フットボール マンション

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ここで戦わずしていつ戦う。

家賃滞納甚だしい住民共に、管理人としての威厳を示して、家賃を払わせる。
全て当てきることに意味がある。
お前ら腐れ住民どもとは違うのだ。

『管理人としての威厳を示す32日間』

やりきる。

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~6月25日の結果~

① イタリア VS ウルグアイ   2-1でイタリアの勝ち
⇒ 1-0でウルグアイの勝ち。マルキージオの退場は痛かったかな。

② コスタリカ VS イングランド  1-1で引き分け
⇒ 0-0で引き分け。勝敗のみ的中。惜しかった。

③ 日本 VS コロンビア   3-0で日本の勝ち
⇒ 4-1でコロンビアの勝利。

④ ギリシャ VS コートジボワール  1-1の引き分け

⇒ 2-1でギリシャの勝利。最後のPKはさすがに無いな。


6月26日  ~13日目~

① ナイジェリア VS アルゼンチン  0-0の引き分け

(1) ナイジェリアは無理して攻める必要性はまず無い。前線にそれ程高さがないアルゼンチンということもあり、スペースを消してドン引きからのカウンターを狙う形で十分。
(2) 突破を決めてるアルゼンチンも無理する必要はまるでない。ある程度メンバーを落として休ませることもできる。極論を言えば、2位通過でも良い。


② ボスニア・ヘルツェゴビナ VS イラン  1-0でイランの勝ち。

(1)GL突破の可能性だけは残しているイラン。モチベーションで大きく差がある。気になるのは試合運びの難しさ。
(2)ボスニアは、個々の技術でイランを上回っているが、完成度ではイランに劣る。チームとしての完成度がそれほど高くない点からして、どこまで「初勝利を!」というモチベーションを保てているか疑問。

③ ホンジュラス VS スイス   2-0でスイスの勝ち

(1)両チームともにGL突破の可能性を残してはいるが、地力に勝るスイスに分がある。
(2)ちょっと中南米が多すぎるから、ここは欧州組で。


④ エクアドル VS フランス   2-1でフランスの勝ち

(1)GL突破を決めているフランスだが、初戦でアルゼンチンとの対決を避けるためにも、確実に首位通過はしておきたいところ。固い試合になる。
(2)エクアドルはカウンターから1点は奪うが、そこまで。   





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勝敗正答率  14/39  (6月24日現在)
得点正答率  2/39 (6月24日現在)


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『フットボールマンション』管理人  ポンチョビ

ドイツ代表第2戦レビューです。

スタメンは1戦目から変更なし。
ガーナは非常にタフで非常に知的で、そして非常に強かった。

今大会が名試合祭りなのですがそれでもこれぞW杯という試合だったのではないかと思います。

今回はドイツ代表の欠点についてを中心に話そうかと思います。
前半から非常に激しい試合であり、ガーナのドイツ対策ははっきりしていました。

まず最大の脅威であるミュラー潰し。
彼の進行方向を常に潰し続ける。

オフ ザ ボールの動きが非常に質の高いミュラーは実際この試合でもきっちりとゴール前の危険なエリアに顔を出していました。
しかしガーナ守備陣はここを徹底的にフィジカルで潰す。
ゴール前でガーナ守備陣がミュラーに身体を投げ出すシーンは1度や2度ではなく、最終的に1試合通じてゴール前のミュラーを潰し切ることに成功。

これが完遂出来たのはアフリカ人特有のフィジカルとアフリカとしては珍しい規律のある守備陣ならでは。

試合を通して問題点になっていたのが1点。
クロース、ラーム、ヘーベデスの間。

ヘーベデスのSBは非常に中途半端な印象を受ける。
クロース、ラームは潰す能力に欠ける。
その後ろに控えているのはフンメルスになり、ここが潰しきれてない部分が散見される。

それから問題点が前後半で変わった部分が1つ。
右SBについて。 
ボアテングはボールの持ち方が良くない為、攻撃面ではブレーキ。
とはいえ、守備面を安定させるという使い方であれば悪くはなかった。

後半ムスタフィに交代すると、ボールの置き方は良くなったものの守備面では粗が目立つようになる。

試合の展開を考えると何故交代させたのかは不明。
指が折れてるボアテングを気遣ったのかな…と。

そんなわけで、後半右サイドを抉られるシーン。
それから左サイド中央でボールを奪いきれないシーンが増えた。


試合はというと、前半は激しくも拮抗した展開のまま終了。
後半早い時間に動きを見せる。

中央を逃れたミュラーの完璧なクロスからゲッツェが先制弾。
他の同年代の選手に比べてあまり上手いイメージがないが実際には素晴らしい技術の持ち主である。

このシーン、ミュラーの前にはかなりガーナのDFがいたが、ゲッツェへのプレッシャーは明らかに足りていなかった 。

しかし直後の9分に追い付かれる。
左サイドからクロスを上げられて、ムスタフィが完全に前に入られたのが原因。
ボアテングだったら…と思わずにはいられない失点だった。
ムスタフィは飛ぶことすら出来ずにノイアーにとってはノーチャンス。

