フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

2014年03月

全国500万人ぐらいの関西Lファンの方々まいどです南河内です。

FC大阪の試合をやっと見に行ける機会があったのでやっと いって来ました。

中の人&太鼓は水樹奈々のライブ(上層部の人談)の為1人観戦です。

ここでスタメン乗っけるのはどうなのか不明(神戸が載せないみたいなので…やりません)ですが、要所要所書きます。FC大阪さんが自陣だけでも載せるのかが不明
FC大阪さんのフォーメーションは安定と信頼の4-2-3-1でございます。

GKについては、まだ、わからない。紀氏が前半のみ、太田が後半の出場です。 この時期なので決定なら90分でしょう多分。結局

守備陣に関しては4バックとボランチは決定です。理由は簡単90分出場してました。多分これで決定です。磐石である。ただ、ボランチの運動量と連携が取れてないのが悩みの種である。来週には公式戦が控えているのに少々心配。

さて贅沢な悩みの3でございます。どうも固まらないというか固めることができないのが問題です。
ただ、すんごい暴挙をやっているので 本当にココだけ謎

最後の1は多分外人です。 

心配な事が御給さん、濱上が出ていない。そこが不安材料である。

あとわかったことがJのレベルが高い。関西Lだとどうなるのか? 多分圧勝なのかしら??

福井とかランポーレとしてたらよかったんですが・・・ 


本当にわかりにくい日記で申し訳ない 

 一向にけが人の数が減らないコンサドーレ札幌がついに今季から理学療法士と専属契約したのは
去年
のニュースでしたね。選手がけがでどんどん離脱していく状況は以前からありましたが一向に改善せず。新社長が改革の策を講じたと言っていいのかもしれません。
 さて、その理学療法士。何をやっているのかはかなり専門的な内容になってしまい、調べてもネットを介したものであいまいな表現は避けたいという僕の方針から、今回はJクラブ全体を見渡していったいいくつのクラブが理学療法士をスタッフとして採用しているのか、それを調べてみました。ただし、理学療法士が不在のクラブではアスレティックトレーナー、またはトレーナーがその仕事を兼務、主務としてる場合が多いと思われる(フィジオセラピストの仕事というものをそもそも理解していないので、兼務という表現が正しいのかは定かではありません)ので、理学療法士が不在のクラブでは各トレーナーに関しても調べることとしました。

 各クラブの情報が出た時
「あ、あのクラブは確かに大きな怪我をしてる人が少ないな」
とか
「うちのクラブは理学療法士がいない、ぜひ置くべきだ」
なんて意見、感想が出てくるかもしれませんね。
 また、個人的な備忘録的意味を込めてブログとして残しておきたいというのもあります。

 

J'sGoal  ホームページ上部の各Jクラブ公式サイトリンク先、左から順に紹介していきます。

 

