フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

2015年04月

金曜日の夜の事である。
私は同じFBMの住人であるtakuさんと明日のJ1観に行く打ち合わせをしていた。


taku「あずさん明日、湘南観に行くの?」

あず「瑞穂(名古屋vs清水)かBMW(湘南vsG大阪)で迷い中」

taku「湘南行くなら一緒に行こう」

あず「じゃ、湘南にするかな。…あっ(ネットでチケット状況を見て) チケット売り切れてるかも!?」

taku「え?うわ市民デーか。。。明日なんとかチケ抑えられるかなぁ…」

===== 翌日 =====

taku「席ないべw どうする?埼スタ行く?味スタ行く?」

あず「マジか。。。 んー…福島行く?」

taku「ふくしまwww 間に合わんしw」

       =紆余曲折=

あず「午前中は用事あるから、時間的に味スタだね。」

taku「OK」 

そんなドタバタな事情もありまして味スタに参戦です。 

 
途中、駿河湾沼津SAで一服。可愛らしいロリ幼女子供がステージで歌ってた。
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takuさんと合流して味スタへ
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スタジアム内で同じくFBMの住人、夜磐くんと合流。
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(写真PCに転送する際に小さすぎたと記事編集中に気付く)
試合に関しては、妥当。正に妥当。お互い「これが自分たちのやり方です。」って感じでした。(この点に関しては3人とも同意見でした。)

個人的にちょっと気になった事だけ
【広島】
・ ドウグラスは良くも悪くも出る時がある。
・柏からのクロスは寿人の後ろにドウグラス入ってくる。これ約束。
 ・攻め方はいつも通り。フィニッシュ時に枚数を一気にかけるので、後ろ4枚はカウンター対策で上がらない。 

【FC東京】 
・ この日は悪い部分が沢山目についた。徐々に後退させられたとはいえ、守備がギリギリ過ぎる。
・中盤で広島がキープした部分を狙っているが奪った後前3枚での攻撃にもう1枚アクセントがあると良いなと思った。
・終了間際に前田を投入してパワープレーを試みたが、クロスを丁寧に上げるあまり時間をかけ過ぎている。


それと、味の素スタジアムは音の響きが良いですね。CK時などの手拍子の響き方は気持ちよかったです。


そんなこんなで試合終了して、あーだこーだくだらない事も話しながら、夕飯を食べてから帰宅。 

最近では、アイスタ等ぼっち参戦が多い私にとっては、やはり気の合う仲間との久しぶりの観戦は本当に楽しかったです。
  
スタジアムで試合観てる時の1/3くらいはサッカーとか試合に関係ない話もしてた。

でも 、そうやって観るのも良いんだよ。
試合の事ばかりを真面目に見る。
それだけじゃ、疲れちゃうし、きっと色んな物を見落としてしまう。 

週休5日最終日の私にとって最後のイベントである。
チームとしては4月は、引き分けすら許されないゲームが続くのが現状である。

試合としては、チームのやり方、方針はブレがなく4-1-2-3図の説明はここでは不要である。(いつもの奴)

攻め方
毎度おなじみボランチの清水にボールを預けてそこからサイドバックのオーバーラップ(縦の動き)で攻めるスタイル。これが基本的な攻める。そこからのポストプレーなり裏の抜けだしはある。起点を抑えられない限り「攻撃の血液」は常に循環される

守り方
コレといった決まりごとがないのがこのチームの現状。前の記事の様にアミティエの「潰す核弾頭」みたいなものは存在しない(戦術にショートカウンターがない為)サイドに追いやり、時間をかけて相手の攻撃の芽を狩る。 
それをする事によりお留守番の人数を減らし、ロングボールを送り、上手くDFとGKの間に落としカウンターで点数を取る。
これがチームの守り方である。

試合
試合はすぐ動く。清水が上手く舵を取りながら中盤の前にパスを回し、FWのフィリピーニョが相手DFのウラに抜け出し1対1になるが決め切れられず。
しかし、そこで得たコーナーキックを中村が押し込み先制 。こうも幸先良く先制するとは思わなかった。しやはりフィリピーニョは反則なのでしょう。

