フットボール マンション

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皆さんこんばんは。
夜磐です。

今日行われたジュビロ磐田vsサガン鳥栖の試合に関する雑感。
スタジアムには行ってませんが、テレビで見てました。


■スタメン
前節、横マリ相手に手も足も出ない完敗を食らった磐田さん。
割と無茶なスタメンを送り出した名波監督は、前節の反省を生かしてか
スタメンをシステムごと弄ってきました。

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去年2ndステージで2勝しかできなかった3バック
正直、「うわぁぁぁ・・・」と思いましたが、一応両WBに守備ができる
櫻内と宮崎を配置しているので、反省は生かされているようです。
昨年このポジションでレギュラー張ってた太田はベンチスタート。
前節、ボケッとしててセットプレーを台無しにした懲罰でしょうかね。

鳥栖のシステムは、よくわかりませんでした。
解説からはトレスボランチ式の4-3-1-2 と説明されていましたが、
中盤の選手達がポジションを守ることに念頭を置いてる感じがしなかったので、
アンカーの高橋義希だけが位置を守ってあとはフレキシブルに動いているのかも。
最終ラインの迎撃力が異常に高いチームなので、中盤の守備については
良い意味で大雑把なのかもしれませんね。
もっとも、その高橋が前半で下がって、後半から原川が出てきちゃったので、
余計にシステムを解読できなくなってしまいましたが・・・。


■試合の流れ
試合開始から87分までは、両チームとも慎重に試合を進めていました。
磐田がボールを動かすシーンが多かったのですが、突然のシステム変更に
選手も混乱したのか連携ミスを連発しパスミスが多発。
上記の通り鳥栖の最終ラインの迎撃力が異様に高いので、
磐田さんは中途半端にボールを持ち込んでもチャンスを作れませんでした。
鳥栖もあまりリスクをかける感じはせず、FWのビクトル・イバルボが
連携無視してるっぽいプレーをしていたこともあって攻撃は沈黙してました。
前半はジリジリした展開でスコアレス。

後半に入ると、磐田さんのミスが若干減り、鳥栖が原川を投入したことで
少しずつ試合が動き始めました。鳥栖はサイドアタックの威力を
上昇させるやり方にシフト。中央突破にこだわってたっぽいイバルボから
田川にスイッチしたあたりから攻撃の迫力が増しました。
一方の磐田も、中村俊輔が前半以上にプレーエリアを広げて
いろんなところに顔を出すようになったので、ボールがよく動くようになりました。
14分にはクロスのこぼれ球に走りこんだ櫻内が強烈ボレー。
権田に止められましたが、初めて得点の気配のするシーンを作りました。
その後も川又が惜しいシュートを放つなど、やや磐田が押し気味に
試合を進めていましたが、88分にCKから鳥栖の豊田にヘッドを叩き込まれ失点。
しかしこの一点でやけくそになったのか、磐田が凄まじい反撃を開始。
89分、後半ロスタイムにそれぞれゴール、逆転してしまいました。
結局、試合は2-1で磐田が鳥栖に勝利。


■試合の感想
豊田に先制点をブチ込まれたときは「あー終わったー」と思いましたが、
そこからまさかの大逆転。
もちろん大興奮しましたが、こんなの何年かに一度でしょう。
そもそも磐田さんがロスタイムに笑うこと自体が非常に珍しいもので。
それまでミスしないことを念頭に緊張感のある試合をしていたチームが、
失点を機にイケイケドンドンになりました。
ああもはっきり変わると、見ていて面白いですね。

この日も途中から出てきたアダイウトン、あれが肝でした。
同点ゴールを決めたり、クロスで決勝点を演出したりと大暴れ。
前節の横マリ戦と併せて、途中から出てくるオプションの有用性を
十分にアピールしました。
相手に対策打たれるまでは、しばらくは猛威を振るうかもしれません。

新システムについては、勝ったとはいえ課題が残っているなぁ、と。
解説の平野孝氏も仰ってましたが、2シャドーの中村と松浦がサイドに
出張って崩しに参加すると、ゴール前が川又の一人だけになり、
どうしても枚数が足りなくなるんですよね。
また、松浦は密集地帯に単騎で突進できるという非常に優秀な能力を
備えているのですが、このシステムだとボールを持つのがゴールから遠く
かつプレッシャーのないところになってしまうので、松浦の武器がなかなか
発揮できません。松浦はこの試合であんまり活躍できなくて
途中交代させられてしまいましたが、ちょっと気の毒でした。


■決勝点オフサイドじゃね?
試合後のインタビューで鳥栖のフィッカデンティ監督も仰られてましたが、
後半ロスタイムの決勝点がオフサイドじゃないかという指摘があります。
ムサエフのミドルシュートに対し、オフサイドポジションにいた櫻内が
関与しているのではないかという指摘ですね。
櫻内は、ボールには触っていないのですが、GKのブラインドになるという
点でプレーに関わっているので、オフサイドだろう、と。

リアルタイムで見ている時は興奮しすぎて気にしていなかったので、
得点シーンを再度見直してみました。

まずはポジション。
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あー、うん。ポジションは完全にオフサイドですね。
続いて、プレーへの関与。

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うーん・・・・関与してるなぁ。
かわしてるだけですけど、確かにブラインドになってますし、
プレーに関与してると判断されても仕方ありません。
つまり、オフサイド・・・・。
鳥栖の皆さんすいません!見逃してください!!



