当連載もついに恐れていた事態が起こった。
「面白おかしいタイムリーなネタを紹介する」をコンセプトにしているのだが、3回目して特筆すべきトピックがない。しかしAマッチウィークで一週間休んだので、ここで休んでしまったら多分来週以降も書く気力が湧かなくなるだろうと思ったので、ネタ的ではないトピックについても書いていくようにここで方向転換を図る事にした。

ということでまず今週は昨季王者、マンチェスターシティのFWセルヒオアグエロをピックアップしよう。彼は土曜に、マンチェスターシティ(以下シティ)対トッテナム・ホットスパー(以下スパーズ)の試合において2つのPKを含めた4ゴールを記録し、4-1の勝利の立役者となった。
この4ゴールにより彼はプレミアリーグに来てからの総得点数を61とし、1ゴールあたりにかかる時間は108.3(分/ゴール)となった。この数字はプレミアリーグの歴史で最も短い時間となっているので、BBCによる「プレミアリーグ、1ゴールあたりの所要時間ランキング」を紹介しよう。

1位 セルヒオ・アグエロ 108.3分(総得点61)
2位 ティエリ・アンリ 121.8分(総得点175)
3位 ファン・ニステルローイ128.2分(総得点95)
4位 ハビエル・エルナンデス 129.6分(総得点37)
5位 ファン・ペルシー 136分(総得点136)
6位 エディン・ジェコ 137分(総得点48)
7位 ルイス・スアレス 138.8分(総得点69)
8位 ダニエル・スタリッジ 139.3分(総得点58)
9位 エルナン・クレスポ 141分(総得点20)
10位 アラン・シアラー 146.9分(総得点260)

現役選手は10人中7人であり、そのうち現在プレミアリーグに所属している選手は4人いるので、これらの選手が引退する頃に、このランキングがどうなっているのか楽しみである。
尚、このランキングは20ゴール以上をあげた選手のみが対象となっている。よって、今シーズンからチェルシーでプレーするジエゴ・コスタは65.4分という驚異的なペースであるが、得点数が9なので対象外になっている。

また、今シーズンのみの数字に着目すると、アグエロは58.7分(9得点)で、ジエゴ・コスタをも上回るペースで得点を量産している。チェルシーとシティの優勝争いにおいて、この二人の得点王争いにも注目したい。

ちなみに、今シーズンのヨーロッパ主要5大リーグ(スペイン、ドイツ、イングランド、フランス、イタリア)全体における1ゴールあたりの所要時間ランキングだと、アグエロは3位につけている。こちらの1位はレアル・マドリーのロナウドで、2位はバルセロナのネイマールであり、ロナウドは1ゴールあたり42分と、1試合2ゴールを上回るペースで得点を重ねている。



さて、それでは今節の試合結果と順位表



プレミアリーグ第8節 結果

マンチェスターシティ 4-1 トッテナム
アーセナル 2-2 ハル
バーンリー 1-3 ウェストハム
クリスタルパレス 1-2 チェルシー
エヴァートン 3-0 アストンヴィラ
ニューカッスル 1-0 レスター
サウサンプトン 8-0 サンダーランド
QPR 2-3 リヴァプール
ストーク 2-1 スウォンジー
WBA 2-2 マンチェスターユナイテッド


順位表

1 チェルシー 22
2 マンチェスターシティ 17
3 サウサンプトン 16
4 ウェストハム 13
5 リヴァプール 13
6 マンチェスターユナイテッド 12
7 アーセナル 11
8 スウォンジー 11
9 トッテナム 11
10 ストーク 11
11 ハル 10
12 アストンヴィラ 10
13 エヴァートン 9
14 WBA 9
15 レスター 9
16 クリスタルパレス 8
17 サンダーランド 8
18 ニューカッスル 7
19 バーンリー 4
20 QPR 4





今週はチャンピオンズリーグのグループリーグ第3節がミッドウィークに開催されるので、何かトピックがあればもう一度更新するかもしれません。ではまた。