札幌 フィジオセラピスト一名在籍。
仙台 理学療法士の資格保持者不在。ただし、日本体育協会公認アスレティックトレーナー一名、
     鍼灸師がトレーナーとして二名在籍。
山形 理学療法士の資格保持者不在。ただし、鍼灸、あん摩マッサージ指圧師かつ
     日本体育協会公認アスレティックトレーナー二名在籍。
     また、新加入のトレーナーの所持資格のプロフィール欄が未更新だと思われる。
鹿島 フィジオセラピスト二名在籍。
水戸 トレーナー二名在籍。公式サイトプロフィール欄からは所持資格不明であるが、
     平原トレーナーは
鍼灸理療の専門学校を卒業している。
栃木 チーフトレーナー含むトレーナー三名在籍。所持資格、経歴等は不明。
群馬 アスレティックトレーナー一名在籍。
浦和 コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
大宮 チーフトレーナー含むトレーナー二名在籍。所持資格、経歴等は不明。
千葉 コーチ陣以外のスタッフプロフィールが無いため、調査不可能。
  メディカルコーチ四名在籍。(ブラジル人監督の場合はフィジカルコーチやメディカルコーチを       重要視している場合が多いため、柏も何かしらの形で在籍しているかと思われる。ただし、あく       までも憶測であることを留意していただきたい。)
FC東京 フィジオセラピスト一名在籍
東京V  トレーナー二名在籍。所有資格学歴は不明。
川崎F アスレティックトレーナー二名在籍。(面白いのは川崎は05~06シーズンまでフィジオ
    セラピストが在籍していたが、07シーズン以降はフィジオセラピストと契約していないと
    いうこと。また07シーズンから12シーズンまではアスレティックトレーナーは一名在籍。
    13シーズン以降はアスレティックトレーナーが二名在籍。)
横浜FM アスレティックトレーナー二名在籍。
横浜FC チーフトーレナーが鍼灸師の資格を有していると思われる。
湘南 理学療法士一名在籍。
甲府 アスレティックトレーナー一名在籍。ただし非常勤。
松本 トレーナー三名在籍。所有資格学歴は不明。
新潟 
トレーナー三名在籍。うち一名はヘッドトレーナー(日本コアコンディショニング協会
   出身?)。所有資格学歴は不明。
富山  
トレーナー三名在籍。所有資格学歴は不明。
清水 
コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
磐田 フィジオセラピスト一名在籍。ちなみにアスレティックトレーナーが三名在籍。
名古屋  
コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
岐阜 
コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
京都  トレーナー三名在籍。所有資格学歴は不明。
G大阪 コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
    余談ではあるが、G大阪のクラブスタッフのページは強化担当者やファンクラブ担当者の
    名前が明記されているなど、他のクラブでは確認できない事項が充実している。
C大阪 フィジオセラピスト一名在籍。
神戸 コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
岡山  トレーナー四名在籍。所有資格学歴は不明。
広島 トレーナー六名在籍。所有資格学歴は不明。 
讃岐 トレーナー一名在籍。 所有資格学歴は不明。
徳島 トレーナー三名在籍。チーフトレーナーが以前病院のリハビリテーション科に勤めていた模様。
愛媛  トレーナー二名在籍。 所有資格学歴は不明。
福岡 トレーナー二名在籍。 所有資格学歴は不明。
北九州 コーチ陣以外のスタッフプロフィール(たとえばエキップなど)が無いため、調査不可能。
鳥栖 フィジオセラピスト一名在籍(トレーナー兼務?)
長崎 トレーナー二名在籍。 所有資格学歴は不明。
熊本 トレーナー二名在籍。そのうち一名は以前なでしこりーぐの日テレベレーザで、アスレティックトレーナーとして働いていた経験がある。
大分 トレーナー二名在籍。 所有資格学歴は不明。


以上。







 

皆さん覚えていますか?

3月1日のJリーグ開幕戦。
我らが浦和レッズが、ガンバ大阪を敵地万博で倒したことを!

とりあえず、それは置いておきましょう。
今更、試合を振り返れと言われてもそんなの出来ません。
(そもそもやる気がない問題)

さて、そんなことよりアウェー遠征の楽しみの一つに「観光」があります。

今回の万博遠征では、翌日の日曜日に「そうだ、京都へ行こう!」ということで、京都に行きました。





ルートとしては・・・、
「白峯神宮⇒金閣寺⇒龍安寺⇒南禅寺⇒圓徳院⇒高台寺」
という、まあ地図を追えば「?」マークがたくさんつきそうなルートですが、本人が満足できているので良しです。

さて、何故京都かといえば最大の目的は一つです。

フットボールマンションの末長い発展を祈願するために白峯神宮にお参りをするということ。

極端なことを言えば、白峯神宮さえいければあとはどこでも良かった感はあります。

その前に・・・、「白峯神宮とはなんぞや!」というあなたは、まず下記リンクからお勉強しなさい。

白峯神宮

簡単に言えば、球技の神様がいるということらしい。
とりわけ、よくサッカーはクローズアップされることが多い(蹴鞠の影響)。

ということで、写真を交えながら簡単に・・・。

入口です。
歴史を感じる立派な鳥居ですね!(知った風)
DSC_0015

敷地内に入れば、狭いながらも立派な構えでいらっしゃいます。

おや、ずいぶんと提灯がぶら下がっていますが・・・。
ちょっと近づいてみましょう。

DSC_0001


あの蛙もどき、こういうところ抜け目ないですね。

ここで、「あの蛙もどきでも献燈出来るなら、『フットボールマンション』として献燈出来るのではないか?」とふと思ったのは、言うまでも無い。

DSC_0008


代志也選手来てたんですね。

DSC_0006


毎年書いてそうな感じです。

DSC_0005


ここで、蹴鞠オフ。出来ないものだろうか。。。

DSC_0007



そして、、、

書いてきました!絵馬!

