フットボール マンション

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2016年03月

どうも、あずです。

勝ち、負け、引き分け と1/3の確率と考えれば3~5/14は割と真っ当な数字だな。
と、毒され始めた今日この頃。

そろそろ刺激的な結果が出ないと、色々困るのでBIGさんよろしくお願いします。

では、前回832回の結果です。
【you@あず】BIG買ってみる#4 第4節の結果と第5節【Jリーグ】
BIG832
前回はここまで的中率100%だった松本山雅が対象外。
そして、前々回初外しした名古屋再び的中と相性の良さ?を発揮しました。

順調にカウントダウン状態で減っていた的中数もと1up(いや、こんな事で喜んではいけないんだろうけど…

見どころは、J2首位のセレッソが最下位金沢と引き分けるという大胆予想を的中させた所でした。(これにより順位は少し変わりました)


実際の試合結果でも今節はホーム勝ちが少なかったですね。
このシリーズ過去4回の結果を見ても、毎節ホーム勝ちは3~4試合。
勝敗予想の難しさを感じます。

そんな訳で、次回で5回目の結果が出ます。まぁ第1クールじゃなんですけど、そこら辺もまとめられたらな。と思います。

では、次回4/2.3 開催のBIGはコチラです。
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あれ?これ、意外とあるんじゃないか…

そして、注目の松本山雅さんは長崎と引き分け予想。
どこまで続く…的中記録(フラグ

 

「何がしたいのかわからない」
よく若者が言う言葉?だが、まさにそんな感じである
日曜日の奈良クラブvsFC大阪の試合まさにそのような内容である

今回はFC大阪目線ではなく奈良クラブ目線で書いてみる。

メンバーを代えて挑んだこの試合
FWの向をボランチに下げる。
怪我の林啓祐に変わり柳田。
3トップに、小笠、小野、佐藤と総替え。
ベンチに、岡山、小井手、茂を入れる

まず、奈良は向にボールを預けて組み立てるのを、模索していたが、選んだ手段は「大きく縦に出す」
標的が(ポストプレイヤー)がいないのに何故なのか?
縦に速い3人なら「低くて速いロングパスやグラウンダーのパス」(相手DFのうらを取る)がセオリーではないだろうか?と私は思うが?


それでは、FC大阪の岩本、水谷、濱上の3人に弾かれてしまうし、セカンドボールすら拾えない。これでは攻める手段が無くなるし防戦一方である。

サイドを上手くつかいたいが、右の濱中、左の川西に対応するのが精一杯で攻める、抑え込むまでは、いたっていない。サイドの枚数が1枚では、難しいのは4試合観ている奈良クラブサポーターの方がわかると、思う

奈良クラブは「原点回帰」ではないが、徹底的にサイドアタックをもう一度挑戦してもらいたい。と私は思う。「これが奈良のサッカーだ」と具現化してほしい。

さて勝利したFC大阪さん。今回はセットプレー2発で相手を沈めましたが、完全に崩してゴールを決めていないのでそこが今後どうなるのかな?というポイント

各メンバーの役割分担でFWに求めていること。「得点を取る」これがFW最大の役割ですが、その他が見えないのかわからない。
チェイジングが役割であるといいますが何か違う?と私は思う。右で攻めていたらFWをポストマンとして使いサイドチェンジ。
左サイドの時も同じにようにするはずですがそれが出来ていないし、出していない。もっとサイドチェンジを使えればFWの本当の役割が見えるのではないのか?と私は思う

先日、プレナスなでしこリーグ2部 ノジマステラ VS 横浜FCシーガルズを観戦してきました。
東京では桜の開花宣言もされ、神奈川は相模原でも春の心地よい昼過ぎを満喫したいところでしたが、
ギオンスタジアムに入ると何か、、、

 くさい!!
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くさい!!くさい!!くさい!!
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まるで牛さんのウ○チ系のようで、モー勘弁ならない!!!(゚Д゚)ノとバックスタンドに移動する方も....
花粉症で良かった!!(゚∀゚) と今回程おもったことはありません。


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GK田尻はキャッチすると近くにスローすることが多かったと思いますが、あまり有効だったとは思えません。
というのも、彼女がボールを手で扱うシーンはノジマステラの守備が中盤で機能せず、崩された後のことが多かったからです。
そんな状態で近くにスローしても全体の重心は低いままですし、相手選手にすぐプレッシャーをかけられてしまい、結局前方に蹴り出すしかなくなり、マイボールを放棄する、攻められるのループになってしまいます。
女子選手のキックが男子選手ほど飛ばないとはいえ、状況を良く判断してスローなのか、フィードキックなのかを選択するべきではないかと感じました。


