フットボール マンション

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4月26日。

私は確かに柏に行った。

こってりらーめん誉でみそチャーシューの野菜増しを食べる為に、わざわざ開店時間の11時に店に行った。

いや~旨かった。

そこからテクテク歩いて、木がたくさん生えてる公園みたいなところまでいったのも覚えてる。

ただ・・・。

そのあとの記憶がばっさり飛んでるんだ。

気づいたら実家の布団で寝ていた。

あれ?どこ行ってたんだっけな~と思って、デジカメのデータを確認してみた。

「なにか写ってないだろうか・・・」と、

ん?

やはり、私の記憶は飛んでいるようだ。

私は、こんな写真を撮った記憶は無いし、見た記憶もない!

当然、この試合の結果も知らないし、知りたくもない!!!!!!!!!!!!


以上。


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はあ、きっと見やすかったんだろうな~、ここ。

前回の投稿から二ヶ月以上たってしまった。そろそろ更新がないと家賃の取り立てとか追い出しとかが怖くなってきたのでフラっと遊びに行ったJ3のことでも書いてみることにする。



2014年4月20日(日)
明治安田生命J3リーグ第7節
SC相模原vs藤枝MYFC




布団にしっかりとリトリートしていた日曜の朝、前々から行きたかったJ3の日程がふと気になり調べる。13:00から相模原のホームゲームがある事を知り、時計を見ると10:30。よし、速攻だ!と、愛するチームがやられたら一番困る堅守速攻スタイルを用いて相模原ギオンスタジアムへ向かうことにした。



相模原ギオンスタジアムへのアクセスは公式HP内にまとめてあるページ(http://www.sc-sagamihara.com/wp/archives/17294)があるが、最寄りの原当麻駅まで電車で行くことはあまりおすすめできない。名前だけでローカル線だと判断できるJR相模線は運行本数が少なく、さらに駅からスタジアム徒歩20分かかる。
JR横浜線に乗るのが楽な方は古淵駅か相模原駅からバスで、小田急線が楽なら相模大野駅からバスで行けばいいのではないかと思われる。
また、車で行く際は三人以上で相乗りしていくと先着100台は駐車場が無料になるサービスもあるので覚えておいて損はないだろう。

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ということでスタジアム到着。



スタジアムグルメでは一番人が並んでいたケバブとその場で生地を伸ばすところからやっていた手作りピザを購入。
ケバブは並んでいた割に何か特別美味しいわけでも安いわけでもなかった(決してまずいわけでも高いわけでもないが)。
それに対してピザは美味しかった。普段からシンプルなマルゲリータなのだが、この日は店主がうっかりバジルを忘れてきてしまいシンプルさに更に磨きがかかったものであったが、その分価格を安くしていたので直径30cmほどのピザのクォーターカットがなんと300円であった。

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(ピザの写真を撮り忘れたので”普通の”ケバブの写真)



スタジアムの周囲を歩いていると、とにかく東京Vからレンタル移籍中の高原を推していたのが目に入った。
スタジアム以外でも相模原市内では高原が大きく写ったポスターがところどころに張ってあり、またこの日は高原デビューキャンペーンとして中学生以下の子供はバックスタンド入場無料。高原から直接サインを入れてもらえるユニフォーム付きメインスタンド入場券は、彼の背番号31にちなんで31000円というちょっとアグレッシブな価格設定。
一年間のレンタル期間が終わったらどうなるのかは分からないが、広告価値も高く戦力としてもリーグトップレベルのストライカーなので、このチームの宝として大事にして欲しい。 



試合はその高原のゴールで50分に先制する。右サイドからグラウンダーでファーまで抜けてきたところを落ち着いてワントラップしてから流し込んだ。
しかし10分後の60分、相模原MF三幸のあまりにも雑なパスミスを藤枝MF谷尾が奪ってそのままゴールまで一直線、同点とする。
決勝点は85分の相模原。MF菅野からFW高原を経由してのパスに抜けだしたMF曽我部のクロスが相手のオウンゴールを誘発。3000人を超す観客の前、2-1でホーム三連勝を飾った。



相模原のフォーメーションは4-4-2。4-4のタイトなブロックで奪いきり、サイドハーフの曽我部と菅野がボールを持った時にはスピードのあるドリブルや精度の高いパスがあり、そのタイミングで中央ではFW2枚と逆サイドハーフ、更にボランチを1枚プラスした4人が一気に突っ込んでいく攻撃に迫力があった。特に7番の菅野は面白かった。



