フットボール マンション

『フットボールマンション』は、各住人に一つのカテゴリー(部屋)を与えており、その中で自由に執筆活動をしております。 初めて当サイトにお越しくださったお客様は、是非、右記カテゴリーより『はじめに』及び『住人の自己紹介』をお読み頂ければ幸いです。記事の更新情報は公式ツイッターアカウントから随時発信されますので、是非フォローをお願い致します。

はいどうも。

今回は、このブログでは初めての企画になる【対談・議論】をやってみました。
簡潔に言えば、あるテーマを基にちょっと議論してみて、それをブログにアップしてしまおうというもの。
この『フットボールマンション』を立ち上げた時に、やってみたかった企画の一つです。
今回はその一回目ということで、その質については保証致しません(笑)。

とにもかくにも、参加者各人とも少しは頑張りました。

3部構成で順々に掲載していきますが、ちょっと見てやってくださいな。


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5月4日(日)。

「現地に12時に集合!!」と、言っておきながら、この企画の言いだしっぺである参加者二人が、あたりまえかのように揃って10分遅刻するところから始まった。

その遅刻してきたのがこの二人。
① ポンチョビ
② taku
⇒ 二人揃って遅刻しておきながら、悪びれる様子も無く当たり前かのように合流していたのが印象的であった。

そして、ちゃんと時間通り着ていたのがこの二人。
③ 
④ シズケン (今回のゲスト枠。3度の飯より遠藤保仁が好き)

この4人である。

さて、今回の議論で場所をお借りしたのは、ジョナサン 豊洲店
広々とした店内でゆったりとくつろげる空間が魅力のお店だ。
豊洲にお越しの際、ちょっとした時間を過ごすのに是非活用してくれよな。
約束だ。

さて、各々が食したお昼ご飯は以下の通りだ。

・ポンチョビ・・・『酸辣湯麺』(790円)
・taku・・・『フレッシュトマトとモッツアレラのブッタネスカ』(760円)
・昴・・・『ミックスグリル』(890円)
・シズケン・・・『厚切り!やわらかひれかつ膳』(1,190円)

何で、シズケンだけ1,000円超えてんだよ。


皆、夢中で食べていました。(朝飯食べていなかっただけ)
口々に「こ・これがファミレスの味なのか?ハイレベルすぎるだろ」
そんなコメントが絶えることなく御飯をみんなで食べました。

本当においしかったな~。







続く。

「今流行りのつぶやき」で見てると6日の試合を仙台まで行くそうだ。
http://okayamakazunari.net/modules/wordpress/index.php?cat=1
これは自由である。勿論奈良クラブの練習はOFFであろうと思い奈良クラブのHPを見てみると
 
ほうほう「8時半から9時半まで練習」だったんだ。 

これってどうなん?と来週には天敵というか化物のFC大阪のと試合でしかも今日が立ち上がりの練習なのに休む。

ほかの選手は勿論練習で、仕事で練習に行きたいのにいけない選手もいているに違いない。 
それなのに仙台を優先するとはどういうことなのか?

FC大阪を例に出すと
FC大阪監督森岡茂がガンバがピンチ、降格するかもしれないと行ってわざわざアウェイの遠くにはいかない。そして彼がFC大阪の仕事を捨ててそれに行くとは思えないし、ありえない

あたりまえであろう。

彼はチームではスペシャルな選手かもしれない。それが規律やの乱れ、不協和音がでるのではないのだろうか?と思う。30数名みんながみんな「彼の行動を許すとも思えない」

どうも。
既に、ご存知の方もいるかと思いますが、先日、サガン鳥栖がクラブとして以下のようなで募金活動を行っておりました。

【14/04/28】韓国旅客船事故に対する 募金活動実施のお知らせ

内容は以下のとおりです。
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2014年4月16日(水)、韓国の珍島沖で旅客船「セウォル号」が沈没した事故により、夢や希望のある子供たちや多くの方々の命が失われました。
私たちサガン鳥栖ファミリーには、尹 晶煥監督をはじめ、多くの韓国籍の選手・スタッフが在籍しております。
この事故に対して、亡くなった方への追悼の意を心より表するとともに、下記の試合で募金活動を行うことを決定いたしました。
少しでも多くのファン・サポーターの方々がご協力していただけることを願います。

