フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

2016年10月

皆さんこんばんは。
夜磐です。


本日、仕事でたまたま国立競技場の跡地の近くに行ったので、
少し足を伸ばして跡地の現状を見てきました。
DSC_2236

写真では見ていましたが、実際に解体された様子を見るのは
初めてだったので、今更ながら国立競技場がなくなったことを
強く実感し、少し物悲しくなりました。

自分が国立競技場に初めて行ったのは2006年。
それから2014年までに解体されるまでの間に、
国立競技場には何度も訪れました。
Jリーグだけでなくナビスコカップや天皇杯、
日本代表の国際試合にチャリティマッチ、
果てはユース世代の試合まで、国立競技場で観戦しました。
もしかしたら、ヤマハスタジアム以外で行った回数が
一番多いのは、国立競技場だったかもしれません。
P1000930
2008年頃の国立競技場。

P1010658
国立競技場での試合で勝利したジュビロ磐田の選手達。


国立競技場で観戦した試合の中で最も色濃く覚えているのは、
2010年ヤマザキナビスコカップの決勝戦
現時点で、自分が磐田のタイトル獲得に立ち会えた唯一の機会です。

待機列に並んでいる時の、薄暗い空と肌を刺す冷たい空気。
列整が終わり友人らと入ったカフェで飲んだ温かいコーヒー。
九州から来た友人と出会い頭にハイタッチをしたゲート前。
緑のピッチの上で誇り高く戦う磐田の選手達。
大波のように揺れるサックスブルーのスタンド。
試合後の友人らとの飲み屋でのバカ騒ぎ。

今でも鮮明に思い出せる、自分にとってとても大事な記憶です。
そんな記憶の舞台が更地になったとあれば、悲しくもなってしまうもの。

ナビ112
ナビ113
ナビ11
こちらは2011年のナビスコカップ決勝、浦和vs鹿島。



現在、国立競技場は建て替えにより新たな姿に生まれ変わろうとしています。
しかし、その進行具合は思わしくなく、世間的に非常にネガティブな
イメージを持たれてしまっています。
国立競技場を大切に思う自分としては、非常に残念です。


P1050485
P1050481
2013年元日、天皇杯決勝。G大阪vs柏。


願わくば、新たな国立競技場が、全ての人に祝福されて
生まれてきますように。
建設プロジェクトに携わっている方々に、切にお願い申し上げます。

  ガンバ大阪U-23 1-1 FC東京U-23
90’+1 一美和成     65' 内田宅哉



~試合前~
試合前1
3週間ぶりのホーム開催。最上段の端から全景を撮ってみました。だだっ広いなぁ。

試合前2
東京サポはあまりU23に興味ないのかな、意外と少ないと感じました。声出し隊も5人ほど。

試合前3
東京の中村監督。確かシーズン途中から就任だったよな。

試合前4
9/4広島戦で怪我をして離脱していた阿部が復帰。全治8週間という報道だったけど、思ってたより早い回復。

試合前5試合前6
東京のユニはトップとは別デザイン。ネームも入ってません。

試合前7
代表に3人連れていかれてるのでユースの食野と梅津がスタメン出場。
アデミウソンがトップで出場停止だったので、こっちに出てくるかもと思ったけどお休みでした。


~前半~
前半1前半2
前半3前半4前半5前半6前半7前半8
前半9
前半10
東京が積極的に前からプレスに来て、対応するのに四苦八苦。もう少しチームとしてプレスをどう躱していくのか、というところを練習しなければいけない感じでした。阿部は30分で一美と交代。内容はまあ良かったと思うし、トップでも時間限定で出場しても問題ないと思います。



~後半~
後半1後半2後半3後半4
後半5
後半6
後半7
後半8後半9
後半10
徐々に東京が主導権を握ると、混戦の中から押し込まれて失点。なかなか反撃できなかったけど、ATに食野のダイレクトスルーパスに一美が抜け出しGKとの1vs1。落ち着いてかわして土壇場で同点。このパスは巧かったなぁ。最後は野田をボランチに入れて逆転を狙ったけど無理でした。足元もそこそこ上手い野田のボランチ起用は意外とアリかも。