しかしその後すぐにフィリピーニョが負傷退場(11分交代)怪我から復帰の川西がその位置に入る。
悲劇は続くものでコーナーのチャンスからDF水谷の負傷…脱臼で交代。脱臼はクセになるので今回は時間がかかるであろう水谷→木下この時点で29分

前半30分足らずで交代カードを2枚も切る事になってしまった。勝っているとはいえ正直しんどい展開である。 

36分 木下からの放り込みを相手DFがクリアするものの#14須ノ又のキャノン(ミドルシュート)が発動し追加点を奪う。「攻め方」が功を奏した形になった。
前半は終始支配しながら2-0で折り返す 。
MIOは3-4-2-1のスタイルでゾーンで守る訳でもなくマンマークする訳でもなく中途半端な感じが見られた。 
攻撃も何もない、なにも出来なったという内容。 

後半は 元FC大阪の谷本を投入し中盤のバランス・展開力強化を図る。しかしこれがうまく機能しない。

FC大阪は「守り方」を忠実に守りそこから「攻め方」できっちり攻めるが、MIOが上手くラインコントロールを行いオフサイドでしのぐ。
MIOも反撃をしたいので、元FC大阪松永を投入。彼にボールが渡るとやはり怖いし、MIO自体ワクワクさせるのではないかな?と思わせるプレーが見れたと思う。正直なぜ先発で出ていないのかが謎である。

83分オフサイドを何度も取られていた川西がやっと抜け出し3点目をあげそのまま試合終了。
 
MIOの敗因は3人で攻めて7人で守るを遂行したが抑えられなかった事とFCの約束事のないダラダラDFにまんまとハマりカウンターを食らった事。
松永を先発だったらもう少し面白い展開になっていたのでは?と思う。
筆者自身松永は敵としてはやはり嫌だし、FCの弱点もきっちり理解しているしそこを突く事も出来る選手だった。

FCは勝ち点3を確実に積み上げて 5勝1敗1引き分けで得失点差で4位の位置にいている。
直近の予定としては4/26岡山 4/29ロック 5/3八戸と下位チームに当たるので取りこぼしはダメ。
沼津までは負けが許されない内容になると思う。
怪我人大量でしんどいのだが、なぜかこの位置。選手層の厚さがわかるのでこのまま突き進んでほしい。

補足事項:今日の試合交代枠が2つ30分で失った事でもう少しサボルというかセーブする事をイレブンは覚えてほしい。
川西は復帰ゲームで結果がほしいのはわかるが、須ノ又、塚田、タリッキ、清水このあたりが常時フル回転だったので、そこは気になった所である。
26日から中2日長距離移動込みの中3日とたてつづけて試合があるのでコンディション管理が勝負になってくる。

PS#17番高橋選手5月復帰予定!
 

こんにちは、昨日は味の素スタジアム、今日はギオンスタジアム。
サッカー馬鹿のtakuです。
半月板の怪我のおかげで自分が球蹴りができないので、最近見るばかりになっています。


さて、本日は明治安田生命J3リーグ SC相模原VS町田ゼルビアを観戦しました。
前回の対戦である昨シーズンの同カードでは、駐車場がすぐいっぱいになってしまったので、早めに第4駐車場へINしました。
到着は10時30分でした。
11時まで車内で待機していましたが、その時刻には駐車スペースを探してウロウロする車がたくさん居ましたので、やはり町田との対戦はいつもより早く家をでなくてはいけませんね。
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ギオンスタジアムはすでに各ブースが動いており、屋台からはいい匂いがしました。
一番手前には、スティックバルーンを配るブースがありました。
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チケットはいつも通りSを購入。
席を確保して、友人2名が来るまでブースと屋台を徘徊。
チケット番号が50番ですね。
(ナンバリングがあるのに初めて気が付きました)
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協栄スイミング・K☆maxダンススタジオ スペシャルサポートマッチとのこと。