更に18分、ラームのパスミス、フンメルスの判断ミスが重なり(まあミスしなくても追いつけなかった可能性も否定出来ないが)逆転を許す。

ラームのアンカー起用はちょいちょい怪しいシーンがあったけれどもこのシーンは最悪。
横パスを攫われるのは完全にアウト。

たまらずレーブはクローゼ、シュバインシュタイガーを相次いで投入。
直後のCK、クロースの精度の高いボールをヘーベデスのフリックからクローゼが押し込む。

交代後ファーストタッチでの値千金のゴールはW杯通算ゴール記録のトップに並ぶ通算15ゴール目。
やはりレジェンドと言うべきかW杯男と言うべきか。

個人的には交代直後のファーストタッチのゴールはモリシを思い出すなぁ… 

頼れるベテランストライカーの一撃で2-2となった試合はその後オープンな展開になるが点は入らず試合終了。

ガーナは素晴らしいチームでした。

正直内容では負けていたと思います。
そんな中シュバインシュタイガーとクローゼが計算が立ったことは好材料。

とはいえケディラはともかく後半動きの良かったゲッツェを交代したのは疑問符。
エジルの方が苦しそうに見えたのだが…。

クロースのCKの精度にも助けられてます。
2試合連続CKからの得点は彼の技術に依るところが非常に大きい。

SBはどうにかならないかなぁと。

右のボアテングはまだいいんですが左のヘーベデスは… ドゥルムやグロスクロイツさんに出番はあるのか。
まあ彼のフリックから追い付いているので結果オーライではあるんですが。

ところでこのままいくとガーナは敗退濃厚です。
つくづくこのグループの厳しさを思い知りますね。

ポルトガルに勝つ可能性は高いとは思いますが、ドイツアメリカがドローで流れちゃう可能性は高め。
そもそもアメリカはこのガーナによく勝ったな…。

そんなわけで2試合で長所も短所も結構見えたかなと。
一番の短所がレーブの采配だというのは公然の秘密。

既にスペイン・クロアチア・ボスニアが姿を消し、イタリアが崖っぷちでウルグアイとの殴り合い。

苦手な国が次々と消えていく展開に若干の恐怖を覚えていますが、歴史を変えるチャンス。
まずきっちり上がって欲しいと思います。 

ここで戦わずしていつ戦う。

家賃滞納甚だしい住民共に、管理人としての威厳を示して、家賃を払わせる。
全て当てきることに意味がある。
お前ら腐れ住民どもとは違うのだ。

『管理人としての威厳を示す32日間』

やりきる。

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~6月24日の結果~

① オーストラリア VS スペイン  3-1でスペインの勝ち。
⇒ 3-0でスペインの勝ち。勝敗のみ的中。1点位は取るかと思ったが・・・。

② オランダ VS チリ   2-1でチリの勝ち
⇒ 2-0でオランダの勝ち。シャットアウトは完全に想定外。

③ カメルーン VS ブラジル   5-0でブラジルの勝ち。
⇒ 4-1でブラジルの勝ち。勝敗のみ的中。さすがに5-0はやりすぎたか?

④ クロアチア VS メキシコ  3-2でクロアチアの勝ち。
⇒ 3-1でメキシコの勝ち。対ブラジル戦での比較ではクロアチアの方がよく見えたんだが・・・。


6月25日  ~12日目~

① イタリア VS ウルグアイ   2-1でイタリアの勝ち
(1)ピルロがピルロであることを見せつける90分になる気がする。ブランデッリも引き分けは狙わないという類の発言をしているが、「ドローでも突破できる」というシチュエーションを一番活かせる国はここだろう。
(2)「ドローでは突破できない」という条件が、ウルグアイに穴を生み出す気がする。焦るべからず。


② コスタリカ VS イングランド  1-1で引き分け
(1)「未勝利では国に帰れない」という状況で、スペインは勝利を収めたが、イングランドはどうだろうか。メンバーをサブ組中心で望むという話も出てきており、仮にそうなった場合、モチベーションとしてどこまで高められてるかは気になる。
(2)GL突破を決めており、無理に負荷をかける必要がないコスタリカだが、数人のスーパープレイヤーが引っ張るチームではないので、仮に控えが出てきてもそれ程パフォーマンスが落ちないと想像している。


③ 日本 VS コロンビア   3-0で日本の勝ち
(1)『奇跡』などというものは起こしてさえしまえば、それは『奇跡』ではなく『必然』であったと言い変えることができる。臆することなかれ。全てを出し切り、必ず勝つ。