~試合後~
試合後1試合後2
終盤に追いついて何とかドロー。ATに2度のシュートチャンスを決めきれなかった食野は、終了のホイッスルと同時にへたり込んでました。

試合後3
両監督はにこやかに談笑。中村監督はサブの選手かと思うような恰好です。

試合後4
負けはしなかったものの順位は1つ後退。残り4試合、どれだけ勝利にこだわれるか。

先にことわっておくが、フットボールというジャンルから
大きく逸脱しかねない部分があることをご容赦願いたい。

さて、私は今このPCの前で、J2の年間42試合+2試合に相当するであろう
重圧に苛まれている。

ツイッターのプロフィールをご覧いただければお分かりだと思うが
私の母校は明日、東京・立川の昭和記念公園で箱根駅伝予選会を戦う。

あの「悪夢のJ2降格もといシード落ち」からはや10か月。
ただ落ちるだけならまだ救いようがあった。
「2年連続での主力大量卒業」という厳しい現実から
「最悪の事態」も考えないといけない状況に、正月3日の夕方から
数週間は絶望感に支配されていたことを今でも憶えている。

箱根駅伝本選=J1
箱根予選会=J2でのJ1昇格争い
シード権争い=J1残留争い

に相当すると私は考えている。
それこそ「魔境度」「守備の重要性」はJ2と箱根予選で
相通ずるものがあると思っている。

そして強引かもしれないが、私は明日の戦いを
新潟サポに伝えていきたいと思っている。
J2に落ちるとはどういうことなのか。
そして、J2を戦うとはどういうことなのか
箱根駅伝予選会はこの上ない

「J2の疑似体験」

だといえるのではないだろうか。


こんばんは。今日はJ2リーグ・第35節 清水エスパルスvs町田ゼルビアを観戦してきました。

2016-10-08-12-35-48
今日は駐車場付きチケットだった為、珍しい方向からIAIスタジアムへ

2016-10-08-12-39-09

■手塚プロダクションコラボ
 2016-10-08-12-40-45
2016-10-08-12-48-54
先日発表された手塚プロダクションとのコラボ。ジャングル大帝の「レオくん」も来場してました。

2016-10-08-21-09-01
 新規ガチャは手塚ワールドに描かれた選手のアクリルスタンド。大前選手が出ました。

 ■選手サイン会
2016-10-08-22-18-15
この日のサイン会はデュークとヤコヴィッチでした。ユニにサインを貰いました。

 ■試合は今シーズン現地観戦した中で一番…
試合は今シーズン観戦したエスパルスの試合で一番チームとして強さを感じました。
立ち上がりからプレス、カウンター、リスタート。全て速く展開しミスを誘ってくる町田でしたが、清水が綻びを見せることはありませんでした。
逆に最終ラインで安全の為GKに戻す選択肢を多用していた町田の動きを読んだ大前が狡猾に決めて相手のプランを崩す事に成功。

 ■つまらないサッカーを出来る強さ
後半の時間帯で特にこのチームが強くなったなと思ったのは、後半30分までの押し込まれる展開が続いた時間帯
ハッキリ言って、ゴールを期待して見ている方にはつまらないサッカーだったと思う。 
ただ、これが出来るチームの強さというのが凄く際立っていた。
ボールを奪っても全く攻め急がない清水。ボールを回し町田の選手を走らせる。
最終ラインの守備ブロックを大きく崩される様なプレーは殆どなく、町田の運動量が落ち始め、20分に交代した39番の重松。25番の仲川の足が止まり出した辺りで町田は万事休すだったかな。と
それに合わせたように、前線に金子。更にサイドのスピードスター村田を投入した段階で前への押し上げを開始。結果90分にテセがPKを貰いTHE END
ゲームプランとしては理想に近く、闘い方も勝利の確率を最大限に上げる戦いだったと感じました。
采配ズバリといった所でしょうか?

