こんにちは( ゚Д゚)
今日は、明治安田生命J3リーグ第31節 SC相模原対カターレ富山を観戦してきました。
昨日のノジマステラに引き続きのギオンスタジアムです。
(ノジマステラの記事はこちらから→2015プレナスなでしこリーグ2部 ノジマステラ対日体大 )
朝方から、時々小雨が降る微妙な天気です。
スタジアム着いても空は雲ばっかり、、
カターレサポさんがスタグルを探してウロウロ。
SC相模原のサポーターは食べたいお店に一直線と言った感じなのでしょうか。
私は今日も、ワンツードン。
このお店で出しているのは中毒者続出の危険なカレーです。
ココナッツミルクの風味と、茶色いカレーを想像すると度肝抜かれる白さで一度食べたらやめられません。
今日は最近のお気に入りトムヤムチキン(ごはんアリ)を注文です。
カレー食わないのかよ( ゚Д゚)
よさこいの皆さんとライカくん。
よさこいイベントの様子。
ライカくんって雷鳥がモチーフらしいですね。
私も鳥をモチーフにしたキャラクター考えたんです。
サガバードくん(案)
シツコイヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!
眞田珈琲で一服。
帰宅して写真を確認してみると、カターレサポさんが写っている率の高さ。
相模原のスタグルを堪能していただいたのではないでしょうか。
ウロウロしていると、イケメンが歩いていました。
今回は間違えてません。
SC相模原のオシャレさん、飯田くん。
数試合ベンチ外が続いていますが、サポーターからの期待値は高い選手だと思います。
必殺のスルーパスと軽快なドリブルをまた見たいですね。
11時半すぎには応援練習が始まりました。
応援練習の前にスタジアムの反対側で選手を迎え入れて、サポーターがスタグルエリアをゾロゾロと歩いてくるのは興味深い光景です。
サポーターさんとしては、反対側まで歩くのめんどくさいって思う人もいるかもしれませんが、サポーターが続々と通り過ぎていくのはインパクトがあります。
イベントブースに、須藤と鈴木健太の2人がいました。
ほとんどしゃべらない鈴木健太と須藤の対比がおもしろかったです。
相模原なお姉さま方、大歓喜のブースでした。
またもライカ君に遭遇しました。
ライカくん、近くへ行ってみると意外と大きかったです。
相模原サポに対してもカターレサポと同じようにファンサービスしてました。
SC相模原のマスコットが出来たら、他のチームのサポーターからも愛される存在になるといいですね。
だんだん人が増えてきました。
雨も降りそうになく、濡れる心配もなくなりました。
スタジアムに入場。
雨が降ってもいいように早めの席どりです。
とうとうメンバー外になってしまったモービー。
体の至る所に入れ墨が入っておりました。
入り口でお出迎えしてくれる選手に何か言葉をかけたいのですが、モービーに対しては「ぶっちゃけ本番」という言葉しか思いつかなかったので、やめておきました。
そうそう、SC相模原には「すどぅ かいじのさが散歩」という動画があるのですが、それが最近ギオンスタジアムの試合前に流れています。
須藤、藤吉がおもしろいトークを繰り広げています。
天気はなんとか持ちそうです。
スタンドでは早稲田大学の学生がアンケート調査をやっていました。
内容は個人的にツッコミどころもありますが、調査結果は学生さんの研究はもちろん、SC相模原のマーケティングにも生かせると思いますので、ぜひ結果を還元してほしいですね。
(ネットで結果が閲覧できるとすごく嬉しいです)
こういう調査は、難しいところがあってクラブ手動で進めようとすれば、それなりにお金と人手がかかります。
社会調査実習なのか、卒論の共同研究なのかはわかりませんが、互いにWIN-WINな試みだと思います。
A3の表前面、裏半面と中々のボリュームがありました。
試合雑感
相模原は序盤からパスを回し、奪いどころを絞らせない展開を作りました。
これは前線で相手DFと競り合う服部ではなく、自由にポジションを取る高原がスタメンだったこともあるでしょう。
