなのはここまでの6チームに絞られたかなと。
優勝ラインが今のペースだと年間70辺りになる。

後半だけで40を積むのは結構厳しい。12勝4分1敗or13勝1分3敗。
つまり勝ち点30に乗せないと挑戦すら厳しい。

現行制度のセレッソの最高勝ち点は61(2010シーズン)。
今のペースはこれを超えているものの、まだ足りない。

次の試合きっちり勝利して35で折り返したいところ。

皆さんこんばんは。
夜磐です。

例によって、DAZNでジュビロ磐田-FC東京戦を観戦しました。
強豪相手に連勝し調子乗る磐田、さらに連勝を伸ばせるか。




ジュビロ磐田 2-0 FC
得点者
川又、アダイウトン

kawamata


■試合の流れ
前節に続き、ハイプレスで試合に臨んだ磐田。
開始11分で川辺のクロスに飛び出したFC東京GK林が触れず
背後にいた川又が頭で合わせて早くも先制する。
しかしその後はハイプレスをFC東京にかわされるようになり
一方的なFC東京ペースに。磐田は幾度となくピンチを迎えたが、
FC東京が決定力を欠き、前半は磐田の1点リードで終了。
後半も頭からFC東京が両サイドを狙って侵攻、両サイドから
頻繁にクロスを入れられるが、磐田の守備陣がギリギリで
ゴールを死守。すると後半20分辺りからFC東京の
運動量が落ち始め、磐田がカウンターでチャンスを作るようになる。
そして後半33分、川辺の縦パスからアダイウトンが林の
ニアポストをブチ抜き追加点。
この得点がFC東京の活力を奪い、磐田はシャットアウトを達成。
磐田がFC東京を2-0で下した。


■試合の感想
磐田にとってはキツい試合でした。
FC東京は磐田の弱点をよく把握していましたね。
2トップのチェイシングから始まるプレスに伴うハイラインの背後、
および自陣のサイドに発生する広大なスペース。
前半から幾度となくその欠点を突く事により、前半から
いくつもチャンスを作り出しました。

同じ磐田対策でもFC東京が柏や札幌と違ったのは、
FC東京が磐田のハイプレスを中盤でかわすパスワークを
備えていたことです。
磐田さんはいつも通り出足はよかったんですけど、
FC東京にプレスを剥がされる場面が多く、次第に前進を
躊躇うようになってしまいました。
FC東京の磐田対策は、ほぼ完璧に機能していたと思います。

それだけに、特にチャンスをたくさん作り出していた前半に
決定力を欠いてしまったことが、非常に痛手でした。
チャンスを逃し続けると流れが変わるというのはサッカーでは
頻繁に発生する事象。チャンスを逸し続けたFC東京は、
後半20分あたりから運動量がガックリと落ちました。
追撃が必要な時間帯で能動的にボールを取りにいけなくなって
しまったのは、この試合を戦ううえで非常にゲームを
難しくしてしまったと思います。
足が動いているうちに追いつけなかったことが、
直接的な敗因と言えるかもしれません。
大久保嘉人が序盤で負傷退場してしまったことも、
最終的にはかなりの悪影響だったと思います。


■ジュビロ磐田について
G大阪戦や浦和戦よりも戦術がハマらない試合でした。
武器であるハイプレスがかわされてしまったこと、
精神的な理由でハイプレスが継続できなかったこと、
後退守備の最中に崩されがちだったこと。
完封勝ちという結果に反して、薄氷の勝利だったと思います。

特に、ハイプレスにいけない時間帯でかなりやられて
しまうのは、依然として大きな課題だと思います。
この日はFC東京が決定力を欠いたおかげで失点はしませんでしたが、
前半は2、3点取られてもおかしくありませんでした。
それがわかっているからこそ、名波監督はリードしている時でも
ハイプレスを徹底して指示しているのかもしれませんが、
やはりハイプレスというのはリスキーですから、
引いて守れる強度は、長い目で見たら備える必要があります。
なにより、泳ぎ続けなければ死んでしまう鮫のようなチームでは、
今後スタミナの面を含めていろんな弊害が出るかな、と。

