フットボール マンション

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2016年08月

ガンバ大阪U-23 1-4 FC琉球
   74' 堂安律     5' 朴利基
           25' 藤澤典隆
           60' 田中恵太
           90'+2 パブロ


~試合前~
試合前1
5月の相模原戦以来の万博開催。吹田スタに比べて空が広く感じます。

試合前2
夏の厳しい日差しの中でピッチに散水すると綺麗な虹がくっきりと浮かび上がります。

試合前3
遠征は毎回飛行機だから大変でしょうなぁ。

試合前4試合前5
風は通るもののピッチ上は影がないので非常に暑そう。小椋は短パンの裾を捲り上げちゃってます。

試合前6
この明るさでもすでに照明に灯が入ってます。点けるのはハーフタイムからでよかったんじゃないかな。

試合前7
前回の対戦で不可解な退場となった市丸がこの試合のキャプテン。リベンジに期待。日差しが眩しそう。

試合前8
胸にスポンサーついてないのはやっぱり寂しい。


~前半~
前半1
前半2前半3前半4前半5前半6前半7前半8前半9前半10
なんでもないFKを藤ヶ谷がファンブルし、それを押し込まれ開始5分で失点。その後は攻め込んだが点を取れないでいると
給水タイム明けに藤ヶ谷からのパスを初瀬がトラップできず掻っ攫われ、そのまま持ち込まれてまた失点。
特に琉球が圧力が強かったわけでもなく、普通にやれば問題なかったのに完全に自滅した形だった。
琉球の背番号フォントが太くて大きくて見やすかった。


~後半~
後半1後半2後半3後半4後半5後半6後半7後半8後半9
後半10
PKで3失点目をして気持ちが切れてしまったかな、個人プレーに走ることが多くなりチームがバラバラになった印象。
堂安が裏へ抜け出して1点返したけど、さらに反撃する・追いつこうとする雰囲気は感じられなかった。
ベンチに一美がいるのに、本職がボランチの岡崎を後半頭から1トップに置くなど選手起用もよくわからず。



~試合後~
試合後1試合後2
今季ワースト試合といっていいでしょう。まったく闘えてなかったですね。

試合後3
ゴール裏はそうでもなかったけど、メインはこんな試合内容で拍手してるサポが多くてちょっとビックリ。
確かに若い選手達だけど、彼らはユースじゃなくてお金もらってるプロですから。不甲斐ない時には厳しくすることも重要なのでは。


試合後4
いつの間にか人が増えてた琉球ゴール裏。選手とサポの距離の近さを感じます。

試合後5
この試合でJ3は1ヶ月の中断期間へ。残り10試合、1つでも上の順位を。

   ガンバ大阪  2-1 サガン鳥栖
61' オウンゴール     59' 豊田陽平
  90'+2 長沢駿


~スタジアム外&コンコース~
スタジアム外1
たまにはスタジアムに行くまでを撮ってみようと思って公園内でパシャリ。鳥栖サポご夫婦が前を歩いてました。
鳥栖のサポーター番号は12じゃなくて17なんだっけ。


スタジアム外2
チケット売り場にチビッ子2人組。子供だけでも来れるのがJリーグの良い所ってよく言われますよね。

スタジアム外3スタジアム外4
ちょうど選手バスの到着に遭遇。出迎えたい人はグッズショップ前のデッキで待つのか、なるほどねー。

スタジアム外5
入場口。ゲートは4つありますが、ホーム自由とメインスタンドに近いゲート1が1番混みます。

コンコース1
ホーム自由とカテゴリー3の境目から1枚。この位置からの眺めも良好。

コンコース2
マッチデイプログラム(MDP)など配布物はゲートで配らずにコンコースで自由に取れるよう設置してます。
この日はパナソニックDAYだったのでパナソニックのスポーツ部などを紹介した冊子もありました。


コンコース3コンコース4
コンコース5
スタグルはフランエレガンさんでバケットサンド(¥600)とサングリア赤Sサイズ(¥500)。
バケットサンドはローストポークを挟み柚子胡椒マヨネーズがソース。少し食べにくいですがボリューミーです。