また、カターレの守備が基本的にリトリートして、待ち構える形だったのでプレッシャーが少なかったことも影響し、早い先制点に続いて前半のうちに3点入れることができました。
先制はタレス。
2列目では、曽我部が井上平と絡むなど、サイドのアタッカーが同サイドで連携を見せるシーンもあり、トロ、北原がサイド、FWの落としやフォローを的確に行い、攻撃に厚みを加えました。
井上平が決めた2点目のシーンでは、SBからSBへとボールが渡り北原が絡み、高原が飛び出し、井上平が決め、チーム全体が敵陣深くまで侵入し、優位に試合を進めることができました。
LCBに入った安藝はボールの出しどころに困ったとき、1つ持ち出して裁くシーンが何度かありました。
成功すれば1列前でパスを配球できるチャレンジですが、個人的にはなるべく試合ではみたくないですね。
カターレのように縦圧縮をかけてこないチームならまだしも、ゼルビアやレノファに対してはリスキーだと思います。
CBの2人は空中戦で苔口に競り勝ち続けました。
両SBが前半の中盤以降、サイドに大きく張り出した相手アタッカーを見るために外寄りにポジションを取り、SBとCBの間に走り抜けるスペースが出来てしまった時間帯がありました。
そこをMF朝日に使われたら厄介だったのですが、そういったシーンは見られず、裏抜けを試みようとする苔口も次第におとなしくなり、単発の危険はあっても守備崩壊を予期させる局面はありませんでした。
タレスの正確なポストから曽我部が久しぶりの得点で3-0。
前半を3-0で折り返し、後半になりました。
相模原は明らかにチームのバランスを維持を試み、リスクをかけて攻めあがることを自重し始めました。
カターレが朝日に代えて、村松、相模原が高原、タレスを下げて服部、樋口を投入し、さらにカターレが2選手を投入し、ややバランスが崩れました。
カターレDFの背後にスペースが生まれ、一方で相模原DFは1対1が4か所それぞれで生まれました。
どんどんボールを放り込むカターレが得点を奪い3-1としました。
SC相模原前線で服部が孤立、しかもポジションはいつもよりだいぶ低めでした。
時間の経過とともに、疲労が蓄積し全体を押し上げることが難しくなっていった相模原を救ったのは成田でした。
後半35分、明らかにヘロヘロになった井上平と交代すると。40分にカウンターチャンスでボールを保持すると味方の攻め上がりがないと判断して、ロングシュート。
これが決まり4-1として試合を決定づけました。
43分には森のクロスを安藝が決め5-1、前節の大敗とはいったい何だったのだろうか?と思わせるような快勝。
チーム総評的ななにか。
相模原 プラン通り、次節の山口戦に向けて鳥取戦で失ったものを取り戻した。
富山 プラン通りにやって大失敗。 工夫やリスクを冒すのが遅すぎた。
5-1で試合終了。
前節6失点からの5得点勝利に沸くゴール裏。
選手たちも満足げ。
ニヤニヤする曽我部は自分のプレーに満足しいたのか、成田のシュートにご満悦なんでしょうか。
久しぶりの試合でフル出場の森は表情変わらず。
出番のなかった寺田ですが、最近のパフォーマンスは上向きです。
疲れても名前を呼ばれれば笑顔で手を振る男、北原。
さすがに笑いを取るほどの余力はなかったようです。
後半の終盤、疲れなのか、体の不調なのか終了のホイッスルとともにグッタリな小谷。
久しぶりに観戦した友人も驚いた服部の成長。
今日の試合ではチームが試合の主導権と機動力を失った後に登場し、孤立無援も多い中ボールをキープし、時にDFを引きずりながらゴールに迫りました。
高原、タレスとのスタメン争いでは決して負けていません。
監督にとっては嬉しい悩みでしょう。
復活の安藝と先制点のタレス。
日本人のFWにはないプレーのリズムや強さを持つタレスは相模原の大きな武器です。
チャンスが少ないであろうレノファ戦でも得点を期待したいですね。
試合が終わると下部組織の子達がお片付け。
試合の裏方を経験することは、彼らのキャリアにとってもプラスになるはずです。
