フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

2015年01月

アジアカップは残念ながら負けてしました。勝負事だから仕方ない。
それでアギーレ監督の采配のウィークポイントをまとめたブログ「猫に小判」さんを知り合いに教えてもらい
読む
この内容が森岡茂が考えるサッカーに近い物を感じた訳ですよ。
 
【共通点】
①フォ-メーションが同じ
②孤立するFW
 まずこれが思った所ですね。

ブログに合わせて書いていく。
フォーメーションはこんな感じ
2015y01m26d_221633510
アギーレさんと同じです。
実際は濱上の所が清水になったりしてますが大体こんな感じ。

攻める姿勢としてはこれ
2015y01m26d_221917506
和歌山戦でも書いたとおりですが、須ノ又・高橋は上がったら帰ってこないのでバイタルスカスカを濱上が埋める。
両サイドバックは、ウイングバックとなる。 
ここまでは、アギーレさんと同じ。
ただ違うのは、展開力がない濱上。位置がフォアリベロのポジションなのでまだ、高い位置でボールが取れるがFWのチェイシングで濱上でも取られる訳がだ・・・地域決勝では、MF無視のFWへロングボールオンリーだったので今後「自分たちのやりたいサッカー」をやると須ノ又・高橋に当てて攻めるスタイルになるのでちょっと心配。

理想
2015y01m26d_225644055

この様な「細かく刻み魅せるサッカーができるのか?」濱上では、失礼だが、タクトをふるうのは厳しい

守り方
 2015y01m26d_230454553
これ。どっかで見たことある守り方です。あくまでもFWはカウンターいや縦ポンの為に待機。跳ね返して前に蹴る。ただこれだけ。
サイドが中に入り(STに化ける)こもとなくCFの四ヶ浦 がOHに化けることもない(相手のバイタルの支配)がないわけである。これでは一辺倒であるのはいうまでもない。

2章 久保を投入する事でアギーレからなんちゃってザックになる。

このチーム「人材が多いのが売り」タイトルどうり#3番の久保を投入する
※久保:左利きのCBだが、左利きを活かしサイドバックへ転向。スピードがないのなら、アリークロスを特訓したり、ロングスローも特訓中。守備的プレイヤー
彼は元々CBなのでSBの上がり方が出来ないのが以外にいい味になる。
基本
2015y01m26d_232259662
とりあえず、中村を外して久保を入れる。
攻め方のベースが右サイドアタック中心になる。濱上も安定しバイタルを守れる。
須ノ又が左のワイドにできる3-4-3の1ボランチになったいる
2015y01m27d_221530884
図をみてもわかるとおり、「守備的な久保を入れる事によりより攻撃的なフォーメーションで相手に攻める事ができる。仮にカウンターを受けても濱上がCBに入るので4枚は残っている状態になるので、以外に安定する。

勿論左から攻める時もある。
 それが下記の図になる
2015y01m27d_222426075
久保はまずスピードがないが「精度のいい左足」があるので無理に上がらずアリークロスをあげる
それが「川西・四ヶ浦への裏への飛び出し」を活かせる。
須ノ又へのパスもある。彼に広大なスペースをフルに活かせる訳。そして彼からの2次攻撃ができる。
逆に攻撃的選手を使うより守備的選手を使う方がより攻撃的になる。これがFC大阪の現状である。
無理に2-1-4-3みたいに前がかりにもならない。

つまり

このチームは守備的選手を上手く使う事でチームはより攻撃的になる素質がある。

今後どうするのか?

多くの選手が残りました。そして全国への闘いが始まる。新卒以外の補強は佐川(京都)より斎藤、足立、和歌山より原 徳島から木下
それ以外は新人 である。彼らはFCに足らない所の選手であるので、「何か起こすであろう選手」である。

勿論新卒にもチャンスはあるし奪い取ってほしい。
そんなのを楽しみにするのが我々サポーターであるが私が今季注目いていること

監督の成長と挑戦である。
 
選手を活かすも殺すも監督である。あと上記で書いたように。「守備的選手を入れる事によりより攻撃的になる」矛盾みたいな事をやって頂きたい。監督の中の引き出しを増やしてほしい訳。
その為には「挑戦」が必要。つまり誰とは言わないが「絶対的CHを頭から使わない」とかそこでのオプションのスタイルが必要。
個人の力より「チームが1つになること」が必要。今年こそ始めからそうなってほしい。「空中分解寸前のチームをガムテープ一本とMDMA」で復活させたんだから出来るでしょ?と私は信じる。 

スポナビブログに2009年9月27日投稿された記事です。
現存する限り、もっとも古い投稿事です。
懐かしいので転載します。




VVVのホンダといえば、オランダでも知名度と注目度はそれなりらしい。
しかし、その知名度は一部でなかなか上昇気流に乗れないVVVの現状を<u>担保</u>としているからこその知名度、注目度の高さなのかもしれない。
そこを乗り越えることが出来たとき、ケイスケ・ホンダはさらにワンステップ上に進むことができるだろう。