■中村俊輔って凄い
システムが変わっても先発を続けている中村俊輔。
この日も動き回ってパス回しの中心となり、同点ゴールのアシストや
決勝ゴールのお膳立てなどで結果を残しました。
今季ここまで1得点4アシスト。"アシストの手前"も、この日の決勝点を
含めて2つあり、今季磐田のここまでの8得点のうち7得点に絡むという
活躍ぶりです。チームに馴染んできた事もあって、完全にチームの中心に。
凄い選手だと思ってはいましたが、それすら評価に足りなかったですね。

中村の移籍については開幕前にいろいろ言われていましたし、
今でも横浜方面から嫌味を飛ばされたりしています。
他クラブのレジェンドを獲得するのはこういうことだとわかってはいますが、
磐田ファンとして思案することは多かったですし、本人も思うところはあったでしょう。
彼がウチでこうして活躍できているのはファンとしては嬉しいところですね。

少しでも、ウチでサッカーを楽しめていたらいいなと思います。


今日は以上です。


第7節はガンバ大阪との試合。
俗に言う大阪ダービーとされる試合。

ロアッソくん事件を筆頭にトラブルメーカーのサポーターを抱えており、しかも近所のチームである為事あるごとに絡まれるので正直ダービー前後は辟易する。
セレッソの不幸は隣にガンバが居ることだ。と思わないでもない。

人間を家畜になぞらえる煽りチャントが一般化してるチームなんてJリーグでは他にないような。あったら済みません。
少なくともダービーの相手じゃなければそこまで執拗に絡んだりしないだろう。水風船は飛んできたかもしれないが…。

しかし、チームは間違いなくJを代表するビッククラブの1つだ。

鹿島浦和に続く強豪チームであり、鹿島戦から続くこの2試合は日程的にも前半戦の1つの山。
ユンジョンファンのチーム作りはまだ半ばであるが、この2試合で勝ち点を少しでも取れればJ1で戦えるチームにはなっていると言える。
はずだったのだが、前節の鹿島が中盤を総入れ替えというリーグ戦では前代未聞のターンオーバーを決めてきたのでイマイチ参考にならず(しかもターンオーバーしたはずなのにACLはボロボロ)この試合はいい試金石だなと。

今野不在は正直大きい。今のガンバで間違いなく最も重要な選手だ。
セレッソはスタメンを木本から山下に変更。
変更理由は正直わからない。
ルヴァンで木本が出ていた為、予想は出来ていたが。

山下の強さが出た部分はあったがボールを動かして崩そうとするシーンが多かったこの試合では木本継続で良かったと思う。また勝ってるチームは弄るべきではなかったなと。

前半からいい形はいくらか出来ていたが相変わらず点が取れない。
流れの中からのゴールは未だ前節の山村のヘディングのみ。少しずつ攻撃が形になっては来ているが相変わらず決めきる能力が足りず。

ほぼほぼ試合はコントロールしていたものの時折不意に急所に飛んでくるボールはやはり怖い。

後半も流れはそれほど変わらず。点が取れないのが嫌な感じ。
ゴール前での柿谷への井手口のアフターはノーファール。審判次第ってこういうことか…。

試合が膠着した瞬間スローインから突然の失点。
倉田と藤春にしてやられた。

押さえ込まれてる時でも隙を逃さない辺り流石の倉田。(セレッソ在籍時は何度も救われた)

セレッソは関口に変えて清武投入。
前線の流動性が上がる。

同点ゴールは丸橋のパスを受けた杉本。トラップで上手く前を向いて半歩ずらして右脚を振りぬいた。
更に今度はソウザのクロスを頭で流し込み逆転。

ユンジョンファンの一貫したFW起用にようやく応えた2ゴール。
流れの中から2得点も今季初。

しかしこれで終わらないのがダービーの所以か。
CKからのボールを弾き出せずに倉田に押し込まれ2-2でタイムアップ。
相変わらず仕事する選手だなぁ倉田…。

倉田はアドリアーノに続くダービー両チームでゴールを決めた選手に。
田中が足でいったのは失敗だったがそれ以前にしっかりクリア出来なければゴール前では事故が起こる。

試合内容はポジティブだった。
まだまだ改善出来る面は沢山あるが試合毎にチームが修正されているのがわかる。

ここのところ消えていた柿谷が久しぶりに存在感を発揮していたし、清武の復帰はいいニュースだ。関口との使い分けもユンジョンファンなら上手くやるだろう。

埼スタを底として前進はしている。ソウザヨニッチの存在は大きくどちらも個で負けないので押されていてもある程度安心して見ていられる。
これで4月に入って2勝1分。4試合負けなし。流石に降格に怯えるシーズンにはならないだろう。
今月末の川崎戦を終えると前半のACL組との試合は全て終了。