メインスタンドから見る彼らは手際が良く、互いにコミュニケーションを取りながら仕事を進めていました。
お疲れ様。
スタジアムDJのテディから、来月のドリームマッチについてアナウンス。
なでしこジャパンのエース、大儀見が出場するとの発表がありました。
試合たん寸評的何か。
SC相模原
高原:大きな見せ場はなし、前線に張らずチャンスメイク、守備のスライドをこなした。 シュート0。
タレス:先制ゴールは見事。 曽我部のゴールでは完璧なポストワーク。 守備はちょいサボリ。
井上平:2点目を決めて試合展開を有利にした。 後半ヘロヘロなのに交代を引っ張られた。
曽我部:久しぶりの得点を決めた。 全てにおいてパーフェクトゲーム。
北原:後半、守備で苦戦。 トロと通訳を介して連携を図った。 パスミスを減らしたい。
トロ:守備で貢献し、相手を押し込んだ展開ではシュートも放った。 攻撃時の精度を高めたい。
大森:ピッチを縦横無尽。 藤枝の久富マンほど対面が怖くなく、攻撃にもどんどん参加。
安藝:失点を自らのゴールで挽回。
小谷:後半、森の背後と自らの背後にドンドン放り込まれるも正確な処理。
森:久しぶりの試合で落ち着いたプレーを見せた。 DFラインやFWへの要求など寺田にはない部分を見せた。
佐藤:セットプレーで自らが飛び出して先に触ろうとする意識が空回りする場面もあった。
服部:前線でターゲットとして機能。 裏へ抜け出すべきシーンでかみ合わないことが多かった。
樋口:運動量とスピードを見せたが、パスの出し手との呼吸合わず。 1つ1つを丁寧にやりたい。
成田:味方の上がりがないと見るやロングシュートを放ち得点。
辛島監督:失点してからクローザー成田を出したのは結果論ではあるが、遅い交代だった。
高原がスタメンになり、井上平・大森と良い関係を築いた。
カターレ守備陣の特徴を掴み、早い時間の先制で試合を優位に進めたのは事前準備が良かった結果。
カターレ富山
苔口:2枚のワイドアタッカーがSBを引き付けていたので、CBの間にポジションを取り相模原DFを攻略しかけた。 欲しいタイミングでパスが出てこず、良い時間を逃した。
朝日:苔口をサポートしたかったが、良い関係からチャンスが作れたのは2度ほど、途中交代も仕方ない。
レフリーの怪
不思議な審判でした。
主審は相手のキックしたボールを拾いにいったGK佐藤がエリア内にドリブルして戻り、ボールをキャッチ?しようとしたところで、主審はインプレーなのにプレーを止めさせてしまい、第4審は交代を進めようとしており、結果ドロップボールでプレー再開。
勘違いだったのでしょうか。
真相は闇の中。
先日、数えてみたらJ3年間観戦数が10試合を超えていました。
まだ学生だった頃は欧州サッカーに憧れていた自分が、下位カテゴリの試合に10試合以上も通うとは想像できませんでした。
では、また次の記事で。
今日は、明治安田生命J3リーグ第31節 SC相模原対カターレ富山を観戦してきました。
昨日のノジマステラに引き続きのギオンスタジアムです。
(ノジマステラの記事はこちらから→2015プレナスなでしこリーグ2部 ノジマステラ対日体大 )
朝方から、時々小雨が降る微妙な天気です。
スタジアム着いても空は雲ばっかり、、
カターレサポさんがスタグルを探してウロウロ。
SC相模原のサポーターは食べたいお店に一直線と言った感じなのでしょうか。
私は今日も、ワンツードン。
このお店で出しているのは中毒者続出の危険なカレーです。
ココナッツミルクの風味と、茶色いカレーを想像すると度肝抜かれる白さで一度食べたらやめられません。
今日は最近のお気に入りトムヤムチキン(ごはんアリ)を注文です。
カレー食わないのかよ( ゚Д゚)
よさこいの皆さんとライカくん。
よさこいイベントの様子。
ライカくんって雷鳥がモチーフらしいですね。
私も鳥をモチーフにしたキャラクター考えたんです。
サガバードくん(案)
シツコイヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!