↓最新試合についてのニュース
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090927011.html?from=rss&amp;genre=soccer

国内リーグは8節が終了し、勝ち点8の18チーム中13位である。
(9位から14位までが勝ち点8で並んでいる)
実際はVVVだけが1勝で、他のチームは2勝していることを踏まえれば、なんとか留まっているという表現が正しいのかと思う。
しかも、他のチームより消化試合が多いという点から、さらに順位が加工することは言うまでもないだろう。


じゃあ、VVVは何が悪いのか。
といえば、もちろん守備について言及せざるを得ないだろう。
16失点はリーグワースト(20失点)のRKCよりはマシだとしても、ブービー賞をローダと分け合っている。
現状では機能しているとは言い難い守備を何とか立て直す必要があるのは毎節ハイライトでしか確認していない主にもわかる。


もちろん、昇格チームというものはタレントの力量や層の厚さという決定的なハンディキャップを抱えているものだ。
そこをうまくやりくりしていくこと、それこそが監督、DFの腕の見せ所というものではないだろうか。
昇格チームだからしょうがないとスケープゴートにしてしまうことは好ましくない。


一方、攻撃は3位ユトレヒトの10点を上回る12点だが、開幕2戦だけを見ても取って、取られての出し入れの激しい試合が多く、相手を圧倒した勝利というのはない。
そうは言っても、カラーブロやホンダの個人技、右サイドからのコンビネーションの仕掛けなどは上位チームにも確実に通用する攻撃パターンを持っているのも確かであり、上記の記事によればホンダは厳しいマーク遭い、個人技を発揮できなかったとある。
これはある意味でVVVにとって追い風になるだろう。
その理由はホンダという選手の持つ怖さにある。


ホンダという選手は常にシュートをイメージしており、ゴールを奪うために自らの才能を最大限に発揮したいと考えている。
そして、彼には抜群の破壊力を持った左足とヨーロッパで通用するフィジカルの強さを持っている。
VVVでは、このホンダの特性を最大限に生かすために、昇格チームにありがちなガチガチの守備的戦術の縛りから彼を開放している。
それゆえに彼は自分自身の守備におけるタスクを必要最低限に抑えることが出来るために攻撃に全力を持って望めており、結果を出している。
相手選手にとって、VVVの攻撃時にホンダにボールを持たせることはすなわち失点につながる可能性がもっとも高く、ホンダはもっとも警戒すべき選手なのである。


もし、今節のように非常にきついマークを受けたとき、ホンダをある意味で犠牲にした崩しがVVVにできたら、ホンダ自身が自らへのマークや警戒を逆手に取ったプレーをすることができたなら、、、
そのときはヨーロッパにケイスケ・ホンダここにあり、VVVにホンダありといわれるときがくると確信している。

今季のSC相模原はプロ契約が増えたようだ。

以下のリンクから参照してみると、、
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/column/motizuki/CK2015012302000103.html 
相模原は、1年目から人件費が1・5倍になり、昨年は登録選手のうちプロ契約が半分以下だったが、今季は5割を超えている。少しずつプロらしいクラブへ進化している。
とある。


昨季中に所属していた選手は総勢30名近く(途中加入・途中退団含む)いたが、その中でプロ契約は半分以下だったとのことだから、その数は15人よりも少なかったとということだ。
そして、今季のチーム体制は既に21人の選手が所属しているが、その半分以上がプロ契約であるようだ。


昨年が15人より少なく、今年は10人よりは多い。
しかし、今季所属している選手は昨年より7~8人近く少ないので、なんだか、あまり差があるようには思えない。
人件費が増しているとあるのは、これまでより年俸が高い選手を抱えたからではないだろうか。



J3にはA契約選手の保有についての規定は無いようなので、A契約である必要はないにしろ、高原やトロなど実績のある選手とはA契約を結んでいるのではないかと推測される。(根拠はないが)
また、須藤や森といった上位カテゴリでの実績がある選手はA契約なのか、それともB契約なのだろうか。
残念ながら、そこはうかがい知ることは出来ない。
昨年主力の曽我部はプロ契約選手であるのではないかと思うが、彼はA契約なのか、B契約なのか。
詳細な契約情報についてはわからないので何とも言えない。