~試合前~
試合前1試合前2
鳥栖側はそこそこ埋まってましたがガンバ側にはかなりの空席が。ただ試合開始直前には中層までは埋まってました。

試合前3
パトの髪色が先週よりさらに明るくなってました。ヤットの目線もその髪にいってます。

試合前4

4月のアウェイ福岡戦以来のスタメンとなった呉屋。メンバー発表時にはスタンドから大きな拍手があり、
サポも大きな期待を寄せてます。早くJ1でゴールを獲ってほしい。


試合前5試合前6
この汗の量でピッチ上はかなり蒸し暑いのが伝わります。

試合前7
今野が鹿島から鳥栖に移籍した青木と談笑。代表で絡みがあったのかな?

試合前8
ここまで足の上がるマスコットも他にいないでしょう。

試合前9
円陣が解けた直後、ヤットに呼び止められアドバイスを受ける呉屋。


~前半~
前半1
前半2前半3前半4
前半5
前半6
前半7
前半8前半9
前半10
お互い攻め手なし。シュートも少なく退屈な45分間だった。期待の呉屋も不発、というかボールが出てこなかったな。
アデと組むより長沢と組んで2トップのほうが生きるかもしれない。フィッカデンティ監督はひたすらポジショニングを
指示してた。CKでキッカー2人配置って珍しい、初めて見た。



~後半~
後半1
後半2後半3後半4
後半5
後半6後半7
後半8後半9後半10
後半11後半12
ハンドでPK判定はまともに手に当たってたから仕方なし。東口はPK止めるの苦手やな、動くの早いし。
ゴールパフォで看板超えたらイエロー対象じゃなかったっけ? 倉田の抜け出しからシュートは決めてほしかった。
大森クロス→長沢ヘッドは教本のように完璧。ジェソクvsキムミヌは良いバトルだったな、面白かった。


~試合後~
試合後1
リーグ戦、4月まで1勝4敗だったのが5月以降5勝3分。ようやくホームらしくなってきました。

試合後2
ヤットと交代する予定だったが直前で変更になり、用紙を書き直してる間に試合終了となって出れなかった内田。
去年の天皇杯準決勝も同じような感じで出れなかった事を思い出した。


試合後3
試合後に審判へ文句言ってたカビルにイエロー。おそらく決勝点直前の競り合いで倒されたと思ってる場面のことだろうけど、
どう見ても自分でバランス崩して落ちただけだったけどな。


試合後4
互いの健闘を称え合うジェソクとキムミヌ。キムミヌは兵役で今期限りなんだっけ。

試合後5
健太がヒロインに向かう長沢を捕まえてがっちり握手。今回は交代策がハマりましたねー。

試合後6
先週から始まった勝利のクラップ。これやってみると意外と楽しい。メインやバックで参加するサポも先週より増えてました。

試合後7
出場した3人は笑顔でしたが、出番のなかったパトに笑顔なし。悔しいでしょうがチャンスは自分で掴むしかありません。

試合後8
万歳三唱後、LEDブレスレッドをスタンドにいた知り合いに投げ渡そうとするジェソク。周りからの邪魔も入らず無事に渡せてました。

倒れてしまうんではないかという暑さ。

ポケモンGOが配信されてから初のホーム開催となった湘南戦。

「だからなんだ?」と言われてしまうかもしれないが、やはりそれなりに注目はしたくなる。


やっぱり、赤ばかりでした。
私を含めて青でジム戦を挑むものがいた時間もありましたが、やはり絶対数でどうしようもありません。
吹田スタにでも行けば、私もジムリーダーになれるのでしょうか(笑)。


さて、スタメンです。

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興梠不在の中ではあるが、高木は3試合連続でスタメンの座をキープ。
こういう時期にゴールという結果を一つ出せるだけでも、雰囲気はガラリと変わる気がするのですが、なかなか難しいですね。


試合の方ですが・・・、

湘南は頭から浦和の最終ラインに向けて一定レベルのプレスを掛けておりましたが、それでも流石にこの暑さを考慮してなのか春先ほどの猛プレスという感じではなく、
「引くところは引く」
という戦い方を前半から取り組んでおりました。
それでも、基本的にラインは高めで、選手間の距離も近めで設定されていたこともあり、中央付近はそれなりの固さを維持しておりました。