【日時】4月29日(火・祝)J1 第10節 vsサンフレッチェ広島戦当日
11:30~試合終了後30分※
13:30~13:45選手参加

【場所】
総合案内所

【活動主体】
株式会社サガン・ドリームス

【寄付先】
韓国サッカー協会

(当初は、6日のレイソル戦も含まれていたが、今は削除されています。)

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はい。
まあ、何となく言わんとしたいことや意図みたいなものは分からんでもないのですが・・・。

まず、この告知で一番わからなかったのが、募金活用方法ですよね。
募金を集めたところで、それがどう活用されるのかがいまいちよくわからない。
寄付先が韓国サッカー協会となってますが、そこから例えば遺族の方とかに何かするのでしょうか。
そもそも、サッカー協会でしか窓口がないのかという問題。
よくわかりません。
また、今後も捜査の手が入り、各種裁判に発展するであろう当事件のことについて触れるのは避けたほうが良いのかもしれませんが、私自身、報道機関等から見聞きした情報からですと、今回のセウォル号の事故は人災の側面が強いと認識しております。
もちろん、被害遭われた方々や遺族の方を愚弄するつもりなどないのですが、こういった募金活動というものは、普通、自然災害を起因としたものに対して行われるものであると私は認識しております。
それこそ、残された遺族の方々の生活云々が問題になるのであれば、それは加害者側の賠償責任の問題になる話であり、しかもそれが決する前段階で寄付云々という話はあまり聞きません。

おそらく、疑問視する声が多かったからなのでしょうか。
30日には以下のような報告が出てくることになります。

【14/04/30】韓国旅客船事故に対する募金活動のご報告

内容は以下の通りです。
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4/29(火・祝)サンフレッチェ広島戦におきまして「韓国旅客船事故に対する 募金活動」へのご協力誠にありがとうございました。試合当日に実施いたしました募金活動において、多くの皆さまより温かいご支援を頂きました。心より感謝申し上げます。

つきましては、下記の通りお預かりいたしました募金のご報告をさせて頂きます。

◆募金額:129,336円
◆寄付先:「多くの方々に、サッカーを通して夢や希望を与えていきたい」という願いから、サッカーボールの寄付等の資金に役立たせて頂きます。

※寄付の詳細は追ってご報告いたします。

皆さまの心温まるご支援、誠にありがとうございました。

また、5月6日(火・祝)J1 リーグ第12節 vs柏レイソル戦に予定しておりました募金活動は目標募金額に達しましたので中止とさせて頂きます。

今後も皆さまのご理解、ご協力を頂けましたら幸いです。
 

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とのことです。最初の案内から6日のレイソル戦の記載が消えていたのはこの報告が出たからですね。

取りあえずはこれでいいのかなとも思いますが、人災の要素が強い今回のような海難事故に対する援助として、130,000円分くらいのサッカーボール等とは・・・。
仮に、1個あたり4,000円位で換算すると、30個~35個くらいですか。
で、6日のレイソル戦に関しては、目標金額に到達したから中止とのことですが、当初から、30個弱のサッカーボールを遺族の方々に送る目標を建てていたのですか?
言い方悪いですけど、その程度の金額で良かったのであれば、募金などせずに取り敢えずクラブとして寄付しちゃっても良かったのではないでしょうか。
少なくともそのほうがよっぽど見栄えが良いし、どうしても募金活動をしたければそのあとでも良かったはずです。

まあ、今回のこの件、ネット界隈ではそこそこ話題になっているようです。そこに俗に言う嫌韓派?といえば良いのか、そういう方々も絡んできている様子が感じ取れるので、私もこの辺にしておきますが、たぶん、これで終わりとはならず、もう少しちゃんとした説明を求められることになるような気がします。


うまく収束させて欲しいものです。

明日試合がない
と、書くと映画のタイトルみたいですね。



さて、みなさんは試合がない日にスタジアムの中に入ったことがあるでしょうか。
今回は数年前に味の素スタジアムに、たまたま入れたときの写真をご紹介します。

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閑散としていて、見るからに試合がない日だとわかりますね。

スタジアム内部ではフットサル大会が開催されていました。

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近くにいたJDの集団が可愛かったです。
でも、胸の大学名を見て残念になったのは多いに余談であるのは言うまでもありません。

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ところで、もうすぐ夏ですね。
2年前、ニコ生のサッカー系放送で知り合った人たちと1泊2日で
サッカー合宿offを開催しました。
味スタの写真を探していたら、その時の画像が出てきて懐かしくなりました。
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ユニフォームを着たままスイカ割りをする某人。