しかし、望月代表の言葉を額面通り受け取ってしまうのはちょっと違うのかなと思ったりもしたのである。
つくづくひねくれ者であると思う。


B契約なら年俸上限は480万、A契約なら最低480万であるのでどの契約を結んでいるかで、少なくない違いが出るので、人件費が増加するのは頷ける。
長いシーズンを戦うことを考えれば21人でシーズンを戦うのは簡単なことでない。
出場停止やケガ、そのほか様々な事情で試合に出場できないことがある。
例えば、これまでも昨季高原が終盤戦をケガで出場できなかったり、佐野が交通事故にあうなど、主力選手の離脱がなかったわけではない。
ましてや、今年も夏場に13時キックオフがあるとの情報も入ってきているので、選手が入れ替わってもチームとして機能しなくてはいけないし、勝ち点を積み重ねていかなくてはいけない。


J1、J2に比べてまだまだマーケットが動きそうなJ3リーグ、SC相模原の動きに注目である。



余談になるが、オーセンティックユニフォーム、何番を購入しようか迷っている。
10番か33番、8番のどれか、、、と迷っていて購入に踏み切れていない。
ステラの田中陽子も買って、マリノスの兵藤も買うとなると、、、お金がいくらあっても足りないのである。

こんばんは、アジアカップが終わりましたね。
最後は本田、香川がPKを外し試合終了。
すでに遠藤はピッチにおらず、乾はまたしても途中で交代させられ、
初戦でビビったとコメントしていた武藤は交代カードとしてまったく機能しませんでした。
また、長友は長谷部の鬼畜パスでぶっ壊れるという超展開を見せました。
柴崎の素晴らしいゴールもなんか霞んでしまいましたね。



前監督時代よりこれまで日本代表を支えてきた本田、香川、長友が試合の中でミスやケガをしてしまったのは、本当に残念で仕方がありません。
前監督時代は出場機会がなかった酒井には多くのチャンスが与えられ、ミスも多かった印象ですが、まだまだ成長の余地があると感じられました。
同じく出場機会が増えた乾ですが、まだまだ彼の良さは発揮されていないと思いますし、何より理不尽に毎度のごとく代えられてしまったので、より残念でした。



ここまで現監督指揮下ではチャンスの少なかった清武は後半から登場して、アウトサイドとインサイドをこなすマルチな存在として再注目されました。
前監督時代には、控えのための控えであった彼が90分の中で交代カードとして機能したのは大きな収穫ではないでしょうか。


相変わらず川島にしか出場チャンスがなかったGKですが、招集外の権田を含めてレベルの高い定位置争いが起こればいいと思っています。
兆しはないのですが、J1リーグ開幕でアピールする場は広がると思いますので、ぜひ期待したいですね。


塩谷、植田、昌子にはチャンスが無かったが、塩谷にはCBとして勝負してもらいたい。
今大会右サイドには酒井がおり、さらに内田もいる。
SBとして彼らに対抗するには難しいと思われるので、攻守に期待できる部分をJリーグで見せてほしい。


あげなかった他の選手にも期待したいのは言うまでもない。
今後選手たちに期待したいのは、自チームに帰って今大会で得たものをチームに還元し、自らの糧にして、さらなる成長を遂げること。
コンフェデレーションズカップに出ることが出来ないディスアドバンテージをはねのけ、本大会で活躍するためにも長友が言っていたように「個人のレベルアップ」を実現してもらいたい。


とはいっても、やっぱりアジアカップ敗退は本当に悔しいね。
悔しいよ。
あー本当に悔しいよ。

TVの前で泣いてたのは秘密だよ?

こんばんは。
社畜の鑑、社会システムの奴隷のtakuです。

アジアカップ、日本代表は危なげなく3連勝でリーグ戦を突破し、決勝トーナメントに進出しましたね。
アギーレ監督への賛辞、遠藤・長谷部・岡崎への賛辞、復活した乾など多くの声がネットに溢れています。


これからの決勝トーナメントが本当に大変な相手が待ち受けているのですが、今度は中2日でUAE戦です。
選手は休む暇がありませんね。
しかも、この試合18時30キックオフです。
またしても我々、日本的な社会システムの中で生きる社畜の中の社畜、私みたいな存在にはちょっと難しい時間帯です。


そんな時こそ、録画だとよく言われます。
しかし、「生もの」は生で見るから良いのであって、冷凍チンでは美味しくないのが現実です。
出来れば現地で、本生に触れるのが一番いいのです。


UAE戦に勝ちますと、次は中国とオーストラリアの勝者と対戦することになります。
オーストラリアといえば、前回大会の李選手のボレーシュートです。


youtubeの動画でちょこっと思い出してみてください。


思い出しましたか?


でも、自分的にはアジアカップと言えばこちらです。


未だに忘れられませんね。


快勝出来ればそれに越したことはないのです。
それでも、アジアカップは私にとって日本代表の戦いそのもので、自分のサッカー史みたいなものです。
なので、今回もまた記憶に残る”強い””諦めない”日本代表を見たいです。


勝て!!日本!!



余談。
テレ朝の楽しみ方を見つけた。

このページのトップヘ