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いつも通り、眞田珈琲からスタートです。
サガミハラテのアイスを頂きました。
(すぐに日が陰って、雨がポツポツ落ちてきたので、ホットが正解だったかもしれません。)
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ブースでは、じゃんけん大会が催されていました。
勝つとサイン入りのグッズがもらえるようですが、速攻で負けましたwww
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田村選手とじゃんけんで勝負です!!
こうやって選手と近い距離で触れ合えるのは子どもたちにとって良いことだと思いますね。
(子どもってじゃんけん好きですよね、なんでなのでしょう?)
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決起集会が開かれるようです。
様々な背番号の入ったユニフォームが集結。
やはり10番が多いですね。
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最後の1つだけを動画に撮ってみました。



ここで友人が次々に合流。
友人が購入したグリーンビール。
これはビールカクテルの1つです。
同じくビールカクテルでは、シャンディガフは有名ですね。
色が緑色でメロンソーダみたいです。

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S席からの眺めです。
試合が俯瞰で見れるこの席は、2,500円とギオンスタジアムの中では”お高い”席ではありますが、良い眺望でサッカーが見れるのは嬉しいですね。
近くにVIP席があるので、望月代表やその他様々な人を見かけることもあります。
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町田側のゴール裏です。
普段は解放されていないアウェー側芝生席が解放され、様々なゲームフラグや弾幕が掲出されていました。
お隣さん同士の対戦なので、動員も期待できそうです。

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試合開始前にはバック側も多くの観客が入りました。
昨シーズン出現したサンバ隊は、今回はいませんでした。

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試合は2-1でSC相模原の勝利です。
試合後、「良かった~」と握手する代表と監督。
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派手な赤い服をきたウェズレイもいました。
(帯同メンバーに入らなければ、試合見に来ていいのか?)

今シーズン初ゴールが決勝ゴールとなった高原。
ゴールとなったシュートは、難しいトラップから 足先をうまく使ったキックでした。
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なんだ!!あの生足全開の女の子は!!!
じゃなくて、、、試合開始早々の先制点 井上平。
曽我部のクロスが良かったけど、しっかり枠に入れる井上平も良かった。
プレーやインタビューから伝わる謙虚さ、怒りに我を忘れることもなく、素直で実直。
井上平は素晴らしい選手です。
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試合内容については簡単ですが、少しだけ。
試合開始直後、先制したSC相模原。
ゼルビアはサイド、特に左足のテクニシャン鈴木のいるサイドからの崩しを狙いました。
それに対応する大森のザックリとした守備にヒヤヒヤする場面もありましたが、テンポアップを図る楔のパスに対して強く寄せることができた相模原が逆襲を仕掛け、ゼルビアがこれに応じる形で推移しました。
須藤とトロの関係性があまり良くなく、須藤はイーブンボールの落下点を読み間違えたり、自信の背後にいる敵選手にボールを配給されたりと、”点”で守る彼の強さの裏返しである”面”で守る弱さを露呈してしまいました。

後半に久木野INで町田の攻勢が強くなると思われましたが、エース鈴木が交代で下がると相手の攻勢も1段落し、40分過ぎには残り数分を残して勝敗が決していました。


主審は随分厳格かつ、反則に対してややナーバスにジャッジをしていた印象でしたが、判断の間違いや見落としがあったと思います。
後半、町田のLSB松本が同じファールで2度目の警告の対象になるだろうと思われたシーンでは、注意に留めた点は大きな疑問が残るジャッジでした。
また、相模原のオフサイドをペナルティエリア内で取ったのに、ゼルビアGKはその場所から芝の目1つ分以上前に出た場所、ペナルティエリアから出た位置からリスタートしていたのを見落としていました。

イーブンボールの競り合いに対してはナーバスに思えるほど笛を吹く一方で、明らかなハンドリングやファールを放置し、カウンターシーンでアドバンテージを見るべきシーンで笛吹いて、試合の流れをぶった切っていました。

具体例を挙げたのがたまたまゼルビア側にジャッジの利益をもたらしたシーンですが、全体を通して両チームのサポーターともに納得がいかないシーンが多かったのではないでしょうか。
Yahooスポーツで見ると 直接・間接のFKで合計50回。
イエローカードは両チームで7枚。
同日開催の他の試合と比べてみても、ダービーマッチゆえの熱さや激しさ以上にジャッジがナーバスだったと言えるのではないでしょうか。