■試合終了後のサポパ
2016-10-08-19-02-13
試合の後、エスパルスドリームプラザに移動してサポーターズパークへ
石毛選手と三浦選手が来てくれました。
34分にシュートを外した石毛にテセが手をかけ話していたシーンの詳細が面白かったですね。
こう言った話が聞けるのはサポパなどのイベントの良い所だなと思います。


テセが近づいて来た時に「ぶん殴られるかと思った(笑)」そうです。   

ガンバ大阪 0-0 横浜F・マリノス


~コンコース~
コンコース1
台風18号が近畿上陸の可能性があったため開催が危ぶまれましたが、北部へ逸れたため無事開催。
雨も降ったり止んだりだったので、止んでいるうちにスタジアムへ向かいます。


コンコース2
台風直撃は免れましたが、強風にあおられる危険性があるので場外広場の催し物はすべて中止。
喫煙コーナーのみ設置されてました。


コンコース3
準々決勝でも配布していたルヴァンを今回もゲートで配布。今回は1箱でした。

コンコース4
スタジアムに入ってコンコースを歩いていると突然豪雨が降ってきて、屋根で反響した雨音が凄いことに。

コンコース5コンコース6
すいたんがユニフォーム着てる! スタジアムに来るようになって4年、ようやく作ってもらったようです。
ちゃんと『SUITAN』とネーム入りです。


コンコース7コンコース8
今回のスタグルはフラン・エレガンさんのチキンコンフィ&洋風キノコの炊き込みご飯(¥1,000)。
シイタケやマイタケを混ぜ込んだ洋風ご飯の上にチキンコンフィがどーん!
チキンはスプーンで骨から外せるほど柔らかく、バターとガーリックでほんのり味付けしたご飯との相性も抜群。
売り切れ必至なのは納得の一品。



~試合前~
試合前1
控えGKに田尻ではなく林を選出。今まではずっと田尻だったから、初めてのベンチ入りかな?

試合前2
こんなに青いテーピングってあるんだな、と思った瞬間。白かベージュしかないと思ってた。

試合前3
ゲーフラ制作のってセンス問われるよね。これはフランスのブランド「ゴヤール(GOYARD)」が元ネタかな。

試合前4
台風直撃の恐れのある平日、というのを考えるとかなりの人数が来てました。13時に開催確定したのを確認して
すぐ新幹線に飛び乗った人もいるとかいないとか。

試合前5
マリノスのアウェイユニは絶対これの方が良い。なんであんな気持ち悪いピンク色なんか採用したんだ。

試合前6
コイントスで全員笑顔ってそうそうない光景。中澤が結構しゃべるんだっけ。
参考:
中澤佑二選手コイントス 甲府戦



~前半~
前半1
前半2
前半3前半4
前半5前半6前半7
前半8
前半9
アデ長沢ベンチ&ヤット不在なのでそんなには攻めれないだろうと思ってたから、意外にもチャンスが多かった印象。
一番のビッグチャンスはパトの落としから倉田ボレー。倉田の決定力のなさが改めて浮き彫りに。
ジョンヤの大チョンボが失点にならなくてよかった。



~後半~
後半1後半2後半3後半4後半5
後半6後半7
後半8
CKから丹羽ヘッドは決まったと思ったんだけどな。GK榎本が素晴らしかった。負けじと藤ヶ谷も1本ビッグセーブ。
パトは時間を追うごとに消えていった。完全復調まではまだ遠い。マリノスは若手が躍動してたな。
25番前田が一番良かったと思う。マルティノスも怖かった。




~試合後~
試合後1試合後2
試合後3
ホームで勝てなかったけど、引き分けならアウェイゴールを許さない0-0がベスト。

試合後4
この二人の組み合わせはJリーグよりも前、日産自動車サッカー部の時代にまで遡る事になる。松永さん老けたなー。

試合後5
3人とも清水が関係してると思っちゃうけど、『ひょうどう』違いでしたw

試合後6
ヤットと長沢を休ませての0-0は大きい。2ndLegでアウェイゴールを獲れば一気に有利になりますが、まずは勝利を目指して。

このページのトップヘ