これこそ、発起人としてやらなければならない義務。いや仕事である!
「『フットボールマンション』のさらなる発展」の文字が明らかに後付けで書いたっぽいとか言わない。

※ ちなみに、絵馬は一つの絵馬に複数の願い事を書いてもOKだという認識だったのですが、大丈夫だよね?

DSC_0009


大通りに面している神社なのですが、やはり境内に入るとそこはやはり静かな空間が広がる不思議。

決して京都の中では、有名どころの神社仏閣ではありませんが、サッカー好きなら一度はお参りしてもいいのではないでしょうか。地理的にも京都市のほぼ中央にある為、観光コースにも組み込みやすい気がします。


※ 以下、全く関係ないですが、適当に撮った写真載せときます。



DSC_0030

DSC_0042

DSC_0045

DSC_0049

DSC_0027

DSC_0052


京都に何度も行ってるわけではないですが、京都に行って何がしたいかといえば、
あんまり人がいないお寺に行って、30分なり1時間くらい石庭見ながらぼーっと座ってるのが楽でいいです。
今回の旅で言えば、最後の方で伺った圓徳院が良かった。何より空いてるのがいいし、ぼーっとしてても基本ほっといてくれる。
龍安寺なんかも立派な石庭があってよかったですが、やはり人気どころですので人が多い。
人が多いという意味では、金閣寺なんかもう最悪。
特定の国家のツアー客がマジでうるさいし、集合撮影禁止の立て看板の横で堂々とツアーの旗を拡げて記念撮影する始末。
欧米系の方々は大抵皆適切な音量で会話を楽しまれるのだが、彼らは常に音量MAXでエンドレス。
「お前らは喋ってないとしんでしまうのか?」と聴きたくなるくらいとにかくしゃべる。
一度でいいから、30分無言で拝観してみてくれ。多分できないだろうけど。。。

脱線しました。すいません。

さて、今回の記事はあまりフットボールとは関係性のない内容も含まれていました。
アウェー遠征とセットで行う観光の楽しさを多少なりとも形に残せればと思い記事にしました。
今後もアウェー遠征の際は、観光関係の記事を上げるかもしれません。

また次回をお楽しみに。


ポンチョビ

DSC_0130


土手上からこの試合を見ていた人の数です。

これだけの観戦日和ともいえる快晴。
風は強いので、花粉症の人は苦労するかもしれないが、
気温は暑くも無く寒くも無く、これ以上とない外出日和とでもいえよう。
きっと、埼玉スタジアムにも同じような空が広がっているのでしょう。

うん。
やはり、当日を迎えると、どうしても彼らに対する憎悪にも近い感情が芽生えてしまう。
決して他人事ではない、当事者であると言いながら。。。

無観客試合まで1時間切りましたね。

必ず、選手はやってくれます。大丈夫です。

3連休の最終日にJ1がある。
前後の日程を無視して、この3連休にだけ目をやれば
なぜ?昨日開催にしなかったのだろうか。
不思議で仕方がない。

墓参りも重なるこの3連休の最終日。
アウェー遠征も憚れる。
(そもそも自分は行く気がない)


見たい試合があれば、財布と相談して
アウェーにはせ参じるのが素晴らしいサポーターなのかもしれない。
とはいっても、現実問題として90分の試合を見るために、
丸一日ないし、2日をかけて遠出をするのは、
ちょっとハードルが高い。


旅行と思って、しっかり観光もしてくる人も多いだろう。
その場合は試合前に観光を済ませてる人が多いのだろうか。
(負けた後のクサクサした気持ちで観光するのはちょっとした拷問かもしれない)
以前はアウェー観戦後に近隣開催の試合をハシゴする猛者の話を聞いたこともある。


そんなことを考えていたら、
アウェー遠征をするサポーターの生態に興味が出てきた。
ホーム開催にも足を運ぶのを躊躇している自分にとって、
当然のようにスタジアムに足が向くサポーターは不思議な存在だ。

生活の中にサッカーが組み込まれている彼らにとっては、
この日曜日は休日の赤色ではなくて、何か違う色の日なんだろう。

今日、マリノスは甲府と対戦する。
城福監督のサッカーは今シーズンまだ見れていないが、昨シーズンのそれを見る限り、
負けることはないと思う。
ただ、力押し出来る選手がいない中では、繊細さを断ち切る組織的な守備を展開されて、
引き分けないしは、手痛い敗戦も無きにしも非ず。


765399444

このページのトップヘ