一方の浦和は、そんなコンパクトな陣形を組む湘南を揺さぶるがごとく、ピッチを広く大きく使い、湘南のプレスを難なく回避。
特に、高めに設定されたラインの裏を宇賀神と関根の両WBが効果的に狙えたことと、そこにしっかりボールを配球出来たこと。
先制点はそんな形を継続したが故に生まれた関根のゴールでした。

とはいえ、先制点の場面に関しては相手GKの判断の遅れによるミスの部分が大きいのかなと。
ただでさえ湘南はラインを高めに設定しているのに、GKの処理スペースも広大だというのにあのミスはいただけません。
とにかく、この試合は湘南のミスが目立ちました。ボールを保持して攻撃に転じても幾度となくパスミスを繰り返し、自らチャンスを潰してしまっており、現メンバーでの練度がまだまだ上がっていないことを示してしまう形に。。。
そもそも、獲得直後でほとんどチームトレーニングをしていないジネイがサブで起用されている段階で現状の厳しさは相当なものなのだろうなと察します。

後半に入っても浦和のペースに変化は無く、大きなリスクをかけすぎず、ラインを高めに設定している湘南にボールを保持させて奪ってからのカウンター発動を連発させて、湘南の機動力をきっちり削ぐことに成功。
そうなってくると、後半15分前に投入された青木の存在感が大きく増す形に。
低い位置でしっかりボールを支配して、的確に配球を施し、潰す局面ではきっちり潰す。
終盤に失速することが多かったこれまでの浦和にとって、この青木の覚醒とも言えるここ数試合の活躍ぶりは、今後に向けて大きな自信とメンバー構成に幅を持たせる形になるでしょう。
阿部・柏木が健在な内は起用法に変化はないかと思いますが、
「何かあっても青木が控えているから大丈夫」
と、自信を持って思えるだけの活躍をここ数試合で示したことは、本当に大きい。


4-1という試合結果でしたが、スコア以上の差があったと言ってもいいかもしれない試合内容だったかなと。
浦和が完調というよりも、湘南の方の仕上がり具合に問題があったという方が良いかもしれません。
それでも、浦和の攻撃陣は全体的にかなり復調してきており、特に両WBの躍動ぶりと武藤に結果が出始めたことは今後に向けても非常に好材料。
一方、守備陣は失点シーンもそうですが、どうしても「???」となってしまうシーンがポロポロ出てしまってるイメージ。
来週の名古屋戦もそうですが、再来週には首位の川崎戦が控えているだけに、整備するところはきちんと整備して欲しいところ。


次節は、お盆休みの中での名古屋戦です。
ず~~~っと勝利がないチームではありますが、永井だったりシモビッチだったり、ひとりでできるもん系の選手が前線にいる以上、怖さはやはりあります。
ただ、チームとしての練度、積み上げてきたものの差は試合前の段階でコールド勝ちとも言えるくらいの差があることは明確であり、必要以上の気負いは必要ないと思います。
もちろん、それが気の緩みに変化しては問題なのですが、今の選手たちにその心配は必要ないと私は見ております。



湘南戦終了後、スタジアムを出てからポケモンGOを起動して、お祝いの意を込めて5ヶ所にルアーモジュールを設置致しました。
(このためだけにハーフタイムに課金したんだぜ!)

こういう催事・イベントの会場でのポケモンGOの扱い方・活用方法はこれからもっと議論されていくものと思います。メリットもあれば、デメリットもそれ相応にありますからね。
もちろん、この注目度がこの先ずっと続くとも思いませんが、この先ゲーム性もまだアップデートされていくことが想定できる以上、そう簡単に尻すぼみしていくとも思えません。
うまい付き合い方を考えたいものですね。

ちなみに、サッカー全然関係ないですけど、8・8現在の私のポケモン上位陣はこんな感じです。

image

結構楽しんでおりますし、相当歩いております。


ポンチョビ

   ガンバ大阪 1-0 サンフレッチェ広島
52' 阿部浩之


~コンコース~
コンコース1
夏休み最初のホームゲーム。家族連れが多かったです。

コンコース2
まだ未稼働でしたが下層バックスタンド側のコンコースにモニターが設置されてました。各売店ブースにも設置してあり、
動きのある画を提供できるように。少しずつですがこういったサービスもグレードアップしてます。