ただ、上記のように内容が厳しい中で、しっかりと結果を
出せたことについては、当然ですが胸を張ってもいいと思います。
相手のミスを逃さず先制したことはこの勝利に大きく作用しましたし、
ピンチを招きながらも粘り強く辛抱し相手の根負けを誘ったのは、
連勝中らしい勢いのあった戦いぶりだったと思います。
22分のアダイウトンのシーンで追加点が決まっていればもう少し
楽だったと思いますが、アダイウトンは33分にちゃんと追加点を
決めて試合を終わらせてくれたので、役割は果たしたと言えるでしょう。

また、経緯はどうあれ、クリーンシートを達成した守備陣の
頑張りも評価に値すると思います。鋭いセービングでゴールを
死守したカミンスキーや相手のFW陣にしつこく食らいついた
最終ラインのメンバー、球際で強さを発揮したムサエフなど、
素晴らしい活躍をしたメンバーはたくさんいます。
課題を見据えることも大事ですが、まずはこの勝利を喜んで
ほしいな、と思いますね。

磐田はこれで3連勝。
G大阪、浦和、FC東京というリーグ屈指の強さを誇る相手に、
立て続けに勝点を奪えたことは、ポジティブな驚きです。
前期1試合を残し、積み上げた勝点は25。
昨年の前期の勝点を越えました。
ここからも、頑張っていってほしいですね。



以下、トピック

・前田遼一、出番なし

この日、14年間ジュビロ磐田に在籍し、2015年からFC東京に移籍した
前田遼一が久々にヤマハスタジアムに登場しました。
昨年の磐田ホームの試合は会場がエコパでしたので、
前田遼一が敵としてヤマハスタジアムに現れたのはこれが初となりました。
この日はベンチスタートとなり、選手紹介の際には磐田サポーターからも
大きな拍手が贈られた前田遼一ですが、この日は残念ながら出番なし。
かつての本拠地に凱旋とはなりませんでした。
敵とはなってしまいましたが、当方は前田選手に対する思い入れは強く、
今でも応援しています。次は、ピッチ上で相対し、戦うことが
できるといいですね。

・川辺2アシスト
当ブログでもう何度も褒めちぎっている川辺。
この日もクロスと縦方向のスルーパスで、磐田の2得点を
両方とも演出しました。GKの飛び出しミスを誘った絶妙クロスも
さることながら、2点目のスルーパス、あれはなかなか出せないでしょう。
守備の出足の良さも相変わらずでしたし、今年の川辺は本当に
物凄く良いと思います。
もちろん今、チーム全員が非常によく頑張っていると思います。
ただ、その中でも特に、個性を発揮しながらもチームに大きく
貢献している川辺の存在は、非常に際立っているな、と。
しつこいかもしれませんが、つくづく来年以降もずっと
ジュビロ磐田にいてほしいと思います。


本日は、以上です。

だいぶ遅くなりました。

試合当日が友人の結婚式で観戦出来ず(非常にサッカー色の濃い式でこれはこれで面白かったが)
翌日からぶっ倒れて金曜まで熱が下がらない体たらく(職場は水曜日から復帰したが…)。

試合はどうにか観たものの見直す体力が出ないうちに次の試合直前に。

ソウザ出場停止。清武が控えスタートで色々と課題が見えた試合になった。
エスパルスは今年一緒に昇格したチーム。

ホームゲームの為、当然大阪での試合なわけだが、エスパルスは今季の県外のリーグ戦は無敗とのこと。
しかもわりと上位陣とばかりアウェーゲームやってる。
セレッソもホーム無敗が続いている為、ホーム無敗対県外無敗という。
注:県外というのはつまりダービー磐田戦アウェーを除くということです。

攻撃陣の外人トリオが何故かここまで併用されないものの去年日本平で見ているのでデュークが優秀なのは知っているし。
テセやチアゴは言うまでもない。
3人並べて普通に1年戦えば勝ち点45~50はいきそうなんだがなんで自ら枷を嵌めてるのだろうか…
まあテセに関しては脳震盪の問題があったわけだが。


試合は開始早々に動いた。
サイドに入ったデュークのクロスからテセのヘディング。
クロスのコースもテセの動きも完璧。
山下とヨニッチどっちも少し甘かったかな。

ここからの展開は押し込むセレッソと1人残して9人でブロックを作るエスパルスの展開がほぼ90分に渡って続けられた。内容はエスパルスのプラン通りだったように思う。

この展開はソウザ不在の影響がモロに出た。
大きなサイドチェンジ、高い位置で運ぶ動き、ミドル、セットプレーのキッカー。
いずれも代役の木本には難しい部分だった。セットプレーを蹴った柿谷、水沼のキック精度も明らかにソウザとは差が出た。