ここで細かいスタッツはこちら~と誘導しようと思ったのだが、相模原の公式HPの試合結果のページには数枚の写真とほんの僅かな情報しか載っていなかった…
キャプチャ
写真以外の情報はこれと対戦相手チーム名とトータルスコアだけ。そもそも結果は2-1だったのに得点者として名前があるのは先制点の高原だけ。
政令指定都市にきれいなスタジアムがあってスタープレイヤーもいるのだから観客を呼ぶポテンシャルは十分にある筈。だからこそ、この残念な点に目がいった。ついに出来た『おらが街のJクラブ』にはこれからも注目していきたい。

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試合後には選手とハイタッチも出来る。やはりここでも高原への注目度はすごい。


最後に公式のハイライト動画は埋め込めないようなのでURLだけ貼っておくことにする。
https://www.youtube.com/watch?v=g9rGCO55T5Q 


「ボールを持たせた」というよりも、「ボールを持たれた」というべき試合かなと。

こんな書き出しで良いのかはイマイチわからないが、まあ、そういう試合でした。(特に後半)
各所のブログをいくつか拝見しましたが、結構厳しい意見が多かったです。

何度か完全に裏を取られて小林などに決定的なチャンスを作られるシーンもありましたが、川崎相手であればそういうシーンが一回や二回あってもまあしょうがないかなと。
こういうシーンが毎試合定期的に続くようだと問題ですが・・・。

ラッキーだった部分を言えば、レナトをフルで使ってくれたことでしょうか。
先日のACLに帯同させないくらい調子が落ちていた(怪我?)にも拘らず、フルで使ってくれました。
前半から見ていても、明らかに昨年の様な爆発力のようなものは感じ取れず、ゲームに入れていない感じすら見て取れました。
前半終了時の段階で「こりゃ、山本あたりと交代して中盤含めていじってくるかな~」と思っていたのですが、いじらずそのまま最後まで・・・。
風間監督にどういう意図があったのかは分かりませんが、采配面に関しては助けられたといってもいいのかなという感じです。


もう一つ挙げておく点として、両WBの件です。
各所のブログを拝見していると、両WBのクロス精度に関して厳しいコメントが多いように思います。
確かに、精度低いです。
昨年、右サイドで起用されていた平川は徐々に精度の向上が見られていたのでチーム全体としては、今ほど目立っていなかったのかもしれませんが、梅崎・宇賀神と並ぶ形だとどうしても目立ちます。
ただ、精度が低いなりに、ある種の意図というか狙いがあったようにも思います。
図解するソフトがないので、文字で簡単に書きますが、
「梅崎・宇賀神⇒興梠・原口・李」といった形でのクロスではなく、「梅崎⇒宇賀神、宇賀神⇒梅崎」といった、中央の三枚を追い越す形で一番ファーサイドに対岸のWBが飛び込んでくる形です。
まだ精度が低いので形になってはいないのですが、明らかにボールの軌道上中央の選手に合わせる形ではない軌道のクロスが何本か見られたので、おそらく狙っている部分もあるとは思います。
実際、浦和の中央は高さがあまり無いですからね~。
ニアサイドへの低くて早いクロスボールと、対岸のWBを狙う位のファーサイドへのクロスボールは、中央を開けるためにも必要になってくるオプションかなと見ていて再認識いたしました。
ただ、やっぱり精度だよね~。

気になる点をもう何個か。

最近思うんですが、興梠シャドーを活かすためには、柏木をもう一列上げて興梠の飛び出せるスペースに対してより近い距離からラストパスを出せる環境にしないと、攻撃面では中々生かしづらいのではないかと思っています。(原口に関しても同様のことが言える部分はある)
そうなると、原口と李はどうなるんだという問題が出てきますが・・・。
そのへんに関してのコメントは、もう少し待って欲しい。
⇒ ちなみに、私の中で興梠・原口・李の3人でのファーストチョイスは興梠です。
というか、他人を使う選手が少なすぎるんだよな。

あと、更に気になっている点として、李忠成のファール癖が徐々に出だしている点。
「あれじゃラグビーだよ」と揶揄された清水戦。(多少の弁解の余地は・・・)
それに引き続き、この試合でも槙野のFKゴールを取り消すことになった露骨なまでの壁への押し。
VTRを見ましたが、あれでは少しやりすぎです。
また、後半にもまだDFが残っている中で後方からのスライディング。
まあ、警告にはなりませんでしたが、一歩ズレれば一発退場にもなりかねないプレーです。
守備に手を抜かない部分は賞賛できるのですが、リスクマネジメントだけは少し見直していってもらいたいと思う部分である。

あと、槙野不在は相当痛いですよ。(そう感じていない方もいるようですが)
根本的に攻撃の軸を変えなきゃいけないわけですからね。
濱田が力不足とかそういうわけではなく、あそこまでの突破力を有したCBが普通じゃないという話です。
サイド攻撃の大きな軸を失ったわけですから、次節以降、浦和の相手をしてくるチームはより中央を固めてくる可能性は否定できないと思います。