眞田珈琲で一服。
帰宅して写真を確認してみると、カターレサポさんが写っている率の高さ。
相模原のスタグルを堪能していただいたのではないでしょうか。
ウロウロしていると、イケメンが歩いていました。
今回は間違えてません。
SC相模原のオシャレさん、飯田くん。
数試合ベンチ外が続いていますが、サポーターからの期待値は高い選手だと思います。
必殺のスルーパスと軽快なドリブルをまた見たいですね。
11時半すぎには応援練習が始まりました。
応援練習の前にスタジアムの反対側で選手を迎え入れて、サポーターがスタグルエリアをゾロゾロと歩いてくるのは興味深い光景です。
サポーターさんとしては、反対側まで歩くのめんどくさいって思う人もいるかもしれませんが、サポーターが続々と通り過ぎていくのはインパクトがあります。
イベントブースに、須藤と鈴木健太の2人がいました。
ほとんどしゃべらない鈴木健太と須藤の対比がおもしろかったです。
相模原なお姉さま方、大歓喜のブースでした。
またもライカ君に遭遇しました。
ライカくん、近くへ行ってみると意外と大きかったです。
相模原サポに対してもカターレサポと同じようにファンサービスしてました。
SC相模原のマスコットが出来たら、他のチームのサポーターからも愛される存在になるといいですね。
だんだん人が増えてきました。
雨も降りそうになく、濡れる心配もなくなりました。
スタジアムに入場。
雨が降ってもいいように早めの席どりです。
taku@指輪物語@takusabuメイン入り口、モビオか
2015/09/27 11:13:08
とうとうメンバー外になってしまったモービー。
体の至る所に入れ墨が入っておりました。
入り口でお出迎えしてくれる選手に何か言葉をかけたいのですが、モービーに対しては「ぶっちゃけ本番」という言葉しか思いつかなかったので、やめておきました。
そうそう、SC相模原には「すどぅ かいじのさが散歩」という動画があるのですが、それが最近ギオンスタジアムの試合前に流れています。
須藤、藤吉がおもしろいトークを繰り広げています。
天気はなんとか持ちそうです。
スタンドでは早稲田大学の学生がアンケート調査をやっていました。
内容は個人的にツッコミどころもありますが、調査結果は学生さんの研究はもちろん、SC相模原のマーケティングにも生かせると思いますので、ぜひ結果を還元してほしいですね。
(ネットで結果が閲覧できるとすごく嬉しいです)
こういう調査は、難しいところがあってクラブ手動で進めようとすれば、それなりにお金と人手がかかります。
社会調査実習なのか、卒論の共同研究なのかはわかりませんが、互いにWIN-WINな試みだと思います。
A3の表前面、裏半面と中々のボリュームがありました。
試合雑感
相模原は序盤からパスを回し、奪いどころを絞らせない展開を作りました。
これは前線で相手DFと競り合う服部ではなく、自由にポジションを取る高原がスタメンだったこともあるでしょう。
また、カターレの守備が基本的にリトリートして、待ち構える形だったのでプレッシャーが少なかったことも影響し、早い先制点に続いて前半のうちに3点入れることができました。
taku@指輪物語@takusabu富山、全然あたりに来ないじゃん
2015/09/27 13:05:30
先制はタレス。
taku@指輪物語@takusabuタレス、タレス、タレス!