これに関しては疑問がある。
チームで結果を出している丸橋や、屈指のキッカーである清武を使えばここの影響は抑えられたはずだ。
終盤何故水沼が蹴っていたのか正直わからない。
勿論小林監督がデュークとカヌを並べ高さ対策を取っておりこれが効いていたのは確かだが…。

ユンジョンファンが木本を前半で変えたのはディフェンス面での能力が不要だと判断したからだろう。
山村がボランチでもこの日の展開ではリスクは大きくない。
エスパルスの攻撃は中盤ショートカットなので基本的に最終ラインとカウンター要因の勝負になる。

この試合のスタッツを見てみるとシュート数は杉本を除いて1本ずつ。
意外と個々のチャンスを作らせて貰えていない。
杉本の決定機も簡単にやらせて貰えず、エスパルスは守備のタスクをやり切ったと言っていい。
結果的に追い付いたのは後半ATのPKまで待つことに。

藤本がフリックしたボールを松原が腕でクリアしてPK。
PK決めるおじさんこと柿谷は交代していたが清武がコーススピードとも完璧なボールを蹴り込んで同点。
どうにか1対1で試合終了。

個人的な印象は勝ち点1を得た試合。
年間に何度かある得点の匂いがしない試合だった。
試合の大半は押し込んでいたのだが…ヴァンフォーレ戦に近いだろうか。

流石に県外無敗のチームは伊達じゃなかった。
レイソル・フロンターレ・ガンバ・レッズ・セレッソと上位陣のアウェーゲームを悉く引き分け以上で凌いでいるのに県内では未だ未勝利とは静岡にはエスパルスに勝たせたくない何があるのだろうか…。
きっと新スタ計画を進められたくない勢力の負のオーラが

次節はソウザが戻ってきてアウェーベガルタ戦。
鬼門ユアスタで気合を入れ直して来てほしいところ。



余談
今回は当日実況スレ等ネットで情報を追ってた結果目にした審判・実況に関する個人的な意見。

まずは審判について。

PKのシーンから。
正直このシーンについては議論の余地がない。
フリックしたボールを上げた手で弾いてクリアしてるのにノーハンドってのは有り得ない。

勿論“たまたま”競り合いで体勢が崩れて上に伸ばした手に当たった結果ゴール前に転がるはずのボールがクリアされた。
と言う意見についてはその通りかもしれないと答えるだろうが。
だからノーハンドだ。と言われればそれは無理がある。

たまたまゴール前で体勢を崩した結果シュートがたまたま手に当たって防いだからハンドじゃないなんて論は成立しないだろう。
身体につけてればいい腕を上に伸ばしたらそりゃ事故る。

この試合誤審と言えそうなのは2つ。
前半のオフサイド見逃しのチャンスシーン。水沼の飛びだしが早い。
後半のテセの山口に対するバックチャージ。少なくとも黄色が出るべきではあった。

後は違和感のあるシーンは無かった。
エスパルスは相変わらずプレーが荒くて怖いチームだとは思うけど岩下が暴れたり高橋が頬骨折られたりした頃に比べれば遥かにマシになったとは思う。


もう1つは実況の話。

DAZNの実況解説の印象の1つにホームに寄ってる実況解説が多いなという点がある。
個人的に超良かったと思ってるムサエフ絶叫だったりはその最たる例だが、ホームに寄せることに関しては良しとしてるんだろうと解釈してる。
なので、今回の実況がセレッソ寄りだったのは間違いないしそれについてはまあホームだしぐらいの感想なのが正直なところ。

去年の日本平のエスパルス戦の戸田の解説よりは全然マシだろうと思う。
チームが失点する度に機嫌が悪くなっていき、最終的に試合後の柿谷へのインタビューで八つ当たりをかましてたことを思えば、セレッソが失点しても特に不機嫌になるわけでもなく所謂期待を持たせるスタンスでの実況解説が問題だとは思わないのだが…。

戸田に関しては評価する声が多いのだが、エスパルスが絡んで負けてる時は結構いつも酷い。
愛情があるのはよくわかったからエスパルスのホームゲームでやるのは勝てそうな時だけにするかむしろ普通に応援してくれないか…。