④ ギリシャ VS コートジボワール  1-1の引き分け
(1)ギリシャもGL突破の可能性は、日本同様残している。そう簡単にコートジボワールが勝てる展開にはならない。ギリシャが先制すればこの結果は十分想定できる。

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勝敗正答率  13/35  (6月24日現在)
得点正答率  2/35 (6月24日現在)


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『フットボールマンション』管理人  ポンチョビ

ここで戦わずしていつ戦う。

家賃滞納甚だしい住民共に、管理人としての威厳を示して、家賃を払わせる。
全て当てきることに意味がある。
お前ら腐れ住民どもとは違うのだ。

『管理人としての威厳を示す32日間』

やりきる。

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~6月23日の結果~

① ベルギー VS ロシア   2-1でロシアの勝ち
⇒ 1-0でベルギーの勝ち。ベルギーが崩れきらなかったのかな?無失点は無いと思っていたから。

② 韓国 VS アルジェリア  1-0でアルジェリアの勝ち
⇒ 4-2でアルジェリアの勝ち。勝敗のみ的中。予想以上に差があった印象。韓国はベルギー戦でフルボッコにされる可能性もあるな。

③ アメリカ VS ポルトガル 0-0で引き分け
⇒ 2-2で引き分け。勝敗のみ的中。しかし、展開は予想とは異なる結果に・・・。


6月24日 ~12日目~

① オーストラリア VS スペイン  3-1でスペインの勝ち。

(1)GL敗退が決まったとは言え、「形」残さないと国に帰れないだろ、スペインは。
(2)ケーヒルが使えないことで苦し紛れのロングボールがつながりにくい。厳しい。


② オランダ VS チリ   2-1でチリの勝ち
(1)スペインの最終ラインですら自由に持たせなかったチリのハイプレス。スペイン程の技術は持ち合わせていないオランダの最終ラインが果たしてどこまで対応できるか。3CBで交わそうとしに来るのだろうか。私は、前半早い段階で、オランダの最終ラインが対処しきれずに先制されると見る。
(2)既に、GL突破を決めている両チームだが、負けた方が対ブラジルと考えると、メンバーは落とせない。

③ カメルーン VS ブラジル   5-0でブラジルの勝ち。
(1)正直、チームに内紛を抱えているGL敗退チームが勝てる相手ではない。複数得点が入れば、これくらいの差が開く可能性はあると見てる。
(2)首位通過が至上命題なブラジル。得失点差での争いも考えられることから、攻撃の手はそう簡単には緩めないだろう。後半、控えメンバーにチャンスが与えられれば尚更。


④ クロアチア VS メキシコ  3-2でクロアチアの勝ち。

(1)勝利しか求められないクロアチアの攻める形が多く見られるだろう。
(2)激戦になることは必死。このくらいのゴールの応酬が見たいという希望的観測もある。



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勝敗正答率  11/31  (6月22日現在)
得点正答率  2/31 (6月22日現在)


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『フットボールマンション』管理人  ポンチョビ

ここで戦わずしていつ戦う。

家賃滞納甚だしい住民共に、管理人としての威厳を示して、家賃を払わせる。
全て当てきることに意味がある。
お前ら腐れ住民どもとは違うのだ。

『管理人としての威厳を示す32日間』

やりきる。

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~6月22日の結果~

① アルゼンチン VS イラン   4-0でアルゼンチンの勝ち。
⇒ 1-0でアルゼンチンの勝ち。勝敗のみ的中。しかし、イランはよく粘ったよ。凄かった。

② ドイツ VS ガーナ    2-1でドイツの勝ち
⇒ 2-2で引き分け。確かにガーナは強敵だけど、頂点見据えるなら勝ちきって次のアメリカ戦で余裕見せたかったよね。

③ ナイジェリア VS ボスニア・ヘルツェゴビナ  2-0でボスニア・ヘルツェゴビナの勝ち
⇒ 1-0でナイジェリアの勝ち。ボスニア、悪いチームじゃないと思うんだが、やはり初出場は難しかったか。


6月23日  ~11日目~


① ベルギー VS ロシア   2-1でロシアの勝ち

(1)初戦のロシアは正直参考にならないと見ている。
(2)基本的に守備がもろいチームは好きじゃない。

② 韓国 VS アルジェリア  1-0でアルジェリアの勝ち

(1)アルジェリアが初戦と同様のパフォーマンスを出せれば勝ち点3取りきる気がする。
(2)初戦のような「らしくない」戦い方をまたするようではダメ。

③ アメリカ VS ポルトガル 0-0で引き分け

(1)初戦でガーナに勝利しているアメリカは固く入ってくることが想定される。
(2)ポルトガルも初戦を落としたとは言え、状態は悪い。固く入ってくることが想定される。つまり塩試合に終わる可能性有り。


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勝敗正答率  9/29  (6月22日現在)
得点正答率  2/29  (6月22日現在)

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