RSBの石田みなみは攻撃的なSBで、基本的にポジショニングは高めです。
また、攻撃の起点となることも多く、当然攻撃参加の回数も多くなります。
先日の試合では、石田自身、または仲間のパスミスから上がった裏のスペースを使われることが多く、高木ひかりが右サイドに大きくスライドした守備になることもありました。
アンカー平野が機能せず、右サイドを一本のパスで崩されるシーンが前半だけで3~4度あり、そのうちの何回かはクロスからシュートに持ち込まれていました。
アンカーポジションの平野は守備時に後手を踏むことが多くかった印象です。
ビルドアップ時にCBの間に落ちてSBを1列前にあげるようなシステムも見せましたが、全然機能していませんでした。
攻撃的な中盤、前線を持つノジマステラというチームのアンカーにかかる負担は非常に大きく、運動量、スペース管理、確実なボール奪取、早く正確なサイドチェンジや楔のパスなど多くのことを求められます。
このポジションは昨年吉見、尾山とチーム内でもトップレベルの選手が務めており、平野には昨年CBのポジションを掴んだ経験を生かして今年も成長を見せて欲しいところです。

RSBの石田から川島はるなへの可能性の低いアーリークロスが多い。
全体としてアタッキングサードへの侵入頻度が少なく、ペナルティエリア内となると本当に少ない印象。
機能しない3バックでのビルドアップも含め、ピッチ上で自ら考え修正していかなければ、昇格チームに足元をすくわれる展開になりかねません。

攻撃的すぎる前輪駆動チームのアンカー、CBは大忙しです。
不利な状況でのマッチアップを強いられることもあり、特にアンカー平野にとっては難しい状況でした。

ピッチ上での変化は見えず、ハーフタイムに菅野監督からゲキを飛ばされるまでは試合が動かないだとうと思いました。
むしろ、1点失うのではないかと思っていました。
やはり、3CBのビルドアップは良くないです。
背後のスペースを狙われることが多かったRSBの石田ですが、攻めあがって対面の2枚のDFを体半分ずらしてからのクロスはテクニカルでした。

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前半でお役御免。
1アンカーでは出足の良さを生かしたボールカットは鳴りを潜めてしまい、良さが発揮できませんでした。

代わりに注目選手 ミシェル・パオが登場しました。
左サイドのアタッカーに入り、吉見と田中陽子でダブルボランチになり、パス循環がスムースになりました。
川島はるな、オレ!!(゚Д゚)ノ
1-0.
シーズン開幕前の練習を見ましたが、下部組織のチーム相手に多くの選手がさまざまなポジションで試されており、昨年のチームからのさらなるレベルアップを図ろうとする監督の姿勢がうかがえました。
ただ、吉見を左のアタッカーにおくのは何が良いのか、まったくよくわかりませんでした。
女子としては164cmとやや高身長な選手で足が長く一歩のストライドがデカい。
ボールを静観するときや、切替の遅さを感じるシーンがある一方でダイナミックでスピード感のある身のこなし、ドリブルは迫力がありました。
南野は小さいシュートモーションから正確なシュートが蹴れてすばらしいです。
ミシェル・パオ スローイン時、相手の緩慢なポジショニングを見て南野を導くかのような鋭いスローでアシストを記録。
セットプレー時にストーン(特定のマークを持たず、跳ね返す役)として機能したパオ。
小林と交代LSBに入った元浦和レッズレディースの和田奈央子。
サイドなら右左を選ばないユーティリティさ、右足の正確なキックが魅力的です。

前半は横浜FCシーガルズがコンパクトな守備陣形でノジマステラの攻撃を阻んでいましたが、後半も時間が経過するごとにプレスが甘くなり、スペースが空くようになってきました。
パスが繋がりやすくなり、マイボールを放棄するようなフィードや破れかぶれなドリブル突破を試みることもなくなり、完全にノジマステラが主導権を握る展開になりました。
1000人越えはすばら!!
3-0で勝利。