実況解説はどっちのホームであれ中立であるべきだと考える人もいるかもしれないが。
喜びの余り声が裏返っちゃったりする人がホームの担当だったらそれはそれで楽しいし、特色が出てもいいと思う。
ピッチレポーターはホーム側の広報担当の人間を起用してたりするしなぁ。



一週間経ってようやく熱が落ちたから今週はちゃんと見れそう。
天皇杯についても触れたかったところだけどそこは次回。

6/21(水)に天皇杯2回戦・京都サンガF.C. vs アスルクラロ沼津の観戦に西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(長い)に行って参りました!
日曜には久保君で話題持っていかれそうだから怖い!w

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 ◎試合前、沼津ご飯 てくてくアスル◎
今回はアウェイという事で、試合前の月曜日に沼津の『住吉』さん&旬彩創菓『菓南』さんにお邪魔しました。

このシリーズやるの久しぶりですね。。。ホーム最近行けてないので…(´・ω・`)

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旬彩創菓『菓南』さんは愛鷹PAから下った先にあるケーキ屋さんです。こだわり作られたケーキやタルトは絶品!この日はブルーベリータルトを購入。ブルーベリー沢山使っていて本当美味しかった。
愛鷹で試合を観た帰りでも車で寄れる範囲なのも嬉しい所です♪

実はこの日、ここでまさかのフォロワーさんとバッタリ遭遇して夜続いてご紹介する『住吉』さんでご飯を食べる事になりました。

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サウルコス戦の時に買ったケーキの『アンジュ』


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これはライバーさん向けに…可愛い(少し古い写真ですが)

続いて、ガーリックステーキほどほど満足『住吉』さん こちらはアスルクラロ沼津の選手の食事サポートもして下さっているお店です!

よく静岡にコンサートやらサッカーで遠征とか来る人が「やっぱり静岡来たらさ●やかだよね」とか言いますけど、沼津に来たら住吉行こう!(個人的な意見です。)

ほどほど満足なんてとんでもないw 大満足!
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肉厚なステーキは圧巻! ちょっと大きめガーリックステーキ(200g) 1,630円にトッピングでレバーを付けました(贅沢)

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選手もお食事にいらっしゃるのですが遭遇しても、プライベートな時間は触れないでおきたい派の自分。

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水曜日の天皇杯に皆さんお店のお休みを取って参戦すると嬉しそうにお話されていました!また現地で!

住吉さんは大変混む人気店ですが、沼津の試合にお越しの際には抑えておきたい一軒です!

◆そうだ!京都行こう!◆
6/20(火)の夜に静岡市を出発。名神高速道路の養老SAまで走って車中泊。翌日は大雨予報の為、前日のうちに移動しました。
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チケットを沼津で発券、これが未来行の切符になるか…

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だから夜中に食べるなとあれほど(ry

◆沼津の数年後はどうなるのか?◆
起床すると辺りは大雨(まぁ寝てる最中から音で起きて知ってた)朝ごはんをSA内のフードコートで食べてまず行ってみたかった場所へ向かいます。
滋賀県の彦根ICで高速を降り向かった先は…

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けいおん!の聖地として有名な豊郷小学校旧校舎群こちら昭和12年に建設。オシャレですよね。中で設計図等も拝見しました。
なんで来たかったと言うと、勿論作品が好きだったという事もありますが2009年に放映され2011年まで。あれから6年近く経った所謂聖地の状態と言うのを知りたかったというのが正直な理由です。

沼津も以前の記事で挙げた様に、現在アニメの聖地としての部分に力を注いでいる部分はあります。

その後に何が残り、何を残す事が出来るのか?そのヒントは無いのかな?と

平日午前中で大雨もあり、施設見学者はおらず(コミュニティ施設としての利用者はあり)一人でグルグルと回り交流ノートやらも見ました。黒板の日付が前日の6/20(火)になってたので少しうれしかった。
全盛期よりは減ったのだろうけれど、まだまだ足を運んでる人は居るんだな。沼津に来てくれている人達にも飲食店なのか、海や釣りだったり、それがアスルクラロ沼津だったりまた足を運ぶ場所を残したいな。と改めて感じました。