主な選手短評

高原 
決勝点を決め、後半はここぞと強引なドリブル突破からファールを獲得するなど大車輪。
試合の状況を見てポジションを修正し、役割も変えていく柔軟性はすばらしかった。
まれに聞く”高原は得点しないので服部と交代させろ”という論調は的外れすぎてお話にならない。

井上平
SC相模原で得点を奪うのは彼の役割。
高原や中盤の選手との距離感も良く、ボールを引き出す動きも多かった。

樋口
運動量が多かったので、次回はシュートをたくさん打ってほしい。

曽我部
前半にドリブル突破を激しいショルダーtoショルダーで吹っ飛ばされたときは、秘められた悪ガキ根性が全開になるかと思ったけど、終始冷静にプレーしていた。
セットプレーで精度の高いクロスを配給できてるのは、今シーズンのチームにとって大きな武器。
前半、自らドリブルでカウンターチャンスを作り出したシーンは、スピードに乗った展開だったので多少強引でも最後までやりきってほしかった。

須藤
トロとの関係性がイマイチ良くなかった。
自身のポジショニングもあまり良くなかったので、ゼルビアのFWが彼の背後や空けてしまったスペースで楽にボールを受けていた。
持ち味である高さを生かしたイーブンボールの競り合いでも、物足りなさを感じた。

大森
前半、再三攻め込まれ、簡単にボールから目を切ってクロスブロックのジャンプをするなど、SBの守備としてはよろしくない出来だった。

モービー
森との関係性をもっと高めていく必要があった。

工藤
ゴール前でのシュートを吹かしてしまったが、積極的なプレースタイルが攻守に現れていた。
試合最終盤、セーフティにクリアするシーンでは10人が10人DFラインの裏に蹴り込むところを、高原の対角に蹴り込む判断ミス。
さすがの高原も呆れ、その後の対応に追われた曽我部も呆れていた。


成田
当たり負けしてしまったシーンが目立ったが、守備では積極的だった。
奪ってからのパスはもう少し丁寧にやりたい。

ゼルビア
鈴木崇文
前半、右サイドからパスワークでカットインして、シュートを放つなど脅威になったが、徐々に沈黙。


大人気twiterのコーナー


語彙の少ないレベルの低いツィートですねwww
今日はこれだけです。




今日の試合は、試合前の両チームの弾幕合戦も見物でしたね。
自分で撮った画像が無いので、詳しくはtwitterなどで検索してみてください。

皆さんこんばんは。
常にクールで真面目な男、夜磐です。

本日、磐田からFC東京に移籍した前田遼一選手の様子を伺うため、
FC東京vsサンフレッチェ広島の試合を見に味の素スタジアムへ行ってきました。


以下、AAで振り返る本日の夜磐。

・お昼過ぎ
1


・味スタに着いた
2


・ハーフタイム
3


・後半15分
4


・後半30分
5


・後半39分
6


・試合終了
7


久しぶりの前田だ!とウキウキして行きましたが、
10分も見られませんでした。チクショウ。
もう10分早くても良かったんでないかな!?(希望)


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■試合について
開始1分足らずでFC東京が先制し、さらに10分で広島が同点に追いつくという
進行の速さに「今日は乱打戦になるのかな?」と思いましたが、
前半途中からはかなり堅い試合になった印象です。
後半は広島が余裕を持って試合を進めていると思いましたが、
終盤までゴールがないにも関わらず特にやり方を変えずに
じっと試合を進めるのが不思議でした。
「このまま引き分けたらもったいないんじゃないか?」と思っていたところで
浅野が決勝ゴールをズドン。これが広島のプラン通りだったとしたら、
かなり熟成していると思いますね・・・。
2連覇経験チームの完成度は伊達ではないようです。