また今年も行きたいものですね。







全国5000万人の地域リーグファンの皆さん 南河内です。

やっとFC大阪の公式戦を見に行ってきました。内容は2-2の引き分けでした。

わかった事は「引き籠もりカウンターは正義」
 
それが答えです。それをウダウダ書いていきます。

FC大阪のスタメン
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スタイルとしては、4-2-3-1でパサーがいないFC大阪は、コンディションが上がっていない山瀬先発。
このスタイルは守備重視のスタイル。これが磐石。

ここからは弱点の始まりまでもわかる。

基本的にこの試合は、ボール支配率全てにおいてFC大阪ペースでした。和歌山が元日本代表「永井雄一郎」を擁してますが、サッカーは11人でするものなので、そうでもないチーム
和歌山は某兵庫県のサッカーチームと同じで「引き籠もりカウンター」それが2本決まるというわけで

前半15分これが悲劇の始まりである。押しているFC大阪が一気に攻めるが「アタッキングサード」の位置で四ヶ浦がボールを奪われる。敵陣でボールを奪われるのは仕方ないがそこからががまずかった。
FC大阪は「ボランチ」ではなく「センターハーフ」これが原因の1つ 
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 この図を見ながら解説していく。これの図は1失点目である
①四ヶ浦がボールを取られる
②広大なスペースにパス(パスを受けたのは永井)
③3対4の不利な状況を作られる。
④そしてクロを上げられフリーの白方に恩返しをいただく。
【なぜこうなったのか?】 
前にも書いたがボランチではなくセンターハーフだからである。 これを和歌山は狙っていたわけである。
ボランチが我慢して上がるのをどらちかが抑えない(お留守番)をしないといけないが両方押し上げてしまう。
それによりバイタルがスカスカというかそれより酷というか「どうぞご自由お使いください」である。
 
そして失点ですよええ。これは加古川も狙っている。これの対策は必要である。 

そこから押すが安定と信頼の引き籠もりの和歌山を崩せず 1-0で折り返す。

我々サポーターは「いっぱい食わされたなぁ。このまま試合が終わるかも知れない」 
そんな懸念も出てたがそれよりひどい状態になるとは…

後半スタート。

メンバー変更はない。勿論FC大阪のハーフコートサッカーだが和歌山の壁が厚い
先に動いたのはFC大阪
山瀬OUT→中村IN。スピードで切り裂くスタイル2014y04m29d_223531197
中村を入れてもゴールが入らず。
65分悲劇が襲う
押し上げでバイタルが行方不明
GKから中盤の底から永井雄一郎にパス。高橋が永井に振り切られて独走
大西へクロス。ドがつくフリーでゴールへぶち込み2点目
これもカウンターからの2点目である。そして、高橋が振り切られた。
昔ハーフナーマイクが茂庭を吹き飛ばした時と同じような感じを感じた。

2-0もうこれは負けを覚悟した。1年半振りにリーグで負けるのかと覚悟しました。
森岡茂が動く。清水OUT→御給IN
ついにチート兵器投入です。多分万全ではないがチームの為に出場。
ここからパサーは勿論DF岩本選手である

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戦術御給。パワープレーで攻める。御給はずるい。競り勝つ。足元もやばい。これでいける?なんとかなる?
とおもっていたら75分 中村のクロスから塚田のヘディングで1-2あと1点
そこで、なぜか喜ぶ選手。いや違うやろ。ボールに行けと叫ぶ私…言い方が悪いと言われる始末
ただ、この状況で喜ぶのはダメ。

そこから85分パワープレーで中村から川西のゴールで同点。

和歌山は75分から足が止まってたからいけるぞ。

88分水谷が粘りに粘ってPK獲得!!!

これは勝ち越せると思ったが、PK失敗。それは出来杉か・・・

しかしよく引き分けで終えたのが私の感想である。
次の奈良、その次の加古川そう加古川 加古川加古川あんど加古川が同じようなサッカーをするのでボランチが本当に注意である。

さて次はナイターで奈良アウェイ太鼓がつかなくてホットしている。

さて引き籠もり対策であるが4-1-2-3で行くのがベストであろう
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こんな感じ。山瀬がアンカーなんぞできないので小田原か濱上がいいのではないのだろうか?
そこは監督の采配なのでなんとも言えませんが。高橋、須ノ又の上がりを活かすならこうかな?と思うわけ。
サッカーはサッカーの巧さだけではスタメン組めないからね…



 

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