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ちなみにこれを撮る為に10分前後外に出ただけで…

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この有様の大雨でした。

◆そうだ!京都行こう2◆
さて、豊郷を後にして京都に向かいます。
途中、野洲市を通るとテンション上がりますねセクシーフットボール。車のBGMをけいおん!の曲にしたら泣けてきて、琵琶湖を渡ってる途中で「これ川じゃねぇ!」って気づく位テンションがおかしい状態で古都京都へ

たどり着いたのは伏見稲荷大社
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伏見稲荷大社と沼津上土にある上土朝日稲荷のあげっこさんの謎コラボ



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初めての御朱印

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アスルユニチャレンジ

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勝利を信じて勝守を購入 よく見たら『宇迦之御魂神』の文字が…ウカ様!
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さて、ここで千本鳥居みて大人しく帰ればいいのに、淡島神社登った時を何故か思い出して『稲荷山の上まで全部にお参りしよう』とか阿保な事考え出しました。

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沢山居た観光客は一気にいなくなりひたすら鳥居と眷属の狐さんと石段が続きます。


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これ…まだ全然山頂じゃないんだな…

霧、湿気、何かの鳴き声、何かやばい所に迷い込んだ気分。
時々すれ違う外人も「なんで俺登ろうとか思っちまったんだ…」という疲労感あふれ表情

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あと少し…


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着いたー!

という訳で、アスルの今日の勝利とこれからの輝きを願って、下山…
下山…下山がね。また足に来るんですよ。

そんな訳でこの後平等院行きたかったけど、時間もなく足早にスタジアムへ向かいます。

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この頃にはすっかり晴れてきました。Twitterでアスルサポの皆さんが交通機関で足止めを食らっているという情報を見ながら、何とか動くことを祈りつつも今日は少ない人数で頑張らなきゃかな。とも思ったり。

◆「挑戦」の地・西京極◆
途中で沼津の選手バス、京都の選手バス共に遭遇。車を適当なPに入れ、少し歩くと既に左足に痛みが…登山した阿保誰だよ。。。

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スタジアムに入ると既にそこそこの人数が、先日伺った住吉さんにご挨拶をし、関西のフォロワーさんや援軍に来てくれた関西のライバーさんに声をかける。
初めてスポーツ観戦に来た方、10年ぶりにサッカーを見るなんて方も居て、改めてラブライブ!という
作品の大きさを知らされた気がします。

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力作の煽りフライヤー…凄い!

◆予想通りの京都と意表を突いた沼津◆
応援練習なども始まり、新しく来てくれた仲間にタオマフを貸したり暖かく受け入れてくれる沼津サポの皆さん。いつもの事ながら、中々出来る事では無い事をすんなりやる辺りが凄い。





※ここからはピッチの中の話※
さて、両チームのスタメンが発表になり驚く


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京都はほぼ予想の範囲(11人中9人当たってた)GKの清水選手&FWのオリス選手の先発は予想外でGK菅野選手FWイ・ヨンジェ選手だと思ってた。

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前回の記事でも挙げたんですが、今の京都のサッカーが出来るのはこのメンバーの中
詳しくはコチラから【you@あず】か●ってこい!ブラウブリッツ秋田&京都サンガF.C.【アスルクラロ沼津】

特に全試合出場選手は替えが効かない選手で岩崎選手、伊東選手、小屋松選手はローテーション。石櫃選手、本多選手。吉野選手は変えられない。闘莉王選手は欠場だろうなと思ってましたし。

対して、アスルクラロ沼津の先発は…「え?」と目を疑いました。

因みに自分が予想していたスタメンはこれです。
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見事沓掛選手&田中選手&白石選手しかスタメンがいません。

で、実際がコチラ
myboard2
公式戦に出ていない選手やベンチ外メンバー中心。
これは…どういう事なんだ…。
正直な事を言えば、メンバー表見た時にはこの試合監督は切ったのかな?と思ってしまいました。
格上相手にこの布陣なのかと

◆沼津のメンバー編成の正体◆



2017-06-21-18-55-51

2017-06-21-18-57-53

試合が始まると、直ぐにこのチームの正体がわかりました。
面食らったのはきっと自分たちだけで無く京都も同じだったでしょう。

私の中では、「対京都戦スペシャルチーム」なんだと映りました。
詳しくはコチラから【you@あず】か●ってこい!ブラウブリッツ秋田&京都サンガF.C.【アスルクラロ沼津】
こちらでも取り上げていますが、京都の攻撃と言うのは「相手に合わせて変える」のでは無く「自分たちのやりたい攻撃をする」という一本槍な部分が見受けられます。(そりゃ熊本と岐阜に同じ事してたらそう思うのです。)