コンコース3
ホームゴール裏とバックスタンド側コンコースの間(ゲート4付近)では座席検索サービスも。人が来てなくて暇そうでしたw

コンコース4
コンコースを回遊していた広島サポのほとんどが吹田スタに興奮気味。将来の自分たちのスタジアムを
想像しながら見ていたのかな。詳しいことはわからないが、外野から見てると問題解決はまだ先な気がするけどね。


コンコース5コンコース6
今回のスタグルは列が空いていたという理由で楽園さんのグリルチキン丼(¥700)。
バターソースの塩気が効きすぎて少ししょっぱかった。暑くて汗かくから、塩分補給には良かったかも。



~試合前~
試合前1
試合前2試合前3
試合前に天皇杯の返還式が行われ、クラブを代表して主将のヤットが杯を返還。3連覇を狙うガンバは
去年同様4回戦より登場です。そして決勝は吹田スタ! ここで3連覇決めたいね。
国立が無くなった今、ルヴァン杯と天皇杯の決勝は関東ばかりじゃなくて各地で順番にやればいいと思う。
関東ばっかじゃ不公平です。

試合前4
もう1ブロック広げてもよかったぐらい埋まってました。ビッグフラッグ・ゲーフラが多かった印象。

試合前5
先週はGK林が坊主になって驚いてたら今週はパトリックの髪色が変わっててまた驚く。一瞬禿げたように見えてしまった。

試合前6
ここ何試合かシュートミスが続いてたけど、この日はアップ時からシュートの弾道がいい感じだった阿部ちゃん。期待が高まります。

試合前7
今までは試合中は四隅の搬入口を閉めてたんですが、暑さで蒸すからか完全開放してました。
一応外からは見えないように衝立だけはしてます。


~前半~
前半1前半2前半3前半4前半5前半6
前半7前半8
シュート本数は広島のほうが多かったけど、五分五分やったかな。ボールを「持ててた」とみるか
「持たされてた」とみるかで印象はだいぶ変わりそう。自分は「持ててた」と思う。
せっかく高さのミスマッチができてたんだから、もっと長沢の高さを有効に使えばもう少し優勢だったかも。


~後半~
後半1後半2
後半3後半4後半5後半6後半7後半8後半9後半10後半11後半12
アップ時からいい弾道で蹴ってたからか、阿部ちゃんのシュートがようやく決まった。身体は小さいけどパンチ力はやっぱあるな。
それに比べてパトは何をやってるんだか・・・。いろんな事やろうとせずにシンプルにプレーすればいいのになぁ。
広島の新外国人ロペスは左でしか蹴れないっぽいね。



~試合後~
試合後1
4試合ぶりの勝利。今季は広島にホームアウェイともに勝利です。

試合後2
去年のCS第1戦で退場してしまい、そのリベンジに燃えていたジェソク。天に祈って勝利を喜びます。

試合後3
握手後にちょっと一悶着があった丹羽とウタカ。そういや5月の対戦でも試合終了時に同様にやり合ってたはず。
ここが新たな火種になる・・・?

試合後4
2ndステージ優勝・年間3位争いでも勝つしかなかったはずなのに、拍手で迎えてたのを見てちょっと驚き。

試合後5
いつも通り勝利後のワニナレナニワ・・・と思いきや、ヤットから説明がありやらずに場内一周へ歩き出します。

試合後6
ヒロインは決勝点の阿部ちゃん。いやー美しいシュートでした。

試合後7試合後8
さて、ワニナレナニワをやらなかった理由はこれ。サポーター連合から「勝利後に選手たちとヴァイキング・クラップで
喜びを分かち合いたい」とクラブに申し出たところ、ヤットが食い気味に「やろう」と即答したとのこと。
これからはこれが勝利後の定番と化しそうです。なお、手を叩くタイミングは太鼓ではなくヤット次第なので
見逃さないようにちょっとだけ緊張感が走りますw


試合後9試合後10
万歳三唱はもう止めてもいいと思ってたけど、この演出を見るとやった方がいいように思えてしまう。
これは生で見ると本当に綺麗なんだよな。

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