これから、柏・横浜FM・東京・甲府・大宮とGWの5連戦を迎えます。
リザーバーを含めて総力戦になることは間違いないです。
まだ順位云々を気にする時期ではないですが、この5連戦でしっかりとした位置につけたい所ですな。


今回も簡単になっちゃいましたが、以上。




ポンチョビ

本日は春爛漫のクソ寒い中、常夏の湘南スタイルを体感すべく平塚へ。
今節、湘南ベルマーレはフランチャイズの2市の市民を対象にチケット半額。
7連勝の首位チームのチケットが安く手に入る好機とあって、多くの人出を期待したが、
それほど人がいない。
J1時代の浦和戦やFマリノス戦のほうがよっぽど多い。(大分相手も1つの要因かな

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さて、試合に入る前に前座試合が行われ、子供たちが熱い戦いを繰り広げていたはずである。
というのも、私はLINEのゲームをしていて、アリバイ的に写真を撮った以外見ていない。
だから、未来のカガシンやホンディを見逃した可能性は否めない。
それでも、携帯ゲームがしたかったんだもの、、、みつを。


さて、試合内容については前節のバーチーが無残に大敗したことから、
多くの人がスカパーでご覧になり、90分間死ぬほど走り回り、チャレンジを恐れないサッカーをしていると間違いなくお分かりいただけたと思う。

よくわからない?
という方はこのBMWスタジアムで観戦してみよう。
スタジアム名前が外車だからといって、エレガントなサッカーはしていないとすぐにご理解いただけるだろう。

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永木がいる強みを最大に生かした攻撃サッカーにより、4-0で試合を終えることができた湘南。
一方、大分は昨シーズン三ツ沢でマリノス相手に引き分けた試合よりは、”意図が感じられるサッカー”だった。
とはいっても、湘南の距離感の狭い前線がボールをロストしても、大分は自分たちのマイボールにした瞬間に
湘南の選手が次々と襲い掛かってくるので、破れかぶれのプレーに終始した印象だった。

もちろん、大槻のゴールなど個人技も冴えわたった90分だったと思う。

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選手にも試合後に精神的余裕が見て取れるシーンで、多くの選手が疲れた表情を見せながらも、笑顔が絶えない。
サポーターからも大満足といった感想があちこちから漏れ聞こえた。

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ゴール裏以外にも多くのサポーターが陣取り、サポーター歴の長い人たちが多そうな装いや会話が聞こえ、根強いファン層がうかがえる。
とはいっても入場者数は7000人超なので、量的な物足りなさは感じるところだった。



ゴール裏は2年ほど前に観戦したときは空いているところも目立ったが、今シーズンはチームが絶好調なので、人数は充分。

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マリノスに所属していた秋元。
元々、能力は高い選手なので湘南のウィークポイントであったGKをストロングポイントに変えた。
光っちゃってて、全然わかんないねー。

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試合後のピッチ。
つい先ほどまで試合が行われていたのが、ウソのように緑の鮮やかさが照明で映える。

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試合後、チームとサポーターの勝利の喜びを分かち合う瞬間。


2年ぶりの豊田スタジアム。

私は豊田スタジアムの壮大さ感が好きです。
偉大なる建築家こと黒川紀章先生の力作です。
(ちなみに、豊田スタジアムに隣接する豊田大橋も黒川紀章先生の設計なんですよ。)

さて、FBM開設以来、浦和レッズの戦評といった記事を全く上げてきませんでしたが、
今後は、自分が見た試合に関しては、どんなに短かろうが形に残すことをしていこうと思います。


2-1。


結果だけ見れば接戦です。
おまけに、レッズの逆転勝ちです。それもロスタイム・・・。
ただ、ピッチで展開されていたサッカーは、贔屓目抜きでレッズが圧倒していた試合でした。

前半は見ていて非常に不安がいっぱいだった。
先制されたことがどうこうではなく、私から見ると「レッズは随分と攻め急いでいる」ように見えたからだ。
確かに、名古屋はユルユルだった。
正露丸でも飲んだほうがいいのではないか?というくらいユルユルだった。
特に、ボランチ2枚と闘莉王のスペース管理が悪かったように思える。
浦和はセンターに一本縦パスが入れられるかどうかで攻撃の幅が大きく変わる。
が故に、相手に自分たちの縦パスを封じるためにシャドーと1TOPを完全に消すような守備陣系を作られると、一気に攻撃の幅が狭まってしまうことが多い。