それを完全に封じる為のチームを作ってきた!そしてその守備、攻撃のやり方には舌を巻きました。凄いチームを作ってきた!と

◆対ケヴィン・オリス最終兵器!びくともしないぜ渡邊志門◆
恐らくこの試合専用のチームだと思うので思った事を書いても良いかな。
守備のお話から
df
まず光ったのはDF渡邊志門選手!京都の絶対的なターゲットマンのオリス選手にガツン!と当たっていきます。序盤からオリス選手はあからさまに嫌そうで、イライラを募らせたのではないでしょうか?
少し離れた位置で守り、ハイボールにはスタンディングでは無くちゃんと助走を取る事で、自由に制空権を与えない。
オリス選手がサイドに流れてもSBと挟み込み、嫌がって低めで受けたりを始めた辺りではもうデザインされている攻撃では無くなってきていました。

次にSB陣の松藤選手と河津選手は相手のSBの石櫃選手と本多選手に釣られず、2ndを狙う伊東選手と岩崎選手を自由にさせない。そしてその相手SBに食らいついた白石選手&太田選手も粘り強かった。

更に、際立った活躍だったのが大ベテランの伊東輝悦選手
3月のTMの時も素晴らしい読みは、別格の輝きだと思いましたが京都が中盤から展開したいボールの出し所に常にいやらしくチェックをかけます。それ故、ラインブレイクを狙い何度も動きなおす大黒選手は機能停止状態。沓掛選手はオリス選手の挟み込みやパスコースを消す等やりやすかったのかなぁ?と映りました。

故に京都は吉野選手より下でボールを持つ時間が増え、攻撃が硬直。
途中、オリス選手が下がって岩崎選手が前に出たり、大黒選手と入れ替わって渡邊選手の足元を狙いましたが、粘り強いDFの前にゴールには中々迫れませんでした。

また、石櫃選手のロングスローには

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こうやって白石選手がプレッシャーをかけ自由にやらせません。(後半の途中までやってました)
先週、町田ゼルビアが行っていた方法ですね。研究してきてるのが分かるシーンでした。

逆に攻撃面では奪ったら相手SBの裏へ大きく展開。中央からはダイレクトで小牧選手or薗田選手が叩いて突破を試みるパターンが多かったものの前半を0-0で終了。

◆ハーフタイムは寝そべりで!沼津スタイルのハーフタイムショー◆
当然アウェイでもやります。緊迫した試合?下剋上?だからこそ楽しんで輝きたいのが沼津流。
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今回は裏方側から撮ってみた。

◆小牧成亘選手が切り開いた未来への扉◆
後半、お馴染みの「月になんて」のチャントから「青空Jumpingheart!」で戦いはスタート



沼津は小牧選手、薗田選手のコンビに太田選手、白石選手が積極的に絡める様になってきて得点の予感…
そして'52遂に扉を開く事に成功する。右サイドから相手DFの間、間で綺麗なパス&ゴーで侵入すると切り返しから小牧選手がゴール!
いつものサポーターだけで無く、この日初参加の皆さんもこの流れでボルテージは最高潮に。
京都はここで慌てて小屋松選手を準備。更にエスクデロ選手を入れて攻勢を強める。

耐えてカウンターを仕掛ける沼津。何が何でも点を取りに迫りボールを入れてくる京都。
最初は声を出すのも迷っていた人の応援の声にも熱が入る。そんな熱い展開。

時計の針が気になる。'81に伊東輝悦選手が下がる。「テルさん!ありがとう!」と思わず声に出てしまったのは自分です。拍手で皆が送り出して前澤選手が残りを託された。

ルーキーの後藤虹介選手が公式戦デビューを果たす。ACNジュビロ沼津、地元飛龍高校出身の後藤選手。
同じく途中出場の渡辺亮太選手も前線から最後まで自由にボールを蹴らせない。