崩壊してたチームを必死に作り直してる状態なのに強豪クラブとの試合前半に固まりすぎじゃないですかね…。

次は甲府とのアウェー。先日のルヴァンでの試合はスコアレスだったが、ここでしっかりと得点を奪い勝ち点3を持ち帰りたいところ。

余談
前節マリノスとジュビロの試合を観ていて、ジュビロのサッカーが劇的に変わっていたことに驚いた。
開幕戦は正直見るに堪えない酷さだったが、既に中村俊輔のチームに変わっていた。

齋藤学を抑える手段をロクに用意せずに完全に個で破壊されてはいたが…。ジュビロサポ曰く、SBの完全な人選ミス。
90分は難しくとも中村俊輔がボールにどんどん関わって繋いでいく見ていて面白いサッカーに変わったなぁという印象。

そんなわけで試合後ジュビロ磐田VSサガン鳥栖の試合にスイッチ。後半から。
イバルボは気付いたら交代していた。

試合を観る限り磐田ペースで進んでいた。
39分アダイウトンのカードを切る名波
しかしCKから豊田が先制。(後半43分)
前に入られる大井。

再開直後、今度は中村俊輔の絶妙なクロスからアダイウトン(後半44分)
ゴールラインギリギリで一旦止めてフリーのアダイウトンへの優しいクロス完璧すぎた。

ロスタイムは5分。オープンな展開に。
決勝点は俊輔縦パス→アダイウトンのクロス→川辺落とし→ムサエフシュート。(後半49分)
お手本のような綺麗な流れ。
小嶋健太「磐田が平野さん勝ち越しましたよ(裏声)」

面白い試合だった。


年に1回(たまに2回?)しかないホーム味スタでの試合。

どうも、ホーム味スタで浦和が負けた
のは13年も前の話らしく、もはや試合内容すら覚えておりません。


さて、スタメンですが、

西川、槙野、遠藤、森脇、柏木、阿部、宇賀神、菊池、武藤、興梠、ラファ


注目は、右WBに入るであろう菊池。
仙台戦ではアシストを記録、結果を残してのスタメン起用。
駒井、関根の状態に不安がある中での起用ですが、こういったタイミングでの起用からチーム内での位置付けを高めた例は過去にもあったことから、菊池個人としてもこの試合に賭ける意気込みは相当なものでしょう。
もし、永井が左サイドに配置されるようだと、森脇の守備対応に対するケアにもかなり気を使わなければならない状況になるかもしれません。
これも相手の出方次第ですが、しっかり存在感を示して欲しいところ。


攻撃陣に関しては特に心配することはなく、今一番破壊力があるであろう3枚の組み合わせ。
相手が慣れるうちに、先制点を奪ってしまい、攻守共に良い流れを形成したいところ。


肝心の東京ですが、お世辞にもチーム状況が良いとは言えず、昇格組の札幌にも力負けしている状況。
大久保、ウタカといった新戦力が怪我で欠場が濃厚。
もしかしたら余計な贅肉が取れて良い方向に向かうのでは?という気もするが、それが出来るならとっくにやってるか。。。


もちろん勝負に絶対は無いですし、油断なんてもってのほかですが、今の浦和が普通に出来ることを表現すれば負ける相手ではないはずです。
ホームで負けるわけにはいかないですからね。



味スタの桜は今日がギリギリでしょうね。
桜と共に彼らにも散ってもらいましょう(笑)。

いよいよ明日、2014年シーズン以来の大阪ダービーが復活 してしまう です。
これまでの戦績を振り返っておきましょう。
大阪ダービー戦績
ちょっと比較するのが可哀想なぐらいの差がありますね。

ガンバは怪我人続出で苦しい状況ではありますが、普通にやれば
負けることはない相手ですので、いつも通りサクッと勝ちましょう
担当審判が誰になるかが鍵だな~

とりあえず試合開始までにちゃんと入場できるのかな? 怖いなー。
( 参照→【2/25磐田戦】入場時の混雑についてのお詫び

こんにちは。先日の12日に開催されたルヴァンカップ 清水エスパルスvs北海道コンサドーレ札幌を観戦してまいりました。

昨年の今頃、セレッソ大阪戦を観に来た時も同じ様に桜が満開の時期だったなぁと思い出しました。



試合前には桜の木の下でお花見している清水サポーターの方々もいらっしゃいました。

この日のスタグルは鐘庵のツートップ丼
桜の季節にちなんで桜海老が入っているものにしました。

現在、怪我人を多く抱える清水は二種登録の選手やルーキーを起用し急造チーム。試合内容を求めるのは酷だったのではないでしょうか?
その中でも17歳の平墳(ひらつか)選手の柔らかい足元や新加入のチアゴ・アウヴェス選手のドリブル突破は攻撃に新しい風を与えてくれそうな予感を感じました。



今週末、エスパルスは前10番の大前選手が移籍した大宮アルディージャと対戦します。他会場でもJリーグが開催されます。
試合の開催されるスタジアムには総合運動公園等も多いので、お花見がてらJリーグ観戦に出かけてみては如何でしょうか?
暖かい春の陽気、気持ちいいですよ!

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