しかし、今回の名古屋戦に関しては、まあ縦パスがよく入る。
パスの配球元である阿部・柏木へのマークの軽さも見られたが、それ以上に中盤の底に位置していたダニルソンと磯村亮太のコンビが縦パスのコースをほとんどケア出来ていなかったように思える。
私の勝手なイメージだが、ダニルソンというプレイヤーは対人プレーに関しては、Jリーグ内でも随一の化物クラスであるが、幾分か突っ走ってしまう部分もあり、相方を選ぶタイプだと思ってます。
(それこそ、鈴木啓太や阿部勇樹と組めば・・・)
残念ながら、磯村ではダニルソンの操縦が難しかったということか。
(案の定前半で変えられてたが・・・)
また、闘莉王さんが縦パスの受け手である李のファーストアクションにとにかくついて行けてなかったな~という印象。空中戦等の点で勝負する場面なら「さすが闘莉王!」と思わせる場面も多かったが、縦パスが入る段階でマークにつききれていない局面は多かったように思える。

ただ、縦パスが入るが故にほとんどノーブレーキで攻め続けることになってしまった。
確かに、あの状況で日曜日の湘南のようにポンポンポンと3・4点取れたのであれば問題無いのかもしれない。
しかし、結果だけ見れば1点も取れなかった。
私が見るに、あの前半は明らかなオーバーペースだったと思う。
1失点こそしてしまったが、明らかに自分たちの方が上のレベルであることはピッチの選手たちも感じていたはずである。
だからこそ、じっくりボールを回して、相手を走らせて、しっかり後半にガス欠させる。
これから、暑くなってくる季節を迎えるだけにそういった戦い方も見せて欲しいと思う部分はある。
(外野は「攻めろよ~」とか「シュートしろよ!」喚くだろうがそんなものは無視!!)
「非常に怖い後半を迎えることになったな~」という感想をハーフタイムに持ちながら、私は一杯のビールを飲む。

後半開始。
私が密かに期待していた鈴木啓太投入はなかった。
案の定、名古屋は前半以上に全体的に低い位置取りをすることで浦和にチャンスを与えなくさせようとしていた。
(結局、それでも止めきれていないところに名古屋は大きな問題があるように思うが)
こうなると、自ずと浦和の陣形もより前掛りになり、怖いのはボールを失った後に生じる柏木陽介周辺のスペースであるが、今回はそれが裏目に出ることはなかった。

19分に原口元気がゴールを奪う。
本来ならば、5TOPシステムでサイドに張っているはずの宇賀神が中央へフリーランを行うことで、シャドーの原口がサイドに開き、そこでボールを受けてからの原口ゾーンへ突入。からのドーン。(通称:原口システム)
⇒ 昨年までは、宇賀神が中央に入ることでサイドを活用するのは槙野が大半だったのだが、今年からはここに多少変化が生じている。ちなみに、槙野がサイドを駆け上がる時の原口の位置取りに関して、サイドかセンターどちらかという決まりがあるというわけではないみたいだが、センターに位置取る場合、槙野から配球されるボールに対してダイレクトで入ってくるというよりも、遅れて入ってくる形(こぼれ球を狙う?)が多いように思える。

この得点が入った瞬間に思ったこと。

さあ、啓太投入だ!!!


そう、やっぱり私は柏木ボランチ起用が好きになれないのである。シャドーの位置から局面に応じてボランチの位置に入ってくるのであればまだ良い(縦のポジションチェンジ)のだが、基本陣形でボランチに置くのはやはりリスクが高すぎると思うのである。

結局、啓太が投入されたのは元気のゴールから10分経過した後半30分。

逆に聞きたいが、何故後半30分に投入なのだ?
それも、なぜ柏木を下げての投入なんだ?
柏木がまだ全快ではないからか?
続く後半34分に、今ノリにノッてる旬な男こと関根が投入されて活性化されたように一瞬思えたが、柏木を下げたことで明らかにボールの動きは悪くなった。
前線の選手のマークを外すファーストアクションの質が低下したこともあるだろうが、良い形で前線にボールが入りにくくなってしまった。
⇒ この段階で、柏木を外したならば、前線に最後のピースとして山田直輝の投入はあっても良かったのではないか?と思う。1枚余らせるくらいなら尚更。


あまり交代策が上手い監督ではないイメージだが、この試合の交代策は正直納得できない部分が多かった。


何にせよ最後に興梠慎三のスーパーゴールがあったから良かったものの引き分けであったら・・・。

そうそう、興梠のゴールだけど、原口がブラインドになっていて那須のボレーシュートの軌道が見づらかったはずなのに、しっかり足を出してボールの軌道を絶妙に変化させているという、非常にハイレベルなゴールだと思います。



2列目に本田・香川・岡崎と得点力のある布陣を敷く日本代表の最前線。
あのトラップ技術も含めて、一度試す価値はあったと思うのですがね。
まあ、「シーチケ持ってるんですか?」ってくらい埼スタに来ていたのに合宿にも呼ばないということは、それなりの理由があるのでしょう。

そうですよね。ザックさん。

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