そしてついに勝利の瞬間を迎えた。昇格した時位泣けた。凄かった。語彙力が行方不明。

本当にうれしい時はこんな単語しか出てこない↑








最高の結果で3回戦への進出を果たしたアスルクラロ沼津。
次の相手はオリジナル10の横浜・F・マリノス。J初年度でこんな大きな相手と試合出来るなんて奇跡としか思えない。

このチャンスを掴み取った選手も素晴らしかった。
試合前のアップで、なぜ中山選手も帯同してるのかな?と気になり友人に聞いてみたが、精神的な柱として上のチームに飲まれる事無く戦える様にいるのでは無いか?と聞いて納得した。

例えJ2やJ1の相手だろうと、このチームにはW杯で日本人初ゴールを挙げた選手と五輪でブラジルを破るゴールを決めた選手が居て、そんな選手に色々教わって一緒にプレーしている。

次のF・マリノスにもどこまで通じるかはわからないが、失う物は何もない。今の沼津の輝きを試しにいって欲しい。

皆さんこんばんは。
夜磐です。

埼玉スタジアムで、ジュビロ磐田が浦和レッズと対戦しました。
当方、参戦予定でありましたが、前日までの多忙に伴い
疲労が著しく、現地を断念してDAZNで観戦。


浦和レッズ 2-4 ジュビロ磐田
得点者
浦和:阿部×2
磐田:大井、アダイウトン、松浦×2


どぅおぉぉぉぉい!
(↑逆転点ゴール時の筆者の反応)


vsurawa

※勝って気分がいいので長くなります

■試合の流れ
ボールを支配する浦和に対し、ラインを高くして
プレスを仕掛けた磐田。36分にセットプレーで
相手のミスに突け込み先制したしたが、先制直後から
前からのプレスが弱まり、浦和に自陣に進入を許して
セットプレーで前半のうちに同点とされる。
後半は立ち上がりから圧倒され、11分には中央突破で
逆転ゴールを献上。その後も浦和が圧倒的に支配、
磐田は敗色濃厚だったが、浦和が再び守備でミスを犯し同点。
これで勢いづいた磐田は前からのプレスを再開、
浦和の攻撃を封じつつ速攻で2点を奪い再逆転し、
強敵浦和との試合を4-2でモノにした。


■試合の感想
磐田の2点目が全てだったな、と・・・。
浦和が逆転した段階では、完全に浦和の勝ち試合でしたが、
同点になったことで全てがひっくり返りました。

言わずもがなですが、浦和は勝たなければいけない試合でした。
ましてや、4失点など論外だと思います。
守備はミスさえしなければ完封さえ狙えましたし、
攻撃面でも2点以上取れるチャンスはたくさんありました。
何度も相手を引き剥がした武藤、ポストプレーでチャンスを
作り続けた興梠、2得点を記録した阿部、途中出場でサイドを
切り裂いた駒井らはプレーにキレがありましたし、
ファイトしていたと思います。
磐田が比較的強みにしている中央から、いとも簡単に突破して
ゴールに叩き込んだ浦和の攻撃精度はやはり脅威的。
それだけに、この結果は彼らにはやりきれないでしょう。

この日誕生日だった西川ですが、この日はミスで2点に絡んで
しまいました。1点目と2点目、いずれも相手のロングパスに
前に飛び出してボールに触れずゴールを空けてしまった形です。
1点目はともかくとして、2点目は試合の流れを一変させる
致命的なミスになってしまったので、謗りは避けられません。
この日、DAZNの放送で解説を勤めていた元浦和の福田氏の
「いやー・・・」という悲鳴が印象的全てを物語っています。
日本代表から落選し、復帰のためには正念場と見られて
いましたが、この調子ではしんどいかもしれません・・・。


■ジュビロ磐田について
中村俊輔不在でかなり厳しかったんですけど、まさかの
2年連続での埼スタでの浦和撃破。
前節のG大阪に続くジャイアントキリングです。
結果論ではありますが、今日このような試合であれば、
中村俊輔不在の影響は最小だったのではないでしょうか。

G大阪戦と同様、前半の内容は良かったと思います。
今季の特徴として、立ち上がりを中心に前半は攻守が
噛み合うことが多く、それがこの試合でも発揮されました。
相手のミス絡みではありましたが先制にも成功し、
途中までは理想的な展開でした。
ただ、先制した直後から前方から相手に圧力をかけられなく
なってしまい、後半途中まで一方的に蹂躙されました。
これも今季の特徴の一つなんですよね。
ここで粘れればよかったのですが、前半のうちに同点、
後半早々に逆転とされてしまいました。
この辺りは今後に向けた課題だと思います。