武藤嘉紀選手について
プレミアリーグの強豪チェルシーからのオファーで注目を集めている武藤選手。
今日初めて生で見ましたが、噂に違わず素晴らしい選手でしたね。
電光石火の先制点を皮切りに、鋭いターンで相手を振り切ったり、
美しいボレーでゴールを狙ったりと、かなりレベルの高いプレーを見せていました。
本当に移籍してしまうのかはわかりませんが、とりあえず今の時点で
プレーを見ることができてよかったと思います。


■余談
この試合は、当マンションの住人であるtakuさん、あずさんと観戦しました。
あずさんは夜磐のフットサルの師匠の一人でして、
過去にも様々なアドバイスを頂いているカッコイイ方です。
最近ちょっとゴレイロでのプレーについて悩んでいることがあり、
今日もいろんな質問をぶつけてみたところ、疑問が解消する答えを
たくさん教授してくださいました。
takuさんからも、道端での実演を交えて「なるほど!」と思う意見を言っていただき、
実際にフットサルをしていないにも関わらず練習をしたかのような気持ちになりました。
この場を借りてお礼を申し上げると共に、今日のアドバイスを糧に
更に上手くなろうという決意を表明します。
ありがとうございました!もっと頑張ります!

フットボールマンションの住人は、素晴らしい方々ばかりです。
何卒、当マンションを今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m


夜磐

天気もよく、暖かい日には「サッカー観戦が一番」
てな訳でFCTIAMOVSアミティエSCの試合を観てきました。

内容・結果はアミティエのワンサイドゲームでした

結果は0-3 でアミティエの勝利。
新聞の見出しになると「試合巧者アミティエTIAMOに完勝!!」
そこで、現場に行ってない人にも分かりやすく解説します。
両チームメンバー表 http://football-system.jp/fss/pubGameResultConf.php

アミティエのスタメン表を見ると5-3-2と引きこもってカウンターな戦術に見えますが実際は
4-2-3-1のフォーメーション
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昨年と大きく変わった点は何か所かありますが、
特に注目すべき点は左サイドの「守屋」
昨年まで佐川印刷バリバリのレギュラーがなぜかココ(関西一部)にいている質という物が全く違いました。

次に8番の篠原。昨年アミティエの崩壊の中残留した1人。そこで試合にコンスタントに出る事によりパワーアップしてました。

27番勝矢ドリブルが得意な選手。守屋に気を取られるこ彼にやられることもあり。

この3名は今後の試合でもキープレイヤーになると思います!

試合に関しては「巧者アミティエ」と言いますが試合の入り方が本当に巧い。これは昔からである

攻め方
まずは、あっさり守屋にボールを渡し簡単にドリブル突破やら、1人ポジショニングの良さが目立ってました。
次に守屋を封じる為に人数をかけると篠原、勝矢が自由に動き、ボールを回しチャンスを作っていく。
相手チームのボランチは振り回され、やれたい放題でスタミナだけ消費していく・・・・
FWの脇がひたすらDFラインのボールを追い回し愛でDF(CB)を疲弊させる。スタイル

守り方
4番の端が先陣を切って高い位置に顔を出して潰す。10番の清水はバランスを取る。
今日の場合は端が8割方潰していたので、DFラインとしては暇を持て余していたと思います。
あとは25番も山崎が声が出ていて指示を与えていたので中盤の底から上はプレーしやすかったと思います。

後半20分以降の戦い方としては、脇を下げてより身体の良いエース中東を入れる事によりタメが作れる。
DF・ボランチが疲弊しているので1.5列目が自由に動ける。

現実脇が50分に退き中東投入で54分勝矢60分守屋と立て続けにゴールをあげている。
ただ脇が負傷交代なので中東投入は早まったがあと10分遅く使うと考えていたら良いと思う。

そしてきっちり3-0で完勝するあたり、今期の関西1部の台風の目ないし、地域決勝出場有力候補であることは間違いないと思う。

しかし彼らはこれで余力を残している訳である。「本気のアミティエ」これを観る事になるのは和歌山であったり滋賀、全社の3回戦以降になるであろうと思う。

あとはこのチームの弱点を探すことが、私の趣味であろう…
 

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