縦縞のユニフォームが嫌いだ。

だから、ACミランもインテルも、ユベントスもユニフォームは嫌いだ。

チームは好きだが、あの伝統の縦縞がダメなのだ。


縦縞が嫌いなので、野球では阪神のユニもだめだ。


スーツでも縦縞のあるものは嫌いだ。


チェック柄なら好きなんだけど。


縦縞は嫌いだ。


だから、マリノスの縦縞ユニが数年前に出たとき(中村復帰時だったか)


すごい嫌だった。


中村は大好きだったし、松田直樹もいた。


なぜ、縦縞がダメなのだろうか。

答えは、「わからない。」


襟が付いているユニフォームは好きだ。
カントナが襟を立てて、ユナイテッドのユニフォームを着ているのを見ると、
武骨なオッサンが急に品位を醸し出す。

初めて買ったのはバイエルンの03-04シーズンだ。
襟が付いていたからだ。


赤や青のチームは好きだ。
黄色や水色は好きではない。
白や黒も好きだ。
緑のユニフォームは嫌いだ。

ユナイッテドは赤、マリノスは青と赤と白。
相模原は緑だ。
でも、相模原の緑は嫌いじゃない。

「わからない。」


縦縞のユニフォームが嫌いなのも、
緑のユニフォームが嫌いなのに、相模原は嫌いではないのも、
「わからない。」


わからないから、困る。
わからないから、たまに考える。
わからないから、考えるのをやめる。
わからないから、わからないままにしておく。

でも、いいと思うんだ。
トマトが嫌いな少年がミートソーススパゲッティが好きだったり、
ポテトにトマトケチャップをかけて食べるのと同じようなものだから。

ただ、わからないをわからないままにしておくだけで、
たまに考えることをしないでいるのは、つまらない。
だから、わからないを考える。
嫌いを考える。
嫌いから好きを考える。