本当はこの時点で試合は終わっていたのですが、
浦和の再度のミスにより同点に追いついたことで
磐田は息を吹き返しました。
前半や同点後の展開を見ていると、名波監督は浦和を封じる
手段として、「高いラインと前線からのプレス」を
想定していたのではないかと思います。
同点に追いつき勢いがついたことで、磐田が前進守備を
再開できたことは、この試合における重要なファクターでした。

2失点こそ喫しましたが、守備陣は大いに奮闘しました。
失点した時間帯を除いては高いラインを維持し、
試合を通して5回のオフサイドにかけることに成功。
特に大井健太郎は、身体を張って守りつつ、
阿部勇樹との空中戦に勝って先制点を決めました。
カミンスキーもロングパスやクロスを的確に処理し、
きちんと相手の攻撃を切断する活躍。
2点目はともかくとして、1点目は浦和のセットプレー攻撃の
上手さを褒めるべきだと思いますので、磐田の守備の
怠慢ではありません。相手のフィニッシュのミスに
助けられた場面もありましたが、守備の健闘は
称えられて然るべきだと思います。

存外の勝利で、今季6勝目となった磐田さん。
折り返しまで2試合を残して勝点が20を越え、
とりあえず残留が可能なペースを維持しています。
とはいえ、去年も前期に勝点を20以上積みながら
後期に大失速し、最終節でギリギリ残留を決めるほどに
追い詰められました。
油断大敵、いつ何が起こるかわかりません。
名波監督の言葉通り、前期の残り2試合もきっちりと
締めていきたいところですね。



以下、トピック

・名波監督の采配
この試合は名波監督の采配が当たりました。
高い攻撃力を誇る浦和に対し、引いて守るのではなく前線からボールを
奪いにいく対策はよく機能していたと思います。
引いた時に凌ぎきれないのは課題ではありますが、
駒井が投入されるや否やすぐさま小川大貴を投入して
サイドを守備寄りにシフトしたり、相手の守備が
アバウトになるところでスペースに突進できる松浦を
投入して逆転への機運を高めたりと、状況に応じた
対応も的確だったと思います。
柏戦では若干の準備不足を感じさせた名波監督ですが、
この日は満点に近い采配だったのではないかと。
ブラボーでした。

・松浦途中出場で2得点
途中出場の松浦が、逆転ゴールとダメ押しの4点目を奪う活躍。
調子を落とし、先発の座を失ってしまった松浦ですが、
途中出場では相変わらず非常に良い働きをしますね。
守備がオープンになってくる時間帯、ゴール前にスペースに
走りこみつつボールを持ち込むことができる彼の存在は
非常に貴重です。それだけに、なぜ先発だとあんなに
グダってしまうのかよくわかりませんけど・・・。

・川又よく働きました
ゴールこそありませんでしたが、この日の川又の働きは
両手放しで賞賛してもいいと思います。
先制点のシーンでは西川の前でボールに触って大井の
シュートを演出し、2点目の場面ではアダイウトンへの
ロングパスで浦和のミスを誘発。川又からアダイウトンへの
ロングパスで点を奪うのは、ガンバ戦に続いて2戦連続です。
3点目のシーンでは囮になって一人を釣り、4点目は粘って
ボールを繋ぐなど、全得点に絡む活躍。
前節、2得点を奪ったことで調子が上がってこればいいと
思い増したが、予想通りかなり良くなってきましたね。
是非ともこの調子で次も、その次も!

・川辺も好調
当ブログで何度か言及してますが、川辺はずっと良いです。
パスを散らしたり前線に駆け上がったりして攻撃に貢献する
姿は以前から変わりませんが、良くなってきたのは守備。
出足良く飛び出して奪ったり、相手が攻撃に出てくる
ところで奪って攻撃の芽を摘んだり、ブロックを作ったりと、
攻撃面の良さを失うことなく守備が滅茶苦茶上手くなって
きてるなぁ、と思います。今や完全に磐田の核。
このまま成長していけば、かなり上のステージを
狙えるのではないかと期待をしています。
何卒、何卒、完全移籍でウチに加入してください・・・。


今日は以上です。


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