2015/09/27 13:03:57
2列目では、曽我部が井上平と絡むなど、サイドのアタッカーが同サイドで連携を見せるシーンもあり、トロ、北原がサイド、FWの落としやフォローを的確に行い、攻撃に厚みを加えました。
井上平が決めた2点目のシーンでは、SBからSBへとボールが渡り北原が絡み、高原が飛び出し、井上平が決め、チーム全体が敵陣深くまで侵入し、優位に試合を進めることができました。
taku@指輪物語@takusabuキターーー、井上平!!
2015/09/27 13:23:10
LCBに入った安藝はボールの出しどころに困ったとき、1つ持ち出して裁くシーンが何度かありました。
成功すれば1列前でパスを配球できるチャレンジですが、個人的にはなるべく試合ではみたくないですね。
カターレのように縦圧縮をかけてこないチームならまだしも、ゼルビアやレノファに対してはリスキーだと思います。
CBの2人は空中戦で苔口に競り勝ち続けました。
両SBが前半の中盤以降、サイドに大きく張り出した相手アタッカーを見るために外寄りにポジションを取り、SBとCBの間に走り抜けるスペースが出来てしまった時間帯がありました。
taku@指輪物語@takusabu苔口に裏抜けかまされそう
2015/09/27 13:19:06
taku@指輪物語@takusabu苔口に入って、朝日絡むと危ない
2015/09/27 13:21:06
そこをMF朝日に使われたら厄介だったのですが、そういったシーンは見られず、裏抜けを試みようとする苔口も次第におとなしくなり、単発の危険はあっても守備崩壊を予期させる局面はありませんでした。
タレスの正確なポストから曽我部が久しぶりの得点で3-0。
taku@指輪物語@takusabu曽我部きたーーー!
2015/09/27 13:31:48
タレスナイス!
前半を3-0で折り返し、後半になりました。
相模原は明らかにチームのバランスを維持を試み、リスクをかけて攻めあがることを自重し始めました。
カターレが朝日に代えて、村松、相模原が高原、タレスを下げて服部、樋口を投入し、さらにカターレが2選手を投入し、ややバランスが崩れました。
カターレDFの背後にスペースが生まれ、一方で相模原DFは1対1が4か所それぞれで生まれました。
どんどんボールを放り込むカターレが得点を奪い3-1としました。
SC相模原前線で服部が孤立、しかもポジションはいつもよりだいぶ低めでした。
時間の経過とともに、疲労が蓄積し全体を押し上げることが難しくなっていった相模原を救ったのは成田でした。
後半35分、明らかにヘロヘロになった井上平と交代すると。40分にカウンターチャンスでボールを保持すると味方の攻め上がりがないと判断して、ロングシュート。
これが決まり4-1として試合を決定づけました。
taku@指輪物語@takusabu成田、ズドン!