ノジマステラのように簡単で覚えやすい応援が多いのはすごく良いですね。
また、試合前に応援チャントが書かれた紙をスタンドで配布するなど、一緒に応援してもらおうとする努力はさらに良いですね。
田中陽子ちゃんとハイタッチしたい(゜_゜)
川島はるなとハイタッチしたい(゚Д゚)ノ
工藤麻未とハイタッチしたい(/ω\)

でも、恥ずかしくて並べないんだぜ。
かわしまはるな、オレ!!( ゚Д゚)ノ



さぁ、女子サッカーも開幕です。
次の試合には工藤のあさみんが出れますように( ˘ω˘ )

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こんばんは。
昨日、3/23(水)ヤマザキナビスコ杯 ジュビロ磐田vsヴィッセル神戸を観戦にYAMAHAスタジアムへ行ってまいりました。

YAMAHAに行くのは一昨年の讃岐戦以来です。 
平日休みが基本の私としては、水曜開催の試合は本当ありがたい。(特に今年はエスパルス、アスルクラロ共に日曜開催が主になる為、昨年ほど試合の観戦には行けそうに無いのが残念です。)

水曜開催の試合は、週末の試合と違いフルメンバーは日程の関係もあり、中々観れませんが若手やレギュラー定着を狙う選手を見れるという別の楽しみ方も出来ます。

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 磐田スタジアムの良い所はスタジアムのすぐそばに駐車場がある事。
アウェイ側(イオンモール)近くにも少し駐車場があるのですが、オススメはスタジアムすぐ近くの第5駐車場

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 スタグルの屋台の後ろに民家が見えます。
この日、写真の右側にラーメンの屋台が出てました。
2・3席ほどカウンターの席があり、まだ夜の観戦には少し肌寒いこの時期には堪らなく魅力的でした。

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 でも、何故かYAMAHA来るとケバブ買っちゃうんですよね…(柏でも買ったけど

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この日の先発には、見たかった選手が沢山でてました
ジェイ、松井、松浦、藤田、高木和道 後半には川辺、そして清水から神戸にレンタル中の村松も出場し個人的には大満足でした。

カミンスキーが見たかったんですけど、八田は久々の公式戦出場、集中力もあり良いプレーをしていました。

昨年の岐阜遠征ではFC岐阜の高木和&岡根という元清水CBでしたが、今年磐田に移籍した高木。
岐阜の時よりやりやすそうな印象が…

いや、ジェイ凄いですわ。収まる収まる。これは強い。

神戸は1つの攻撃で、ちゃんと何パターンか、こうなったらこうする。
という部分がしっかりあり、攻撃は決して難しい事はして無いが怖さがありました。

ジュビロ"らしい”パスを繋いで押し上げていくスタイルはらしかったけど、ロングボールはジェイの所に最終ラインから出るパターンだけだった。

ここは神戸もよくわかってて中央を締めて、サイドへのショートパスを磐田に選択させていた。
中央は、磐田が最終ラインで回してる時でもこの密集した距離感を保っていたし、
中央で奪った場合は、ペドロ・ジュニオール、レアンドロ、三原かな?辺りの3人が前へ
そして斜めに走ることで、磐田DFにギャップとスペースを産みそこを狙ってパスを出してましたねー。
こういうチーム嫌いじゃないです。
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試合は、磐田が先制したものの、神戸が逆転に成功。 
途中から磐田は攻撃の有効手段が見いだせずに1-2でグループステージの初戦を落とす事となりました。

しかし、 この試合一番よかったのは何よりこれでしたね。



 

ゴール裏の方の動画を見ましたが、伊野波選手挨拶で泣いていましたね。

次はアスルクラロ観に行きたいな。では

どうも、第4回にして早くもネタ切れ感が酷いこの企画です。(笑)

一応、第5回終了辺りで一度統計を取って、全10回シリーズ辺りを現在予定しております。

さて、ではまず前回の結果を確認しましょう…
【you@あず】BIG買ってみる#3 第2節の結果と第4節【Jリーグ】  
BIG830
 凄いですね。
初回が 5個当たり
2回目が 4個当たり 
3回目が 3個当たり

順調に当たり数を減らしてきてます! 
そして、連続当たりのチームがいよいよ松本山雅1チームとなりました。 

むしろ、「松本を当て続けてるのが凄い!」という気もしますw 
 
さて、そんなこんなで次回分ですが…
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連敗からの2連勝中、岐阜は水戸を撃破。讃岐は、不調の徳島を一蹴。
その他、大変引き分けが多い週に仕上がっております…(またこれか

では、皆さん楽しい週末をー
 

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