2015/09/27 14:41:03
43分には森のクロスを安藝が決め5-1、前節の大敗とはいったい何だったのだろうか?と思わせるような快勝。
チーム総評的ななにか。
相模原 プラン通り、次節の山口戦に向けて鳥取戦で失ったものを取り戻した。
富山 プラン通りにやって大失敗。 工夫やリスクを冒すのが遅すぎた。
5-1で試合終了。
前節6失点からの5得点勝利に沸くゴール裏。
選手たちも満足げ。
ニヤニヤする曽我部は自分のプレーに満足しいたのか、成田のシュートにご満悦なんでしょうか。
久しぶりの試合でフル出場の森は表情変わらず。
出番のなかった寺田ですが、最近のパフォーマンスは上向きです。
疲れても名前を呼ばれれば笑顔で手を振る男、北原。
さすがに笑いを取るほどの余力はなかったようです。
後半の終盤、疲れなのか、体の不調なのか終了のホイッスルとともにグッタリな小谷。
久しぶりに観戦した友人も驚いた服部の成長。
今日の試合ではチームが試合の主導権と機動力を失った後に登場し、孤立無援も多い中ボールをキープし、時にDFを引きずりながらゴールに迫りました。
高原、タレスとのスタメン争いでは決して負けていません。
監督にとっては嬉しい悩みでしょう。
復活の安藝と先制点のタレス。
日本人のFWにはないプレーのリズムや強さを持つタレスは相模原の大きな武器です。
チャンスが少ないであろうレノファ戦でも得点を期待したいですね。
試合が終わると下部組織の子達がお片付け。
試合の裏方を経験することは、彼らのキャリアにとってもプラスになるはずです。
メインスタンドから見る彼らは手際が良く、互いにコミュニケーションを取りながら仕事を進めていました。
お疲れ様。
スタジアムDJのテディから、来月のドリームマッチについてアナウンス。
なでしこジャパンのエース、大儀見が出場するとの発表がありました。
試合たん寸評的何か。
SC相模原
高原:大きな見せ場はなし、前線に張らずチャンスメイク、守備のスライドをこなした。 シュート0。
タレス:先制ゴールは見事。 曽我部のゴールでは完璧なポストワーク。 守備はちょいサボリ。
井上平:2点目を決めて試合展開を有利にした。 後半ヘロヘロなのに交代を引っ張られた。
曽我部:久しぶりの得点を決めた。 全てにおいてパーフェクトゲーム。
北原:後半、守備で苦戦。 トロと通訳を介して連携を図った。 パスミスを減らしたい。
トロ:守備で貢献し、相手を押し込んだ展開ではシュートも放った。 攻撃時の精度を高めたい。
大森:ピッチを縦横無尽。 藤枝の久富マンほど対面が怖くなく、攻撃にもどんどん参加。
安藝:失点を自らのゴールで挽回。
小谷:後半、森の背後と自らの背後にドンドン放り込まれるも正確な処理。
森:久しぶりの試合で落ち着いたプレーを見せた。 DFラインやFWへの要求など寺田にはない部分を見せた。
佐藤:セットプレーで自らが飛び出して先に触ろうとする意識が空回りする場面もあった。
服部:前線でターゲットとして機能。 裏へ抜け出すべきシーンでかみ合わないことが多かった。
樋口:運動量とスピードを見せたが、パスの出し手との呼吸合わず。 1つ1つを丁寧にやりたい。
成田:味方の上がりがないと見るやロングシュートを放ち得点。
辛島監督:失点してからクローザー成田を出したのは結果論ではあるが、遅い交代だった。
高原がスタメンになり、井上平・大森と良い関係を築いた。
カターレ守備陣の特徴を掴み、早い時間の先制で試合を優位に進めたのは事前準備が良かった結果。
カターレ富山
苔口:2枚のワイドアタッカーがSBを引き付けていたので、CBの間にポジションを取り相模原DFを攻略しかけた。 欲しいタイミングでパスが出てこず、良い時間を逃した。
朝日:苔口をサポートしたかったが、良い関係からチャンスが作れたのは2度ほど、途中交代も仕方ない。
レフリーの怪
不思議な審判でした。
主審は相手のキックしたボールを拾いにいったGK佐藤がエリア内にドリブルして戻り、ボールをキャッチ?しようとしたところで、主審はインプレーなのにプレーを止めさせてしまい、第4審は交代を進めようとしており、結果ドロップボールでプレー再開。
勘違いだったのでしょうか。
真相は闇の中。
先日、数えてみたらJ3年間観戦数が10試合を超えていました。
まだ学生だった頃は欧州サッカーに憧れていた自分が、下位カテゴリの試合に10試合以上も通うとは想像できませんでした。
taku@指輪物語@takusabu6年前のtakuさん「スコールズがね」
2015/09/27 09:43:35
2年前のtakuさん「日産が満員になった!!」
最近のtakuさん「SC相模原の記事ばっか書いてる」
では、また次の記事で。